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今日は初の 2D
で見て来ました♪
県内のシアターでは2D上映がないので、電車に揺られて1時間。
お隣の古都まで出かけました~。
メガネをかけなくていいので、ストレスZEROです。画面も暗くならないし、やっぱり映画は2Dの方がいいな~。
今日は久しぶりの字幕版。
吹替えのセリフで印象的だったものが、字幕では全然違う訳になっていてなんでだろ~?と思う事が一箇所あり。
イギリス王室の宮殿でジャックとバルボッサが再会した時、ジャックが「落ちぶれたもんだな」というと、吹替えのバルボッサは 「砂時計の砂は落ち続け、勝つ側について何が悪い?」
となっていたのに対して、字幕では 「命あってこその物種(ものだね)だ。勝者につくのは当前だ。」
ってなってたんですよね。
私、結構、 「砂時計」
というキーワードが好きだったので、字幕もこっち使って欲しかったなぁ。
なぜ、砂時計が好きかというと、ビン詰めされたブラック・パールを出すのに「石弓と砂時計と3匹のヤギ」が必要だとジャックが言っていたから。
それに、バルボッサ率いるプロヴィデンス号のデッキに砂時計があったから。
パール復活に繋がるキーワードになってるでしょう~?
ヤギはパイレーツシリーズの中で何回か出てきましたね。
「デッドマンズ・チェスト」で海軍を首になったノリントンがトルトゥーガでジャックに雇われて、ブラック・パールに乗り込む時、ピンテルに「ようこそ、元提督さん。」と言って、積荷のヤギを渡されてました。
「ワールド・エンド」では、デイヴィー・ジョーンズ・ロッカーに閉じ込められたブラック・パールの甲板に幻覚ジャックが一杯いたときに、ヤギが1匹、幻覚ジャックのソバにいてたりしました。
バルボッサとジャックがスペイン軍の陣地に乗り込む時、気になっていたジャックの返事は「オーレ(字幕では“よし”」と言ってました。
こういうところ、英語圏ならクスクス笑いが起こりそう~。
今日、発見したのだけど、生命の泉でイギリス海軍のグローブス君とジレット君の亡骸。
スペイン軍が乗り込んで来た時に、お仲間によって回収されてました。
これはひょっとしたら3Dメガネなかったから、わかったのかも。
ゾンビたちは、倒れてきた石柱に押しつぶされてThe end.になったみたいですね。
ゾンビだから潰されても生きているような気がするのですが、親玉の黒ひげが死んじゃったからゾンビも効力が切れて死ぬのかな?
何はともあれ、生命の泉でジャックとアンジェリカと黒ひげだけしか残ってなかった訳がわかりました。
やっぱり何度見ても、尻すぼみだな~って思ってしまう。
前半も陸(おか)に上がったジャックだったけど、自分の意思で動いているから見ているこっちもワクワクするし、見ていて楽しいんだけど、途中からは「やらされている」ばっかりな感じがして、なんかイマイチ心が浮き立たないんですよね。
ジャック自身、生命の泉には行きたかったんだけど、脅されて行かされているんじゃ、どうしても受身な感じがしてねぇ。
船での黒ひげは怖かったけど、陸に上がったら全然迫力に欠けちゃって、ただの自己チューのオッサンにしかみえないし。
唯一の救いはバルボッサが最後までカッコ良かったこと。
帽子はともかく、その衣装は一体、どこにあったのですか?
と、問いたくなる海賊バルボッサ・スタイル。
「グズグズするな!このゴキブリども~!」
バルボッサ雄たけび全開ーー! やっぱり、軍人より海賊が似合うバルボッサなのでした。
アン女王の復讐号に乗って、目指すはトルトゥーガ。
港にあの船が入るのを想像すると、鳥肌もんですね。
ジャックのスタイルでいつも注目するのは、左腰にぶら下っているジャックのママと、2丁の銃。
ピストルは今回2つ腰にさしているんですね。
あっ、ピストルで思い出した。
ジャックが宮殿から逃げる時、兵士が置いていったジャックの武器を頂戴し、階段を駆け上がりながら剣を腰にさす、あのシーンが何気に好きなんですよね~。
なんか、カッコ良くて萌え~萌え~するのです。
貴婦人(ジュディ・デンチ)の馬車に突っ込んで、耳に息吹きかけるあの時の顔もとっても好きだなぁ。
ちゃっかり、耳飾も頂戴している所もナイスだし。
馬車から出て行く時の腰。 あの腰がセクシー♪
おやおや。。今日はへんてこりんなアブナイ感想に走ってしまいました。
ボロが出ないうちにこのへんで。。 yo-ho☆彡
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