よこはまにあ雑貨大好き!

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横浜ー京都!旅日帰り、1泊2日シリーズ



御苑2

  京都御苑のしだれ桜満開♪




京都駅

4月1日朝8時の新横浜ー京都10時頃着で日帰りさくら花見旅にいきました。
新幹線の同じ車両にいた人たちほとんど京都で降りた。
上の画像は京都駅前のバス停です。いつになったら乗れるやらというかんじ。

私たちはほとんど地下鉄と徒歩で移動しました。日帰りは時間を有効に使わないと


祇園白川

まず祇園白川へ…京都から地下鉄で四条ー阪急線で河原町へ行き徒歩で白川です。
行くと思うのですがここは道がせまいのに車が入って来ます。土曜日曜だけでも
歩行者専用にすればいいのに。


円山公園

白川から歩いて円山公園へ、さくらはもう少しでしたけど去年は、まったく咲いて
いなかったので感激です。


高台寺1

高台寺のしだれ桜は見頃でした。高台寺は大好きで京都へ行くと必ず寄ります。
ライトアップの時もすごい人です。


高台寺2

白い砂と2色の桜の美しいこと、日差しがあまり強くなかったのでかえって色が
きれいでした。


青連院


知恩院の隣にある青連院の大楠の木 樹齢800年だそうです。京都の歴史そのもの
ですね。すばらしいです。

京都御苑1

東山から地下鉄で乗りついで今出川から京都御苑に行きました。ここのさくらは
満開で人が多かったけど広いので、ゆっくり見ることができました。
京都御苑を出たのが3時半、それからいつものように京都でお土産を買い
5時頃の新幹線で帰路へ…天気も良かったしさくらもよかった。お昼は祇園で食べたし、いい一日でした。♪来月は奈良へ行きます。







日帰り京都 2006年秋

新横浜7時13分発の新幹線で京都日帰り旅に行きました。ちょっと犬の不幸があったりしまして、迷いましたが、行っておいでと言われたような気がしたので、行きました。9時頃着いたのですが。なんと虹が出ていました。この日は一日雨が降ったりやんだりでした。着いてすぐに行ったのが。西本願寺のそばにある角屋です。今で言うクラブや舞子さんを呼んで遊ぶお茶屋さんのようなところで、江戸時代のそのままの建築が残っています。
角や1


赤い壁が印象的でした。柳とよくあいます。


すみや3

ここは玄関で、右側に井戸があります。

角や2

ここは台所でお釜がいくつもありました。当時はとても忙しく、活気があったとおもいます。当時の献立がありました。まさしく懐石料理、一品ずつ12品ほどありましたよ。もちろんさかなと野菜だけです・

すみや4

玄関から見ると上の坪庭が見えるようになっています。

すみや5

このお庭は主庭です。松がみごとで、建物とよく調和していました。画像は全部1階部分で2階がまだありますが、撮影禁止でした。2階の部屋もとても凝っていて、天上に扇を描いた部屋、螺鈿をほどこした部屋などがあり、新撰組の刀傷なども残っています。見ごたえありでした。 

山

午後からは銀閣寺の脇からはいる大文字山への登山道を小雨の降る中歩いてゆきました。歩いて40分ほどで上の画像のような、すばらしいながめの場所に出ます。ちょうど地元の方がいて、京都の街をこれだけ見えるところはここしかないと言っていました。遠くは大阪、天気がいいと琵琶湖も見えるそうです。

銀閣2

大文字ですから当然火を炊きます。上の画像の赤いブロックの間に火を入れます。上は大の字のてっぺんのあたりです。

ようじや


その後は銀閣寺から蹴上まで歩いて、帰りましたが。途中よーじやがありました。哲学の道の中間くらいでしょうか、とても雰囲気のいい和風の建物でした。カフェもあります。
帰りは6時40分の京都発、そんなに急ぐ事も無く満喫でた日帰り旅でした。








    日帰り京都2007年春


京都上賀茂神社の桜です。天気は曇り午後になって雨でした。今年春、そうだ京都へ行こう!で出ている桜です。そのせいか、すごい人でした。駐車場はあまり広くないのですが、観光バスが次から次へと来るのです。少し人多すぎです。



かみかも





神馬

なぜか、白馬がいました。神馬とかかれていて、えさが売っていてあげられるようでした。この間競馬で白い馬が優勝したと、テレビで騒いでいました、珍しいそうです。白い馬今年何か鍵を握っていそう

川

神社の入り口は狭いのですが、中は広くてこんな小川が流れていました。とても風流で、気持ちよかったですよ

今宮

その後バスで10分ほどの今宮神社にいきました。人がだれもいなくて、鳥の声しかしませんでした


ゆきやなぎ

ここは鴨川の散歩道!京都へ行くと必ず鴨川辺りを歩きます。京都で大好きな場所のひとつです。歩いているといつも京都の人は、こんなに素敵な散歩道がそばにあっていいなと思います午後になって少し雨になりましたが、前から歩いてみたかった山崎の天王山へ向かいました天王山とはまさしく野球のときによく聞く首位攻防戦の天王山です。本当は1500年豊臣秀吉と明智光秀が戦った天下分け目の戦いがおこなわれたところです。京都駅からJRですぐのところで上り口も駅を出てすぐのところにあります。天王山ハイキングコースとなっていますが、ぐるっと回って2時間上りが大変なので、ちゃんとした、トレッキングシューズを履いていったほうがいいです

天王山

上るとすぐに天下分け目を描いた絵がありまして、すごく大きいので迫力ありました。


宝積寺

山を下ったところにあるお寺宝積寺、人がいなくて、静かでした。秀吉がここで陣を構えたという話もあるそうです。

今回の京都旅は後半雨で残念でしたが、雨もまた、なかなかいいそんな京都でした。



      日帰り京都2008年秋


京都は時々日帰りで行きます。桜の時とか、今回の紅葉の時に…その年によって、咲く時期とか、紅葉がずれたりと、決めてしまうと、なかなか変更ができずに、せっかく行っても、中途半端でがっかりといことが何回かあったので、ここ何年か、日帰りをすることがあります。横浜から京都への日帰りはちょっとコツがあって、新幹線は必ずのぞみを使って、京都では電車と徒歩が限定なのです。のぞみだと、新横浜から京都まで2時間で行きます。私の家から新横までは1時間なので、このやり方で行くと家から京都まで3時間でいけます。だいたい8時30分までの新横発に乗り、4時ぐらいの京都発で帰ってくると、5時間ぐらいはいられるので、結構満喫できます。今回はこの方法で、テレビや他のブログで京都の紅葉がベストでしたので、11月25日に新幹線の切符を取り28日に南禅寺周辺の紅葉見物に行ってきました。すーばらしかってです。8時半の新幹線に乗り11時にはもう南禅寺にいました。京都へ着いてからの鉄道厳守は、渋滞とバスの待ち時間がないからなのです。宿泊ならば、それもまた楽しいのですが、時間がない時の渋滞と待ち時間は、予定が狂うので、京都に着いたら電車で移動していけるところへいきましょう。

CIMG2583天授庵.JPG
南禅寺の門を入ってすぐ右側にある天授庵の紅葉人が少なくて穴場です。

天授庵1

散紅葉もまた、芸術的でいい感じ、この次にまた南禅寺の紅葉のせます。お昼は順正で湯豆腐を食べました。おいしかったで~す。



   日帰り京都2009年春



京都日帰りシリーズ春編…桜満開の醍醐寺です。3月30日。新横浜9時19分ののぞみ。到着は、京都11時20分です。今回は事前に調べた満開の醍醐寺です。新幹線の中で軽いお昼を食べて、到着後は、JR湖西線で、山科へ、そして地下鉄に乗り換えて。地下鉄醍醐駅、そこから徒歩で10分ほどで、醍醐寺に到着。平日だというのにすごい人でした。事前に調べたところ、3月28日に見ごろは、ここ醍醐寺と、白川。京都御所。醍醐寺の桜はまだ見た事がなかったので、満開とわかったときにすぐ決行でした。いつもだれかしら連れがいるのですが、誘う暇なく、一人でさっさと切符を買い、新幹線に飛び乗りました。さすが醍醐寺の桜見ごたえありました。下に付きそうな花房が、静かに風に揺れて。優雅で気品のあるたたずまいすばらしかったー

醍醐1

CIMG2673醍醐.JPG


いずれも霊宝館の中にある桜です。

醍醐3

霊宝館の桜を外から見たところ。屋根よりも高い、いったいどのくらいの月日が過ぎているのでしょう。

甘味

京都駅の中央コンコースにできた中村藤吉京都店の抹茶餡蜜880円です。伊勢丹の中にある祇園辻利がいつもいっぱいで入れないので、ここはすいていていいかもしれません。最中にはさんで食べるのですよ。最中がおいしかった。
今回はこれで3時の新幹線に乗って帰宅。醍醐の桜だけだったけど。すごく満足




善峯寺1
京都からJR、バスをのりついでいく善峯寺!人いなかった。

善峯寺2

善峯寺から見た京都の町、ここのお寺は、そうだ京都へ行こう でCMになった
お寺です。春になると桜が美しく、あじさい、紅葉と一年中楽しめるそうです。

善峯寺5

今回は一週間前に雪が降りまだそれが残っていました。上の画像はここの頂上と
いってもいいでしょう。上に登る階段が天に向かっているように見えました。

  2005年年末の京都


善峯寺3


京都1

この壁の反対側はさくらです。あと3ヶ月ぐらいで、きれいな花が見られるのでしょう。 

京都はほんの少しバスや電車に乗るだけで、別世界のような雰囲気のある場所を
持つ町、京都、祇園、東山のような華やかさも好きだけど、自然が近くにある
のもとっても魅力的。だからまた行きたくなるんです。



天満宮2
  京都長岡天満宮です。学問の神様

天満宮



京都5

   京都七条にある智積院、お正月の飾りきれいですよね



京都6



京都7

自分が神?になった?秀吉を祀る豊国神社、金の瓢箪がかわいく飾ってありました

さあ今年も明けました。みなさんことしもよろしくおねがいします。

            ☆京都1泊2日特集 ☆

   2007年10月 京都嵐山~京都 天気 晴れ 気温27℃ 暑い


10月6日~7日 京都旅  嵐山ー嵯峨野ー清滝ー神護寺


京都の魅力は、京都駅は驚くほどにおしゃれな建築で、四条通りにはブランドショップが並びますが、電車を何駅 バスで30分と走ると、タイムスリップしたように、川が流れ、北山杉がそびえ立ち、竹がざわめく世界がある、そんな2つの世界が同居しているところにあると思うのです。今回の旅はできるだけ、歩こうということで、嵐山に出て、嵯峨野を抜けて清滝ー神護寺まで歩いていきました。それでもそんなに時間はかからなかったです。



つたや

山陰本線嵯峨嵐山駅から嵯峨野を歩き、茶屋のつたやが嵯峨野の終わりの地点、ここから先にトンネルがあり清滝まで、駅から清滝までがけっこうかかりました。1時間ぐらいです。


清滝

清滝バス停から山へ入ります。清滝川に沿った遊歩道で起伏が少なく今までいろいろな所を歩きましたがとても歩きやすく初心者の人でも十分に歩けます。

北山

途中北山杉の間を歩いたり、川に降りるところもあったりで、お弁当を持っていくとすばらしい森林浴になります。


赤い橋

嵐山から歩いて2時間半、ちょうど神護寺の入り口の階段のあたりに出ます。赤い橋の前に神護寺の階段があります。10月1日~21日までライトアップをしています。

神護寺

  神護寺


神護寺


この日は旅館もみぢやに泊まりました。ここの宿は、ライトアップ号というバスの発着地点になっていて、京都市内のホテルに泊まっている人をバスで運びライトアップと食事のプランをやっているということで、夜8時ごろまではすごく賑やかでした。私たちはその人たちが帰ってから神護寺のライトアップを見にいったので、私と主人と2人だけでした。貸切のライトアップです幽玄で、静かで、ちょっと怖い感じでしたが、とっても美しかったです。京都もライトアップこれからいろいろな所でやりますが、時間に余裕があれば明かりが消える寸前がすいていていいかもしれません。神護寺のライトアップは階段だけなので無料ですよ。上の門はアツプしています。


高山寺

 翌日は宿の人が高山寺まで送ってくれました。朝早かったのでまた人いませんでした。昨日の神護寺も昼間人がまばらで、静かで良かったのです。あと1ヶ月して紅葉の頃になると、この道も人でいっぱいになるのでしょうね。少し季節をはずしたので今回はのんびりできました京都は歩きながら、名所を回るのには本当に便利な所、ある程度まで、電車やバスで行って歩いて回る、これからはいい季節になります。

       2008年3月奈良お水取り


3月1日奈良東大寺のお水取りに行きました。初日です。なんと今日ここにつめかけたのが8000人だそうですが、そんなにたくさんの人が入れる感じではないので、もしかしたら入り口で止められた人たちがいたかもしれません。このお祭りは国家の安泰と万民の豊楽を祝うお祭りだそうで、今回で1257回目で1度も途絶えることなくおこなわれてきたそうです。


CIMG2193.JPG




二月堂

夜7時になると松明に火がつけられて、それを持った僧侶が2月堂の端から端まで走り抜けます走ると、風が松明の中に入るので火の玉が大きくなり迫力満点でした


東大寺

静かな夕暮れの東大寺 

次の日は京都に戻り、梅を見ようと北野天満宮へ行きましたがまだ五分咲きでした。


天満宮

3月の京都、奈良は初めて行きましたが、静かで良いですね。人は多かったけど、連休やイベントのときはすごいですから、来月はさくらというイベントがあるからすごいのでしょうね 



         2008年7月

川床料理が食べたくて一泊二日の京都旅に出かけました。一日目はまだ行った事のない、少し大阪のほうにある、大原野神社、正法寺、金蔵寺歩いて7キロのコースを歩きました。それが暑いのなんの、かつて経験のない暑さでした。人なんか歩いていないし、ポカリスエットを何本飲んだか、最後に行った金蔵寺は、山の上でほとんど山を登っている状態で、歩いているうちに頭痛が…もしかしたらこのまま熱中症になるかもしれないと思いました。川床も食べれるかどうか、と思ったほど気持ち悪く、しかし川床へ行かなければ何のために来たのか……食べれないなんてありえないと強く思い、鴨川梅むらの川床だったのですがきれいな料理を見たとたん、気持ち悪いのなんかふっとび、見事残さず食べました。鱧ずくしでした。なんと今日の気温37度だったそうで、よく熱中症にならなかったと思いました


正法寺

京都から電車とバスで40分ほど、正法寺の庭です。

庭

同じく正法寺の庭ですが向こう側が池になっています部屋の中の暗さと外の明るさのコントラストの差が良かった

大原野

正法寺から歩いてすぐの大原野神社、朱塗りの赤が暑さを物語っています

金蔵寺



     2008年10月、石山寺、寺田屋


今回の京都旅はいつもと少し変えて、京都で全国的に有名になった。女性に会いに行く旅を計画して行って来ました。最初の日は源氏物語が書かれて千年と言うことで、紫式部ゆかりの石山寺へ行きました。京都から近鉄線に乗り換えて8分ほどです。駅からはバスも出ていますがせっかく天気もいいので、歩いて行くことにしました。歩いても30分ほど、琵琶湖から流れる川沿いを歩くので、気持ちがよかったです。石山寺は、山に囲まれて、階段を上りながらなのですが、人が多かったです。長い階段を上ると本堂があり、そこの脇に小さな小部屋がありました。なんとそこで、紫式部が源氏物語を書いた部屋だそうで、天井はロウソクのススなのか真っ黒に黒光りしていて、とても暗い部屋でした。ここで月を見て、今は見えませんが当時は琵琶湖が見えたようで、その流れを見ながら、あの源氏物語を書いたそうです。

式部

京都へ戻り夕飯は、料理屋の幾松へ行きました。そこでは食事の前にボランティアの人が幾松と桂小五郎と新撰組のエピソードを話してくれます。新撰組が押し入ってきたときにあわててそばにあった長持に幾松が桂を隠したときの事、部屋には仕掛けがたくさんしてあることなどおもしろかったです。幾松はすごくきれいな人で、美男美女カップルのようでした。
幾松

次の日は坂本龍馬ゆかりの寺田屋へ行きました。ここはさすがに人が多くそれも男の人が多かった。龍馬の写真をずーっとビデオで撮っていたり、なにやらぶつぶつ独り言の人もいたりこの家は何の木で建てられているの?とかちょっと変わったと言ったら失礼なのか、マニアの人たちが多かった。でも、じっさいにあった出来事だし一つ一つの部屋にも龍馬の残したものが
置いてあって、リアルでしたよ、なんといてもあの有名なお風呂から階段を駆け上って龍馬を
助けたと言うお龍さんの入っていた風呂桶がまだあるということに、びっくりです。
龍
たまにはこんな歴史を追った旅もいいです。作ったものではなく真実ですから、なかなか深いものがあります。そこが京都のいいところ。

タワー




          2009年 7月


珍しく、平日に京都旅しました。いつものように8時20分の新横浜発の新幹線に乗りまず行きましたのは、前から行きたいと思っていた。宇治にある三室戸寺、紫陽花はもうだめかな~と思いましたが。まだまだなんとか見れる感じ、蓮もきれいでしたが、時間が午後でしたので咲いているのが少なかったけど、人がいなくて良かったです。雨もしとしとで鶯がないて、三室戸寺のなかにある茶屋で食べた茶そば、抹茶アイスがおいしかった。
はす

  行った日<7月10日>は、蓮酒の行事があったようです。


あしさい1

    赤いあじさいが珍しい
あしさい2

雨に濡れていい感じのあじさいです。

この日の夕飯は鴨川の料理屋さつきで川床料理でしたが、雨が降ったりやんだりで、おかみさんが、川床にするか部屋の食事にするかで悩んでいましたが、そんなことをしている間に降りが激しくなり結局川床を見ながらの部屋での食事でしたが、鱧料理は絶品でした。言うことなしです
さつき

         川床にしましょうか~!どうされます~!と、まよう<さつき>の女将たち

食事を終えてホテルへ戻りますこの日の宿はブライトンホテル、7月のイベントでロビーでの無料コンサートが行われていました。

ブライトン

翌日はよく晴れて暑い!今日は前から見たかった祇園祭の鉾建てを、見に、午前中はまだあまり出来ていませんでしたが、釘を使わずに縄でしばっていく技はみごとです。

まつり1
四条通りのあの混雑するところで堂々とできるのはさすがに祇園祭の主役<鉾>です。

2時ごろまで哲学の道を散策しながら、葛きりを食べ、よーじやで買い物して、四条に戻ってくると、だいぶ鉾が完成していました。
まつり2

これに提灯や装飾がされればきっとすばらしいでしょう。完成が見れないのが残念ですが、それはまた、この次に京都へ行く楽しみとして取っておきます



     2009年10月 サイクリング


10月11日快晴。今年4回目の京都です。今回は、サイクリングを入れてみました。
1日目は、京都の岩倉にある実相院からのウォーキングです。
京都着10時30分、連休の中日だからか以外に人が少なかった。地下鉄で国際会館、バスで15分の実相院へ…比叡山の麓でさすがに人が少なめ。

じっそういん

ここは黒い床に写る新緑やもみじが有名なお寺で、床みどり、床もみじと言います。今回はまだ床みどりでした。撮影禁止でしたので、画像が撮れなくて残念

いわくら

実相院から歩いて5分幕末に活躍した。岩倉具視の旧宅です。この部屋で公武合体の話を大久保利通などと相談したそうです。

書庫

岩倉の遺品や書物を収めた資料館、一番印象に残ったのが、岩倉具視が病の床にいて明治天皇が見舞いに来たときに書かれた油絵。布団の上でお嬢さんにささえられながら、明治天皇に頭を下げている岩倉の姿が、描かれています。回りに大きな氷があったので、夏だったことがわかります。
ここを後にして、国際会館駅まで、約2時間のウォーキング。田や畑が多く。静かな田舎道でした。

今回の宿は駅前のセンチュリーホテル、駅前のホテルは荷物を預けるのに便利です。今夜は祇園で食事です。

はやかわ

本格的な祇園での懐石は少し気を使いますが、これまでいろいろ恥をかきながらお勉強しました。今夜は祇園はやかわの懐石です。なんとすばらしい内掛けの掛けてある特別室での食事でした。

懐石

懐石の中ででた食事の一品。3段の器には秋の味覚、栗、きのこ、などの料理が入っていました。ゆっくり2時間かけてのすばらしい料理でした。ワンピースやヒールの靴に着替えての食事ですが、女将との会話やお茶屋の雰囲気は荷物が多くなっても、また来たいと、思います

2日目はサイクリングでまずは今年のjrのそうだ!京都へ行こうのもでるとなとった泉桶寺へ

腺にゅうじ

京都から自転車で20分、最後の上り坂はちょっと苦しかったですが。以外に人がいなくて良かった。

さとり

泉桶寺の隣にある雲龍院、京都は大きなお寺の中に小さな寺院があるところが多いです。南禅寺などもそうです。以外にその中の寺院の庭が良かったりします。雲龍院も庭が大変きれいでした。中でも上の画像の<悟りの窓>と、いうのですが、まるで、そとの梅の木が絵のようです。よく考えて作ってあります。

今回は久しぶりに清水寺へ行きました。自転車で20分ほどです。ただここは駐輪場がなくて困りました。茶わん坂で、うろうろしていたら、通りかかった和菓子屋のお姉さんが、店の脇に停めてもいいと言っていただきお言葉に甘えてお借りしました。京都の人はやさしい。

清水

ただ清水さんは、人が多すぎます。外国人もおおかった。きっとガイドブックに載っているのでしょうね。あと、着物を着た女性も多い。着物ならいいけど、まるで白化粧をした舞妓姿の人がいて、びっくり、本物の舞妓さんは、昼はあのような白化粧をしていないので、外国の方があれを舞妓さんだと思ってしまうのは少し悲しい気がします。舞子さんの白化粧は、祇園のほんのり暗めの明かりの中にいてこそ色っぽいのです。

人だらけの清水を抜け、しばらく鴨川のほとりを走りました。鴨川のほとりはサイクリングコースが完備されていてとても走りやすく出来ています。今回自転車は初めてでしたが。なかなか良かったです、お勧めです。清水で清水ガラスという店にかわいいライトがありました。

らいと1らいと2

明かりをつけたところと消したとき、ガラスに描かれた大文字と、五重塔がいいでしょう?

   4時16分の新幹線で帰路につきました。今年最後の京の旅でした。


     ☆ 2010年 4月京都花見


植物園1

京都植物園です。満開の桜にチューリップ、

4月10日、半年ぶりの京都です、今回は京都北山ー半木の道ー植物園ー祇園都踊りー醍醐寺と、回りました

なから
京都駅から北山駅下車、京都植物園の脇を通り鴨川へ出たところにある1キロほどある桜並木の散歩道半木の道からスタートです。

鴨川

満開がだいぶ前だったのでだめかと思いましたがまだ大丈夫でした。
半木の道から京都植物園に入ることが出来ます。すばらしい花々の競演でした。


2

満開のチューリップ

3

     夜にはライトアップされるという桜


4

いろいろな花たち


半木の道から下賀茂神社へ出ました。この日は気温が高く、たぶん22度以上は会ったと思います。のどが渇いたので賀茂みたらし茶屋でいっぷく。

だんご

今回のめだま、祇園歌舞練場で行われる都踊り

ぎおん
前はよく通るのですが、この中に入るのは初めてです。

にわ
中に入ると、すばらしい庭がありました。

まいこ

踊りの前に舞妓さんのお茶の接待があります。外国人のお客さんも多く夢中で写真をとっていました。この日のお菓子は、とらやのおまんじゅう。

演舞場

いよいよ踊りの始まりですが、なんと撮影禁止、踊りの構成は春夏秋冬に組み込まれた踊りで
はれやかでした。

翌日11日は雨の予報でしたが、なんとか天気はもち、京都山科のほうにある醍醐寺の花見行列を見にいきました。

太閤
豊臣秀吉が、行った醍醐の花見を再現したもので、時代の衣装を着た人たちが行列していきます。中でも秀吉は秀吉らしかった。

今回は京都のイベントを目的にして、歩いてみました。天気もよく気持ちがよかった。京都植物園は本当にすばらしく、大人200円であれだけのものを見られるのは、京都の人はいいな~と、またまた思いました。




      2010年 12月4日 金戒光明寺ー真如堂ー吉田神社ー祇園ー東山


久しぶりに京都日帰り旅です。新横浜6時39分発。<これがつら~い>しかし満席でまるで女性専用車両のようでした。女はすごい!

今回は紅葉ということで、少し盛りは過ぎましたが、真如堂がまだ見ごろということで、金戒光明寺から真如堂へ向かうコースです。

京都に着いたのが8時半、本当は朝がゆでも食べたかったのですが、日帰り京都は時間が勝負朝からもたもた出来ません。いざ金戒光明寺へ

金戒

光明寺の紅葉はほぼ終わりに近かった。しかし庭園はまだ少し見れました。

真如堂1

真如堂は光明寺の隣、ここはまだまだきれいでしたよ

この後は吉田神社を歩いて。祇園へ出ました。11時半ごろでしたが、ここでお昼、ミニ懐石を食べました

以外に時間があったので、東山にある坂本龍馬のお墓へ行きましたが、さすがにすごい人でした。ここは他にも桂小五郎、高杉晋作、などの人たちが眠っています。

龍馬

龍馬のお墓は花でいっぱいでした。大河ドラマの影響は本当にすごい、龍馬のお墓は数年前に行きました。そのときに100円払って墓地に入ったような記憶があります。そのときになにも墓地に入るのにお金取らなくてもと。と、思いました。が!なんと、300円になっていたのにはまたまた驚き、龍馬はお金より夢を大事にした人。これをどう感じるでしょう。

龍馬2

龍馬のお墓から後ろを見ると、こんな風景が広がっています。今の京都を見てどう思っていますか、カレには外国を見せてあげたかったですね。

龍馬のお墓を出て、京都駅まで、お土産やさんを見ながらぶらぶら歩き、鴨川も散歩しながら京都駅へは2時半ごろに着きました。帰りの新幹線は3時、天気もよくわりとすいていたので、とてもいい京都日帰り旅でした。これだからやめられない。


クリスマス



       2011年4月11日ー12日 京都ライトアップの旅

円山

4月11日。突然京都の桜が見たくて行きました。いままでに何度行ってもなかなか見れなかった京都円山公園の桜がやっと満開を見ることができました。それも夜桜まで、このライトアップもそろそろ終わりと聞きましたので運が良かったです。この日はとても寒い日でしたが、せっかくのライトアップなので、がんばって見に行きました。寒いのに、花見やってました。

高台寺

そのあとは、高台寺のライトアップ、です。始まった頃は入るのに30分ほど並んだと聞きましたが。さすがに平日とあって、すいていました。幻想的で美しかった。上の画像は下の池にライトアップされた木々が映っています。

さすがに今回は日帰りは無理なので、京都センチュリーに1泊です。

明日は醍醐です 

次の日も快晴ですがまだ肌寒いです

だいご

醍醐の桜は霊宝館のメインの桜は終わってしまいましたが、まだまだ見ごたえじゅうぶんです。

人も午後から増え始めてとても平日とは思えないくらいでした

だいご2


震災もあって電車も心配でしたが。<帰りの新幹線は4時の地震で止まりそうになりました>

でも。京都の桜は特別なんです。こんなときだからこそ見たかった

行って良かった。特に醍醐の桜は豪華で大きくてすばらしく。元気をもらえます。

桜が散っても京都は見どころ満載

    2011年9月29日~30日  琵琶湖、京都、宿泊 グランブィア京都

今年最後の京都旅、今回は、大河ドラマ、お江、でお江と信長が船で,行ったという竹生島へ行きました。竹生島と書いてちくぶじまと、いいます。琵琶湖のなかにあり、北陸線長浜からフェリーで30分です。
ちくぶじま

島には、神社とお寺がありなんとも不思議な雰囲気です。船を降りるとまず156段の階段をのぼります。そこには、国宝、重要文化財の寺社がありました。

ちくぶじま2
重要文化財の一つの回廊、豊臣秀吉の船日本丸を解体して、回廊にしたそうです。

なんともすごい発想で、これらの材料を当時どのような船で運んだのでしょう。
それとも、秀吉の船で来てここで壊したのでしょうか?

そんなことを思うだけでもミステリーな島です。
今夜の宿はグランヴィア京都。なかなか取れないのですが今回はラッキーにも取れました。

それもホテルの手違いとかで、スタンダード希望だったのですが、セミスィートでということで

本当にラッキーでした。窓の外には京都タワーでした


京都

次の日には、西陣にある町家の無名舎へ、予約をすると、住人の方が案内してくれます。

ここの住人は老夫婦が住んでいて、築102年の町家です。もう80は過ぎていると思われる
奥様が案内してくれました。花柄のワンピースにきれいに化粧をして。
なかなか

おしゃれな方でした。最後には御抹茶とお菓子をいただきました。たまにはこんなふだんな
京都にふれるのもいいですね。



まちや


2012年 秋

久しぶりの日帰り京都です。本当は先週の土曜日に行きたかったのですが、思うように新幹線が取れず、1週間延びてしまいました。
あちこちのサイトでまだ紅葉が見れるところを探して、日帰りなので、6時間で行ける所ということで、嵐山宝厳院、北野天満宮、の2か所を駆け足で行ってきました。もちろんお昼も食べましたよ。

新横浜7時22分、京都9時40分着です、そのまま嵯峨嵐山線で嵐山です。その嵐山線の人のすごいこと。時間も早くて紅葉も見頃が過ぎたのに通勤ラッシュなみだったのですが、いつもそうなんですかね?みなさん嵯峨嵐山で降りたのですが、天龍寺方面に歩いてたのが私たちだけ、ほかのみなさんはいったいどこへ??

  • 京都2012年秋 008.JPG


  • なんとか少し紅葉の残っていた宝厳院、今日の天気はイマイチで、突風に雨 あられ、だったのですが
    嵯峨野の竹林の道を歩いていた時にあられが降りそれが竹に当たった時の音はまるで金属の棒に当たったような音でした。めったにないから良かったかも。


    京都2012年秋 015.JPG


  • 嵐山は一部だけきれいに残っていました。お昼は渡月橋を渡ったところの渡月亭で、靴を脱いで
    入るのですが、帰るまでくつの中を温めてくれます。こんなサービスのお料理屋さんは初めて

    すごいです。料理もおいしかった。

    京都2012年秋 019.JPG

嵐山から錦市場に行こうと思いましたが。せっかく来たのだからもう1か所ということで、

嵐電で行ける北野天満宮へ行ってみました。北野天満宮の入口に御土居という春は梅がきれいな庭園ですが秋は紅葉でまだ見られるということで入りました。明日で終わりだそうです。

本当にぎりぎりの日帰り紅葉たびです。ここはまだきれいでした。明日とは言わずもう1週間ぐらいは
楽しめそう。

3時の新幹線で横浜へ帰りました。この次は春の桜かなぁ~


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