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うー!チクショー(に近い悲鳴)!こんなにいいポジションから動画を写していた人がいるんだ・・・あっしなんか、人、人の頭ばかりで何も見えない・・・通り過ぎたエンジン音だけで「ああ、目の前を通ったんだな・・・」って思っていたばかりでした。これはお役所(横浜市)の報道からです。 まずは、このフォト これは、横浜市文化観光局のページに載っていました。リン・ジョー・カン!ありますよね!あの日の興奮が蘇ってきますが・・・こんなボーエンで見えていたニンゲン様は一人もいません(居ないはず・・・) しかし、こうして見ると・・・ほぼ11000人が何らかのカメラをかざして、腕を伸ばして撮影していたのですね・・・ そして、さらに「横濱 動画」ってコーナーではYou Tubeがアップしています。これがまた、ド迫力ものです。 http://youtu.be/oYK8dKmoswE
2011年06月09日
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☆今日はクリスマス・イヴ☆ これはヨコハマ経済新聞からの記事です。でも、こうした日がどんどん増えていくことだと思いますね。みなとみらい21地区で12月24日、クリスマスの風物詩「TOWERS Milight(タワーズミライト)~みなとみらいのオフィス全館点灯~」が開催される。 クリスマスイブに同地区のオフィスビル群が全館一斉に点灯し、街全体を一つのクリスマスイルミネーションとして華やかに演出する。今年で14回目を迎え、主催は横浜みなとみらい21。 参加施設は、横浜ランドマークタワー、クイーンズタワーA・B・C各棟(クイーンズスクエア横浜)、富士ソフトビル、日石横浜ビル、横浜銀行本店ビル、三菱重工横浜ビル、県民共済プラザビル、横浜メディアタワー、MMパークビル、シンクロン本社ビル、パシフィコ横浜(会議センター)、横浜ブルーアベニュー、富士ゼロックスR&Dスクエア、TOCみなとみらい、みなとみらいセンタービル、日産自動車グローバル本社ビルほか。 みなとみらいのオフィス全館点灯は、資源エネルギー庁が推進しているクリスマスイルミネーションをグリーン電力でまかなうという取り組み「グリーン・クリスマス・ライトアップ」にも参加している。バイオマスから生まれたグリーン電力を利用し、今年のグリーン電力総量は約19,000kwh(キロワットアワー)、フロア面積は約856,000平方メートル。 イベントでは、今年新たに「クリスマスキャンドル」を実施。汽車道(横浜市中区新港2)、横浜美術館前 グランモール公園「美術の広場」(西区みなとみらい3)の2会場に、直径約15センチ、高さ約30センチのオリジナル大型キャンドル1,000個を設置し、幻想的な光をともす。美術の広場には、ホットワインやピザなどの軽食を販売するキッチンカーが出店する予定。 開催日は汽車道=12月23日・24日、美術の広場=24日。開催時間は23日=17時~21時、24日=16時30分~21時30分。入場無料。 横浜みなとみらい21 事業推進部の深江多美子さんは「昨年同様に地球温暖化防止に配慮し、クリスマスイブ一夜限りですが、参加施設が増えての開催です。今年新たに加わったクリスマスキャンドルとともに、まち全体のイルミネーションをお楽しみください」と話す。 点灯時間は16時30分~21時30分。 みなとみらい21地区では、12月23日に「西区キャンドルアート」(美術の広場)、23日~25日「横濱キャンドルカフェ」(運河パーク・ナビオス横浜前)、24日「サンクス・キャンドル」(赤レンガ倉庫イベント広場)といったさまざまなキャンドルイベントが行われる。
2010年12月24日
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秋めいてきましたので、山手の歴史的建造物を巡る散歩もいいかな・・・って思ったら、何やら理屈っぽい催しのようです。 記事はヨコハマ経済新聞からです。 横浜市都市整備局都市デザイン室と「横浜歴史資産調査会(通称:ヨコハマヘリテイジ)」は10月23日、横浜・山手の歴史的建造物を公開するイベント「OPEN!HERITAGE in 山手」を開催する。 公開する施設は、旧ライジングサン石油会社社宅のフェリス女学院10号館(横浜市中区山手町38)、旧内田定槌邸(明治政府外交官)の外交官の家(中区山手町16)、山手111番館(中区山手町111)の3カ所。 企画は、横浜のアート・文化・歴史・食など200以上のさまざまな文化イベントを「まち歩き」で楽しむキャンペーン「INVITATION to OPEN YOKOHAMA 2010 -くわしくはヨコハマの街で-」の一環。 同室担当係長の長谷川正英さんは「今回、所有者の方のご厚意によって、山手地区の普段見ることのできない歴史的建造物を見学できる。山手をはじめて訪れる方も何度も訪れている方も、新たな魅力を発見する機会にしていただければ」と話す。 公開時間13時~17時(受付は12時30分~15時30分)。参加費は資料・保険代として500円(ヨコハマヘリテイジ会員は300円)。 横浜歴史資産調査会は、歴史的建造物に係る専門家の団体。1988年に「横浜市歴史的資産調査会」として発足し、2009年6月2日に一般社団法人となった。歴史的資産の保全活用に関する調査研究、セミナーや見学会など、普及啓発を中心に幅広い活動を行っている。 秋キャンペーンの一環なんですね。秋のヨコハマ、山手をそぞろ歩くには いい催しでしょう。
2010年10月22日
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横浜・本牧はかっての「マイカル本牧5番街」だった建物のリニューアルです。 記事はヨコハマ経済新聞からです。 不動産企画開発販売事業を営むゲオエステート(愛知県名古屋市)は10月22日、旧マイカル本牧5番街の跡地に地域密着型ショッピングセンター「ベイタウン本牧5番街」(横浜市中区本牧原12)をオープンする。 同地区は、近隣にSATYやイトーヨーカドーなどの大型商業施設が建つ高密度住宅地。総合小売業を展開する「マイカル」(大阪市中央区)が1989年より商業施設「マイカル本牧5番街」を運営していたが、横浜みなとみらい21地区などに客足を奪われ2005年末に閉鎖した。 グランドオープンする「ベイタウン本牧5番街」は、地下1階・地上6階建て、総床面積約3万3千平方メートル。若者向けアパレル専門店を中心とした旧商業施設から、「継続的に利用できる店づくり」をコンセプトとする地域密着型ショッピングセンターに転換する。 ショッピングセンターは生活必需品を中心とした店舗で構成され、衣類・服飾雑貨、雑貨・インテリア、食品、美容・健康・生活、サービス・カルチャー、ペットに関する約40店舗が入居。地下1階には100台収容の駐車場を設ける。 テナントは、1階が生鮮・食品スーパーマーケット「フレッシュ・フードストア スマイル・ワン」、ドラッグストア「ハックドラッグ」、自転車専門店「サイクルスポット」、クリーニング「ホームドライ」、生花「コータフラワー」、リサイクルショップ「スマート エコ ステーション ねずみ小僧」。2階には共用のイベントスペースを設置し、デジタル家電専門店「ノジマ」、眼鏡専門店「眼鏡市場」、宝石・貴金属・アクセサリー「CROSS×ROAD」など。 3階は本牧初出店となる100円ショップ「ザ・ダイソー」をはじめ、ベビー・子供用品専門店「西松屋チェーン」、教育サービス「こども英会話のミネルヴァ」、スポーツウェア「SEVEN SEAS」、音楽教室&スタジオ「SOUND CRUISE」。4階には、ドッグランやスパを併設したペットショップ「モトマチドッグ 本牧 ドッグラン&スパ」、アミューズメント施設「キッズランド てんとう虫」などが出店。来年2月には、5・6階にスポーツクラブ「ベイスポーツ本牧」が入居する予定。 飲食店(1~2階)は全7店舗で、イタリアンレストラン「サイゼリヤ」やソフトクリームバー「ロックス・ベイスイーツ」、「焼き肉飯店 満腹」など。 オープニングイベントとして、2階イベントスペースで似顔切り絵師・土田祥子さんによる「似顔切り絵プレゼント」(10月22日~24日)、ダンスパフォーマンスや地元小中学生による演奏会「ロゴ・ステージ」(10月23日・24日)を実施。1階メーンエントランスでは、各日先着1,000人に「オリジナル携帯クリーナー」を贈呈する(10月22日~24日)。 ゲオエステートの山本慎二館長は「既存の建物を生かしながら店舗構成をしています。オープン後は皆様に楽しんでいただける施設にしていきたい」と話す。 営業時間は10時~21時(レストラン10時~23時、店舗により異なる)。 この建物は。マイカル本牧5番街がオープンした頃、6階のOfficer'Club(米軍将校倶楽部)はモータウンサウンズが流れるホールがあった。5・6階のスポーツクラブ、「ウォーター・シティ・アクラ」は憧れのスポーツクラブだった。3階のあぽるシアターにはラトゥーヤ・ジャクソンがライブしに来た事があった。2階「コクピット」は天上から飛行機を吊り下げていた。1階のインポートショップは実にファッショナブルだった・・・ そこはバブリーだったけど、全くの異空間だったのです。かっての本牧が「フェンスの向こうのアメリカ」だったように・・・ しかし、今回のリニューアル店を見ると、あちこちで見かける馴染み深いお店が並んでいます。ショミンテキ・・・といえば、その通りですが・・・
2010年10月19日
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「本牧ジャズ祭」。といっても・・・ 本牧市民公園の草野球場で一年に一度、アットホームな雰囲気の、夢のようなジャズ・フェスが開かれてきたのです。今年で30回になろうとしていたのですが、この報道です。 記事はAsahi.Comマイタウンからです。毎年8月最後の日曜、横浜本牧市民公園運動広場(横浜市中区)で開かれてきた「YOKOHAMA本牧ジャズ祭」が今年、運営資金が確保できず開催を見送ることになった。開かれれば30周年の節目だった。実行委員会は今後1年かけて資金を集め、来年8月に改めて開催を目指す。 ジャズ祭は1981年、ジャズ喫茶の常連らが中区役所の呼びかけで始めた。山下洋輔、坂田明、宇崎竜童、渡辺香津美、木村充揮ら、多くのビッグネームがギャラ度外視で出演してくれたお陰で、入場料は3千~4千円と安かった。演奏が見える場所でバーベキューも可能という、音楽祭としては異例の設定も人気だった。 しかし一昨年、昨年と悪天候が続いて200万円の赤字が発生、実行委員たちが埋め合わせる事態となった。今年の開催に向けて国内外でスポンサーを探したが不調で、無念の「見送り」を決めた。 会社員で、実行委企画委員長の加藤寛さんは「秋にはミュージシャンに協力を求め、資金集めのイベントを開催したい。これまで作ったポスターやTシャツなども販売してなんとか資金を確保し、来年こそぜひとも盛大に30周年を祝いたい」と話している。 たしかに、サイトなどでも、今年だけと書いているようです。しかし、こういう動きってなかなか回復できません。来年の開催こそを期待しましょう。 そうだ!最近、行っていなかったことがいけないのかな・・・
2010年06月15日
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湯河原からみなとみらいまでって、神奈川県の西のはずれから東のはずれまで・・・ お湯をトラックで運んでくるんです・・・ そのことをウリにした都市型温泉(のはず)です。記事はヨコハマ経済新聞です。みなとみらいの温泉施設「横浜みなとみらい万葉倶楽部」(横浜市中区新港2、TEL 045-663-4126)は、「オープン5周年 カウントダウンキャンペーン」を開催している。 6月にオープン5周年を迎える同施設の特別企画で、会期中は「5」に絡めたさまざまなキャンペーンを実施。 内容は、岩盤浴の半額サービス(500円)、エステやマッサージ店の全ウェルネス500円サービス、プライベートキャビン全ての客室を対象にした宿泊サービス(5,500円)。そのほか、有効期限内に5個集めると入館料が1回無料になるスタンプサービス、リクライナーで朝まで過ごす「オーバーナイト」(入館料+岩盤浴+深夜料金+ワンドリンク)が5,000円で楽しめるなど、5種類のキャンペーンが用意されている。 各キャンペーンの開催期間は、岩盤浴サービス=5月22日~28日、ウェルネス割引サービス=5月29日~6月4日、オーバーナイト=6月5日~11日、スタンプサービス=6月12日~26日、宿泊サービス=6月27日~7月2日。 また、6月23日~25日の3日間は、バイキングを中心にした飲食の祭典「大感謝祭」を開催し、無料で参加できる館内イベントを行う。売店コーナーでは、通販サイト「楽天」や「YAHOO!ショッピング」のランキング1位となったダイエットティー「黒の奇跡」を販売している。 同館フロント営業担当の中島収冶さんは「みなさまへの感謝を込めた『カウントダウンキャンペーン』。大感謝祭ではおいしくて楽しい企画をたくさんご用意しておりますので、どうぞお楽しみに」と話している。 営業時間は10時から翌9時までの23時間営業。入館料は大人=2,620円、子ども(小学生)=1,470円、幼児=980円、3歳未満無料(別途深夜料金、早朝風呂割引あり)。岩盤浴利用には別途一般=1,000円が必要。 同施設は全国7カ所に「万葉の湯」を展開する万葉倶楽部(小田原市)が運営する都市型温泉施設で、地上8階建て、延べ床面積は約20,600平方メートル。2008年にフロアの一部をリニューアルし、4タイプの浴室が完備された岩盤浴「心石庵(ここちあん)」を新設。昨年12月より「もうひとつの私の部屋」をコンセプトにした「レディースルーム」を新たに提供している。 ダイエットティー「黒の奇跡」・・・ ですって! 何はともあれ、ヨコハマで人気の都市型温泉の話題です。
2010年05月28日
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わが家に近い上大岡は、横浜の副都心の一つ。京浜急行と市営地下鉄が乗り入れています。この上大岡で、いま「Y&Y戦争」が始まろうとしています。YはもともとあったYODOBASHI、新しいYはLABI店として進出するヤマダ電機です。 記事はカナロコ(神奈川新聞)からです。家電量販店大手のヤマダ電機は14日、京急線上大岡駅(横浜市港南区)西口の商業施設「mioka(ミオカ)」に県内初の都市型大型店舗「LABI」をオープンした。 店舗はミオカの地下1階から地上5階に入り、売り場面積は約7900平方メートル。話題の3Dテレビが並ぶフロアのほか、玩具などの売り場も設けられている。 ヤマダによると、開店時に約8千人が並んだ。広報担当は「新宿店オープン時の行列でも1万人。予想以上の商圏となりそうだ」と話した。 ヤマダ電機の県内出店は33店舗目。 鎌倉街道という通りを隔てて、向かい合う2店です。選考したYODOBASHI、巻き返しを狙うLABI。 さてさて、このY&Y戦争どうなっていくのでしょうか・・・ 愉しみであります。 しかし、こうした大型量販店の進出で、地元の商店は大打撃です。実は上大岡の商店街に友人のお店がありますが、人の通りが途絶えたと嘆いていました。
2010年05月22日
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横浜はパシフィコでイベント開催・・・だけなら・・・と思ったら、それがクルマ関連。それじゃ、ご紹介いたしましょう。記事はヨコハマ経済新聞です。パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1)で5月19日から21日まで、世界から最新技術と製品が集う「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展 2010」が開催されている。 同展は自動車産業に携わる人々、企業が最先端の技術情報について交流を図る場で、会期中は自動車・部品・材料メーカー、CAEソリューション、 カーエレクトロニクス関連企業などが出展し、各社の最新製品と技術を紹介する。昨年の出展社数は338社、来場者数は51,446人。今年は6万5千人の来場者を見込む。主催は自動車技術会。 19回目を迎える今年は、テーマ「低炭素社会の実現に向けて~街に走り出すエコカー~」のもと、環境に対する技術の進化を紹介する。内容は、電気自動車・プラグインハイブリッド・燃料電池車・水素燃料車などを使ったエコカーによる公道走行の試乗体験、四輪・二輪・電動自転車などの車両展示、これからの社会と暮らしに向けた近未来のジオラマや映像展示など。 特別フォーラムとして、20日は「低炭素社会への各社展望~街に走り出すエコカー」と題し、各社の技術者が日本の次世代自動車開発について、講演とパネルディスカッションを行う。 また、出展社が技術情報をプレゼンテーションする「新製品・新技術紹介コーナー」、ドライブレコーダーの最新技術を紹介する「ドライブレコーダーコーナー」、第60回自動車技術会賞の受賞内容をパネル紹介する「自動車技術会賞コーナー」も設置。 会場では先着25,000人に「展示会ダイジェスト」を無料配布する。 同展示会企画委員会の増田義彦委員長は「見て、触れて、体験する『人とくるまのテクノロジー展』。多くの皆様に自動車技術を通して社会に貢献する自動車技術会の活動をご理解いただければ幸いです」と話している。 会場はパシフィコ横浜の展示ホール。開催時間は10時~17時。入場無料(要登録)。問い合わせは自動車技術会(TEL 03-3262-8211)まで。 スミマセン! 19回を迎えるイベントなんですね!全く、知りませんでした。社団法人自動車技術会の主催イベントですね。
2010年05月20日
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自動車雑誌「LE VOLANT」が創刊400号だそうです。1977年2月創刊ですね。 ル・ボランはフランス語で自動車のハンドルの意です。 横浜赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で5月9日、モーターショー「LE VOLANT CARS MEET 2010」が開催される。 自動車専門誌「LE VOLANT(ル・ボラン)」創刊400号を記念したイベントで、「ECO&EMOTION」をテーマにした国内外の最新モデル29ブランド、約70台の車輌展示や自動車関連企業製品の展示、体験試乗、トークショーなどを行う。 出展ブランドは、国産乗用車のTOYOTA、HONDA、LEXUS、NISSAN、DAIHATSU、MITSUBISHI、MAZDA。輸入外国車のALFA ROMEO、BENTLEY、BMW、CADILLAC、CITROEN、FIAT、JAGUAR、JEEP、LOTUS、MERCEDES-BENZ、MINI、PEUGEOT、PORSCHE、RENAULT、VOLKSWAGEN、VOLVOほか。 ステージイベントは、「エム・ティー・オー」のレーシングゲーム「GTプロシリーズ」の対戦ゲームを楽しめる任天堂Wii「GTプロシリーズゲーム大会」、tvk(テレビ神奈川)で放映中のTV番組「岡崎五郎のクルマでいこう!」の収録。そのほか、出展メーカーの担当者が自慢の人気モデルを紹介する「メーカー広報PRタイム&じゃんけん大会」、ル・ボラン執筆のジャーナリストが環境時代のクルマ選びを提案する「ECO&EMOTIONトークショー」などを行う。 会場では、安全装備「シティセーフティ」を実際に体験できる「ボルボ シティセーフティ体験」、ブリヂストンの最新エコタイヤ「エコピアEX10」と従来のタイヤを装着した三輪自転車に比較試乗する「ブリヂストン エコタイヤ自転車試乗体験」など、インストラクターの運転で最新モデルを体感できる「最新モデル試乗会」も実施。 主催する学研パブリッシング「ル・ボラン」編集長の吉田聡さんは「注目モデルのメルセデス・ベンツ『SLRマクラーレン・ロードスター』をはじめとした最新モデルが集結します。また、同乗試乗は先着順で当日申し込み枠もあり、任天堂Wiiの親子ゲーム大会やタミヤのラジコンカー体験コーナー、抽選の来場者プレゼントなど、家族みんなで楽しめる内容になっています」と話している。 会場は横浜赤レンガ倉庫イベント広場(A・B)。開催時間は10時~17時、雨天決行。入場無料。詳細はLE VOLANT専用サイトより。 うっ、SUBARUが出ていない! そういうことに過剰反応してどうするの・・・ (どうせ、群馬の中小企業ですよ・・・ )
2010年05月12日
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「ハワイ」でなく「ハワイイ」です。これは、横浜の恒例イベントとなりつつありますね。ヨコハマ経済新聞の記事からです。パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1)で5月8日と9日、ハワイの文化に触れて楽しむ「ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル2010」が開催される。 今年のテーマは「虹の島~Rainbow Island」。フラショーやハワイアンコンサート、レイメイキング・ウクレレ・ハワイアンキルト・アートのワークショップ体験など、さまざまなイベントを行い5月9日「母の日」をニュー・ハワイアンスタイルで祝う。 ステージには、本場ハワイのミュージシャン「ケイリ・カネアリ&チノ・モンテロ」をはじめ、ファミリートリオ「マノアDNA」、フォークシンガーのテミヤンさん、湘南を拠点に活動するSURF-POPユニット「LauLa」。フラショーには「KA MANU HULA LEA」、「HALAU NA PUA ‘ALA ONAONA」ほか、国内外の注目アーティストが登場する。 「ハワイアンマーケット」には、フラグッズやハワイアンアクセサリー、環太平洋関連グッズを集めた約70のショップが出展し、会場ではハワイのローカルスイーツやハワイアンフードを楽しむことができる。期間中は、母の日を記念したイベントとして、カーネーションレイやムームーを着用した記念撮影も実施。 また、同イベントの名誉会長であったクムフラさん、ハワイ人のアンクル・ジョージ・ナオペさんをしのぶ写真展も開催する。 ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル代表の山内康弘さんは「ジョージ・ナオペさんは60年代に再び衰退し始めたハワイ文化を継承するために、ハワイ最高峰のフラ・コンペティション『メリー・モナーク・フェスティバル』を作った人で、このイベントを無償で支えてくれました。この大きなアロハを次代へと継承するのが当イベントの役割です。日本の文化も大切にしながら、ハワイとミックスした文化を今後は後輩たちと作ります」と話している。 会場はパシフィコ横浜・展示場Aホール。開催時間は8日=10時~21時、9日=10時~18時。入場料は500円(1人1日)、小学生以下無料。 ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバルは今年で9回目を迎え、1881年にハワイ王国の第7代国王カラカウア王が横浜に来航したことを記念し、ハワイと横浜港との友好関係を深め、横浜港の活性化につなげる事業の一環として毎年実施されている。昨年7月に開催されたフェスティバルでは、797人が大さん橋の臨港パーク芝上でフラにチャレンジしギネスブックに認定された。 「虹の島~Rainbow Island」だそうです。 昔の歌に「陽の当たる島~Island in the Sun」というのがありました。1957年製作、ハリー・ベラフォンテ初出演映画です。
2010年05月08日
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JR桜木町駅前に、新しい商業ビルがオープンします。そこに出来るスポーツクラブの話題ですね。記事はヨコハマ経済新聞からです。スポーツ施設「みなとみらいフィットネスクラブ Begin」が4月3日、桜木町駅前に開業する「TOCみなとみらい」(中区桜木町1)の7・8階にオープンする。 同施設は、不動産賃貸のテーオーシーグループが運営する会員制のフィットネスクラブで、1986年8月にオープンした浅草ROX内の「ROXフィットネスクラブ begin」(東京都台東区)につづく2号店。 マシンジムエリア、スタジオ1~3、プール25メートル×5コース、男女ロッカー室、男女浴室、ドライサウナ(男性)、ウェットサウナ(女性)、エステルーム、プロショップなどを備え、延べ床面積3,735平方メートルの横浜エリア最大級のフィットネスクラブとなる。 マシンジムエリアでは幅40メートル、高さ4.4メートルの巨大パノラマウインドウから時間帯で移りゆく横浜港の景色が一望できる。スタジオプログラムには、ダンス、バレエ、ヨガ、コンバット、BOSU、BODY BARなどをフィットネス理論に基づいてデザインした「TRY FITNESS powered by adidas」を導入する。 またC02の削減に寄与する高効率空調システム「AEMS(エイムス)」の導入や、TOCみなとみらい内に設置された再生処理プラントで再生された水を、トイレの洗浄水として利用するなど、環境に配慮した施設運営を目指している。 広報・販売促進課の今井章江さんは「ゆったりとくつろいでもらえるクラブになるよう、広々と設計されています。パノラマウインドウからは、とてもすてきな景色をお楽しみいただけます」と話している。 現在、4月3日のオープンに先立ち、施設の内覧会を行っている。内覧時間は11時30分~19時30分。3月25日まで。 オープン後の営業時間は月~金=10時から23時。土=10時から22時。日・祝日=10時から20時。入会金10,000円、事務手数料5,000円。月会費はプラチナ会員=20,000円、レギュラー会員=12,500円、ペア会員=9,500円、レディースアンダー30=9,500円。3月中の入会で入会金などが無料になるほか、割引カードなどがプレゼントされる。 「TOCみなとみらい」には、地下1階から7階のショッピングタウン「コレットマーレ」に、イギリス発のファッションブランド「TOPSHOP/TOPMAN」などのショップやレストラン約130店舗が出店するほか、客室数240室のホテル「ニューオータニイン横浜」や、13スクリーンを備えた大型シネコン「横浜ブルク13」などが開業する。 あっしの行っている近所のスポーツクラブに比べると、やはり高い価格設定ですかね。でも、交通の便はいいところです。人気が出るかも知れませんね・・・
2010年03月09日
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「一品香」の話題です。横浜で暮らしたことのある旧い世代には、結構おなじみのお店です。でも中華街にはありませんでした。そのお店が、中華街進出と言う話題です。横浜初のカウンター中華麺店「一品香」(横浜市中区長者町9、田代信太郎代表)が、横浜中華街のチャイナテーマパーク「横浜大世界」(中区山下町97)で開催中の「全国選抜ラーメン駅伝 番外編」に期間限定で出店している。 「一品香」は1955年に1号店を野毛で開業し、現在は市内7店舗、市外3店舗の直営店とフランチャイズ5店舗を展開。1989年の横浜開港130周年記念で始まった横浜ブランドの認定事業「ヨコハマ・グッズ横濱001」では、インスタント生麺「横濱ラーメン」が地域ブランド商品として認定されている。 今回の出品メニューは「絶品たんめん」(730円)、「味噌たんめん」(750円)、「名物サンマ―めん」(770円)、「激辛ねぎラーメン」(770円)、「四川牛スジ煮込み麺」(880円)、「横濱らーめん」(680円)、「甘辛牛スジ煮込み」(450円)、「叉焼&メンマ」(480円)、「豚肉焼売」(350円)の9種類。 「絶品たんめん」は同店の看板メニューで、スープは豚・鶏ベースの塩味に、白菜を多量に用いてコクを出しているのが特徴。麺は自社工場で製造している熟成多加水麺で伸びにくくコシがあり、コショウは香辛料メーカーに独自ブレンドで発注している香りのよいオリジナルのものを使用している。 横浜大世界館長の岩田宣明さんは「横浜といえば『たんめん』か『サンマ―めん』。一品香さんは50年以上『原点』を貫き通し、安定した味で長く地元の人たちに愛されています。横浜在住の方にはもちろんのこと、観光でおみえになる方々にも本当の『横浜の味』をお伝えしたいと思い、全国選抜ラーメン駅伝のバトンを一品香さんにつなぎました。野菜がたっぷり入っていて栄養バランスのよい『絶品たんめん』はじめ、季節限定の『四川牛スジ煮込み麺』などもおすすめです」と話している。 出店場所は、「横浜大世界」3階フードコート「中華食祭広場」。開催時間は10時~21時(土・祝日前は22時)。期間は10月15日まで。入館無料。 共栄共存とはいえ、横浜人にとっては、ちょっと・・・
2009年09月23日
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マルチメディアとかって言うと・・・ 新しいカタカナが並ぶ、って拒否感が先行してしまいますが。まあ、役に立つ 新しいことなのでしょうね。記事は、ヨコハマ経済新聞からです。ソフトバンクグループのCOMEL(東京都港区)は7月17日、同社が運営するデジタルサイネージ「横浜街メディア」で、横浜ベイスターズの試合速報を即時にディスプレーに配信するサービスを開始した。 横浜街メディアはみなとみらい地区に設置されたデジタルサイネージ(電子看板)メディアで、交通機関や大型商業施設などを中心に現在22面を配置し、横浜地域の情報配信を行っている。 今回のサービスでは、TBSテレビの協力により、横浜ベイスターズの試合経過データを即時にスコアボード上の得点と詳細の出塁情報で分かりやすく表示するコンテンツを開発し提供するほか、チケット情報や試合日程、他の球場の試合経過などの関連情報を配信する。 このコンテンツを見た視聴者は街ナカにいながら横浜ベイスターズに関する情報を取得でき、配信されるチケット情報を参考にして実際に横浜スタジアムへ足を運ぶことができる。 同社ではサービスを通じて、スポーツをはじめとする速報性のある情報の配信で関連施設への集客や購買などの具体的行動遷移を促進し、魅力ある街作りや地域の活性化に貢献できるデジタルサイネージコンテンツの開発を検討していくという。 ということです。とりわけベイスターズ・ファンの方々、いかがでしょうか
2009年07月21日
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スミマセン! 地元ネタです。ここはショッチュウ、仕事で行き来している場所です。何が出来るのか、ずっと見ていました。そんなお店です。記事はヨコハマ経済新聞からです。ニューヨークで人気のカフェ&レストラン「Bubby's(バビーズ)」の日本1号店「バビーズ横浜」が桜木町駅前高架下にオープンした。 1990年にパイ専門店として開店した米国ニューヨーク本店のイメージで「くつろぎ感と田舎の懐かしさ」を目指した店内には、パイ皿や黒板を飾りに使用。木製のテーブルや椅子など温かみのある作りは、お茶会利用の年配の方々に好評という。会社員や家族連れなど、時間帯を問わずレジ前は列ができ、すべて手作りで作るパイの仕込みに、深夜までスタッフが作業を続けている。 店内は、オーガニックコーヒー(390円)やニューヨークと同じ味で出すアップルパイ(600円)などを主としたカフェスペースと、オープンキッチンで焼き上げるエッグベネディクト(1,000円)やバビーズバーガー(850円)など食事をするダイニングスペースに分かれる。座席数はカフェ43席、レストラン123席の合計166席。 ドリンクは無添加、無着色で熱帯雨林同盟の認証を受けたコーヒーなどがそろう。キリンビール横浜工場内に再現した日本初のビール醸造所「スプリング・バレー・ブルワリー」で製造するスプリングバレービール(750円)が人気という。 同店は横浜・神奈川デスティネーションキャンペーンの開幕に合わせて6月2日にオープン。開国博Y150の記念事業の一環として2年間の期間限定営業となる。 「予想以上の反響を頂いている。駅前という場所、内装、他では食べられないパイなどの料理と、良いものがそろったお店。笑顔を大切にするスタッフ一同で、本場アメリカのお店を越える接客を目指したい。ほっとできる空間へ、是非いらして下さい」という店長の山田卓也さんのお勧めは、「赤い靴の女の子パイ」(600円)。ビーツで赤く色づけたリゾットにチーズを載せて焼き上げる食事パイで8月末までの限定販売。7月には、山梨県笛吹市の八代ファームから直接仕入れる桃を使ったピーチパイも販売するという。 同店を経営するM・R・S(東京都中央区)広報担当の田中志保さんは「私達は農家の方々と連携し、採れ立て野菜を早く届ける自社配送に取り組んでいる。バビーズ横浜では、ワイヤードカフェを手がけるカフェ・カンパニーに内装を依頼した。本来、ライバル同士のレストラン会社ですが、カフェが持つ『ゆる感』を見事に内装で作り出してくれた。こういった連携も他には無い魅力」と話す。 同社は「本場の味を届けること」を目指し海外のレストランと提携し、都内を中心に国内展開するビジネス形態。横浜では、JR横浜駅西口ルミネ6階に、南インド料理の「ニルヴァーナ スパイス カフェ」とタイ料理の「マンゴツリーカフェ」を展開している。 営業時間は、カフェ=8時~22時、レストラン=11時~23時。 ってお店なんですが・・・ まあ、いつも行き来しているところなんで。行く機会があるかも知れません。行ったら、また報告します。
2009年06月16日
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長く横浜で暮らしていますが。ハッキリ言って、横浜の道路事情はよくない(よくなかった)です。しかし、近年、少しずつ改善の動きが出てきています。あっしの暮らすあたりでは、環状2号と環状3号そして湾岸道路と相次いででき、だいぶ良くなりました。記事は、有名な渋滞の名所。戸塚の原宿交差点のことです。記事は、あまり見ないカナロコ(神奈川新聞)からです。 県内の「渋滞ワースト1」とされてきた国道1号「原宿交差点」(横浜市戸塚区)で、四日、地下トンネルの片側二車線が開通し、上り線として通行が始まった。開通の瞬間を見守った地域住民の間からは「これで渋滞が解消されたら」と期待の声が上がった。下り線は二〇一〇年中に完成する予定。原宿交差点は交通量が多い国道1号と市道・環状4号が平面交差し、渋滞が慢性化してきた。このため、国土交通省は、約二百億円の事業費を投じて、国道1号を約四百二十メートルにわたって地下化する工事を二〇〇七年から進めている。上り線として使用するトンネルが開通したのは、四日午前九時五十五分ごろ。開通前に一度、車両を止め、作業員数十人が交差点から約三百メートル離れたトンネル入り口の黒テープをはがすなどして準備した。 だそうで・・・ あっしもここはよく通ります。もちろん、まだ通っていません。上下開通すると、もっと良くなるでしょうね。横浜の道路事情が、もっともっと良くなることを切望しますね。
2009年04月05日
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おはようございます。 2月20日、横浜の朝は雨が降っています。なんか、久しぶりの雨のような気がします。ここ二週間ばかり、花粉症は激しいし。仕事は忙しいわ、でまともな更新が出来ずに日々が過ぎています。でも、明日はもう土曜日です。何とか、土日に辿り着くべく。今日も一日、仕事がんばります。花粉症に、雨はあり難いもんです。そんな2月20日 横浜の天気予報です発達中の前線を伴った低気圧が本州南岸を東北東進して、昼頃には関東南岸 を通過し、夜には北海道付近に達する見込みです。横浜では、明け方から 昼頃にかけて雨脚が強まるでしょう。 強風注意報が発表されています。 横浜市では今後24時間に52mmの降水が予想されます。
2009年02月20日
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ってニュースです この建物が建つ場所は、山手警察署の裏手です 不思議なほど、交通の便のいいところなのに ガランとした広大な空地でした ニュースは、ヨコハマ経済新聞からです◎「イトーヨーカドー本牧」が11月にオープン-食品館と45の専門店本牧地区に11月21日、大型ショッピングセンター「イトーヨーカドー本牧」(横浜市中区小港町)がオープンする。10月22日にセブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂が発表した。同店は、延べ床面積28,869平方メートルで、自社展開の「食品館イトーヨーカドー本牧店」を中心に、横浜初出店となる11店舗やイトーヨーカドー初出店の17店舗を含む45の専門店が出店する、同社初のNSC(近隣型商業施設)。イトーヨーカドーとして全国で180店舗目、神奈川県では30店舗目、食品館イトーヨーカドーとしては3店舗目の出店となる。出店する専門店はベビー・マタニティ用品専門店「アカチャンホンポ」、ドラッグストア「サンドラッグ」、ペット用品全般を扱う「ペットの専門店 コジマ」、シューズ専門店「ABC‐MART」、ベーカリーの「ベルベ」のほか、横浜初出店となる女性向けアメカジショップ「azure」、ファミリー向け肌着専門店「add-lush」などが出店する。施設の中核となる「食品館イトーヨーカドー本牧店」は、国産に限定した生産履歴公開ブランド「顔が見える食品。」を導入。青果では横浜市近郊の約50軒の地元生産者やJA横浜から、収穫直後の新鮮な野菜を毎日店頭に直送。鮮魚では横須賀長井港の朝獲り近海魚を、精肉では神奈川県産豚肉の「かながわ夢ポーク」や「鎌倉ハム富岡商会」、「相模ハム」など地元商品を展開する。また、日常的な中華食材や調味料などをそろえるイトーヨーカドー初の「中華コーナー」を展開し、中華街で人気の「耀盛號(ようせいごう)」や「横浜大飯店」の調味料、「永楽製麺所」の生麺、「大珍樓」の中華まん・餃子・焼売などを販売するほか、横浜銘菓「ありあけのハーバー」、「美濃屋あられ」、「豆光の豆腐」など、"地元の逸品"を提供する。そのほか、惣菜コーナーは「家庭料理コーナー」を設置。北海道産男爵いもを使用した「肉じゃが」や、岩手県産こくみ鶏の「唐揚げ」、こくみ卵を使った「玉子焼き」など和風料理を中心に店内で調理した惣菜を常時30品程度そろえ、客の好みの量を販売する。同地区は半径2キロメートル内に約75,000人が住む人口密集地。それに加え、半径6.6キロメートル圏内にイトーヨーカドーがないこと、競合店舗の出店の可能性が低いことなどを踏まえ今回、地元住民をターゲットにした新業態での出店となった。初年度売上目標は70億円。同店では、環境負荷の低減とユニバーサルデザインへの取り組みにも力を入れ、店舗外壁の看板や店内の間接照明などに「LED照明」を使用するほか、店舗設計や商品開発などにユニバーサルデザインの専門家のアドバイスを取り入れている。セブン&アイ・ホールディングス広報の千本圭輔さんは「お客様の普段の暮らしをよくすることがコンセプト。コンパクトで使い勝手のよい店舗を目指している。今後、イトーヨーカ堂が構成する業態のひとつとして展開していきたい」と話す。営業時間は食品館イトーヨーカドー本牧店=9時~21時、専門店街=10時~21時。人口密集地 ではあるのですが 横浜の方は、よくご存知だと思います この場所の近くに、「マイカル本牧」が華々しく開店して もう20年経ちますかね 今では、すっかり 当時の華々しい面影が薄れてしまいました その二の舞だけは、避けないと・・・
2008年10月25日
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まあ、バーって何かってことにもなりますが 何も、開港150周年だから急に別のもんになったわけじゃない 呑み屋は飲み屋です でも、こういう記事は歓迎します 記事は、ヨコハマ経済新聞からです◎市内のバー5店舗が横浜開港150周年でオリジナルカクテル横浜・野毛などのバー5店舗が9月13日より、2009年に迎える横浜開港150周年を記念したオリジナルカクテルを提供している。各店舗がそれぞれ考案したもので、日本のバー発祥の地である横浜を開港150周年を機に共にアピールしようとオーナーたちが企画した。オリジナルカクテルを提供している店舗は、ムーンリットクラブ(横浜市中区相生町)、セレーノ(中区野毛町)、クラシック(神奈川区鶴屋町)、アンティクァリー(中区野毛町)、インザスティル(中区野毛町)。ジンをベースに未来の横浜に願いを込めた「ザ・フューチャー」やウォッカベースの「アニバーサリー」など開港150周年を祝うカクテル、古きよき横浜をイメージしてウィスキー「角」をベースにした「野毛シャン」を提供する。これまでも開港150周年記念した企業によるカクテルコンテストや大手居酒屋チェーンによる商品はあったが、いよいよ150周年を来年に控え個人店でも一丸となって盛り上げる気運が高まっている。オリジナルカクテルを提供する店舗のひとつ「インザスティル」の森田哲也さんは「横浜に生まれ育ってきて、これまで生活の中で開港の歴史について意識することは少なかったが、150周年という節目に立ち会えることは貴重だと思う。カクテルを通して少しでも日本のバー文化をアピールできれば」と話している。ぜひ、この機会に 横浜のバーにご注目いただきたい!
2008年09月17日
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今現在(午後五時50分)、磯子は雨が降り始めたって感じです 埼玉、東京方面から南下してきた雨雲の塊が 横浜の街を南下中です 既に、青葉区では一時間に63ミリの雨を記録したようです 磯子では、雷も聴こえています 雨が、だんだん激しくなる 横浜は磯子からお伝えします
2008年09月07日
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立秋を過ぎて、暑さを「残暑」という なんて、呑気なこと言っていられない暑さ いま、夜の十時半過ぎですが 室温は31℃あります 世間は、お盆休みで 電車もクルマもホントに空いています そんな、ヨコハマの片隅から 日記をお届けします甲子園の高校野球は、オリンピックにおサレ気味ですが 今日は、神奈川の二校 慶応と横浜がともに勝って ベスト8へ進みました 慶応も、今年の横浜も 実は大したことはないかな なんて、思っていたのです (ベスト8まで来れば、上出来・・・ )オリンピックは、さすがにスゴイ です 今日は、男子体操の個人総合 19歳の内村航平が逆転で、銀メダルもスゴかった 何て言っても、北島康介の二大会連続 二種目金メダルは感動ものでした さっき、女子卓球を見ていましたが 驚きのラリーが続きますですね明日は、八月15日 15日も、横浜では35℃まで温度が上がるそうです 今年の最高になるようです 15日といえば 終戦記念日は、戦争が終わった日 二度と起こさない(起きることはない)日 ですよね
2008年08月14日
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先ほど帰ってきて(午後十時半)、室温が32℃ありました 仕方なく、エアコンを28℃設定で点けました 横浜、ホントに暑い日が続いています 真夏日が、26日連続しているはずです(トホホ・・・ ) そんな横浜ですが、ヨコハマ経済新聞も 少し涼しげな記事を載せています◎ZAIMにミスト冷却装置を利用した「エコ オープンカフェ」日本大通りの「ZAIM」前にミスト冷却装置を備えた「エコ オープンカフェ」が登場した。ZAIM内に出店する「ZAIMカフェ」と日本大通り周辺のカフェやビル経営者らで構成する日本大通り活性化委員会が管理運営するもので、横浜市が進める「横浜市ヒートアイランド対策事業」の一環。今回導入されたミスト冷却装置「クールミスト」は、高圧ポンプと特殊ノズルで水を超微粒子にして空気中に噴霧し、水が液体から気体に変わる際に周囲から熱を奪う「気化熱」を利用したもの。冷却効果は、無風状態の屋外で外温度を5.6度下げることが可能とされている。「エコ オープンカフェ」ではこのミスト冷却装置を3台設置。また、昨年も同様の取り組みを実施しており、その実績を受けて今年から「横浜市ヒートアイランド対策」の装置設置補助事業に認定された。ミスト冷却装置は、東南アジアでは数年前から比較的普及しているが、日本では、愛知万博「愛・地球博」で採用されて以来、注目を集めはじめた。最近では、六本木ヒルズに設置されるなど、地球環境問題への意識の高まりとともに、採用する施設が増えている。運営する「ZAIMカフェ」のオーナー植竹悦夫さんは「以前、マレーシアを訪れた際にミスト冷却装置の実用性を体感したのがきっかけ。今後は冷却効果の実績を多くの方に知ってもらい、取り組みを拡大していきたい」と話す。営業時間はランチ=11時~14時、ディナー=17時30分~22時。◎ランドマークに高さ9メートルの飛び込み台-トリエンナーレ作品9月より開催される現代美術の国際展「横浜トリエンナーレ2008」に先駆けて8月1日より、ランドマークプラザ(横浜市西区みなとみらい)で参加作品の先行公開が行われている。作品は、プールと飛び込み台をモチーフにした高さ9メートルのアートワークで、ベルリン在住のアーティストユニット「マイケル・エルムグリーン&インガー・ドラッグセット」によるもの。作品は「Catch Me Should I Fall(落っこちたら受けとめて)」と題して、9メートルの飛び込み台の上に不安げな表情をした少年の人形がプールを見下ろしているというもの。作者の2人はこれまで多数の国際展に参加し、インスタレーショや映像作品などを通して社会的な制度などを顕在化した作品が注目を集めている。作品について「マイケル・エルムグリーン&インガー・ドラッグセット」は「普通ならプールのすぐそばにあるはずの飛び込み台をショッピング・モールにもちこむことによって、行為自体はそう特別ではないはずの飛び込みが珍しい行為に変化する。ランドマークプラザを利用するさまざまな人びとにとって身近に感じてもらい、細やかで鋭い感性の働きを引き出してほしい」とコメントを寄せている。展示は10月26日まで。横浜トリエンナーレ2008は、新港ふ頭に設ける特設会場「新港ピア」、BankART Studio NYK、横浜赤レンガ倉庫をメーンに市内8会場で9月13日~11月30日に開催される。総合ディレクターの水沢勉さん(神奈川県立近代美術館企画課長)が掲げるテーマ「TIME CREVASSE(タイムクレヴァス)」に基づき、多様な美術作品(映像、インスタレーション、写真、絵画、彫刻等)を展示する。そんな横浜ですが 向う一週間の天気予報は、全て晴れマーク 最高気温は全て30℃以上です よ ろ し く !
2008年08月06日
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今日は、天気もよく 本当に、平凡な日曜日を過ごしました うちのヨメは、仕事が終わらない とかで出かけます 送っていき その足で、来週、再来週とゴルフが続くので あわてて、練習してから 逗子の街へ出かけました 市役所の隣り、亀ヶ岡八幡宮で 逗子コミュニティパークというイベントが開かれていました 少し見て回りましたが、ダッチ・オーブンは欲しいな と思いましたが それほど、持ち合わせが無く 止めました 買ったのは、花の苗です話は違いますが、逗子の街はいいですね 久しぶりに歩きましたが (今日は、いい天気だったことも合って)明るいし、開放的で 外人(アメリカ人)の家族連れが多いです(米軍住宅はあるのですが・・・ ) いい街です そう思いましたわが家の門の脇に、小さな花壇があります ここは、わが家で、あっしが担当のようで しかし、何もしないため この時期になっても、この有様 まだ、パンジー・ビオラみたいな冬の季節の花が 痛ましい姿を晒しています 花の色は、ホワイト・ブルー系で、黄色をアクセントにしたのですが・・・余りに可哀想なので、植え替えてみました どうです。インパチェンスやマリーゴールドなど、春から夏への花を揃えました やはり、黄色を主たるアクセントにして 赤と白で囲んでみました 水も、たっぷりあげました ちっとは、見栄えがするでしょうか
2008年05月18日
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寒くも無く、暑くも無く 本当に、いい季節になりました あちこちで花盛りの話題が届いていますが 何と、わが家も(ちっとは)花盛りだったのです 少し、拙い写真をご披露します まず、庭のバラです 左の幹は柿の木です 続いて、これはシラン(紫蘭)です そんなハナはシランです これは、アヤメ(菖蒲)ですね 家の中にも、ありました 「母の日」の名残りのようなカーネイションです(写真はピンがアマイです) 同じく、これは息子達二人からの「母の日」の贈り物 何か、水中花のようですが 蓋がしまっていて、中は乾燥状態だそうです 洒落た贈り物です そして特別に、お隣りの御家に登場していただきます 門のところには こんな美しい風景が 門の石畳に零れているの花は 「えごのき」の花だそうです 珍しい木です ただし、この木は有毒植物 だそうです ここの御家は、お茶の先生がお住いです きっと、茶花でもあるのでしょういかがでしょうか こんないい季節の 身近な風景、です
2008年05月17日
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最近、近所の街をクルマで走っていると クリーニング店が多くなった ような気がします かって、宅配ピザ店だった店舗がクリーニング店に変ったり 宅配すし屋が、クリーニング店になったり 昔ながらの個人店は、残念ながら、減っているように思いますが 大きな文字で、値段をディスプレイしたチェーン店が増えている そんな気がします実際、クリーニングを出す機会がわが家でも増えています かっては、季節の変わり目 夏から冬へ、冬から夏へ 夏物を出したり、冬物を出したり 冬物は大きくて重くて、嵩張るから 出来上がっても、しばらく取りに行かず 物置代わりに、置いておいていただいたり・・・そんな、わが家はいつの間にか男三人、働くようになり ワイシャツが、大変に多くクリーニングを要するようになった 洗って、アイロンかけて 週に10着、15着となると まずヨメが悲鳴を上げた じゃあ、クリーニングへ出せば 最初は、馴れたクリーニング屋さんに持っていっていたが 出来る時間がかかる、値段が安い店が他にある・・・ ってんで、あっちこっちと店を変えて 今は、ネオ21洋光台店というお店を利用するようになっています値段 驚くなかれ ワイシャツ一枚税込み95円(シンジラレナーイ!) しかも、夜7時から8時の間は、ドライものとセットだと一枚税込み71円なり コートなどのドライものはオール税込み263円なり この値段ですもの 家で洗うより、ついついクリーニングへ出してしまう 10年前のクリーニング店は、出してから一週間くらいかかって、出来上がった 今は、夕方出せば、明日の夕方五時までには出来上がり 午前11時までに出せば、その日の夕方五時には出来上がる なんて言っても、「早い」 「安い」 そして安全性は?!?ヨメは、「ドライクリーニング 衣類の残留溶剤が原因で皮膚障害が発生」なんて記事を読んだらしく えらく心配しているが 自分も、連日のアイロンがけで手首を関節炎(腱鞘炎)になってしまったことでもあり 仕方ないか、と思っているようだ わが家の、クリーニング屋通い この先、ずっと続きそうである
2008年04月13日
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横浜の桜の話が続きます ハマ経プラスで 横浜の公園の桜の木の本数を書いていてくれています 多い順に並べてみました金沢自然公園:2100本 三ッ沢公園1400本 こども自然公園:1000本 横浜市児童遊園地:650本 三渓園:500本 野毛山公園:400本 根岸森林公園:340本 久良岐公園:300本 野島公園:260本 富岡総合公園:240本 掃部山公園:200本 大倉山公園:180本 元町公園:100本 ここには出ていませんが 三ッ池公園は1000本です
2008年03月20日
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横浜地方気象台の統計によりますと 横浜の桜 開花時期ですが 平年は、3月28日だそうです 最早は3月15日 最晩は4月10日だそうです 去年は、3月23日だそうです そして、今年の開花予想は(昨日も書きましたが)3月26日だそうですあと13日 楽しみですね、ウキウキ さくら、桜、サクラ
2008年03月13日
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日産が、横浜赤レンガ倉庫で『NISSAN MOTORSPORTS EXHIBITION 2008』を開催 ってんで。行ってきました。 こうしたイベントには、あまり行きたがらないヨメがすっと付いて来ましたです 会場は、まあこんな風なんですね。 この写真では、人が多く映っていませんが さすが、土曜日の赤レンガ倉庫です 結構な人出でした。 懐かしいですね。ハコスカは1969年発売ですかね。 これは2ドアですが、4ドアでもカッコよかったですね。 歴代のスカイライン それもGT-Rが展示されていましたが。 R32型のGT-Rですね これははずせません。 あっしは、この同じ32型のGTStのMタイプってのに乗ってました。 1989年発売ですね。 今回のお目当ては、やはり現行型 35型ニッサンGT-Rです。 これは外装色レッドですが もう一台、シルバーがありました。 ところで、日産GT-Rのお値段、市販車は777万円、プレミアム・エディションになると834万7500円になりますね。 そして、もう一台 スーパーGT参戦モデルと紹介されていました。 これは、これは もう早そうです。 市販モデルより、さらにチューンアップされているです。 GT-Rばかり続きましたが、これはZカーです。 NISMOフェアレディZです。 富士スピードウェイのオフィシャルカーと紹介されていました。 日産車の写真が続きましたので、最後はありきたりな赤レンガ倉庫とみなとみらいの景色です。 日産は、数年後に本社をみなとみらいに移してきます。 建物の建設が始まっているようです。 ヨコハマ、みなとみらい そして日産。 何か、印象深いイベントでした。 帰り道、クルマのスピーカーからBUZZの「愛のスカイライン」が流れていました。
2008年03月01日
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読売のニュースから駐車監視員による取り締まりの最重点路線に指定されている横浜市中区の本牧通の約1・8キロが21日から、終日路上駐車禁止が解除され、午前11時~午後3時まで駐車できるようになる。約200の店が並ぶ山手署前交差点から山手公園入り口交差点までの区間で、県警によると、県内の商店街で最大規模の規制見直しとなる。 地元の商店会などが「売り上げが大幅に減った。買い物の時間帯だけでも路上駐車させてほしい」と山手署に陳情していた。 山手署は、交通量などを調査し、昼間であれば駐車しても車の通行に影響は少ないと判断。県公安委員会が、規制緩和を決めた。 本郷町商店会会長の佐久間遵一さん(68)は「実現は難しいと思っていたので信じられない。年末のかき入れ時に間に合って良かった」と話している。 青果店を営む及川敏さん(56)は「売り上げが落ち込んでいる。商店街はお客さんと会話しながら買い物をするところ。駐車料金を負担させてしまうと思うと、ゆっくり話もできなかった」と歓迎している。見直し後は、商店会と署が協力し、時間外の路上駐車がないか巡回するなどして目を光らせる。また、商店会は「お買い物中」と書かれたステッカーを買い物客に配り、買い物以外の長時間の駐車を防ぐ。(2007年12月21日 読売新聞)こりゃ、地元ネタですが、ありがたいことです 警察も、規制ばかりでなく、緩和しながら事故や違反を無くさなきゃ タウンニュースも記事にしています横浜市中区の本牧通り約1.8キロが、午前11時~午後3時の4時間に限り、駐車禁止を解除することが明らかになった。「車で買い物ができない」「お客さんが困っている」と、住民、商店街双方で不便を訴えて1年半。地域の声が反映されての実現となった。 駐車禁止が緩和されるのは、山手公園入口交差点から山手警察署前の約1.8キロ。これまで、午前7時~8時30分が駐停車禁止、8時30分~翌7時が駐車禁止となっていたものが昼の4時間(午前11時~午後3時)が駐車禁止解除となる。本牧通りを生活圏としている住民は、ほとんどが丘陵地に住んでいるため、車で買い物をするのが日常だった。しかし昨年6月、駐車禁止の取締りが強化された結果、「周辺に駐車場もないし、15分程度で買い物はできない」と、不便を訴えていた。県公安委員会では、周辺に駐車場がないこと、パーキングメーターの設置が難しいこと、駐車禁止を解除しても交通の流れに支障がないことをもって、駐車禁止の緩和を決定。「商店街の要望、買い物客の利便性を考えての結果」と山手署では話している。12月21日までに標識の設置が行われ、取り付け後に即解除となる。
2007年12月24日
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っていうタイトルの記事が、ヨコハマ経済新聞に載っています 「地元生産・地元消費」の略で、食材へのこだわりが記事になっています野菜を食べると言うと、サラダしか思い浮かばない、人たちが多くなっているといいます 肉を食べるのなら、その2倍以上の野菜を食べる 肉を食べなくても、野菜は食べる そういう、日本人の食卓が望ましいでしょう ということで、野菜だけではありませんが、地産・地消 よろしいと思いますが・・・
2007年11月29日
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「横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル」開催 のお知らせがヨコハマ経済新聞に載っていますたまには、この手の話題をお伝えしないと、ナンパなブログとだけ思われる、のでしょうか ともかく しかし、世界のあちこちで、いろいろなことが起きています 国内の出来事や、自分の身の回りのことは大切ですが、やはり国際的な出来事にも関心を持たざるを得ないのでしょうね「地球の上に生きる」--戦争・命の尊厳・光ある未来 これがフェスのキャッチ・コピーです どうしようもない定めの中で、必至に生きる人々の姿をカメラは冷静に捉えています うーむイベントのサイトはこちらです
2007年10月28日
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ヨコハマの話題を三つ、ヨコハマ経済新聞からご紹介します◎シェフの手作りカレー3,000食を販売-中越沖地震チャリティーで横浜ガストロノミ協議会は横浜公園(横浜市中区横浜公園)で8月6日、市内有名シェフによる手作りカレーを販売、売り上げを寄付する新潟県中越沖地震「チャリティーカレーの会」を開催する。同イベントは、飲食に関わる有志が集まり、横浜の「食」を通じて発展・向上、次世代の育成・食育に貢献することを目的に活動する「横浜ガストロノミ協議会」が企画して、趣旨に賛同した30社を越える団体・企業などが協力して行うもの。これまで「開港都市」の新潟市と横浜市がG8サミットを協力体制で誘致を進めてきたことをきっかけに、今回の企画が提案された。売上金は被災者の安全な避難生活の確保と生活再建を目的として寄付される。当日は、同協議会シェフによる手作りカレー(700円)3,200食を販売。参加企業は、同協議会に参加する21事業団体や横浜市、中区、中央卸売市場のほか、ハウス食品、小林紙工、キリンビール、キリンビバレッジなど11事業団体で、野菜や水、容器などが無料で提供された。肉などの材料費を差し引いた売上金が翌日、新潟県東京事務所を通じて新潟県に寄付される。同協議会今平茂委員長は「飲食に関わる私たちが持っている技術で何か協力できないかと考え、横浜が発祥であるカレーを通じてチャリティーを企画した。さまざまな企業、団体の協力のうえで実施できることになり、今後も『料理を作る』ことでのボランティア活動を計画している」と話している。こっ、こっ、これは今日、やっていました 朝、駅前でチラシをもらっていたし、知ってはいたのですが・・・ あとの二つは、呑んべいネタとなります◎ドックヤードガーデンに限定日本酒立ち飲みバー「ヒヤガーデン」横浜ランドマークタワー(横浜市西区みなとみらい)ドックヤードガーデンで8月4日から、日本酒立飲みバー「一ノ蔵 ヒヤガーデン」が開催される。同企画は、国重要文化財に指定されている屋外スペース「ドックヤードガーデン」で清酒製造業「一ノ蔵」(宮城県大崎市)の特別純米酒をはじめ、にごり発泡清酒「すず音」や「甘酒」など清酒9種を立ち飲みスタイルで提供するもの。初開催となる昨年は6日間で約3,000人が訪れ、好評だったことを受けて、今年は期間を延長して開催する。清酒は、「特別純米生原酒辛口 生樽」(500円)、「特別純米酒 超辛口」(500円)、「純米大吟醸 松山天」(800円)、「大吟醸 玄昌」(800円)などを提供。そのほか「おつまみ」として、「一ノ蔵農社」が地元で減農薬・無化学肥料で育てた長なすを使用した「いちのくらの長なす漬け」(500円)や宮城県三陸産の「酒むしほたて」(200円)、「焼きかき」(200円)などを販売する。期間中は、世界初のプロけん玉師として活躍する伊藤佑介さんと津軽三味線演奏・廣原武美さんによるユニット「和音和技」のショーをはじめ、邦楽ライブを開催。8月31日までは毎年恒例となる約2万球のイルミネーションで同スペースがライトアップされる。同施設の担当者は「観光に訪れた方はもちろん、女性に人気がある銘柄もそろえたので、日本酒好きの女性の方にもおすすめ。ライブも行うので、目と耳と舌で『和空間』を楽しんでもらえれば」と話している。開催時間は17時~21時(ラストオーダーは20時30分まで)。8月16日まで。◎関内に国内産軍鶏料理専門店-「東京軍鶏」「奥久慈軍鶏」など都内を中心に飲食店経営を手がけるケーズカラナリープランニング(東京都品川区)は8月6日、希少な国内産軍鶏(しゃも)料理を提供する「軍鶏郭茶寮」(横浜市中区太田町)をオープンする。店舗面積は32坪、席数は50席。同店は、「匠ダイニング」など9店舗を展開する同社が、和風ダイニングバー「藍ノ月 横浜関内店」に続き横浜に2店舗目として出店するもので、国内産軍鶏肉約5種や小規模生産者から取り寄せたテロワールワインを提供するのが特徴。2階建て店内は、オリエンタルリゾートをテーマに、自然木とオイルランプの光で「癒しの空間」を演出する。メニューは、東京都畜産試験場が商品化に10年かけたという地鶏「東京軍鶏」や地鶏品評会で1位を獲得した「奥久慈軍鶏」、軍鶏と名古屋コーチンを掛け合わせた信州しなの農園の「信州黄金軍鶏」などを使用した「四大軍鶏串の炭火焼盛り合わせ」(1,800円)、「石焼き軍鶏の親子丼」(800円)などを提供する。ワインは、チリ産ワイン「コノスル・オーガニック・シャルドネ」(3,200円)ほか。客単価は5,500円を見込む。同店の渡辺プロデューサーは「関内に出店して、横浜には食事やお酒にこだわりのある方が多いと感じた。そんな感性の豊かな地元の方に新しい情報を提供できればと思い出店を決めた」と話している。営業時間は17時~24時。日曜定休。あとの二つは、魅かれます 仕事場にも近いので、侵出するかもしれません
2007年08月06日
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別に、知らなくてもどおってことないのですが、「ヨコハマ・ベスト・コレクション」の略、YBCです。まず、ヨコハマ経済新聞の記事から引用します。タカシマヤに横浜の名店が勢ぞろい-市内26社が協力「ヨコハマズ・ベスト・コレクション フェア」。横浜タカシマヤ(横浜市西区南幸1、TEL 045-311-5111)で5月30日~6月5日、横浜市内にある26社が協力して企画、商品販売を行う「ヨコハマズ・ベスト・コレクション フェア」を開催している。同フェアは、開港記念祭に併せ、横浜市内にある「衣食住遊」の各ジャンルから26社が参加して横浜の魅力を多くの人に知ってもらおうと活動を行っている「ヨコハマズベストコレクション」の参加企業商品を集めたもの。「ホテルニューグランド」(山下町)、「タカナシ」(旭区)、「霧笛楼」(元町)、「アート宝飾」(常盤町)、「フクゾー」(元町)、「キタムラK2」(元町)などが各階エスカレーター横の特設会場に出店する。担当者の長尾さんは「全参加企業が協力してイベントを行うのは約10年ぶり。今回のフェアは2年後の開港150周年に向けて『港』というブランドを発展させるキックオフイベントと考えている。ネットワークを広げ、交流しながら全国に向けて『横浜ライフスタイル』を発信していきたい」と話している。1階会場では横浜ならではのスイーツを求めて女性客でにぎわっており、市内に住む雑貨アーティストの女性(30)は「実家のお土産を買いに来たが、まとめて買えてよかった。今まで機会がなくて食べたことのなかった『馬車道アイス』が買えてうれしい」と話していた。1部の店舗では「お楽しみ袋」を用意するほか、「ミハマ」(元町)は同店限定色のミュールを販売。ホテルニューグランドの高橋さんは「通常カット売りをしているチョコロールを特別に1ロールごと販売しているが、各日すぐに売り切れて驚いている」と話している。「ヨコハマズベストコレクション」は、横浜中小企業指導センターの異業種交流グループ「横浜職商人の会」が前身母体で、1987年に発足。全国を巡回してフェアを開催するほか、横浜赤レンガ倉庫にコーナーを常設するなど「ヨコハマ」の魅力づくりに関するさまざまな活動を行う。現在、横浜開港150年に向けて、函館や新潟など開港五都市と協働して商品企画やイベントを展開する『開港五都市ネットワーク』構築を計画中。そこで、YBCのサイトを見てみました。こんな紹介が載っています。横浜を愛する企業の集まりであり、その魅力を多くの方に知っていただくためにさまざまな活動を展開しています。特にYokohama Life StyleをPRするために数々の企画を実施してきました。現メンバー26社(1987年結成当時は24社)はこれからも、Yokohama Life Styleにこだわった人・モノ・コトづくりを長期継続的に行ってまいります。 1859年、まさに突然、横浜が開港し、さまざまなドラマが展開されました。古都が持つ、時に 研鑽された雅な伝統文化とは一味違った港町・ヨコハマという独自性、特殊性によって育まれてきたメンバー各社のブランド<Made in Yokohama>を一人でも多くの方々にお届けすることをミッションとして横濱開港150年をお祝いしたいと考えています。 YBC会長 鈴木信晴現在、参加しているのは式名称:ヨコハマズ ベスト コレクションクラブ(現在) 順不同 26社(有)フクゾー洋品店キリンビール(株)横浜統括支社(株)キタムラ ケイツウ(株)上總屋商店(株)丸加(株)鈴音/霧笛楼(資)ポピーかをり商事(株)(株)アート宝飾(株)サンドグラスヨコハマ(株)信濃屋(株)ありあけ(株)CHARMY TANAKA(株)ダニエル(株)高島屋横浜店(株)近澤レース店(株)椎野正兵衛商店(有)増田工芸(有)源豊行(株)マスオ (株)荒井屋(株)有隣堂タカナシ販売(株)(株)ホテルニューグランド(株)崎陽軒(株)飾一 【YBC事務局】 (霧笛楼内)横浜市中区元町2-96 〒231-0861だそうです。いかがでしょうか。長く横浜で暮らすものとして、これが横浜コレクションの全てと言えるかどうか、わかりません。 それはともかく、それぞれもお店について、興味のある方は、覗いてみてはいかがでしょうか・・・
2007年06月03日
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