Das Tagebuch der Yosha

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ヴィボ&アレーナ

VIVO

三角形の積木です。
デザインは日本人の相沢康夫さん。
普通の積木だと、三角がくるとそこが塔のてっぺんになるんですけどね、
それが相沢さんデザインだとそこからまた上へ横へと発展してゆくので
すごいです。
この積木の名前はVIVO(ヴィボ)といいます。
本来は、赤青黄というカラーリングなのですが、初期のころは
この青黄緑というちょっと大人っぽいカラーリングだったんですね。
百町森でNaefに特注して作ったという限定色です。
2歳児のボウズは、ひたすら上へ上へ上へ。
バベルの塔を築くかのように上げ積んでいきます。
vivo

まずは並べてみよう。
それからおもむろに上へ....
まだまだ行けるぜ....
最後のツメだぞ
やったぜベイビー!(古?)
12個全部積めたので喜んでいるボウ図。
大人が「ひねる」とめっちゃ怒る。
だから私は夜中にこっそりやっています。
二人でやらないと出来ないバランスとかもあって
一人でやる時は本を積み上げたりして、支えて工夫してます。


アングーラと併せて作る玉の道が大好きなボウズ!2才半だけど
一度この形に組んでやると次からは自分で作る。(作ろうとする)

angtower24才9か月。
アングーラ+キーナモザイクの塔の上にさらにVIVOを積み上げる。
VIVOのお尻部分とキーナモザイクの1辺がぴたりと合って気持ちいいらしい。間にモザイクのキューブをわざわざ挟み込む。

vivo
4才10か月。VIVOを2つ組み合わせてバランスをとりながら塔を作る。
積めると自分でもびっくり。ダメだと思っていたらしい。

同じく相沢さんデザインをもうひとつ。
アレーナという積木です。

私の弟からの4才のプレゼント。もうこうなったら一生ネフ積み木を貰おう!(笑)
ゆらゆらとした局面が面白くもあり、手強くもある積み木。
上へ積むのはなかなか難しい。まずはパターンを見ながらアレーナに「慣れる」ことからはじめました。(修行っぽい!?)デザイナーの相沢康夫さんに敬意を表して、ヴィボと組んでみました。両方とも塗装がざらつき感のある摩擦の多い塗装なので積みやすい。


このパターンがどこに載ってるか覚えている人はかなりマニア!(笑
2年くらい前に3人がかりで作ったけど
ちょっと工夫すれば全然ひとりで作れます。


大人ですから...ちょっとアクロバチックに。


さらにアクロバチックに。
この上にもう一個同じパターンを組もうとしたけど
手が震えて崩れました。
後でボウズと再度チャレンジ!

何度か書いてると思うけど、定番積木は定番になるわけがあって定番、ロングセラーなんですよね。

一番好きな積木はネフスピール!
次がアングーラ!
このふたつは外に向けて拡がる感じ。

ボウズが帰って来たので、
口出ししながら彼にやってもらう。

案外ひょいひょい積んでいく。
怖いもの知らずめっ。
私よりたくさん積めた。ちっ...

ついでだから相沢デザインをさらにもうひとつ。

ボーン積み木です。我が家にあるのは日本のエルフ社製のほうで、染めの着色が美しい。何と箱に相沢さんのサイン入りです♪お友達からボウズへの誕生日プレゼントにいただきました。
ジーナ社からも同じ積木が発売されています。



ネフ社(naef) アレーナ ネフ社(naef) ヴィボ ボーン ←Click here for detailed information
ネフ社(naef) イカモ(大)


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