Das Tagebuch der Yosha

Das Tagebuch der Yosha

Spiel-Room

指
<追視する、つまむ、入れるおもちゃ...玉ころがしのおもちゃ>
omochavia
私の大好きなネフ社のViaという玉ころがしのおもちゃです。
ネフのページでも紹介しています。
透明のアクリルの板の頂上にビー玉を置くと、コロコロと転がってゆくと思いきや、すすぅぅっと見えない道にピー玉が入ってゆきます。
私の弟がボウズに一才の誕生日にくれたものです。
玉ころがしっていうのとは違うと思うけど、
ボウズも夢中。親も夢中。玄関に置いてあるので(そんなもん置くなって?)客もビックリのすごいおもちゃです。
当時1才だったボウズに与えると、時を忘れてその不思議な玉の道を楽しんでいましたよ。

omochashirohon1
同じく一才の誕生日に、私がボウズにプレゼントしたのがこれ。
『シロフォン付き玉の塔』
土でできた小さな玉を一番上の小さな穴に入れると
カラカラコロコロ...と転がってゆき、最後にチロリロリン♪と美しい音をたてます。
その音がききたくて何度も何度も
小さな指で必死で玉をつかみ、小さな小さな穴に入れます。
失敗も何度もします。
このおもちゃに出会って以来、私は
「おもちゃで遊ぶということの中に、親が子供に身につけてほしいすべてのことがつまっている」
と思うようになりました。
集中力、指先の発達などを促すのに適したおもちゃです、って言ってしまえば簡単なんですが、それはあくまでも結果。
結果でなく、そこまでの過程を楽しんでこその『遊び』ですよねえ?
omochashirohon2
omochashirohonup
1才の時には本当によく遊びました。
2才になって他のおもちゃのほうに目がいくようになっても
まだ時々夢中になって遊んでいます。
今は簡単にできるようになった『つまみ』『入れる』を楽しんでいる様。
5/7shirofon付属の大きな玉で流れをせきとめて、一気に小さな玉をたくさん落とすというのをはじめたのは1才半くらいからでした。最近はこんな風に色をそろえたり。(3歳5か月)
追記:「小さい玉を口にもってゆかないか?」との御質問をよくされます。うん、やっぱり、持ってゆきます。1歳のころは手と口がつながってますものね。
でも穴に『入れる』ことに夢中になるにつれ、口の穴にはもってゆかなくなるし、もしも飲み込んでもいい大きさ(小さい。スーパーボールくらいが一番ヤバイ、この玉は8ミリくらい)と素材(土と泥)で出来ているということです。ビー玉のViaもそうですが基本的には親がそばにいて一緒に遊んであげればそんな事故は起こらない、遊ばない時は赤子の手の届かない棚などに飾っておくというのが理想のようです。
シロフォン付き玉の塔 ←Click here for detailed information

tamakorokoroどこかのバーゲンで買った玉ころがしのおもちゃ。板を組みかえて遊べます。一体いくつあるんじゃこの手のおもちゃ...。

<バランスのおもちゃ...欲しかったけどけっきょく買えなかったおもちゃ>
omocharoddy
これこれ。知っている人は知っているロディです。
バランス、体のバネなどの運動能力を高めるのに適したおもちゃ。大阪の『キッズプラザ』でも大喜びで遊んでいたので
ずっと欲しかったのですが買わずじまい。
デザインも可愛くて、いまだに欲しいのですが、
ちょっともう遅いかなあ、場所もとるかなあ、って。
ロディ/赤 ←Click here for detailed information

<叩く、押すおもちゃ>
omochapush1赤ちゃん時代はハンマーを使うのが苦手なので手の平や指で押します。コロコロとでて来るのが面白いようで
何度も何度も繰り替えし遊びます。
omochapush21歳を過ぎるとハンマーを上手に使って玉をねらい打ちできるようになります。
ゴムが硬いので力と集中力が必要です。
こういう叩くおもちゃを与えておくと、家具を叩いて傷つけたりということもなく新しい家を買った方などにおススメ(笑)
「叩いてはいけない」ではなく「これなら叩いてもよい」と
子供の欲求をくんであげたい。
ノックアウトボール ←Click here for detailed information※この商品は他社類似品です。MICKI社のものも現在は仕様が変更になりボールはより大きなものが3つになっています。

knock2
knock
そして上の「ノックアウトボール」を簡単にできるようになったらこれ!!
ハンマートイ。
力を込めてペグを叩く、裏返す、また叩く、裏返す....と永遠に(笑)
「ものを叩く遊び」ができるという仕組み。
これを考えた人は本当にすごい...
「うちの子は乱暴ですぐ家具なんかを叩いて傷つけるの...」とか
「一人でずっとひとつのことに集中して遊んでくれない」とか
そういうママは是非お店などでチャレンジしてみてくださいね。
ニキティキで購入。
もうとっくに卒業と思ってたけど5才になってもまだ遊んでおります。わざとハンマーのお尻で叩いたり、わざわざ立ってきこりみたいに叩いてみたり。やはりすごいおもちゃでした。
ハンマートーイ ←Click here for detailed information

omochamecペグさしも好きでした。穴かペグかどちらかが尽きるまで指しつづけます。専用のおもちゃもあるようですが、うちはブリオメックで代用。指の力を鍛えます。

<認識と記憶のおもちゃ>
omochakinamemory
キーナメモリーという2枚組の絵が25組ぜんぶで50枚からなるおもちゃです。大きくなったら神経衰弱をして遊ぶものらしいですが、まだまだそこまではいってないです。
これも2才の時に私の弟が誕生日にくれました。
2才だと、目の前に数枚ペアでランダムに並べて
同じものを探したり、もっと単純にものの名前を教えてあげたりして遊びました。
そろそろ神経衰弱にトライしてみようかな。はじめは枚数を少なめで...
キーナーメモリー ←Click here for detailed information


plus10
これはプラス10というおもちゃにテキトーに木製の安いビーズなどを
さして遊んでいるところです。
プラス10は穴の開いた貨幣のような木のコマを(5色×10コ)
棒にさしたり、色を覚えてゲームをしたり、もちろんおままごとの材料になったり、と色々に遊べるおもちゃです。
私はプラス10のコマを持った時に、お金持ちになった気分になってこのおもちゃがとても好きです。
とても数学的なおもちゃなんですが、子供はそんなこと全然考えずに自由な発想でいっぱいめいっぱい楽しみます♪お値段5800円。お祝などにもおススメです。
7/10+10
プラス10はこんなおもちゃです↑

プラステン ←Click here for detailed information


<構成、社会性のおもちゃ...乗り物のおもちゃ、おままごとのおもちゃ>
omochapurarail
プラレール。40年以上昔からある定番です。
私の弟もプラレールには幼少の頃からずいぶんお世話になったようです。その後はドイツのメルクリン社のものに移行し、今でも鉄道ファンのようです。
これは我が家のプラレール。
でも走っているのはBRIOのトーマスだったりして...
線路幅が一緒なのでゴチャマゼで遊べます。
プラレール。いいおもちゃなんですが、うるさいのだけ何とかして欲しい。それとも40年もたっても改良されないのは、それがいい、というマニアがいるからなのでしょうか...

木製だからいいおもちゃ、というのではない、よい一例のプラスチックのおもちゃだと思っています。

omochanaefmosaikこれは線路をつくっているところ。
積木を出すと、とりあえず線路といって並べるボウズ。

omochabriogordonsaka
omochabriofumikiri

うちはそんなに頻繁にはしないのですがママゴト。
Rママから誕生日に頂きました。
ぬいぐるみのクマや羊によく料理を作ってふるまっています。
サクッていう手ごたえがいい感じ。考えた人はスゴイなあ。

<出産祝い、1才のお誕生日のおススメは...>

ときたま「誕生日に何あげようかな?」ときかれたときに応えたことがあるし、自分自身も何度か実際に
出産祝いにあげたことのあるおもちゃはこれ。
4ninBus
値段も手ごろ(3200円)。
丸みと重みのあるフォルム、穴の中に人間を突っ込んでペグ差し的遊びもできて、人間を使ってごっこ遊びもできます。
ボウズもかなりいろいろなことをして遊びます。
人を二つ重ねて、2階建てバスっていったり、
赤は私、青はボウズ、黄色は旦那って配役(?)を決めたり...
うふふ。お勧めおもちゃNO1ですね♪

4人乗りバス白木 ←Click here for detailed information
<我が家の鯉のぼり>

兜は九州の両親が買ってくれた立派なものがあります。
九州の母が作ってくれた真多呂の木目込み人形の五月人形もあります。
旦那の両親が買ってくれた鯉のぼりもあります。
でも無精者の私は、なかなかこれらに陽の目を拝ませてやれません。
で、そんな中、フットワーク軽く毎年出すのがコレ。
koinobori
小黒三郎さんデザインの、組み木の鯉のぼりと金太郎と熊です。鯉のぼりの部分はやじろべえになっていて
五月の風にゆらゆらと優しく揺れます。
鯉のぼりに金太郎やクマを跨がせて遊ぶこともできます。
バランス遊びも楽しい。
小黒さんの
「昔の雛人形のように子供が実際に手にとって遊ぶ祭事のおもちゃを作りたかった」という言葉が
そのまま我が家で実現されています。


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