長女のナース姿
長女が通っている看護専門学校で、戴帽式（たいぼうしき）という厳粛な行事がありました。
看護学校では３年間勉強して、そして国家試験を受験する資格が出来るのです。今日の戴帽式は１年の前期が終了して、これからは看護実習が実際の病院で始まるために、本物の看護婦さん（今は男女どちらも看護士という）と同じナースキャップを一人ずつもらう儀式だそうです。
家内と二人で出席いたしました。
初めて見る娘のナース姿にも感激しましたが、まあそろいもそろって３０人の娘たちの可愛らしいこと！生き生きと輝いて見えました。
出席されていた他の父兄の方もきっと同じように感じられたと思います。
同席されていた２年生、３年生はさすがにもう板についてきている様子で、貫禄も少こーしありましたが、でもやっぱりまだ２０歳前後の女の子。
でもあの子達も来年には立派に看護士として病院で働いているんだなーって思うと、凄い事だなー！大丈夫なんかいなー？頑張れよー！って。
娘の晴れ姿を目の当たりにした私達は、ちょっとばかり”あれがうちの娘ですよー”って自慢したくなったり、嬉しい感じで学校を後にいたしました。
頑張れよー！！！
父、母より
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