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村人Ｂ(1208)

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センター試験解説授業の共通点

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今度、高１・２生に出来立てアッツアツのセンター試験解説授業をすることになったんで、自宅の書斎に向かいながら準備してました

ふと休憩がてらインターネットをいじって、他の先生たちはどんな解説をするんだろうと思って、某大手予備校の動画解説授業を何種類か見てみた。

そしたらある共通点を発見したよ。

だいたい生の授業に合わせて90分で解説しなきゃいけない。

だから英語は分量が多いから大変だ。

最初はみんな堂々と説明している。近年の傾向やら概略など、おまけ情報なんかも交えながら丁寧に話している。途中にはダジャレなんかも挟んでる余裕と気遣い。

しかし、段々と終盤に近づくにつれ、周辺情報、版書、ましてやギャグなんてのは姿を消し、早口にさえなっている。

やっぱりみんなキツいんだね。

最初からずっと見ていると気づきにくいんだが、まず第１問を見てから、第６問にジャンプして見たら…

大手予備校Ｙの先生も、
大手予備校Ｋの先生は
第１問ではかなり堂々としていたが、第６問ではもう顔つきが違い過ぎるからギャップに笑える。確実に焦ってる(笑)

なあんて他人のことを笑ってる場合じゃありません

実は俺もセンター解説授業の時間配分は苦手で、焦りそうな予感。

そして時間は８０分(泣)

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