2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全4件 (4件中 1-4件目)
1
ある人からの質問で「アメリカに行った時、ベビーカーの中の自分の孫に、通りかかる人がみんなサインをして行ってくれ嬉しかったが、あのサインは何ですか?」と。「意味のあるサインではなく、きっと日本人の赤ちゃんだから、英語で話すのでなく手を動かしての挨拶、話しかけをしていってくれたのでしょう」と答えました。確かモンゴルでも子ども、特に乳幼児には誰でも声をかけたりするのが当たり前と聞きました。今日の講座にはパパの母国がスイスの赤ちゃんがいて、お正月スイスに行った時、やはりみんな声をかけたり、手で挨拶(?)していってくれると聞きました。日本でも「子どもは国の宝」とか言いますが、よその子どもにこんな話しかけをすることはとても少ないと感じてます。私は地下鉄の中で赤ちゃんと目が合うと笑顔だけで話しかけているのですが、今の日本ではどうすればいいのかと、声かけを遠慮してしまいます。子どもだけでなく、お母さんにも声かけしようかなといつもおもっているのですが。子どもの悲惨な事件ばかり。パパ、ママの不安は大きくなるばかりですね。赤ちゃんを見たら、「かわいいね!」と笑顔で話しかけてみませんか。
2006年02月17日
今日の講座はお休みさんが多かったのは風邪が流行っているからでしょうか。あるお母さんが「おいしい」のサインをする時、「おいしいね」とサインしながら首を傾げて表していたら、子どもは手は動かさずに首だけ動かして「おいしい」と答えていますとのこと。私がサインの練習で「おいしい」という声を聞いて、首を可愛く傾げていました。同じサインを見せても子どもの受け取り方は様々です。別のお子さんは「おいしい」をママが自分のほっぺをトントンで表すと、ママの頬を指差すのが「おいしい」になっているとか。みんなサインを始めてまだ1ヶ月。(この二人は1歳すぎているので使いだすのがはやいのですが、もっと小さい子はまだです)もう少ししたらお母さんと同じ動きが出来るようになるでしょう。「違う」と直そうとしないで、子どもがサインを覚えていく過程も楽しんでください。日本語でもお母さんの声と同じ発音が出来るまでには、いろいろな発音の過程があるのですから、それと同じと考えてくださいね。
2006年02月13日
サインの講座中、おやつを食べているお子さんもいます。皆さん似たようなお菓子です。その中の一つが「タマゴボーロ」です。大昔、私も息子たちに手軽で安心して与えられるものとして食べさせていました。今夕の朝日新聞にこの会社の社長さんは毎年自分と同じ2月4日に生まれた赤ちゃんに純金のメダル(15グラム4万円)に名前を刻んで毎年プレゼントされていることが載っていました。(会社は名古屋市です。全国紙面に載っているのでしょうか?)今まで約2000枚このハッピー金メダルをプレゼントされたそうです。対象者は昨年生まれと明日生まれる赤ちゃんです。メールで応募してみては? tanzyou@takedahonsha.co.jp
2006年02月03日
「どっち?」のサインは人差し指を立てた両手を交互に上下させます。(イラストがないので、難しいかもしれません。)本には載せていないのですが、早くから子どもが自分で選択するようにと講座では教えています。今日たまたまラジオからアメリカと日本の育児の違いを話されているのを耳にしました。日本ではまだ話せない子どもには、親が「たぶん、こうだろう」と勝手に子どもの気持ちを推量してものごとを進めてしまうが、アメリカではまだ話せない子どものうちでもきちんと子どもにものごとを選択させているというお話でした。私も1歳近い子どもはもう自分の意思で選択できることが結構あると思い、この「どっち?」というサインを使うように勧めていました。以前、講座であるお母さんはおやつとあげるとき、お菓子が2種類あってそれを子どもに選択させていました。いつも2つ、3つあるときは「どっち?」「どれ?」で出来るだけ子どもに選択させているというお話でした。これからは自分の気持ちをきちんと相手に伝えることができる力が大切です。小さいから・・・でなく、小さい時からこんな習慣も大切かなと思っています。
2006年02月02日
全4件 (4件中 1-4件目)
1


