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14日と15日高山市へ行ってきました。14日は福祉センターで傾聴ボランティアの方と介護施設の職員の方などにシニアサインのことを話しました。15日は高山市民文化会館で高山市民生児童委員の研修会の中に入れていただき、200余名の方が90分最後まで熱心にうなずきながら聞いてくださいました。日頃高齢者と接していて、コミュニケーションについての様々な問題を抱えていらっしゃることが、話の一つ一つにうなずいてくださる人数、回数の多さで感じられました。高山市は合併により東京都と同じくらいの面積だそうです。遠くから来て下さった方も多いのですね。今日は早速「社会福祉協議会主催の講座を9月から開くことに決定」と嬉しい報告を聞きました。講師は今回全ての面でお世話してくださった生活支援サイン講師のNさんです。高山市には赤ちゃんサインの講師2名とシニアサインの講師1名がいます。赤ちゃんサインの講師の一人は以前名古屋での私の講座を赤ちゃんと一緒に受講され、講師養成も受講したKさん。二人目の坊やと一緒に久しぶりにお会いできました。赤ちゃんサイン体験講座も2つの児童センターでしました。ここも定員オーバーの盛況でした。赤ちゃんサイン講座もきっとKさんらが開いてくれるのではと思っています。高山市でシニアサイン、赤ちゃんサインが広まっていくこと願っております。飛騨牛も富山からの新鮮なお刺身もお酒も美味しかったです。社会福祉協議会の若い職員の方々、夜までお付き合いありがとうございました。
2009年07月16日
昨夜、名古屋市から一歩出たところにある「通所介護みどり」でシニアサインの話をしてきました。「家族交流会」の時間の中の1時間で、聞いてくださったのはここに通う高齢者の家族の方々と職員の方たちです。デイサービスに通っている高齢者の家族とスタッフの話し合いの時間があるというのは、とてもいいことで必要なことですね。またスタッフに若い方が多いのにも少し驚きました。皆さんきっと毎日の生活で聞こえにくさ、通じないことなど体験していることでしょうから、とても熱心に聞いてくださいました。きっと身振りをうまく使って、心の通った会話が今まで以上に出来る場になることでしょう。お世話いただいたSさん、ありがとうございました。いつもいろいろな方の手を借りて、シニアサインは少しずつ知られていっています。
2009年07月12日
今夕の朝日新聞にこんな見出しで手話を動画で見られるサイトを全日本ろうあ連盟がつくったと読みました。。手話を表すのはアニメだそうです。手話学習者に便利ということ。(3日から)まだ私は見ていませんが、一度覗いてみたいです。ケータイは耳の不自由な人との会話にメモ代わりに結構使われています。メモ用紙は持っていなくても、ケータイはみんな持っているので、とても便利な道具なのです。専門学校の試験に「聞こえない人とのコミュニケーション方法を書きなさい」という問題に「ケータイ」と書いた人が数人いました。私の考えていた答えの中には入っていませんでしたが正解ですね。そういえば以前花屋さんがお客さんの聞こえない人とのコミュニケーションに使ったと聞いたことを思い出しました。みなさんもこんな方法でも聞こえない人と会話できること知っておいてくださいね。
2009年07月07日
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