2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全7件 (7件中 1-7件目)
1
先日から数回、「聞き上手になる」というタイトルの朝日新聞(生活欄)の記事を興味深く読んでいます。いつも生活支援サインの講座で話していることと同じことが載っていて、「ウン ウン」とうなずきながら読んでいました。「聞き上手への道には3つのパスポートがある。」一つ目がアイコンタクト二つ目が笑顔(表情)三つ目が大きなうなずきをすること話し上手になるには1,2は同じ。三つ目にチョッとした身振りをつけることに変えれば、じっと目をみて話を聞いてもらえます。聞く時も、話すときも三つ目のボディランゲージを忘れずにつけることが、双方向でコミュニケーションのキャッチボールを続ける「こつ」ではないでしょうか。
2009年10月29日
今日は生活支援サインの赤ちゃん用サインの講師の方々への研修会をしました。お子さんと一緒のママ講師の方も2名。一人一人が体験講座の指導案を作って持ち寄りました。自分の考えてきた内容に、他の方々の内容をプラスして持ち帰ってくれたことと思います。そして今日は女性の働く場のいろいろを就活している若い女性に紹介するためにと、「ワーキング ウーマン」というボランティアグループからの取材がありました。企業などで働く女性が、安心して子どもを産み、育てるためには、彼女たちの子育てをサポートする人が必要です。このサポートする育児の仕事をもっと大切なこと、必要なことと考えて、働く場を整備して欲しいですね。講師のみなさんも、このスキルを活かして、仕事の幅を広げていって欲しいと思います。子育てに必要なのは、無条件でもらうお金ではなく(いつまでもらえるかもわからない)、きちんと働きながら安心して子どもを持てる社会にして欲しいと思います。厚生労働省にもう一度国民の声をきちんと聞いてほしいと思っているのですが・・・。
2009年10月22日
親が子どもを叱るのは、たいてい子どものためと思ってのことです。でも幼い子どもは叱られると自分が嫌われているのだと思ってしまいます。叱ると泣きながら親にくっついてきます。(大きくなると叱られる雰囲気を感じただけで、すぐに離れて逃げてしまいますが)育児書などには「言葉を選んで、嫌いだから叱っているのではないことを伝えなさい」とか書いてあります。でも親も虫のいどころが悪い時もあって、「言葉を選んで・・・」はなかなか難しいことです。また1~2歳の子どもには言葉では難しいですね。乳幼児の場合は「ダメ!」という言葉は禁止の意味で使うことが多いと思います。そんな時大声で「ダメ!」ではなく、サインを使ってみたらどうでしょうか。×の形を人さし指で、あるいは両腕を交差して。サインを使うと、お母さんの「だめ!」の声が少し柔らかくなると聞きますよ。
2009年10月20日
昨夜、名古屋市から一歩でたところの大きな介護施設へ行って来ました。毎日、耳の遠い高齢者と接している介護士、相談員、家族の方など50名ほどが90分熱心に聞いてくださいました。今日、「早速みんなで使ってみようということになった」とメールをいただきました。きっと入所している高齢者の方々が一番喜んでくれるだろうと、嬉しくなりました。こうして多くの方々の手で、シニアサインがコミュニケーション豊かな毎日、心を通じあえる毎日の一助になっていくことを願っています。ありがとうございました。
2009年10月15日
先日NHKテレビで、ある公園の噴水で遊ぶ子どもの声がうるさいと行政に苦情がきて、噴水を止めてしまったという話があった。甲高い子どもの声を大人が耳にした時、「騒音」ととらえてしまう人もいれば、「元気な声を聞くとこちらまで元気になる」ととらえる人もいる。決して「騒音」と感じる人ばかりではないと思いますが・・・。「騒音」と決め付けて噴水を止めたのか?「苦情がきたから」か?公園で座り込んで静かにゲームをしている子どもたちの映像があった。子育て支援といいながら、子どもたちは狭いところに追いやられていっているように感じてしまいました。体育の日。未来のプロゴルファー、野球選手、サッカー選手になるためには、子どものころの身体を動かす様々な遊びが大切と聞きました。
2009年10月12日
台風による電車の不通時間が午後まで長引いた昨日でなく、今日は台風一過の秋晴れでホッとしました。今回は東京からもお二人が受講されました。(遠いところをありがとうございました。)シニアサイン講師養成は以前は赤ちゃんサイン講師養成にくっつけて開いていました。東京、大阪、広島、沖縄で。昨年から赤ちゃんサインとは別に開くようになって3回目です。3回とも名古屋でしたが、遠くから受講してくださった方々によって、シニアサインがさらに広まっていくことでしょう。看護師、社会福祉士、ヘルパーなどの学校、講座を担当している講師の方々がシニアサインを知っていただき、授業に組み入れていただければ、社会の中で必要としている人たちに、一番早く届くのでは・・と思っています。昨年度授業に取り入れていただいた名古屋の看護専門学校では、今年度も取り入れてもらいます。コミュニケーション豊かな場が様々なところで広がっていくこと願っております。
2009年10月09日
黒海に近くのある民族のコミュニケーション方法が口笛と聞いてびっくり。声によるコミュニケーション、手のサインでのコミュニケーションだけでなく、この地球上のはもっといろいろな方法があるのですね。口笛といっても「のろし」のような合図でなく「こんにちは」「どこへおでかけですか}というようなことを口笛で伝え合うのだそうです。NHKラジオで聞いたのですが、私には当然まったく理解できず。口笛を吹けるようになるのは赤ちゃんでは無理と思うのですが、ふけるようになるまではどんなコミュニケーション方法なのでしょうか?やはり赤ちゃんは手のサインなのでしょうか。世界中のコミュニケーション方法を知りたくなりました。
2009年10月03日
全7件 (7件中 1-7件目)
1

![]()
