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昨日NPO法人きずなの会の人と話しました。(3月に依頼されているシニアサイン体験会の打ち合わせですが)朝日新聞に昨年末ごろからシリーズで「孤族の国」のタイトルで現代社会で独居の男性中心の記事を読み、そこでもきずなの会について読みました。(テレビも取材中だそうです)入会金を払って自分の命が尽きるまでのあらゆることを家族に代わってしてもらえるシステムです。名古屋だけでなく全国に広がっていっているそうです。でも担当の方曰く「このような会は必要でない社会になることが一番です」新聞は今年に入って女性にスポットをあててシリーズが始まっています。家族でなく「孤族」。「無縁社会」とか、否「無援社会」とか・・・。家族の輪と地域での仲間の輪と、二つの輪を持っているのが大切と思い、やまぼうしの会(13年続いている仲間です)といきいきサロンを昨年スタートさせました。仲間としっかりした絆を作るのは時間がかかるかもしれませんが、家族がなくても一人で生きていくのではなく、仲間と一緒のもう一つの家族を作って、孤族から抜け出してほしいですね。
2011年01月27日
4月10日(日)PM1時~4時 11日(月)AM10時~12時 PM1時~3時名古屋市の法人事務所で講師養成講座をします。詳しくは上の講師養成講座からご覧ください。お申し込み、お問い合わせは左の「メッセージを送る」からどうぞ。
2011年01月26日
耳が不自由でなければ、音はすべて「聞こえる」と思いがちですが、脳から聞くようにと命令があって、初めて「聞こえる」のであると日々実感しています。(何かに夢中になっていると音は耳に入っているのに聞こえていません)長い間聴覚障がい者の中でも、全く聞こえないろう者と手話で話していたので、相手がどのように聞こえるのかということを考えたこともありませんでした。4年前シニアサインを考案して難聴者と話すようになり、聞こえの状態は十人十色・・・と感じています。まず「あなたに話しますよ」ということを伝えるのに、アイコンタクト。それから話すと脳が「聞く」ように命令しているので、こちらが話したことは「聞こえる」ようです。このアイコンタクトを取らないまま話すと「聞こえない」否「聞いていない」。聞こえにくくなった人には大声で話せば・・と思いがちですが、私の講座に通っている人の中に今お二人聞こえが困難な人がいます。この二人に話す時は必ず目を合わしてから話します。大声より通じます。お二人とも「大声で話されると余計理解できなくなる」と言われています。(もちろん語音明瞭度を考えると大きな声で話しても聞こえない音は聞こえないままです。)大声よりアイコンタクトです。
2011年01月19日
愛知県豊田市のトヨタすまいるライフKKの「すまいる館」で午前と午後60分の体験講座をしてきました。生活支援サイン講師でここでベビーマッサージの講座を担当している方からの依頼です。講師養成を受講してこれから活動する人たちも見学。短い時間でしたがママたちは熱心に聞いてくださいました。きっと今夜から手を動かして、可愛いお子さんと笑顔で会話ができていることと思います。おこさんがサインを使えるようになるには少し時間もかかりますが、育児を楽に!そして楽しく!ここはトヨタホームの会社。参加者はトヨタの社員の奥さんたち。しかも社宅か賃貸住宅に入っている人限定とか。要は将来持ち家を考えている方たちです。さすが世界のトヨタ!と感じました。講座に使わせていただいた場所は小さなこどもを安心して遊ばせておける素敵な空間です。奥様セミナーのタイトルでお母さんのためのセミナーと今回のような子どものためのセミナーがあるそうです。駐車場の広く(当然ですが)お子さんを連れて遊びに行くにはとてもいい所です。お近くの方覗いてみてください。
2011年01月12日
昨年11月に育児の本「赤ちゃんとの子育てBOOK」を出版し、ここで紹介した本田さんの活躍が昨日の朝日新聞に紹介されました。一人目のお子さんと一緒に私の講座に受講。今は二人のお子さんママであり、ワーキングウーマンとしてもフルタイムで働いている方です。ここからどうぞhttp://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001101060003
2011年01月07日
PHP研究所から出ている安藤りつさんの本を読みました。著者が友だちの知人ということでこの本を教えてもらったのです。高齢者介護施設(入会金も毎月の支払いもかなり高額の有料老人ホーム)に勤める介護ヘルパーの著者がみた認知症の高齢者の現実が内容です。私の周りにはまだこの本の中のような行動をする認知症の方はいないのですが、すさまじい介護現場です。もう一つ、昨日ある雑誌の「認知症にならない脳生活」を読んで、とりあえず自分がならないためには?と知識だけは入れてあるのですが、ここに書かれた生活が実行できておりません。年末から飲んでいる薬を(朝1回のみですが)飲んだのか、まだなのか記憶が無い時があり、薬の袋に日付けを書き入れているのが私の現状です。「忘れてしもうて、困ってしもうた」にならない薬がもっと開発されることのみ願っている私です。
2011年01月06日
あけましておめでとうございます。書籍「ベビーサイン」は出版して8年目に入り、「シニアサイン」は4年目に入りました。あまり‘営業’らしいことはせずにここまで広めることができたのは、やはりインターネットがあってこそです。多くの人にこのブログを通して出会い、全国に広まっていったことに感謝、感謝です。シニアサインも家庭で介護している人だけでなく、介護の専門職についている方に知られていっており、今年もウサギのように跳ねるのではなくても、亀のように確実に前進していくことを願っております。本年もどうぞよろしくお願いします。
2011年01月01日
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