2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全12件 (12件中 1-12件目)
1
講師養成は終了して新しい講師が仲間入りです。今回は今後の活動目的を持った人ばかりで、それぞれが自分のやってきたこと、できることによちよち手話を取り入れて、近く活動を始めてくれそうです。よちよち手話もシニアサインも赤ちゃんや耳の遠くなった人だけでなく、いろいろな障害を持った方やその家族からも熱望されていることを知って、益々広めたい、使う人を増やしていきたいと思っています。シニアサインのセミナーには、介護に従事している人だけでなく、耳は聞こえるが声でのコミュニケーションが難しい子どもや家族のいる方が受講されたことを、後で知りました。様々な理由で音声言語でのコミュニケーションが困難な人がサインを使うことで少しはコミュニケーションの回復ができることを知り、とても嬉しい気持ちになっています。
2011年11月28日
読売新聞に掲載されてからメールで、電話で、郵便でとお問い合わせいただきました。新聞社への問い合わせが多く、27日(日)に私の方への連絡先を新聞に載せても良いかと新聞社から連絡がありました。読売新聞は全国紙の故、全国から問い合わせがありますが、やはり関東の方が多いですね。今のところシニアサイン講座は関東ではありませんが、12月18日に東京都文京区大塚にある全林野会館(プラザ・フォレスト)で関西看護出版主催で1日5時間のセミナーがあります。手話と違って、このセミナーを受講されて翌日から使っていただけます。以前の大阪、岡山の受講者の感想も載せてもらってあります。詳しくはこちらでどうぞ。シニアサイン演習学習会
2011年11月22日
昨日の新聞記事です。「いきいき快適生活」の中で「手ぶりを加えて話す」という見出しです。読んだ方から「分かりやすい」「やってみたい」というお声をいただきました。記者の方がしっかり「シニアサインとは」、「私の考えや思い」を文字にしてくださいました。是非読んでみてください。手話より簡単「シニアサイン」
2011年11月19日
今日の読売新聞朝刊に先日取材があった記事が掲載されました。名古屋では購読数が少ないのですが、何人かから電話いただきました。「美女4人載っているよ」と。当然、実際はおばさん、おばあさんですが。また札幌からは元看護師の方から問い合わせのお電話をいただきました。全国に紹介されるのは嬉しいことです。来月は東京でセミナーです。いろいろな方の手で少しずつ広まっていきます。ありがたいことです。また記事はここで紹介します。
2011年11月18日
名古屋市の子育てセンター主催のよちよち手話講座3回が今日で終わりました。みなさん一生懸命耳を傾けてくれました。子どもも3回目で言葉やサインの一つ一つに反応があり、子どもを見ていると、お母さんたちが家で使っていることがよく分かります。親子のアイコンタクト、親のキャッチ力、そして日本語習得を高めることを目的にこれからもサイン育児を続けて下さるでしょう。次は来年1月スタートです。また新しい出会いを楽しみにしております。
2011年11月17日
今日は先月行った東山植物園で拾ってきた松ぽっくりやどんぐりでリースなどを作りました。10月の会以後、皆さんは公園や街路樹の下でいろいろな実を拾って、今日の材料は豊富でした。赤い実から白い実まで。ピラカンサス、ローズマリーも。樹の名前もわからない珍しい実を持ってきてくれた人も。各自いろんな作品ができました。クリスマスにぴったりのを作った人も。みなさんの感想は「今まで木の実に関心がなかったけど、今は樹の上を見たり下を見たりして歩くようになった。自然のものはこんなに美しいと気がついた」「これからは落ち葉にも目をやるようにします」と。都会の中では大きな木は街路樹と公園くらいですが、葉が道路に散る前に切られてしまいます。我が家の前の街路樹ももうすぐ黄色になるのですが、その前に大胆に切られてしまいます。毎日落ち葉を掃くのも大変ですので仕方がないかな・・・。(歩道のいいのですが車がひっきりなしに通る道路の落ち葉を掃くのはかなり危険で大変です)
2011年11月14日
今日は介護の日。耳の遠くなった人とのコミュニケーションにと考案して4年が経ちました。医療の場で、介護の場で、家庭でと様々なところで使われ、コミュニケーションがスムーズになっただけでなく、信頼関係が結べた、気持ちが暖かくなったなどの声をいただいております。特に看護学校で学んだ看護師の皆さんからは、患者さんとの関係がとてもよくなったこと、心を閉じてしまった患者さんがアイコンタクトと身振りを使っただけで心を開いてくれたことなど嬉しい感想をいただきました。また家庭で‘元気な’認知症の義母との毎日に、大声でなくサインを使うことで介護する自分がとても助かっているとの声もいただきました。未来の介護はロボットが担うかもしれませんが、どんなに機械化されても人と人とのコミュニケーションは心をつなぐものです。耳の遠くなった高齢者は社会のどの場でも出会います。声だけでなく、アイコンタクトとちょっとした身振りをつけて話してみてください。2011・11・11 午後11時11分です。
2011年11月11日

パーの両手を軽く胸に当て、交互に上下させます。これは「うれしくて、楽しくて胸がワクワクする」ということから作られています。まだハイハイができない赤ちゃんでも、嬉しい時は手も足もばたばたさせて笑顔や声とともに全身で表現しています。この言葉を使うことができる経験をいっぱいさせてあげたいものです。「三つ子の魂百まで」。この期間は特に寂しい、怖い、不安などの思いをさせないようにして、笑顔いっぱいの毎日を!
2011年11月10日
手話保育を保育園に導入する活動を目的とした法人をよちよち手話講師のTさんが立ち上げました。そして指導には聴覚障がい者も一緒です。よちよち手話の普及は、手話を使って生活をしている聴覚障がい者にとって優しい社会を作っていくことも目的の一つです。保育園児が手話というコミュニケーションツールを習得することは、聞こえに不自由な子どもたちと会話ができるということです。今は神奈川県(横浜と川崎を除く)のみだそうですが、いつか全国に広がっていくこと願って応援していきます。詳しくは NEO 学びの場提供センター
2011年11月09日
昨日東京から読売新聞社の方が取材に来てくれました。私だけでなく講座を受講して実際に使っている方3人も来ていただき話してもらいました。自分が病気で30代から聞きにくくなって手話サークルや手話の講座に通ったが理解できず、シニアサイン講座ではじめて自分に合った方法を身につけることができた人。ヘルパーに行って高齢でほとんど聞こえない人に大切なことは筆談だが、その方の可愛がっている犬の鳴き声をサインで伝えたりして、仕事のことだけでなく何気ない会話をサインでできると信頼関係ができるとの話もありました。またこのおばあちゃんも身振りでサインを使うようになったとのことでした。脳梗塞ではっきりした発語ができず、相手が聞き取れない状態の時、サインをつけて話すことで理解していただけたという方。読売新聞の全国版に載るので名古屋でも読める!とみんなで喜んで、長時間の取材を楽しんでいました。記者の方、おしゃべりおばさんばかりでお疲れ様。
2011年11月05日
関西看護出版主催のセミナーが東京(文京区)であります。大阪、岡山に続いての開催です。介護、看護のお仕事の方だけでなく、家庭介護の方などどなたでも受講できます。12月18日 全林野会館(プラザ・フォレスト)詳しくはこちらでどうぞ。高齢者のためのシニアサイン演習学習会
2011年11月02日
名古屋市西区にある西生涯学習センターでシニアサイン講座(4回)が11月10日から始まります。講師は名古屋市医師会看護専門学校でのシニアサインの授業も担当してくださったIさんです。家庭で耳の遠くなった高齢者とのコミュニケーションに困っている人、認知症、失語症などで音声言語でのコミュニケーションが難しくなっている人と接している人、介護の場で働いている方、民生委員、傾聴ボランティアなどで高齢者と接している方、自分が聞き取りにくくなっている方・・・耳の遠くなった高齢者は社会の何処にでもいます。興味のある方是非どうぞ。詳しくは西生涯学習センターにお問い合わせ下さい。(052-532-1551)(地下鉄浄心駅降りてすぐです)
2011年11月01日
全12件 (12件中 1-12件目)
1

![]()
![]()