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「シニアサイン」は聞こえが不自由になった人とのコミュニケーションをスムーズにするため、言葉に身ぶりや手ぶり、簡単な手話をつけて会話する方法です。考案して5年が経ち、家庭で、介護、看護の場で使われ、聞こえが不自由な人が笑顔を取り戻したとの声も多く届いております。(書籍「身ぶり手ぶりで楽楽コミュニケーション~介護に役立つシニアサイン」(中央法規)に実例として載せています)シニアサインは高齢者と接することの多い役所、駅、空港、デパート、コンビニなど、社会のあらゆる場で必要とされています。5年の体験、経験をもとに今回改めて内容をさらに充実させて再開します。耳が不自由になった人が孤独感、疎外感をなくし、笑顔で人の輪に入ることができるように、あなたの周りや地域でシニアサインを広めていただき、高齢者がいつまでもコミュニケーション豊かな毎日を過ごせますように、力を貸してください。また今後、介護、看護、コミュニケーションを学ぶ場でも採りいれていただき、高齢者に優しい社会にと願っております。詳しい内容は上の「講師養成講座」からごらんください。
2013年01月24日
今年も名古屋市栄のナディアパークの名古屋市子育て支援センターでの講座が始まりました。1か月に1回の3回講座ですが、定員15名の親子(パパの参加もあり)の参加です。可愛いお子さんの天使の笑顔に接して、うれしい時間です。ここでよちよち手話を初めて2年余になりますが、他のたくさんの講座が変わってきています。「パパと一緒に・・」「パパと子で・・」パパとお子さんとの講座が8講座。祖父母のためにも。そしてママの心理面を応援する講座が5つ。最初にあったママと子どものはたった5講座になっていました。時代の変化、子育ての変化でしょうか?
2013年01月18日
今年初めての講座に高齢で耳が遠くなった方が、新しい集音器(パナソニック製)に替えたと真新しいのを見せてくれました。今のはマイクが両耳のところについているので、(以前のは胸ポケットにいれている本体にあった)自分の声がきれいに聞こえるし、人の声、音の方向もはっきりわかるとのことでした。高齢社会に合わせて、音響メーカーがいろいろな機種を出しています。この講座でいろいろな情報が得られ、体験もできます。昨年12月発行の「身ぶり手ぶりで楽楽コミュニケーション」(中央法規)もテキストとして使っていきます。
2013年01月15日
高齢になって内耳の中の有毛細胞がダメになって聞こえにくくなるのが、「耳が遠くなった・・・」の原因です。この有毛細胞は一度ダメになったら再生しません。最近、この有毛細胞を再生させることができるようになるという記事を目にしました。治療によって聞こえるようになる時が将来くるらしいですね。でも今はラットでの実験段階。私には間に合わないようです。とりあえず、今はシニアサインを使って聞こえにくさをカバーして、いつまでも豊かなコミュニケーションを!
2013年01月11日
よちよち手話、シニアサインの普及とともに、講師養成(よちよち手話は3月に札幌市と名古屋市で開講決定)にも力をいれて、講師の方々の力で広く普及させていただきますようお願いします。よちよち手話で親子の笑顔、シニアサインで介護の場での笑顔をいっぱいにしていきたいと願っております。すこしお休みしていた「いきいきサロン」は4月から「コミュニティカフェ・たかみ」と名をかえて再開したいと考えております。今年もどうぞよろしくお願いします。
2013年01月01日
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