2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全4件 (4件中 1-4件目)
1
詳しくは講師養成講座をご覧ください。お申込み、お問い合わせは上の「メッセージを送る」からどうぞ。第8回生活支援サイン(シニア用)講師養成講座場所:NPO法人生活支援サイン事務所 名古屋市千種区高見一丁目4-14日時:9月15日(日)第1講座 午後1時~4時 16日(月) 第2講座 午前10時~12時 第3講座 午後1時~4時
2013年06月27日
名古屋市子ども・子育て支援センター(758キッズステーション)の よちよち手話講座2回目。 昨日は雨が降ったりやんだりでお休みの人も数人。 1回目からママたちはしっかりアイコンタクトをとり、手を動かしていてくれたようで、サインで伝えてくれるお子さんも。 終わりには子育てで困っていることの質問がたくさん。初めての子育ての方が多く、私のようなおばあさんからみると、なんでもないことに悩んでいますね。と言っても私も現役のころは、同じようなことで悩みながらの子育てでした・・・。 養老孟司氏の言葉 「子供は本来自然と同じで、想い通りにならない。」「生きていてくれてありがとう」
2013年06月21日
子どもが言葉を覚えていくとき、ものの名前など目で確認できる名詞(ママ・パパ・ワンワン・本など)は簡単に覚えることができますが、気持ちを伝える言葉(うれしい・待つ・だいじなど)の意味を知ることは、なかなか難しいものです。子どもが触わると困るものに触ったときに「ダメ!」の声掛けでは、理由がわからず繰り返し触ることが多いものです。先回の講師養成受講のお母さんから聞きました。「ダメ!」でなく「だいじ」を使ったら触らなくなったと。あるお母さんは子供が大事にしている「しまじろう」で「○○ちゃんのだいじね」と声掛けしたら、すぐに「だいじ」の意味を理解したそうです。ちょっとした気づきで子どもは抽象語も理解していきます。私の「ベビーサイン」(毎日新聞発行)の本は、この抽象語を中心に書いています。気持ちを伝える言葉の大切さを知っていただきたいと思っています。
2013年06月15日
一昨日、近くの東部医療センターにお勤めの看護師さんがシニアサインについて教えてほしいということで、2時間我が家で話しました。今は脳外科勤務。やはり失語症などで声での会話が難しい患者さんが多いとのこと。シニアサインの本を事前によんでからは、「検温です」というのを体温計を見せれば通じることを知って実行。こんなに簡単で便利なことに今まで気がつかなかった・・・と。将来は訪問看護の仕事がしたいという彼女は「近いのでまた来ます」と嬉しいことを言ってくれました。職場の周りの人にもシニアサインを伝えてほしいと願っています。なにしろ我が家から一番近い病院ですので、私がお世話になるところです。
2013年06月14日
全4件 (4件中 1-4件目)
1