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シニアサイン体験教室のご案内。 日時: 8月23日(金) 午後2時~ 場所: 名古屋市中村区社会福祉協議会 講師:中村かよ子(当法人のシニアサイン講師)お問い合わせは052-486-2131(中村区社会福祉協議会) までどうぞ。 5月24日の中日新聞に「シニアサインを使ってみたい」と投稿してくれた高校生は名古屋市昭和区で体験教室に参加してくれた人とのことです。 若い人から高齢者まで、介護の場だけでなくお店などで耳の遠くなった人との会話に困っている人など、どなたでも役にたつコミュニケーション方法です、是非体験してみてください。
2013年07月20日
シニアサイン講座をお休みとの電話は「義母の調子が悪いので今から病院へ連れて行く」と。後から聞いたら熱中症だったとのこと。夜はスポーツドリンクを枕元に置いてあるのに飲んでないので聞いたら、80歳の義母の返事は「喉が乾いてない」。自分で食事もとれるし出かけることもできる人で軽い認知症の人は要注意です。「水分をしっかりとるように!」「水分はこまめにとるように!」「水分は充分とってね!」 この言葉が理解しにくいのです。どれだけ飲めばいいのか具体的に量を伝えることが大切なのでは?「お昼までにこのペットボトルのを全部飲んでね」「1時間ごとにコップ1杯飲んでくださいね。」彼女は優しい民生委員さん。「この言い方で伝えたい人が義母だけでなく、他にも数人いるから、いまから行きます」と。だいたい熱中症も80代、90代の方々にとっては最近の言葉ですし、喉が渇いたという感覚がないのに水分をとることが身についていないのでは?と思います。我が家の近くに大きな病院。早朝からよる遅くまで救急車の音が鳴り響いています。
2013年07月17日
シニアサイン講座を受けている方がここで働き始めました。手術後の喉にガーゼを当てている患者さんは沢山います。声を全く出せない、出すのがつらそうな方が買い物にいらっしゃったとき、他のスタッフは発音がまだまだはっきりできない人に、買う物を何とか声で言ってもらうように対応している。彼女は当然声に身振りなどサインをつけて応対。そんなやり取りをしていたら、その患者さんは買いたいものを紙に書いて持ってきてくれるようになったとのこと。声だけでなく、身ぶり手ぶりや、書いて渡すという方法もあることに気づいてくれたらしく、無理に声を振り絞って伝える必要がなく、今は笑顔でお店に来てくれます。という嬉しい報告を聞きました。
2013年07月06日
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