2004年02月03日
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 この‘眼’は広辞苑によると「情を込めた目つき」とあった。この意味は別として、「眼の力」という言葉がビジネス界で目にします。相手とのコミュニケーションに視線が大切ということらしい。
手話は「視る言葉」なので、横からしたり、まして後ろからでは、通用しません。常に相手と向かい合って話します。
そして目線も言葉になります。
手話で話すときは目線を大切にする癖が付いているので、「眼の力」はかなりあるかもしれません。
今、目線の先がケータイにだったり、パソコンの画面だったりで、目を合わせて話すことが苦手な人が多いのでしょうか。
眼は口より本音を伝えます。
「情をこめた・・・」でなくても「心をこめた目」が求められているのでしょうね。
赤ちゃんの最初のコミュニケーション方法は見つめること、アイコンタクトからスタートします。
この習慣は大人になっても求められる大切なコミュニケーション方法ですね。





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最終更新日  2004年02月03日 09時58分27秒


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