2004年03月23日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 テレビアニメの「サザエさん」は大家族で昔の日本のいいところが残っている番組ですね。
アグネス・チャンさんは日本に来て、歌がすぐにヒットしたけれど、日本語はまったく分らず状態だったとか。たしか16歳だったと思いますが、自分なりの学習方法を考えて「サザエさん」を見て言葉を覚えていったとのことです。
その理由の一つに丁寧な挨拶の言葉がたくさん聞けることだったそうです。「おはようございます」から「どういたしまして」まで。
核家族になっていった頃から、家族の中での挨拶も簡単になり、友達のような夫婦では尊敬語も使われることもなくなっていきました。子供たちはそれらの言葉を身近な人から聞いて自然に覚えることが少なくなってしまいました。
大家族は大変だとは思いますが、コミュニケーション力はアップすること間違いなしですね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年03月23日 18時33分12秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: