2006年02月02日
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カテゴリ: 生活支援サイン
「どっち?」のサインは人差し指を立てた両手を交互に上下させます。
(イラストがないので、難しいかもしれません。)
本には載せていないのですが、早くから子どもが自分で選択するようにと講座では教えています。
今日たまたまラジオからアメリカと日本の育児の違いを話されているのを耳にしました。
日本ではまだ話せない子どもには、親が「たぶん、こうだろう」と勝手に子どもの気持ちを推量してものごとを進めてしまうが、アメリカではまだ話せない子どものうちでもきちんと子どもにものごとを選択させているというお話でした。
私も1歳近い子どもはもう自分の意思で選択できることが結構あると思い、この「どっち?」というサインを使うように勧めていました。
以前、講座であるお母さんはおやつとあげるとき、お菓子が2種類あってそれを子どもに選択させていました。いつも2つ、3つあるときは「どっち?」「どれ?」で出来るだけ子どもに選択させているというお話でした。
これからは自分の気持ちをきちんと相手に伝えることができる力が大切です。
小さいから・・・でなく、小さい時からこんな習慣も大切かなと思っています。





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最終更新日  2006年02月02日 22時25分25秒
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