2007年07月29日
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カテゴリ: シニアサイン
「手話を使ったらコミュニケーションがもっとスムーズにいくのに」と感じる場面は(1)で書いた場面の何倍もあります。
その中の一つが耳の遠くなってきた高齢者とのコミュニケーションです。
通じないと大声でなんども繰り返す場面をよく見ますが、サインというより身振りをつければすぐ通じる場面は多々あります。またこちらが身振りを付けて話していると、お年寄りも自然に身振りを使うようになっていきます。
そして実際、手話のできるヘルパーの方が訪問先で使っていることを聞き、その効果を実感しました。

ただ日常生活での動作など(食事、掃除、洗濯など)は身振りで解決しますが、気持ちを伝える言葉(痛い、苦しい、嬉しいなど)は身振りは難しく、表情だけで相手の気持ちを汲み取ることも難しい言葉です。
これらの言葉に手話を使ったら更に多くのコミュニケーションが簡単にできるのではと考えました。





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最終更新日  2007年07月29日 10時37分25秒
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