2009年01月10日
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カテゴリ: 育児
女子プロゴルファーの上田桃子さんは史上最年少の賞金女王、そして素敵な女性ですね。
彼女の小さい時のことを坂田信弘氏が書いているのを読みました。

ゴルフの塾への面接の時、小5の上田さんを見て「背骨と両の肩のラインが直角だった」と。
それはハイハイに時期に作られたもの。

他の子どもは右肩と左肩がまっすぐなラインでないが、彼女はきれいな肩のラインだったそうです。
まっすぐなラインでないと腰を痛めてしまうので、直さなければならないそうです。

赤ちゃんの時ハイハイが長く続けば背骨と肩のラインは直角になる。ハイハイが首筋、肩、背の筋肉を作っていくので、ハイハイの時期は長いほうがいいそうです。

「這えば立て、立てば歩めの親心」こんな親心はかえってダメなのですね。
「放任こそが運動体型を作る」と、坂田氏の言葉です。


ハイハイ時代から体つくりがスタートしていますよ。





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最終更新日  2009年01月10日 21時55分10秒
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