2010年02月06日
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シニアサイン講座受講者からのお話です。

視力検査の時、○の何処があいているか?「上、下、右、左」と答えますね。
高齢になると目で見て、頭で「右」と分っていても声が「左!」と言ってしまうときも少なからずあります。

彼女は声と同時に人さし指で開いている方向を指していたようで、検査する人が声より指さしを正しいと判断してくれたそうです。

頭で分っていても、日本語がなかなか出てこない時が年齢と共に増えていきます。
そして「あれ」「これ」「それ」で済ましてしまい、家族からブーイングも多々。

こんな時指差しや身振りがついていたら、きちんと伝えることができそうです。

私もこの方を真似して、今のうちから指や手を言葉と一緒につける習慣をと思いました。





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最終更新日  2010年02月06日 11時46分08秒
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