2010年04月24日
XML
聞こえにくくなった人とのコミュニケーション方法の一つは筆談です。
でも一つ一つなんでも書くというのはお互いが疲れますね。そのため会話がなくなってしまいがちです。
ある人が「相手はどうせ聞こえないのだから、もう口を動かして声をだすのはやめようと思う」と。

人は聞こえなくなると自然に相手の口を見て読み取ろうとします。また例えば「生活習慣病」ときいても「せいか しゅう  び  」としか聞き取れなかった時でも、話の前後から推測して脳が「生活習慣病」と聞き取る(?)ことができるのです。

声をだして話せる人は、例え相手が難聴者でもいつものように声を出して話しかけましょう。
耳はところどころしか聞き取れなくても脳がきちんと聞き取れる場合もあるのですから。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年04月24日 22時09分54秒
[コミュニケーション] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: