2010年10月10日
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カテゴリ: baby sign language
トップページは私の本の表紙です。
赤ちゃんが使うサインについてのブログを閉鎖せざるを得なくなり、もう一度改めて書いていこうと今日2010/10/10に再スタートです。

私が書籍「ベビーサイン」を書くなんて、自分でも思ってもいませんでした。
(隣の「シニアサイン」はいつか書きたいとは思っていましたが)
2002年に日本のある著名な大学の教授の本を読んだ時、そこにのっていたのは、たった6個でしたがアメリカのベビー用サインだったのです。

そのころは手話通訳者として、また専門学校やカルチャーセンターなどで手話講師として活動していました。
また学校の総合的学習などに手話を取り入れてくれていたので、保育園から高校まで多くの生徒に手話を知ってもらう活動もしていました。

あのころ、どこへいっても生徒から出た質問が「手話は世界共通ですか?」。
音声言語が違うように、手話も歴史、文化、生活などが違えば手話も違います。



聴覚障害者福祉に携わり、日本の手話が広まるようにと活動してきた私は、この1冊の本がショックでした。

ならば日本の手話で赤ちゃんとコミュニケーションをとる方法を広めたいと思い、2004年3月自費出版、大好評を得て9月に毎日新聞社より上の可愛い表紙で出版されました。
現在7刷目です。





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最終更新日  2010年10月10日 21時27分59秒
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