2011年02月04日
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カテゴリ: baby sign language
ノンバーバル・コミュニケーションとは言葉でないコミュニケーション手段のことです。すなわち目や、表情、身体全体のしぐさで伝えることです。(目は口ほどにものを言いということもあるように)
地球上に人間が誕生した時、言語がまだない時は、この方法だったでしょうし、赤ちゃんが生まれて言葉を覚えるまでは、泣いたり、笑ったりとこの方法です。

大人の笑顔を表現すると「にこにこ」「ワハッハ」「ニヤー」「うふふ」いくつぐらいあるのでしょうか。

赤ちゃんの笑顔は大人以上に変化に富んでいます。
弱い存在の赤ちゃんは本能的に笑顔を作ることによって、身を守るのだという説がありますが、ある程度大きくなった赤ちゃんは、自分の思いを笑顔を変化させて訴えていると実感しています。(サイン講座を受講した聞こえない1歳2ヶ月の男の子の笑顔は、聞こえる子どもの10倍の笑顔のバリエーションがありました)
この笑顔の数々を見ていると、大きくなっても言葉(バーバル)だけに頼らず、この笑顔のノンバーバル・コミュニケーション力を持ち続けて欲しいと思っています。






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最終更新日  2011年02月04日 22時34分16秒
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