Uo・ェ・oUくりんだよぉ~ん。爺じぃだよぉ~ん。

011~020

どじ丸物語(其の11)ちんちん

今日は久しぶりの休日。お天気もいいし、
ちょっと時間をかけて散歩をしてあげました。

「いっぱい散歩もしたし、ごはんも食べたし後はおやつだなぁ~」
「うん?・・・おとうちゃんがニコニコして出てきたぞ」
「クンクン   いつもと違う匂い、なんだろう???」
「早くちょうだい。。。」
「な、なんだよぉ~おやつを鼻のあたまにつけて」
「なにするんだ、いつもみたいにちょうだいよぉ~」
「ち~んちん。」
「なに?わかんないよ~」
「しょうがないから  よいしょっと背中をのばしてっと」
「上にあげるなよ食べれないじゃないかぁぁぁぁぁ」
「うわうわ・・・・」

どてっ、、、、、倒れてしまいました。

「ぼくは頭が大きいんだから、無理に決まってるじゃんかぁ」
「まだやるの・・・いい加減にして欲しいんだけど」
「でも、今日のおやつは美味しい匂いがするから頑張ってみるか」
「手をちょっと広げて・・・」
「お尻は地面に着けちゃえ・・・」
「うおうお、上手くいきそう・・」

ぱっく~ん

「やったね・・もう一つちょ~だい」
「慎重にやんなきゃね、さっきみたいに倒れたんじゃ恥ずかしいし」
「よいしょっと」

ぱっく~ん

今日の私は教える事を忘れて、
どじ丸の格好を面白おかしく楽しんでいました。
一生懸命おやつを貰おうとして“ちんちん”をしています。
今日のおやつはって・・・?
色々な味の付いているビスケットです。
わんこの鼻って凄いんですね、
“ちんちん”の最中、
よだれダラダラ
味はともかく、よっぽど良い匂いだったんでしょうか?


どじ丸物語(其の12)わん&おあずけ

「どじさんご飯だよ~~~~」
小屋からのそのそ出てきました。
「どじさん“わん”は・“わん”」
・・・・・
「ご飯ほしかったら、“わん”て言いなさい。」
   「はふっ・はふっ」
「“わん”だよ。」
   「わん・わん・わん・わん」
「“わん”は、一回で良いの!!」
   「わんっ・・!」
「よ~しできたね、じゃぁ次はおあずけ!」
・・・・・
私はドッグフードの入った容器を手で隠して、おあずけを命令しました。
どじ丸の口からよだれなのか泡なのか、
“ぱふぱふ”口を膨らましてじっと餌を見ています。
「おあずけだから、もう少し我慢しなさい。」
ぱっく~ん指を噛まれてしまいました。
「いった~い!!!!!」
「馬鹿ったれぃ、何で噛むんだ!!」
私はどじ丸の鼻と口を押さえて、少し大きな声で叱りました。
目は上向き加減で、噛んだことをすまなそうにしている様子。
「噛んだら駄目なんだよ、チョットだけなんだから待ってなさい。」
「おあずけだからね。」
覚えたての“お手”“おかわり”を何度も繰り返しています。
目はもう餌から離れません。
手を離して20秒ほど
「食べて良いよ・・。」
ものすごい勢いで食べ始めました。
容器を引きずりながら、
私が取ってしまうのを避けるように隠しています。
ガシガシガシガシ音を立てながら・・・・・・・
「もう、食べちゃったの!!」
「じゃぁ、おやつね“わん”は?」
う~~わんっ
しばらくこんな日々が続いて、ようやく出来るようになりました。
噛まれたのはこの日を含めて3回ほど、そのたびにパンチです。
鼻と口を押さえた自分の手を叩くんです。

直接だと可哀想なので自分の手を大きな音が出るようにして・・・

ビックリしてます、いつも。
しっぽは丸々し、でも躾ですから頑張ってもらわないと。


どじ丸物語(其の13)“ちんちん”すりすり

ここの所散歩中に私の足を抱えるような仕草が多くなりました。
そろそろ子供から大人になってくる時期なのかなって思ってはいたのですが、
とうとう来たみたいです。
「だめ!!」
と、散歩中は言い聞かせて、
“すりすり”をさせないようにしていたのですが、
散歩が終わって我が家に帰ったと思ったら、出迎えに来ていた妻の足に。
前足で抱えたと同時に
“すりすり”“すりすり”

「や~だぁ、何をするのよぉ~」
「どじ!!!やめなさい!!!」

首輪を持って引き離しました。

「“すりすり”は駄目!!やっちゃぁいけないの!!」
と後ろ足の腿のあたりを叩いて叱りました。
大人になった証拠、シングルだったら女の子を探してあげても良いんだろうけれど、
何せ雑種のどじ丸のこと嫁さんなんて来るわけも無いし・・・・。
心配していたことが起きてしまいました。
散歩中立ち話をしていたら、
その相手の人の足を抱えて“すりすり”をやってしまったんです。
私は即座に首輪を持って離し叱りました。

「馬鹿ったれ!!!駄目だって言ってるのが判らないのか!!」
「しょうがないですよ、そんなに叱らないでやって・・。」
「いや、駄目なんです。やらせておくと切りが無くて。」

我が家に戻って妻に報告。

「どじさん、もうしないよね・・。」

妻に慰められていじけていた顔がニコニコ顔に変わって、
しっぽをプリプリ振っています。

「おやつをあげようか?」

10月から1ヶ月ほどの期間、
ちょうど恋の季節中それは続き其の度に怒られながら
“ちんちん・すりすり”は終わりました。

次の年の春にそれが始まるのかなと心配していましたが、
特訓の成果があったようで1~2回格好をするだけで済みました。
妻の足にも抱きつくことは無かったんです。
訓練とは言わないんでしょうが、
無理やり私の足を抱えさせて
「“すりすり”しなさい!!ほらほら・・。」
と強引にさせたんです。始めはしっかり抱えていた足も
「これはやっちゃぁいけないんだよ!!」
と何度も何度も言い聞かせて行く内、
抱える力も弱くなって最後には抱えなくなりました。
可哀想だけれど仕方ないなと、どじ丸には申し訳ない気持ちで一杯でした。


どじ丸物語(其の14)市の予防注射会場で

85年の春、
市の広報で狂犬病の予防注射の呼びかけがありました。
歩いて10分程なもので病院には行かず、
その会場で済ませようとしたのが間違いでした。

1年4ヶ月というのはどじ丸にとって二十歳前後の血気盛んな時、
会場に着くなり他のワン公と喧嘩をし始めました。

「止めなさい!!どうもすみません。ごめんなさい・・・」

私は受付をソソクサと済ませ、
名前を呼ばれるまで遠くのほうに待機していました。
他のワン公達は躾が出来ているのか喧嘩する様子もありません。

「どじさん、見てみなさい喧嘩しないで待ってるでしょ・・。」
「う~~~う~~っ」
「唸ってるんじゃない!!!静かにしてなさい!!」
「与太郎爺さ~ん、どうぞ~」
順番が来ました。
「行くよ・・!」
注射と知ってか尻尾はもう丸まっています。
どじ丸に馬乗りになって、先生にお尻を向ける格好で押さえつけました。

ビック~ン
「はい、終わりましたよ。」

予防注射の料金を支払っての帰り道、
よくも連れて行ったなと言いたげに私の方を振り向きながら、
スタスタスタスタ歩くこと歩くこと。
10分の帰り道を遠回りしながら1時間、
我が家に帰ると妻が心配をしていたらしく、
入り口で待っていてくれました。
「実は会場で・・・・・・・」
と、あった事を報告。
喧嘩をするようでは周りに迷惑がかかるからと、
次からは動物病院にしようと言うことになりました。
夏に入る前にはフィラリアの予防で行かなければいけません、
車に乗ってくれればいいのですが。

そうそう、どじ丸の体重は21キロと随分重くなりました。
体長も前足を伸ばせば私の肩にとどくくらいになっています。


どじ丸物語(其の15)物置がどじ丸のハウスに

2年目の夏、新築した2軒目のハウスが狭くなったのと、
風通しが悪く暑さに耐えられないとの思いがあって、
物置(4畳半の広さ)がどじ丸の別荘になりました。
物置の開き戸のガラスを外し自由に出入りができるように加工、
そして雨避けにハウスと物置にかけて屋根を取り付けました。
これでもう大丈夫・・・。
と思っていたのですが、床がすべって入るのを嫌がっています。

「どじさん、頼むから入って!!」
「新しいお家は買えないんだからね。」

1年足らずで2軒ものハウスを持ったどじ丸、
これ以上大きくはならないと思いますが、
万が一もっと大きくなってしまったらとの心配もあって、
3軒目のハウスの購入には踏み切れませんでした。
仕方がないので、
2畳ほどのカーペットを買って来て、
床に敷き滑らないようにしてあげた途端、
気持ち良さそうにゴロンと寝こみました。
蚊取り線香そして照明付きのそこは贅沢過ぎ・・・。
台風の時期は外したガラスの枠にベニヤで入口を作り、
中に雨が入らないように・・・
自分の家もそんなに手を加えたことがないと言うのに、
ドジ丸のハウスには一生懸命の私を見て妻は呆れかえっています。
もっと大きなハウスを購入するのは時間の問題です、
お金がかかりますねぇ~。


どじ丸物語(其の16)2回目のお医者さん・前編

今日はフィラリアの検査と予防薬を貰いに動物病院へ行ってきます。
車の中にはどじ丸用の毛布(シートを切られないように)を用意して準備万端。
あとはどじ丸が静かに乗ってくれるのを待つだけです。

「どじさん、今日はお医者さんだからね~行っくよ~。」

首輪をシッカリ締め、綱を付けて車に乗せました。
今日は妻の運転で私はどじ丸の見張り兼押さえ役。
酔っ払わないようにと心配して窓を全開にしたのが仇となりました。
我が家から50メートルほど走ったところで脱出・・・。

「止まって!!!止まって!!!」
「何をしたの?どじは?」
「窓からでちゃったんだよ!!!」

私が首輪をギュッと押さえていたため、どじ丸は中ずり状態。
早く車を止めないと自分の車で引いてしまうか、
首が絞めてしまうかのどちらかです。
幸いまわりは畑、車も来ていなかったので道路のど真ん中に停車、
窓から身体を乗り出して、
どじ丸を道路に着地させてから車を降りました。

「ごめんね・・・・窓開けるのチョットにしようね・・。」

20キロもあるどじ丸を抱いて車に乗り再び出発。
病院までの彼は、チョットだけ開いている窓から顔を出し、
口からよだれをダラダラ垂らして周りを見ています。
隣を走る車の中では、
どじ丸を見て指を指しながら何か言っている姿が見えます。
きっと“大きいワン公だね”って言っているのでしょう。
前足は窓ガラスをグッと押さえ、その力でチョットずつしたに下がってきます。

「どじさん、もう少し開けてやろうか?」

またまた、大失敗。
病院に着いて扉を見たらど、
じ丸のつめの跡がギザギザといっぱい付いているではありませんか。
私がしてしまったこと怒るわけにはいきません、諦めました。

妻も何も言いません。
これが何処かで擦ったなんて事だったら??????
「さぁ降りるよ。お医者さんに着いたからね・・・。」
これからが我が子どじ丸の真骨頂、やりましたねぇ~
病院に入る前、入口の柱に向かっておしっこを、
そして終わったと思ったら入るどころか、
散歩に行こうと逆方向に引っ張って行きます。

どうしようもありません。

「先に受付だけしてきて・・5分くらい歩いてくるから。」
「わかった、でも直ぐきてよ・・」
「うん・・・」

5分ほどで戻ったのですが、まだ呼ばれていませんでした。
尻ごみしているどじ丸を、無理矢理待合室に押し込み静かに待たせました。

「どじ丸く~ん。」
「どじ丸く~ん、奥へどうぞ~」
順番が来ました、いよいよです。


どじ丸物語(其の17)2回目のお医者さん・後編

「診察台の上に乗せてくれますか?」
「こんなに大きいのに乗せるんですか?」
「体重を計りますからね・・・。」

診察室に入ってドクターに言われるまま診察台にどじ丸を乗せました。
体重は23キロ重たいはずです・・・。

「狂犬病の予防注射は?」
「市ので済ませてますけど。」
「フィラリアに感染していないか血液検査をします。」

前足の真ん中辺をアルコールで拭いて、
どこにあるか分からない血管から血液を採取、
その後は歯の検査やノミの検査をして、耳の中まで見てましたねぇ~。
血液検査の結果が判るのには、
時間がかかると言うことで後から連絡をくれると言っています。
20分程で終わったでしょうか。
終わるまではどじ丸は台から降りようと必死です、
私は私で押さえつけるのに必死、
人間とわん公の我慢比べ。
双方引き分けで終了のホイッスル・・・。

「お金払っておいてね・・。」

妻に頼んで私はどじ丸と外に出ました。
病院の入り口にある水道を無断使用、
どじ丸に水を飲ませて落ち着かせました。

支払いは2万8千円とか・・

薬が体重で増えたので大人用になったらしく値段もアップ、
1錠500円UPの2千円。6錠で1万2千円・・・

たっか~い

帰りも妻の運転、やはり途中で降りて我が家まで散歩で帰りました。
車での通院は次の年の春までで、
それ以降は4キロの距離を1時間ほどかけて歩いて通いました。
どじ丸にしてみれば、
狭い車より自由にプラプラ歩いて行く方が良いに決まってます。
私達はどじ丸のペースで歩くのがとても辛かったのですが、
可愛い我が子のためと一生懸命頑張りました。
9年間も・・・・・・


どじ丸物語(其の18)付け歩行訓練

朝晩の散歩のとき、
大きなシェパードがご主人の横を付いて歩いているのを見て、
ドジ丸も出来る筈だと訓練に入りました。

綱を短く持って、丁度私の足元にどじ丸が来るように歩き始めました。

先を歩こうとした時は自分の足をポンポンと叩いて・・・・。
「どじさん、先行かない!!」
と、大きな声で言うと振り向いて急いで戻ってきます。
暫らくは横にいるのですが、いつのまにか先に行ってしまいます。

「どじさん、ちゃんと一緒に歩かないと車にひかれちゃうよ!!」
「こっちに来なさい!!!」

何度も何度も同じ事を言いながら教えるんですが、
一向に覚える気配がありません。
何を言ってるんだと言いたげです。
数ヶ月の訓練でなんとか横を付いて歩くようにはなったのですが、
我が家に来てから1年半余り、
年にすれば20歳を超えた若者に教え込むのは至難の技。
もっともっと早く教えておけば良かったと後悔のしきりでした。
横を歩くとは言っても田んぼの周りはダメで車の通る道路と横断歩道、
それに自転車が通れるような広い歩道、
極めつけは妻が一緒に散歩するときです。
よっぽど妻に自分の良い所を見せたいのか、また怒られるのが強いのか、
私の横でも妻の横でもちゃんと言うことを聞いて歩くんです。

要領がいいのか本当に面白い性格・・・・・・・。

“待て”も、その訓練中に覚えました。
横断歩道や交差点、自転車や車が来たときに「待て!!」と一言。
ピタッと止まり、時にはお座りまでして待つこともありました。
そんな時はナデナデして誉めてあげます。
しっぽをプリプリ振って
「どうだ!!」
という顔をしてこっちを見ますが、
それならばズッと横を歩いてくれれば良いのに・・・。


どじ丸物語(其の19)おとうちゃんのこと・Part1

「さぁ・・行くか!!」
おとうちゃんが何か変だぞ????
わぁ~~い今日は綱なしで散歩だぁ~

「どじ!今日はジャンプの練習しよう。」
「おとうちゃんがジャンプしたら付いてくるんだぞ・・。」

やりたくないんだけど、しょうがない真似してやってあげようか。

ぴょ~ん

出来たよ、おとうちゃん

「おお、出来た出来た。もう一回ね・・。」

何だヨォヽヽヽヽ1回やればいいよ。

ぴょ~ん

「やったよ、終わりだね・・・。」
「ちょっと遊んでくるから呼ばないでね・・・。」

「どじさ~ん、こっちはちょと高いけどやってみよぉ~」

「呼ぶなって言ったのに、」
「やだよこんな高いのジャンプなんて!!」

家のおとうちゃんは、
テレビで動物番組を見ると何でもやらせたがるんだ、
嫌になっちゃうヨ・・。
でも、怒られるのも嫌だし・・・・・。
   ぴょ~ん・ガッシャ~ン
   あっ痛たたたたたっっ
ほら見て御覧なさい、出来なかったでしょ。
何でもやらせようなんて無理なんだよ、おとうちゃん!!
もういいから綱付けて散歩に連れてって、おねがい


どじ丸物語(其の20)おとうちゃんのこと・Part2

今日は、おとうちゃんとおかあちゃんがお休み・・・。
久しぶりの日曜日だから、いっぱい散歩してもらおうっと。
田んぼ道を歩いて、
“そうだ、
いつもここを右に曲がって帰るんだから左に行こう!!!!”
道路を渡らなくちゃ・・。
お座りしてっと・・・“道を渡って向こうに行こうょ・・”
「どじさん、向こうの畑に行きたいの?お座りなんかしっちゃって、
判ったよ今日はいっぱい歩いてやるよ。」
ちょろいもんだぜ、
ちょと良い子にしてやれば何でも言うこと聞いてくれるし、
怒られないし・・・。
あ~あ、いっぱい歩いて疲れちゃった。
わんわん“ただいまァ~、おかあちゃん帰ってきたよぉ~。
ご飯ちょうだい!!”
  バクバク
ささみも入っているし日曜日のご飯は楽しみだな・・。
「どじさ~ん、いつものおやつとソーセージあげるよ!」
いつも手の上に乗せてくれるのに、なんだぁ今日は?
「今から投げるから上手にパクッするんだよ。ハイッ」
  パクッ
上手でしょう・・・もっとちょうだい早く
  パクッ・パクッ
「上手、上手、今度はもうちょっと遠くからね。」
  パクッ・パクッ
上手に投げてよ!!!!取れないよぉ~。
ちょっちょっちょっと待って、
そんな大きなソーセージは無理だって・・。
ほら、言わんこっちゃない後ろへ行っちゃった・・。
「へたくそ~~。」
うっそ~手で拭いただけで食べさせよおって、
きったね~なぁ・。
でも、いっか・・美味しいから。

今日は急にこんな事させたのかなァ~?
後でおかあちゃんに聞いたんだけど、
昨日アシカの曲芸をテレビでやってて、
“どじ丸にも出来るかなァ?”って言ってたらしい。
何でもかんでもやらせるんだから、
おかあちゃん今度“ダメ”って言い聞かせておいてよ!!。
付き合いきれないよ、まったくぅ~~~~~~~。


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