四葉のクローバー

四葉のクローバー

理学療法



これは、内転筋の拘縮を緩めるために行うそうですが、他のリーメンママにも聞いたのですが、ほかにやっている方を私は知りません。
ご自分で、スキンシップもかねてマッサージ、という方はいらっしゃったのですが・・・。

その話を先日、チラッとしたところ、写真をとってもいいよ、といわれ、ついでに
おうちでマッサージするときのコツみたいなものを教えてもらいましたので、書いておきますね。

まず、お子さんを仰向けに寝かせます。(リーメンはつけたまま)
んで、足を開かせて、ひざの後ろに薬指を当てます。その薬指に、小指と中指を添え、人差し指は伸ばして、大腿骨に沿うように太ももに当てます。で、親指でひざを覆うように包みます。

これが基本の状態。必ず、このひざのガードをしないと、無理な負荷がかかって、今度はひざ関節をいためてしまうことがあるんですって。
まあ、痛がって泣くし、怖くてそこまで力入れられないだろうけど、と言ってましたけどね。

で、次に足で「へ」の字を書くように、股関節を広げた状態で、片ひざは伸ばして片ひざはまげます。自然なM字型の片足を伸ばした状態、というんですかね。
それを足を替えながら数回、その後、足を開いたり、のばしたりまげたりを繰り返し行うそうです。

但し、ぜったい無理はしないこと。そして、先生にあまり動かさないようにいわれてるとき、関節がはまってすぐの固定期(リーメンをきつくしているとき)はやらないで、と言われました。

もし、医者にかかる機会があるなら、「マッサージしてもいい?」と聞いたほうがいいそうです。治療方針もありますもんね。

以上の注意つきですが、もう、少しでも足にいいなら、やってあげたいなあ、と私は思います。といいつつ、先生にお任せなんですが。

まっさーじ
まっさーじ2


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