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プロフィール


「2,000万枚売ったら最高だろうな。もし、誰も買ってくれなかったら最悪だよ。でも、絶対に世界中で受ける自信があるんだ。俺達にはそれだけすばらしい曲があるからね。」
マンドゥ・ディアオは、自分達がヨーロッパ中を制覇できると自信満々だ。彼らは、2002年の春にどこからともなく現れ、同世代のスウェーデンのバンドとは一線を画すその自信と純粋さ(他のバンドへの誹謗とも言えるが)を見せつけ、世間を騒がせた。想像した通り、このバンドは一般大衆の注目の的となった。そして、人々は惜しみなく彼らに金を費やし始めた。ヘラコプターズやスウェーデンで話題のバンド、KentやTh?str?mとの自国で行われたジョイント・ツアーにマンドゥ・ディアオが誘われたのは、まだその名が世の中に知られていない頃だった。このツアーが終わる頃には、何千もの人々が彼らの魅力に取り付かれていた。コンサート会場ではファンが彼らのパフォーマンスに興奮し、女の子達は胸をはだけ、男の子達ファンは彼らに向かって指を突き出していた。誰もがいつでもこのバンドと一緒にいたいと感じるのは当然のことだ。

デビュー・アルバム“ブリング・エム・イン”がリリースされ、高い評価を得ると、彼らは、即、単独ツアーを開始し、更に彼らの評価が上がることとなった。アルバムを聴いてピンとこなかった人でも、このバンドのライヴ・パフォーマンスを一目観れば、彼らに対する評価も変わるだろう。ライヴでの彼らは、レコードから想像するよりももっとパンク色の強いパフォーマンスを見せつけてくれる。イベンダー・ホリフィールドが12ラウンドのヘビー級ボクシングの試合中に失う脳細胞よりももっと多くの脳細胞をベーシストのCJ.フォーゲル・クロウは12曲のライヴ・セットで失っているのは確かだ。演奏中に彼が流血していてもおかしくはないだろう。彼らの言葉を借りれば:「俺達くらいに身も心も打ち込んでライヴ・パフォーマンスするバンドはいないさ。それに比べたら、The Hivesなんて5人のマネキンみたいなもんだよ」ということになる。

それゆえに、彼らは確信しているのだ。「きっと俺達の思った通りに上手く行くはずさ。そうならなかったら、どうしていいか訳が分からなくなるだろうね」と無遠慮にシンガーのグスタフ・ノリアンは言う。「このアルバムは100万枚売れる可能性が十分にあると思ってるんだ。マンドゥ・マニアがヨーロッパ中に溢れるのを想像してるよ。誰もが俺達のことを最高だと思ってくれてるし、事実、そうだからな。」

彼らの言うことは全くウソではない。誰かが彼らの音楽を「セックス・ピストルズとジャムするビートルズだ」と評した。そのサウンドにブルースと激しいソウルをミックスして21世紀風のサウンドにしたものが彼らの音楽だと思ってもらって構わない。グスタフ・ノリアンとビヨルン・ディクスクウォットの二人がヴォーカルを取り、作曲を担当している。グスタフは気の狂ったブルースマンが高々と吼えるように歌い、一方、ビヨルンのヴォーカルはそれのソウル・ヴァージョンだ。

このアルバムのほとんどは、彼らの出身地であるBorl?ngeにある地下でデモとしてレコーディングされた。「レトロなサウンドだと感じる人もいるけど、当時、俺達は機械の使い方をよく分かっていなかったんだ。使い古された楽器や借り物のヴィンテージ機材を使って演奏していた。重要なのは、俺達が最高のアルバムを作ったっていう事実なんだよ。60年代や70年代っぽいサウンドだろうが、いいアルバムであることに変わりはない。とにかく、今のバンドは、実際はどんな演奏なのか判断できないくらいにプロデュースされ過ぎているのさ。」もしかしたら、二人の天才的ソングライターであるレノン/マッカートニーが、30年経ってやっと自分達の後継者が出てきたと認めてくれたかもしれない。ノリアン/ディクスクウォットもそれくらいすばらしい作曲能力を持った二人なのだ。“シープドッグ”や“モータウン・ブラッド”、または、“スウィート・ライド”のような楽曲は、時代を超えて人々にいつまでも楽しまれることになるだろう。「正直言って、俺達のアルバムはザ・フーやキンクス、または、スモール・フェイセズのどのアルバムよりも良く出来ていると思ってるし、ストーンズやビートルズの多くのアルバムよりもいいね。」

彼らのコメントは、ここで終わらない。「このアルバムは、いかにもティーンエイジャーの作ったサウンドって思われるかもしれないけど、俺達はレコーディン
グしてから随分と成長してる。実は、もう、次のアルバムのことを考えてるんだ。」次作は、衝撃的なアルバムとなるだろう。

最後にバンド名についてだが、「どこかの国の言葉ではちゃんとした意味があるとは思うけど、どうでもいいことさ。」

是非、マンドゥ・ディアオをチェックしてみてくれ。さもなければ、彼らの方から君達に襲いかかって、家をぶっ壊してしまうだろう。せいぜい足をふんばって
いてくれ。マンドゥ・ディアオが君達を宙に蹴り上げて、完全にノックアウトすることになるのだから。






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