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5022/09/19/日曜日/山では時に木漏れ日〈DATA〉中央公論新社 / 著者 会田雄二1962年11月15日初版発行2016年6月10日92版発行2018年1月25日改版発行〈私的読書メーター〉〈『日本軍が銃をおいた日』に合田さんの引用があり手に取る。中2の時『日本人の意識構造』を読んだ記憶も懐かしく。これは敗戦から引き上げ船に乗るまでのビルマ英軍収容所での氏の1年9ヶ月の記録だ。文章は平易で何というか若々しく読みやすい。敗戦後現地の劣悪な施設でろくな食事も与えられずきつい肉体労働に従事された、だけではなかった収容所暮らし。『破獄』の脱獄者さながら英軍との知恵比べの泥棒家業、盗品に絡むインド兵ビルマ人のお国気質。有色人種が欧州人を打ち負かしたアジアの溜飲、その余りに器用な手先の大義なき消費の悲哀。20代で歩兵として応召され辿り着いたのはビルママラリアに侵され、ノミシラミに悩まされ、周囲は赤痢で死んでいく。戦で死ぬのではないのが更なる悲劇。死んだ兵士を埋葬することさえ叶わず、まして遺骨を遺族に持ち帰ることは不可能。日本兵の器用さが知られて英軍が当地の民営工場に捕虜らを働かせ金を取るようになった。日本兵がさぼっているとビルマ人監督は運と給料が高いのだから、マスターたちはもっと働けという。この監督は英軍の『日本捕虜使用について』というパンフレットを持っていた。曰く日本兵は仕事をやれと強制すると反抗してかえって働かなくなる。自信が強いからなるべく煽てて使うとうまくいく時間制だとさぼるから、請負制にしろ。ただしよく手を抜くから監督に注意しろ日本兵の能力はインド人やビルマ人労働者の7.8倍であり、技術も素晴らしいから、とビルマ人の何倍かに当たる日当額を記してあったとのこと更にそれで捕虜の衣食住を賄うとあったが、あの内容ではよほど中間搾取があったと合田氏は想像している。続けてインド兵はこのような日本兵に尊敬の念を持ったのだろう。その点はたしかに私もたちはえらい、と記す。そしてしかしわたしたちの精神的な気概、例えばイギリス兵に対する態度や民族的自覚などは残念ながら情けない限りであった。個人としてはよくても、群衆となると手に負えぬ馬鹿なことをする。この点、戦前も捕虜中も現在もちょっとも変わりがなさそうだ。と続く。私たち日本人はただ権力者への迎合と物真似と衆愚的行動と器用さだけで生きてゆく運命を持っているのだろうか。という独白に接して、この本を今読む今日的課題が見えるのは、いささか鼻じらむなぁ。当に脱獄囚が、お気に入りの刑事さんに捕まえてほしくてほら、俺ならこんなに器用にいくらでも脱獄できちゃう、といった体でニマニマ出頭する『破獄』の、あの緒形拳。あれぞ日本人の真姿か。プリンシパルなんか知らんねえぇ。ちょっと映像的なシーン渡辺一夫『魚の歌』とのカイゴウ思い出した百人一首おほけなく浮世のたみにおほふかな わがたつそまに墨染の袖
2022.09.27
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2022/09/24/土曜日/肌寒い雨混じり〈DATA〉白水社 / 白水社編集部編鴨志田聡子 ヘブライ語星泉 チベット語丹羽京子 ベンガル語吉田栄人 マヤ語青木順子 ノルウェー語金子奈美 バスク語福富渉 タイ語木下眞穂 ポルトガル語阿部賢一 チェコ語2022年2月28日 第一刷発行2022年5月20日 第四刷発行〈私的読書メーター〉〈外国語が自由に使えたらどんなにか自分の小さな世界が広がるだろう。が、こんなに翻訳文学が賑わっている日本の状況ではその中のほんの少しを追いかけるだけで人生のかなりの時間を費やす。ここに登場する9人の翻訳者のみなさまには感謝しかない。自分の好奇心と好きだ!の情熱で突き進み周囲の支援やセレンディピティを取り込んでいよいよ充実した作品を結んでいく有様は、何も翻訳業に限らず。仕事と生きがいの楽しき生涯の指南書でもある。出産や夫の海外赴任と柔軟に伴走しつつ、その間『白い闇』を熟読の時間とした木下さん、ステキだなぁ。〉バスクの段に惹かれて『アコーディオン弾きの息子』借りてきた。3センチ越えの厚さなので通勤電車持ち込みはきつい。かつてスペインひとり度したので、バスクに関する観光者程度の知識はあった。むしろ当時スペインで驚いたのがカナリー人の存在。カナリー諸島の人びとのことで、風貌もスペインの一般的な人とはどこかしら違う。そしてアトランティス陣の末裔と伺ったが、はて?オリジナル言語はあるのだろうか?また、3年前のチェコ旅行では現地に住む日本の方のガイドを半日お願いした。その方は学生時代のフランス一年留学で仏語が不自由なく使えるようになり、自分は語学の才能高いのではと思ったという。チェコ語が難しいと聞き、何するものぞ!と飛び込んだらこれが途方もなく困難であった、甘かったと仰る。当地に暮らして7年だったか、ようやく悪態つけるくらいに使えるようになった、とのこと。いやはや語学、その弛まぬ日々の努力、頭が下がります。ところでチェコの若い女性が書いた、二つの時代の川越と渋谷を舞台にした『シブヤで目覚めて』本誌登場の阿部賢一さん監修訳がほんと素晴らしい作品。
2022.09.24
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2022/09/16/金曜日/曇りお稽古に行くたびに下手になるのは何故⁈ほんと書けない。にんべんが書けない( T_T)\(^-^ )半紙と筆の出会い頭に萎えてしまう。まあ、気分を変えて。私は9月の次より10月の月が好き何故だろう。より透明感が増している心地がするのだけどこの日はドタドタ忙しいまま翌日に山へ晴れ間があったり霧がふわーんと広がったりそして、キノコの双子坊やが。誰に認められなくてもひっそりと瞬く間に火災が開いて土に帰る
2022.09.23
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2022/09/02/金曜日/ときに強く雨の降るあーあ、ちっとも上達しないなぁ先生に指導頂くタイミングを逸してダラダラと2時間。やっぱり90分が限界マイ筆を手に入れたので性根を入れ換えてがんばろう。本日の壁の狩野派、三保の松原よりみゆる富士と、壷中居のウィンドウ白いドラゴン、李朝の壺。世相への毒も含んでおりまするな。
2022.09.21
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2022/09/20/火曜日/台風が熱帯低気圧へ編みもの教室のお仲間さんが巻いてたマフラーとってもステキだったので私もチャレンジしようとラベラーで購入したのだけれど、春が来て夏が過ぎようやく。その名もlefty、残り物を活かすレシピが嬉しい。規定よりは太め並太の黒三玉を用い、半端な糸を寄せ集め8号輪針でざくざくと。あっという間にあと2色を残すだけ。
2022.09.20
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2022/09/15/木曜日/過ごしやすい曇りこんな山野草、竜胆、不如帰が咲き始めた我が家の猫の額の 白露夏中がんばった稽古用のバッグ撃沈リベンジして編み終わる。涼しくなってきたし、色々伸びたい。編み物も本も!この間読んだ編み物もの本はこれ↓青い試作の手提げは娘が持ち帰り。コットン刺繍糸は洗って色落ちしたらだいどころにぶら下げてじゃがいも玉ねぎの保存袋にもOK案外プレゼント用によろしいかも!
2022.09.16
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2022-09/11/日曜日/暑さもちうぐらい〈DATA〉早川書房 / 著者 エルヴェ・ル・テリエ訳者 寺村誠一ほか2022年2月15日初版発行2022年3月25日再版発行〈私的読書メーター〉〈FOXかANXのドラマ風、でもそこは流石にデカルトの国の作家による極上の問いの仕上り。執筆2019、刊行2020、本中年代2021、邦訳2022年の時系列とコロナの潮目を意図したかのよう。NYに向かったエールフランス006は悪天候による墜落の危機を脱した刹那、地上では3ヶ月の時が過ぎていた。しかも同機は3ヶ月前定刻通りNYに到着。米国政府と研究者の侃侃諤諤、自分を抹殺した殺し屋、遺作『異常』の作者の蘇り、ある妊娠など3ヶ月のタイムラグに生じる二重存在者夫々の悲哀と展開がリアル。FBIってこんなに親切なの?〉ところで殺し屋ブレイクがオープンしたベジタリアンレストランはrue Bucci にある。 まあ懐かしい、大昔パリで最初の3週間ばかり、この辻にあるホテルに滞在した。当時、朝夕立つ市場には色んな種類のオリーブ樽、形も値段も異なる沢山の牡蠣、フロマージュ、耳を縛られぶら下がるウサギたちを眺めたもんだった。牡蠣を剥いてもらっては友人と部屋で毎晩2ダースは平らげたなあ。スー メドック 薬漬けスー オー=メドック 酒(ワイン)浸りなるなる。ミゼルのボルドーワイン言葉アソビは更にラテン語へ。『L‘Anomalie(異常)』のアナグラム Amo Ileana L イレナ・Lを愛してる因みにBucciの辻があるのはカルチェラタン(かつてラテン語が話されていた地区=大学や研究機関地区)もちろんこれ以外にもフランス母語者とか、ごく限定的な仲間内の、フランスあるあるアソビてんこ盛りなんだろうな。こういうのをエスプリ、ていうのだろう。クッツェー『恥辱』ダヴィデの子である伝道者、コヘレトの言葉伝道者は言う、空の空、空の空、いっさいは空である。川はみな、海に流れ入る。しかし海は満ちることがない。川はその出てきた所にまた帰って行く。さきにあったことは、また後にもある。先になされた事は、また後にもなされる。日の下には新しいものはない。スリムボーイがユアソングで涙を流し、スリムメンとなって完璧な統合、これが 著者のひねった ユアブック となるじゃない?でも、フランス語母語話者でないと訳者が介在するでしょ、ルイって男の子が謎々の、とても賢く魅力的な答えを持っているなぁ!
2022.09.11
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2022/09/06/火曜日/曇り初代国立劇場さよなら公演あらあら、吉田グループにコロナクラスター?そういえば、前回お目当て咲太夫が体調不良毎回の代役が続きます。第一部と二部を通して観た。あー久しぶりに、人形が織りなす人情世界にひととき漬かる。第一部 碁太平記白石噺 田植の段 口 豊竹咲寿太夫 鶴沢友之助 文楽出かけると寿大夫さん、必ず出演まぁ口ですけど、何でこんなに起用されるかなあ。三味線の友之助さんお若いけどいい感じだった奥 藤太夫と清友さんくらいになると流石にハラにぐっと重みが増す。 逆井村の段 奥 豊竹藤太夫 鶴澤清友これは51年ぶりの上演らしいが、その切を本年から切り語りに昇格の竹本千歳太夫堂々と或いは老いた病床の嫗を、それでも品位を込め情感こぼれ落つるばかりに朗々と謡いあげれば、木偶の棒に血も通うから、哀れなり豊澤富助の三味線も声を誘い声を支える衣のように伸び縮み感涙絞り、しばしの休憩2階へ駆け込み、コンビニおむすびとお茶をかっこむ。デパ地下でお昼買うつもりが時間が取れずそれにしてもなんでここの食堂はこんな薄暗く貧相なの?気分が滅入るくらいのレベルそういえば、昔の歌舞伎座の地下食堂も侘しいものだった。座席で食べながら、という名残?かなぁ。いかにもぞんざい。幕間は35分ほどか。アワアワと席へ第二部 寿柱立万歳おめでたい演目なのに、今日の聴衆はノリがいまひとつ。三越の紙袋が出たけれど、どれだけの人が今日は帝劇 明日三越に気づいたかしらん?明後日新装国立劇場、明後日とはまあ7年後 後半は 碁太平記白石噺 浅草雷門の段 新吉原揚屋の段とほとんど通しに近い上演。新装の暁には半二の妹背山婦庭訓をぜひに通しで!さて、浅草雷門の 奥 は咲太夫と燕三ここに至れば名人芸かなあ声量、技術に任せなくてもどこからか唄と音が立ち現れ田舎の小娘なんとも愛らしく、地蔵に化けた漢の滑稽ぶり、酔漢の酔いどれぶり!ところがいけない劇場の椅子、座面が長時間座ると痛くてならぬ。体重をあちらへこちらへその内日頃の、老犬ケアの睡眠不足が祟り、白河夜舟朦朧と呂太夫を聴くとはもったいないなあ!次回は素浄瑠璃でも行きますか
2022.09.09
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2022/09/01/木曜日/蒸し暑く雷鳴あり〈DATA〉早川書房 / 著者 ルイ・アレン訳者 寺村誠一ほか1976年初版発行〈私的読書メーター〉〈本日のA紙耕論は「あの戦争の名は」の呼称問題。大東亜戦争は帝国日本の閣議決定!ゆえに敗戦後占領国から公式使用が禁止されたとか。戦争名が一般に認識され固定されない現実はこの戦争全体を未だ捉えられない証左でもあろうか。本書は戦時中に語学将校を務め、降伏交渉に当たった英国人日本語学習者による。中国、満州、朝鮮、ビルマ、タイ、インドネシア、ヴェトナム、インドの植民地と彼らの独立希求、日本軍侵攻がもたらしたものの個々の状況と変遷を資料と照合し俯瞰させる。アジアの独立が真実か偽装か、統率者の人間性、政権政党、要因複雑〉2022/09/09/金曜日あらー読メの感想後に再考するための文章が溶けていた!長々駄文を連ねたというか、記憶に残った事象をメモとしてここに残していたものが!みんな!消えたまあ、こんなものだろう。「空の空、空の空、空の空なる空」である。色即是空、いやいや、空即是色まあ、いいか。とりあえず記す。辻という人物。欧州捕虜の人肉鍋をつついたまことしやかな記述。どこまでが本気だったのかビルマで僧侶となり、ビルマ独立の暗躍?その一群には仏教に目覚めビルマの土となった若い日本の兵士たちも。児童書の『ビルマの竪琴』のような美談と言うか、そんな甘い世界の話とは異なる。実に複雑な、無慈悲な、そして人間という不可思議な要因がてんこ盛りの、大東亜圏の日本人の姿が英国人の手で活写されている。言えるのは2022年、こんな日本人はもはや何処にも見出せないけれど、この本の著者の、こんな英国人は存在するだろう、ということ。日本の非道はあった。しかし、あの時代にアジア諸国の独立を勝ち取るために尽くしたのもやはりその日本であったという事実まで消し去ることはできない。日本の悲劇について、タイかインドネシアかのリーダーが述べていた事もこの著者は開陳する。どちらかと言えば、日本への同情がこぼれ落ちる。捕虜となった会田雄二が感受したもの。つまり日本人が欧州捕虜に対したあり様と欧州人が日本人捕虜に対したあり様の質的な差異なども非常に意味深い。様々な視点から大東亜戦争を見なければ、見逃すことが多いのだということも理解する。例えば毛沢東率いる人民軍は満州に残した帝国陸軍の膨大な武器を略奪する事で蒋介石の国民軍を打ち破る弾みとなったこと。シージンピンは多少の恩を帝国陸軍に負っていることの自覚なんぞはまるで無いだろうけれど、少なくとも毛沢東にはそんなものが底にあったかもしれない。毛沢東は日本の無条件降伏は原爆ではなくソ連の参戦にある、との自論を展開したという。
2022.09.09
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2022/09/04/日曜日/またまた夏の戻りとはいえ、朝夕は凌ぎやすく過ごしやすくなりました。8月初めに買った麻の四玉本日完成スチーム当てとか糸始末はこれからだけど最近ニッティング編みのレースが楽しい。さて、今シーズンどのくらい使えそうかしらん。製作中に眺めた編み物の本など
2022.09.04
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2022/09/03/土曜日/穀物すなわち稔侯読了2022/08/21/日曜日/曇天〈DATA〉早川書房 / 著者 ジョージ・オーウェル訳者 高橋和久2009年7月25日 発行2020年1月15日 42刷〈私的読書メーター〉〈恐ろしい小説だ。欧米に比して日本はまあ長閑な国だった明治までは、が私の認識なのだけど。敗戦、原爆投下、原発事故を経て自民独裁の元、密かに進行していたのが歴史や公文書、統計の改竄であり、税金の歪な他国供与でありカルト一体化の洗脳教育であったのだから、この小説は今現在痛い程心身に刺さるではないか。党に魂は売らないウィンストン第一部、ジュリアとの逢瀬の短い夏のような第二部。二重思考体現者オブライエンに蝕まれる第三部構成。戦争は平和、自由は隷従、無知は力。己の属する団体なり組織が隠し味に用いてないか点検要する。〉主人公ウィンストンが生きている1984年は1940年代から眺められた現在のパラレルワールドかもしれない。出発された当初はマッカーシズムの赤狩り吹き荒れるアメリカで反共のパンフレットのような扱いだったという。驚くなかれ。かの赤狩りの亡霊と自民党超保守派、安倍祖父、岸の亡霊がデュエルで勝共連合→旧統一教会と一体化の発展という現代史の裏面がヒット中朝鮮戦争勃発から2022年の今、実は右も左もなく、権力はただ権力の生き残る闘争を日夜執行しているのだ。その姿を鮮やかに描く『1984』は恐ろしい。オブライエンが熱情込めて指導し、慈しむかのように射殺するウィンストンについて。彼の幼児期の記憶、それに対し彼が未だに持ち続ける感情、何が悲しくて何が悲惨で、そして何が美しいと感じるのか。イングソックを遂行する為に人工的に造語されているニュースピークなる言語で思考形成される子どもたち。公開処刑を娯楽にしている彼ら。一切合切書き換えられる歴史。それにあがらうように記憶を留めようと日記に記すウィンストン。2足す2は4である。世界を敵に回し、たった一人それは真実だ、という狂気。それに耐えられるのか。地動説の元に処刑になることとどこか似ている。付録。オールドスピーク「言葉」が強く生き残り、狂気の世界を終わらせるか修正させるのか、そんな暗示が仄めかされる。言葉で書かれたものは幾らでも上書きされる。ただ、モノは確かに確実に姿を留める事ができる。破壊されない限りにおいては。私もウィンストンのように古いものが好きだ。人の手の働きの気配のあるものが。さて、現在日本。統一教会教祖の祭りごとには金正恩もトランプも社交辞令を欠かさない。権力行使資金が湯水のように日本から吸い上げられる、そんな装置を作り出した教祖への敬意だろうか。自分の周囲がみな雪崩を打ってこの教祖とやらに平伏す中で、ウィンストンのように自由意志を貫いている家族を社会や既存の宗教がどれだけ支援できるのか、そんな事まで考えてしまう。
2022.09.03
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2022/08/26/金曜日今回先生の勧めで初めて行書にトライおー俄然愉しい楷書より力が抜けて書きやすく、時間が気にならない。機会が増えてほしいなあ壁では蝶々も涼しい色でお稽古あとも、この界隈の散歩が楽しい。最近お地蔵さまが有難い〜と思うことが多々あると鎧橋地蔵さまは地域の方に手厚くお世話されている様子。そこから15.6分ほど歩けば小網神社周囲のお蕎麦屋さんもいくつかあってお目当てがお休みでも安心
2022.09.02
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今月は暑さとコロナの禍々しさで、出歩き激減お蕎麦屋さんへも足は遠のく訪ねた5軒は全て初訪問❶関内そば和食 手打蕎麦切り 天空 横浜市★初訪問12日 金曜日昼膳おおもり 1400円最近お蕎麦と美味しい肴で、こだわりの日本酒や焼酎を呑ませるお店が増えている? ここもそんなお店ただ、そういうところは昼間やっている所はあまり多くない。そしてそういうお店は、お昼は御膳方式が多い。ここの十割蕎麦は玄ソバの玄が多い印象少しモソモソ感がある。北海道と茨城、福井の蕎麦のブレンドとのこととろろご飯もツユも美味しい。これにスイカデザートが付いて1400円はお値打ちかと❷手打そば 更里 台東区 ★初訪問 18日 木曜日 生粉打ちおおもり➕混ぜごはん 1430円初訪問ではもりそばを頼む。そして蕎麦の量を尋ねることにしている。更里さんで初めて100gと正確な量の返事を聞いた。さすが浅草だ、なんかキモチいい。あ、それは私には少ない!で迷わずおおもりご飯は多少迷ったが、お蕎麦を半分食べ終わる頃に追加。おつゆが痺れる濃さ。割り箸先端が染まる、関西人にはウケないかも。しかし返しか出汁か、かなり複雑。少し発酵味も感じる。カツオ、ムロアジ、サバなんか、何種類かの出汁かもね。蕎麦湯で割るとあっさりしてるから、味醂砂糖は少ない、江戸前な昔ながらなツユ?蕎麦そのものは細麺、繊細焼き鮭混ぜご飯は美味しい。お漬物が残念。自家製がほしかったなあ。いやはや、勤務地から近い手打蕎麦のお店に行く予定で出かけると本日までお盆休み(;ω;)その直ぐそばには長蛇の列のラーメン屋さん。ふらーと並びそうになったけど、お口の中は出汁と返しの程よい出会いにワサビが溶けて、それをさっと撫でる蕎麦の清新さが鼻に抜ける、あの期待に満ちて、いやもういけない。ズンズンと神田川沿いに江戸湾へと下るのであった。気づけばアキバから浅草⁈すでに仕事は川上に置いてけぼり、ですなあ❹生蕎麦 浅野屋池袋本店 豊島区 ★初訪問 24日 水曜日 昼膳 キスイカ天丼➕せいろ 1100円池袋東口徒歩2分ちょっと分かり辛いビルの地下客席少ない。BGMジャズポーカル。こだわり焼酎なんかがある、最近多いタイプの夜飲みお蕎麦屋さんキスイカのボリュームがすごい。少なめご飯にたどり着けないくらい。これで1100円はかなりお得。ヒジキも付いてるし。お蕎麦は石臼挽きとのことだけど、可も無し不可も無しというところでもお昼時に池袋いたら、ここは有り難い。❺粗挽きそば手打ち 日本橋福田雅之中央区 ★初訪問 26日 金曜日十割蕎麦おおもりせいろ 1200円ご主人福田雅之さんは製粉会社にお勤めだったとのこと粉の目利き?かはいざ知らず石臼で挽いた蕎麦粉の手捏ねしている姿を垣間見る。これを毎日やるのは大変な重労働だと思う。流石にコシが強い、噛みごたえがあります。蕎麦味濃厚おおもりを頼んだけれど普通もりでもよいくらいにしっかり量があった。ツユは個性控えめ。これも量が多く蕎麦湯をお代わり次回は粗挽き頼みたい。
2022.09.01
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