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たまようかんのお気楽生活
2010.3~
今年の3月、大きいのは療養病院に入った。
薬が合っていないのではないかとの老健スタッフの話があったのだ。
自宅復帰がむつかしいからには、もう老健にはいられない。
次のことを考える上でも、薬の調整は必要だろうと中さまと話し合いの上の入院だった。
正直、自宅復帰不可という事実は、老健をもう一箇所くらい渡り歩いてから考えたかったが、ワーファリンやらバイアスピリンを飲んでいて腕の内出血が目立つことをこれ以上ほっとくわけにはいかなかった。
と言っても、これも老健のフロア面接スタッフに結構きつめに色々言われて、やっとのことで重い腰を上げた状態で…(汗)。
実は、ワタシの父がどうやら認知症のようで、やっとのことで受診させアリセプトを飲み始めたはいいが、とっても神経の細い人なので(気が小さいとも言う(笑))告知はもちろんのこと、なかなか頭の写真を撮るに至らず、その上夫婦ふたりで暮らしているとお互いが煮詰まってしまうらしく、ワタシは月1~2回静岡の実家に行って父の様子を見、母の愚痴を聞く構図が出来あがりつつあった。。
だからといって、大きいのの面会やら洗濯を誰かがしてくれるわけではないので、とりあえず週2日、とりあえず洗濯もの持ってって、食事時なら介助して、歯を磨いて、車椅子→ベッドのトランスして、世間話して、ふたりでへらんへらん笑ってから帰宅するという状態を続けていたのだった。
でも、もう老健であれほどきつく言われたからには仕方ない。
前回、老健のワーカーさんが一箇所だけ面接してくれるという療養型病院を見つけてくれてあったので、そこに再度(一度目は電話しただけで終わった)申し込みしたのだった。
今回からは、面接は全て中さまに行ってもらい、一応、待機枠に入った。
老健のケアマネさんには「待機になっちゃったんですね」と言われたが、いいじゃん!申し込みは受理されたんだもん!と順番がくるまで強気で居残ることにした。
別に強気にならんでもよさ気なもんだが、面接時の「(自宅復帰できない大きいのさんを老健に入れ続けるのは)そちらの都合ですよねっ!」とのケアマネさんのことばで、心情的にもうここには来たくなくて、でも大きいのは待ってるし、強気で行かざるを得なかったというところだろうか(笑)。
ちなみにフロアスタッフさんは嫌いではないし、むしろ好きな人が多かったんだけどな。
ま、そんなこんなで、31日に入院したわけだ。
(ブログ記事はこちら→http://plaza.rakuten.co.jp/youlive/diary/201004010001/)
今のところ、入院して2週間ちょい。
老健とはやっぱり違うなあ、というのが今の印象。
できることなら、早く特養に移りたいなあ。
色んなところを転々とするのは、もういいや~。
2010.4.20.記
今日は、お昼ごはん直後に着くように病院に行った。
なぜなら1時ぐらいに行くと、すっかり爆睡状態で話もままならないのだ。
しかし、12:30に病室に着いても、すでにベッドでうとうとしていた(笑)。
私の顔を見てきょとんとしている。
「たまよでーす」と言うと、「ちーと、わかんねえな。」
んー、じゃあこれでどうだ。
「小さいののおかーさんでーす。」
「おお!そうかそうか♪」とのお返事。
調子はどう?
「良くないですね。」ありゃりゃりゃ…。
その後、Nrs.さんから、
「時々意識が飛ぶんですよ。この前も食事中にありました。」
と教えていただく。
そんなこと、老健では聞いたことなかったけどなあ。
でも、病院でそう言われるって事はそうなんだろうなあ…。
うーむ…。
で、その後、オムツ換えの時間まで手を握って30分くらい過ごして帰った。
2010.4.26.
今日はDr.との面接。
前回のカンファレンスに家族が参加できなかったので、今回時間をとって現状を伝えてくださった。
・ワーファリン・バイアスピリンは量を減らしている。
・けれどTIA(一過性脳虚血発作)っぽい意識障害が、週1くらいでおきているため、何が起きてもおかしくない。
・入院時にも確認したが、もし何かあっても酸素吸入と点滴くらいで積極的な延命処置はしないということでよろしいか
・連休中は、看護体制がやや手薄になる。
心房細動があるし、人工血管も入っているから、ただでさえ血栓が出来易い。
しかし、今の薬の量では血液さらさら過ぎで、腕組みしただけで内出血…。
正直、薬の調整は大変だろうなと思う。
入院しなきゃ、これはできないだろう。
で、ワタシのことはわからなくても、中小とHちゃんのことはわかるので、Hちゃんに今日の面接の話と会いに行ってくれるようにメールをしておいた。
2010.4.30.
今日は、中さまが休みなのでふたりで面会に行った。
が、さすがGW。道が混んでいて、一時間かかってしまった。
で、着いたら食後のおねむ中。
声をかけるとおきてはくれたが、あんに会いたがっていた中さまを見ても
眠くて全然興味持てず…。残念。
しばらく待ったが、更に本格的に寝始めたのであきらめ帰る。
今度は、お昼ぴったりに着かなくっちゃ。
2010.5.4.
今日は三人で行った。
食事の終わりかけに到着。
起きてる!起きてる!
でも、食事を終えて歯磨きをしてもらい、ベッドに横になると、半分寝てる。
最近、左目は開きが悪いんだけれど、目やにでまぶたがくっついてる。
中さまがタオルで拭いてくれて、ちょっとさっぱりした顔になった。
でも、もう返事できないくらい眠いらしい。
かろうじて小さいのが話しかけるとやっとのことで目を開けるかんじ。
オムツ換えやら何やらで、三人で部屋を出たり入ったりする。
Nrs.から呼び止められ、発赤疹ができている旨を聞く。
普通なら何ともないはずなんだが、糖尿病などがあるために治りが遅いとのこと。
これに関しては、薬を塗っているので程なく治るだろうが、帰りに必ず手洗いを!
とのこと。糖尿病はごく軽いはずなんだけど、体力が落ちまくっているのは我々が
見てもすぐわかる。 呼吸もときどきかなり苦しそうで、だるそう。
一時間くらいいて帰ることにする。
夜、Hちゃんの娘から中さまにメール。
行ったときに呼吸が荒いので心配だったとのこと。
行って顔を見せてくれたんだ!と嬉しかった。
2010.5.11.
今日の大きいのは、冴えていた!
と言っても、ワタシが着いてから15分は揺らしても声をかけても微動だにせず爆睡(^^;。
で、介護スタッフ?さんに「いったい何時ごろなら覚醒してますか?」と聞いたところ、
大きな声で起こしていただいたのだった。
目が覚めてから、濡らしたタオルで顔を拭いたのが良かったのか、今日は少し話ができたし、
うちにいる頃の大きいのに近い状態で嬉しかった。
目やにでまぶたがくっついちゃっていたり、舌苔が増えているのが気になってしまい、
大きいのに 許可をもらって顔を拭いたり、歯を磨いたり、話をするうちに1時間経過。
疲れてうとうとしかけたので、帰ることにする。
そうそう!しばらくワタシの手を握ることはしなかったのだけれど(中小の手は握って離さない(笑)、
今日はワタシの手をしっかり握り締めていた(笑)。
今日はワタシひとりなの。小さいのは学校で、中さまは会社なのね。
今までの病院より遠いから(車で約40~60分)学校帰りに小さいのを連れては来れないわー、と話すと、
「あー、そうか。それじゃ仕方ねえなあ。」とお返事。うわお!!!
痰が切れなくてぜいぜい言ってるのと、無呼吸が再発してるので後ろ髪引かれながらの帰宅だった。
2010.5.31
ちょっとここの記録が空いてしまった…。
昨日、中さまとふたりで病院へ。
やはり寝ていて、声をかけると目を開けた。
第一声が「おめえは誰だ?」(笑)
小さいののおかーさんですよー♪というと、納得してくれたようす。
でも、中さまが洗濯物を袋に入れてると、いぶかしげに凝視。
ああ、洗濯物もらっておうちで洗ってくるからねー!と伝える。
見えてないみたいなので、説明すれば「ああ、そうか」と納得してくれる。
会った最初はことばが出ないが、音韻処理能力は結構残っているみたいなので、こちらが
過剰にならないようにことばかけしていくと、聞いたことばを使って返事するらしい。
30~40分ほど隣にいると、帰り際にはちょっとした会話も成立する。
先週末は、中さまひとりで行って話ができなかったそう。
で、今日の帰りがけにワタシと大きいのが話してるのに中さま驚く。
話すったって
また来るからねー、今度は火曜日
「…。」
なーにー、そんな顔しないでー、また来るからー
「うん、大丈夫だよ。」
またね。
「うん。」
くらいなもんなんだけど。
こうやって少しでも話すとちょっと気持ちが明るくなる。
会うたびに、状態が落ちていく大きいのを見るのはホント切ない。
今回は、食事がミキサー食になったとの報告をお聞きして結構どよーん…。
家に連れて帰れば、きっと意識レベルは上がる。
でも、病院や老健のこまめなオムツ換えや体位交換でも褥瘡ができる大きいのを
自宅で看ていくのはワタシには無理だ。
帰り道に、”ひとりで行くときは辛い”と中さまに言うと、
「私もです」「元気な頃を知ってますからね…」と言う。
そういえば、回復期病院の時も老健のときも彼はみんなで一緒に行きたがった。
見たくないんだ、今の大きいのの姿。
今頃になって、中さまの気持ちを教えてもらう。
ワタシも辛い、中さまも辛い、Hちゃんもそうなんだろうね。
でもね、介護義務は中さまとHちゃんにあるんだよね、と一応言わせてもらう。←鬼嫁
20106.1.
全然関係ないけど、今日は「衣替え」♪
今日は、12時50分頃に着いた。
また食後の爆睡中かなあ?と思ったら、すぐに目を覚ました。
お目覚め直後は、上手にしゃべれないんだけど20分くらい経つと「うんうん」とか
「そうそう」とか言い始めた。
たまよでーす(笑)と言うと、「うんうんうん」と言い、にっと笑う。
あー、今日はすんごくよくわかってる!!
で、何か欲しいものはない?と聞くと「何もねえなあ」と笑った。
ずっと腕を硬くして服を握り締めているので、ゆっくり手を持って位置を変えて、
さすっていると少しづつリラックスしたようでうとうとし始める。
オムツ換えや体位交換のときに作ってもらった姿勢のままだったんじゃないかな。
自分で姿勢をリラックスさせるなんて、きっと思いもつかないんだろうなあ。
うとうとしていても眠りは浅い。すぐにぱっちり目を開ける。
そして、「○△×※▽■は、ああああ、なななななんだろうな」と話しかけてきた。
自発語は吃様症状になるので、聞き取れず、ごめん!聞き取れなかったーというと
「うん、いいいいいいいいよ」とまた返事してくれる。
話をするうちに写真の話になり、次回来るときは義母の写真を持ってくると約束した。
40~50分いたが、今までで一番嬉しかった。
2010.6.7.
今日は小さいのが3時間授業なので、一緒に行った。
今日も起きてた。ここのところ、起きていることが多いのでちょっと嬉しい。
小さいのを見ても、あまり表情は変わらない。
先日、中さまを見たほうが嬉しそうだった。
顔が痒いみたいだったので、冷たいタオルで顔拭く?と聞くと「うん」という。
早速、水道でタオルを濡らし固く絞って顔を拭く。
あまり応答はないが、嫌がらないのでよしとする(←いいのか?)
目やにも取れたことだし、よしとする。(←ま、目やには取ったほうが…)
また法事の話をするが、憶えているのか、あまり返答はない。
長く話すと結構疲れるみたいなので、静かに小さいのとふたりへらんへらんしつつ
30~40分居座る(笑)。(小さいのはDSで遊びながらだけど)
明日、突然介護保険の再認定が入り、私が同席することになったのでその旨も伝える。
帰りがけに、二人でぶんぶんてを振ると、タオルケットの下から左手を出そうと
もぞもぞするので、手を出してあげる。
すると、手を挙げてこちらの手をがっしり掴む。
それからピコピコと手を振ってくれる。
以前は入院中によくハイタッチをしてから帰ったものだった。それによく似てる。
思い出したのかなあ?
2010.7.13.
ここのところ、いつ行っても大きいのは寝ている。
食事がミキサー食になったあたりから、体力はがた落ち。
老健と違って、ベッドで寝ている毎日。
目やにがひどくって、目が開かない。
ので、毎回濡れタオルで目やにを取っている。
で、毎回、声をかけてから取るんだけど、今日は声をかけても起きられない。
そのまま、そっと目の周りを拭くがやっぱり起きない。
半分くらい取れたところで、オムツ交換の時間になり一旦退室。
その後は覚醒し、目やにも完全除去(笑)。
目を開けて、ワタシの話をしばらく聞いている様子。
その後、ぼーっと横に座っていると5分に一回くらい目を開けてワタシを見る。
そのたび、にっこりと笑いかけるとまた目をつぶる。
何度もそれをくり返し、そろそろ帰ると声をかけると、こちらをじーっと見る。
それに負けていつも10分くらいまたボーっと座る(笑)。
で、今度こそ帰るねとこえをかけると「うん」と応えてくれる。
でも、すんごく寂しそうなので、帰りには運転しながらいつも泣けてくる。
夜中に帰宅した中さまにそれを伝えると「やっぱり一緒にいてほしいんでしょうねえ」
「お前たちは、またおいてかえるのか?とか思ってますかねえ」と言う。
思い切って連れて帰る?と聞いてみると、「いや、無理でしょう。うちが崩壊します」
と言う。連れて帰っても無理があるもんね。その答えにいい夫だなと毎回思う。
2010.7.17.
今日は、中さまのイトコさんがお見舞いに病院に来てくださった。
正直、中さまとワタシは大きいのの現状を受け入れてくださるのかどうか不安だった。
でも、イトコどのは障害児の施設に勤めていたり、ワーカーの経験もあったり、
福祉畑で成人のALSの方の家庭訪問経験などがあって、大きいのの様子を見ても
全く動じず。
その上、中さまよりも5~6歳年上のイトコどのは、私たちが知らない昔話をして
くださって、そのことばに大きいのが反応!!!!!
古い記憶が色々よみがえってきてたみたいで、地名や人名に反応する(嬉)。
で、誰が来ているのかもわかってるみたいだった。しかも、返事までしたっ!!!!!
新しい記憶の人物であるワタシには、絶対にできないこと。
ワタシも、おそらく昔の記憶の方が鮮明になっているだろう大きいのに、色々試みた。
けれど、以前老健にいた頃「湯島の白梅」を歌って「あっ!これは知ってるよ!」と
返事をしてもらえたのみだった。若い頃の姑の話をしようにも、知らないし。
中さまは、大きいのが働き盛りだった頃の記憶は薄いし、ワタシは知らない。
だから、今日のお見舞いは本当に本当に本当に嬉しいものだった。
イトコどの、今日はほんとにありがとうございました。
2010.9.8.
大きいのは、ぶっちゃけ寝たきりになった。
一日何度も体位交換してもらい、食事もお風呂も排泄も全介助。しかもミキサー食。
覚醒していれば、ちょこっと話はできる。
(とはいえ、残念ながら中小では会話には至らない)
で、ときどき目を開けたまま寝ている(笑)。
疲れやすく、体が持たないのかもしれない。
痰が絡んでぜい鳴も多い。
車椅子で散歩はいかに?と聞くが、必ず拒否。体を起こすこともしたくないらしい。
それで、もうよれよれなのかというと、違ったりする(笑)。
注意障害のせいもあるんだろうが、正面のベッドの方が騒いだり、隣の方がリハビリに
行くときとかは、身体を踏ん張って頭を持ち上げて凝視している。
(動きたくないので自分の番じゃないのを確認してるのかも?)
話しかけに返事はするが、5分くらい経つと返事も面倒になるらしい。
しかし、新潟の親戚の話になると急に覚醒する(笑)。
大きいのを見てると、元気に家で暮らすのと、ここで寝たきりなのとどっちでも同じなのかな?と思うときがある。
どっちがいいかなんて、本人にもわかんないだろうけど…。
2010.11.6
毎週2回、既に8ヶ月以上大きいのところへ通っているわけだが、今日はほんとに嬉しかった!
今までほぼ毎週のように「散歩に行こうよ」と誘っていたのだが、だるいのか眠いのかいつも返事はNoだった。
が!今日は「うん」と言ってくれたのだっ!!!!!
驚きつつも喜び勇んで中さまと車椅子に乗せ外へお散歩に。
天気が良くて、青空も落ち葉にもきょろきょろしつつ、大きいのは久しぶりの外出を楽しんでくれたようだった。
良かった!!!!!!!!!
手足の拘縮が更に進んでしまったので、もうベッドから車椅子のトランスはワタシひとりでは無理だが、
中さまが一緒に行ける日なら大丈夫そう。
来週も散歩に行けるといいなあ♪
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