やすらぎへの道

やすらぎへの道

2012.06.02
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『 やすらぎ通信 』  第398号 週刊 2012.6.1

~ 断食のプロが教える・からだをリセットする方法 ~
やすらぎの里・ホームページ http://www.y-sato.com/
高原館・ホームページ http://www.kougenkan.com/
日記ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/ysato/

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伊豆高原は、朝は曇っていましたが、
雲がとれて、青い空が広がってきました。


ホタルを見に行ってきました。

まだ、2~3匹しかいなかったけど、
ホタルの光が池に映って、幻想的でした。

これから、6月いっぱいは楽しめそうです。
6月に一週間コースに参加する人は、
ホタル見物にも行くので、楽しみにしててくださいね~。

ホタルブクロが咲き出した伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。

【目次】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】糖質依存の改善プログラム・その後

【2】フェイスブック始めました


【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら
http://www.y-sato.com/267.html

■ 高原館の空き室状況はこちら


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 【1】糖質依存の改善プログラム・その後
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ここしばらく、糖質依存の改善プログラムの
やり方を続けて紹介しています。

今回は、2ヶ月がんばった後に、
どういう食生活をしていくかというお話です。

見てなかったという方は、
こちらを見てから、今週の記事を見てくださいね。

1、導入期・一週間
http://archive.mag2.com/0000148704/20120508164931000.html

2、定着期・次の3週間
http://archive.mag2.com/0000148704/20120515113000000.html

3、体質改善期・2ヶ月
http://archive.mag2.com/0000148704/20120522111253000.html





「3ヶ月経ってから」

3ヶ月やり遂げることができたら、
糖質ではなく、脂肪をエネルギーに
使える体に切り替わっています。

もう、甘いものも、
少しは食べて大丈夫です。

ただし、本当に自分が食べたいもので、
美味しいものを少しだけにしましょう。

だらだら食べていると、
また、甘いものがないといられない、
糖質依存の体に戻ってしまいます。

どうしても甘いものがたくさん食べたくなったら、
果物をたっぷり食べるといいです。

果物は糖分も多いけど、食物繊維も多いので、
血糖値の上がり方が緩やかで、
依存にはなりにくいので安心です。




「自分では続けられそうもない人は」

自分では続ける自信がない人や、
今まで何度もリバウンドをしている人は、
やすらぎの里のような専門の施設を利用すると、
無理なくスタートできます。

なんでも、やり始めるまでは大変ですが、
やり出すと勢いがついてきます。

また、始めて1ヶ月くらいは、張り切ってがんばりますが、
そのがんばりがプツッと途切れるときがあります。

それが、2ヶ月目と3ヶ月目頃が多いようです。

逆に、ここをうまく乗り切れば、
あとは自分でがんばれるので、
自分でがんばれる自信のない方は、
このくじけやすい頃に、前もって予約をしておくと安心です。




おすすめの利用の仕方は、次の通りです。

●糖質依存の改善プラン例

1、最初の1週間 本館の一週間・糖質制限食で滞在。
  まず、最初の一週間で体を切り替えます。
2、スタートしてから2ヵ月目 高原館で3泊・糖質制限食
3、スタートしてから3ヵ月目 高原館で3泊・糖質制限食

一番大変な最初の1週間と、1ヶ月に一度の滞在で、
食生活を見直せば、3ヶ月も無理なく乗り越えられます。

これから暑くなる季節は、
甘いものをやめるには、いい時期です。

糖質依存から脱却して、
脂肪代謝のいい、疲れにくい体を目指してみませんか。

■ 糖質制限食コース
http://plaza.rakuten.co.jp/ysato/diary/201201160000/

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 【2】“もったいない”をどう生かす ~日本の食~
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今夜19時30分からNHK総合で 、
特報首都圏「“もったいない”をどう生かす ~日本の食~」があります。
http://www.nhk.or.jp/tokuho/

「番組の内容の一部」
食糧自給率が39%と先進国ワースト1位で、
多くの食糧を輸入に頼ってきた日本。
しかし毎年2千トンの食品を捨てている。

その半分は「食べられるのに捨てる」食糧廃棄物だ。
一方、貧困などで「食品を十分に食べていない」人は75万人。
こうした中、「廃棄前の食品」を譲り受け、
生活困窮者に橋渡しする「フードバンク」の取り組みが広がっている。

日本の「食」の病巣をえぐり出し、解決策を探る。
出演:金子 勝さん(慶応大学教授/経済学者)

食生活の乱れとともに、日本の食の大きな問題点です。
僕も今夜は、見る予定です。

■ やすらぎの里の思い
http://www.y-sato.com/983.html

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 【3】 寄せ書きから
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やすらぎの里では来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

その中の一部をご紹介させていただきます。




一週間、本当にお世話になりました。

心身の健康の大切さが身にしみました。
気持ちの切り替えに気をつけて、
自分の時間を持つようにしようと思います

スタッフのみなさん、いっしょに過ごしたみなさん、
本当にありがとうございました。

50代 女性




今回も元気になって帰っていきます。
いつも、本当にありがたいです。

実家のように思っているので、
また、帰ってきますので、
よろしくお願いします。

60代 女性

■ やすらぎの里の体験談
http://www.y-sato.com/266.html

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 【4】 編集後記
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先週からやり始めた、フェイスブック。

なんとなく、要領がつかめてきて、
毎日、やすらぎの写真を投稿しています。

写真に一言つけるだけなので、
ブログよりも気軽に投稿できるのがいいですね。

やすらぎの里に来たくても、
なかなか来れない人って、多いと思うので、
そんな人に、やすらぎの里の空気を
伝えていこうと思っています。

ブログは、食生活や健康に関する話題を、
フェイスブックでは、
やすらぎの里や僕の日常をアップします。

フェイスブックのアカウントをもっている人は、
是非、友達申請してください。

アカウントがない人は、簡単に作れるので、
この際、作ってみませんか?

その時に「やすらぎの里に行ったことがあります」って、
ひと言メッセージもらえるとありがたいです。

■ 大沢のFacebook
http://www.facebook.com/yasuragi.osawa






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最終更新日  2012.06.02 20:49:40
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