☆Love ya 4eve☆

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パパvsトレコ



いつも冗談ばかり言っている、パパなので、こんなときも冗談で「やだよ~!」とか
「こんなのでよかったら持ってけ!!」とかいうと思った。

でも、びっくりしたもののすぐにまじめな表情に変わり、

「何で一月なの?」「結婚したらどこに住むの?」
「いつアメリカに戻るの?」といろんな質問をしてきた。

私とトレコは丁寧に質問に答えた。

一通り質問が終わると、今度は穏やかな表情で、「子供は何人ほしいの?」などど、
「まだ早いよ!」ってな質問もしてきたパパ。

トレコが「6人!」と言うとパパは笑っていた。

その後パパは日本語がわからないトレちゃんの目を見て、はっきりと

「娘をよろしく。」

と言った。私はパパの言うこと全てをトレコに訳すのに必死だった。

トレコもパパが何言ってるのかわからないだろうけど、
真剣な顔でパパのことをじっと見ていた。

ママはいつもと変わらず、ずっとニコニコしていた。

トレコは「もちろん!」といってパパと握手した。

パパは「俺は娘がアメリカに行こうが近所にいようが幸せに暮らしていてくれれば、いいんだよ。だから、かならず、娘を幸せにしてやってくれ。泣かせるようなことするなよ!!」と釘をさしていた。

その後私たちは、しばし話をして、部屋に戻った。
トレコは両親と握手をし、礼を言っていた。
なんで、さっさと部屋に戻ったかと言うと…

パパとママが2人でゆっくり話をしたいんじゃないかと思ったから。

続く→


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