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ゆうあい工房
第5話 「コッコロちゃん」の巻~第二部
第二部
(
だいにぶ
)
・
幸
(
しあわ
)
せの
貯金箱
(
ちょきんばこ
)
制作
(
せいさく
)
保護者
(
ほごしゃ
)
こと
yuki
(
ゆき
)
作画
(
さくが
)
保護者
(
ほごしゃ
)
こと
yuki
(
ゆき
)
制作協力
(
せいさくきょうりょく
)
姫
(
ひめ
)
インパクター こころちゃん
第12回
(
だいじゅうにかい
)
日暮れ道
(
ひぐれみち
)
トイチくんや もりのなかまたちと たのしい いちにちをすごしたミィユウちゃん。 しあわせいっぱいで ひぐれみちを いそぎます。 もう、すっかり ひがくれてしまいました。
「きょうであった トイチくんの おはなしを えみちゃんに・・・。あっ!そうだわ、キノミンのおはなしのこともね。」
そんなことをかんがえながらミィユウちゃんは おうちにかえります。 ミィユウちゃんとえみちゃんが すんでいるむらは、とってもふるくて れきしのあるむらだったのです。
第13回
(
だいじゅうさんかい
)
足音
(
あしおと
)
いえについたミィユウちゃん。 いそいで、えみちゃんのおへやへ むかいました。
「ただいま~ えみちゃん。」
へんじがありません。 なんだかようすがへんです。 いつもなら、「おかえりなさい、ミィユウちゃん。 きょうはどこまでおでかけしたの?」 そういって でむかえてくれるのに きょうは えみちゃんのおへやはくらく そして、なきごえまできこえてきました。 ミィユウちゃんはかえりがおそかったので、えみちゃんにしんぱいをかけたのかな? そうおもいました。
「えみちゃん・・ごめんね・・おそくなって・・」
ミィユウちゃんは まっさきに えみちゃんにあやまりました。 すると、えみちゃんは・・
「そうじゃないの、ミィユウちゃん・・。 おひっこしがきまったの。」 「ええっ!おひっこし?」
えみちゃんたちがすむむらに ダムがつくられることがきまつたのです。 そして、えみちゃんたちの いえのばしょにダムができるので おひっこしをしなければならなくなったのです。
第14回
(
だいじゅうよんかい
)
・
別
(
わか
)
れの
夜
(
よる
)
おひっこしがきまって おともだちとおわかれをすることになった えみちゃん。 せっかくであったトイチ君とも おわかれをすることになったミィユウちゃん。 ミィユウちゃんは・・
「そうだわ、あしたトイチくんたちに おわかれをいいにいかなければ」
そう おもいました。 そして、なきつかれたえみちゃんと いつものようにいっしょにねむりました。 ミィユウちゃんはえみちゃんのそばでねむるのがだいすきなのです。 ふたりがねむってしばらくすると・・えみちゃんのパパさんとママさんの はなしごえがきこえてきました。
「パパさんとママさん、まだおきているんだ。そういえば まだパパさんとママさんにあいさつをしていなかったわ。」
ミィユウちゃんはすっかり「ただいま!」の ごあいさつをわすれていたのです。
「パパさんとママさんに ごあいさつをしてこなくっちゃ」
ミイユウちゃんはパパさんとママさんのおへやにむかいました。
第15回
(
だいじゅうごかい
)
・
別
(
わか
)
れの
夜
(
よる
)
2
パパさんとママさんのはなしごえで めがさめたミィユウちゃん。 えみちゃんは、よほどなきつかれたのか、ねむりこんだままです。 ミィユウちゃんはパパさんと、ママさんのおへやにむかいました。 ミィユウちゃんは・・
「パパさん・・ママ・・」
そうごあいさつをしかけたとき、ふたりのかなしそうな おかおにきがつきました。 パパさんがママさんにいいます。
「ひっこしのことだけど・・こまったなぁ」 「そう・・・ネ」
ミィユウちゃんは、
「ああっ、ふたりとも おひっこしがいやなのだわ。だって・・わたしだって、いやだもの。えみちゃんだって・・。」
ミィユウちゃんは、ないていたえみちゃんのことをおもいだしていました。 ふたりがまたいいました。
「ひつこしは・・・しかたがないにしても・・」 「ええ・・『えみ』がね・・・・おひっこしだけで、あんなにかなしんでいるのだもの、・・ミィユウのこと どういえばいいのか わからないわ。」「そうだなぁ・・」 「ええっ!わたしのこと!!」
ミィユウちゃんはおどろきました。二人は、おひっこしのことでかなしんでいたのではなかったのです。
「ああ・・っ、やっぱり、かえりがおそかったから・・・」
ミィユウちゃんは かえりがおそくなったことで ふたりがしんぱいをしているとおもいました。そしてミィユウちゃんは、なかなかおへやのなかにはいれずに、いりぐちのところで すっかりとたたずんでしまいました。
第16回
(
だいじゅうろっかい
)
・
別
(
わか
)
れの
夜
(
よる
)
3
でも、ミユウちゃんは・・・・
「おそくなって わるいのは わたしなのだから やっぱり あやまらなければ・・」
そうおもい ゆうきをだして おへやに はいろうとしたときに パパさんのこえがきこえてきました。
「ひっこしだけで あんなにかなしんでいるのに・・えみ・・」
そして ママさんが・・
「そうね・・・ミィユウをつれていけないことがわかると・・えみ・・いまいじょうに かなしむわ。ミィユウも・・」
そう ママさんがいいます。 ミィユウちゃんはおどろきました。
「えっ!! わたし・・おいてかれちゃうの?」
ミィユウちゃんは ママさんにたずねます。
「ねっ!ママさん!!わたしおいてかれちゃうの!?」 「あっ!ミィユウ・・そこに そこにいたの・・」「パパさん!えみちゃんと・・えみちゃんと はなればなれになっちゃうの?! わたし!?」
第17回
(
だいじゅうななかい
)
・
別
(
わか
)
れの
夜
(
よる
)
4
ミィユちゃんはひっしになって ママさんに・・・・・
「ママさん・・これからもわたし・・いいこでいるから・・おねがい!ママさん!パパさん!」
ママさんに にじりより パパさんと ママさんに おねがいしました。
「ミィユウ・・ごめんね・・ミィユウはとっても いいこよ、でも・・でもね・・」
ママさんはそれだけをいうと ことばにつまりました。 ママさんに かわってパパさんが・・・
「ミィユウ・・じつはね、こんどの おうちでは ネコをかってはいけないんだよ・・、いろいろおねがいしたのだけど・・」「ど、どうして・・いっしょに すめないの?!」 「こんどの おうちは くにが よういをしてくれた おうちで ここから ひっこしをするひとたちが みんなで いっしょにすむんだよ」「みんなで いっしょにすむんだったら わたしも!」「それが・・ペットはかえないんだよ」「ペット?・・わたし・・かぞくじゃないの?」 「エミも わたしたちにとってもミィユウは かぞくだよ。でも・・ほかのひとにとっては・・」「ペットだからおいてかれるの?。おねがい・・おいてかないで・・」
ミィユウちゃんの ことばと といかけに パパさんも、ママさんもことばがありません・・・・。
第18回
(
だいじゅうはちかい
)
・
別
(
わか
)
れの
夜
(
よる
)
5
ミィユウちゃんは おもいだしていました・・・・こうえんで すてられていたミィユウちゃん・・エミちゃんとのであい・・たのしかったこと・・そして・・「わたしがママなのだから、いうことをきいて おふろにはいりなさい」なんて、ちょっぴりこまったことも。 でも、いまとなってはとってもたのしい おもいででした。
「ママさん、パパさん・・わかりました・・」「ミィユウ・・・」「ごめんね、ミィユウ・・」「それで、エミちゃんは・・しっているの?」「いいや・・まだ・・」「そう・・」
ミィユウちゃんは思いました 。
(エミちゃんの悲しい お顔を見るのは悲しいわ
そして・・
「パパさん、ママさん・・、エミちゃんにはいわないで、わたしがいなくなることを。だって、だってエミちゃんが もっとかなしむもの」「ミィユウ!・・・・」
パパさんもママさんも ミィユウちゃんの やさしいきもちが いたいほどにわかりました。 そして しばらくして・・ ママさんがパパさんにといかけました
「でも・・エミには ないしょにはできないわ」「そうだね・・」「なんて いえばいいのかしら・・」「エミにはとりあえず わたしがあとからミィユウといっしょにいくことにでもして・・」「そうね・・それしか・・」
おひっこしのひ パパさんはようじをすませて あとから おひっこしさきにいくことになっていました。そこでエミちゃんには ミィユウちゃんはパパさんと あとからくると せつめいすることにしたのです。ミィユウちゃんは つくづくおもっていました。
「わたしたちは すむばしょをえらべないのだわ。そして・・かいぬしも・・」
第19回
(
だいじゅうきゅうかい
)
・
別
(
わか
)
れの
朝
(
あさ
)
1
そして・・よるが あけ、ミィユウちゃんと エミちゃんの おわかれのひが とうとう やってきてしまったのです。
「ミィユウちゃん、おひっこしさきまで くるまでのあいだ さみしかったらいけないから・・ほら、これをもっていてね」
そういいながら エミちゃんは ちょきんばこを やさしく ミィユウちゃんのくびに ぶらさげました。 ミィユウちゃんは エミちゃんのにおいを むねいっぱいに すいこみます。
(ああっ・・これでもう エミちゃんと あうことも そしてこうして やさしくて あたたかい においをかぐことも・・さいごなのだわ・・・)
ミィユウちゃんは そうおもい むねが くるしいほど いっぱいになってしまいました。
「どうしたの?ミィユウちゃん。すぐにあえるのに・・」
エミちゃんは おとうさんから ミィユウちゃんが あとからくると きかされていて これでミィユウちゃんと おわかれになるとは しりませんでした。
「ミィユウちゃん・・このちょきんばこには ミィユウちゃんとわたしの たのしかったおもいでが いっぱい、いっぱい つまっているの。だから、さみしいときや かなしいときに このちょきんばこのことを おもいだすのよ。そしたらさみしくなんか・・なくなるから・・」
ミィユウちゃんとエミちゃんが であってから はなればなれになるのは はじめてです。 きっと、エミちゃんもさみしいはずなのに・・
「わかったは・・エミちゃん・・」「いいこね、ミィユウちゃんは」
そして・・
「エミちゃ~~ん。しゅっぱつするわよ・・」
おかあさんがエミちゃんにいいました。
「それじゃ・・ミィユウちゃん、いくわね」「エ・・エミちゃん!!」「どうしたの?」「な・・なんでも・・なんでもないわ・・」「おかしなミィユウ」
エミちゃんはミィユウちゃんをだきしめます。そしてにっこりと わらって
「あとからくるのよ。ミィユウちゃん」
そういって くるまに のりこみました。
第20回
(
だいにじゅっかい
)
・
別
(
わか
)
れの
朝
(
あさ
)
2
エミちゃんをのせた くるまが しゅっぱつします。 エミちゃんはまどから みをのりだして おおきなこえで
「ミィユウちゃ~~ん!」
そうよびかけました。 ミィユウちゃんは なきだしそうなのを がまんして います。 やがて、くるまは はしりだしました。 エミちゃんのことを おもいがまんしていたミィユウちゃん・・・・.。くるまは かわぞいのみちに さしかかりました 。 わかれがかなしいのはあたりまえです。とうとうミィユウちゃんは がまんできなくなって・・・
「エミちゃ~~~ん!!」
そう おおきなこえで エミちゃんのなまえをよんで はしりだしました。ずっと、ずっとがまんしていた なみだが とめどもなくあふれてきました。
「エミちゃん!エミちゃん!!」
なんども、なんども エミちゃんのなまえを よびながら エミちゃんの のった くるまのあとを おいかけます。 ひとりぽっちのミィユウちゃんは どてみちを はしります。 はしります。 はしります・・・。
第21回
(
だいにじゅういっかい
)
・
別
(
わか
)
れの
朝
(
あさ
)
3
ミイユウちゃんは エミちゃんの のつたくるまに もうて をのばせば とどきそうなところまで おいつきました エミちゃんの おかおも みえそうなきがします。 でも、ミィユウちゃんの めは なみだでいっぱいです。はっきりとみえません。エミちゃんの のったくるまは はしのうえにさしかかりました。
「エミちゃ~~ん!!」
そう ミィユウちゃんが エミちゃんのなまえを さけぼうとしたときです。
第22回
(
だいにじゅうにかい
)
・
別
(
わか
)
れの
朝
(
あさ
)
4
エミちゃんは おかあさんに いわれていました。
「エミがうまれてから ず~~っと くらしたばしょだから さみしいでしょうけど、けっして けっして ふりむかないのよ。つらくなるから・・。」
そうでなくても、エミちゃんもかなしくて くるまのなかで したをむいたままで おいかけてきた ミィユウちゃんには きがつきません。
「エミちゃ~~ん」
ミィユウちゃんが そうさけぼうとした しゅんかんです。
「あっ!」
ミィユウちゃんは いしに つまずいてしまいました。
「ああぁ・・エミちゃん・・ま、まって・・」
ころんだミィユウちゃんは いたいのもわすれ エミちゃんによびかけます。
第23回
(
だいにじゅうさんかい
)
・
別
(
わか
)
れの
朝
(
あさ
)
5
なみだでみえなくなった めで エミちゃんを おいもとめる ミィユウちゃん。 しかし エミちゃんを のせたくるまは ドンドンと とおざかります。
「エ、エミちゃ~~ん・・・」
ミィユウちゃんは あしがいたいのもわすれ エミちゃんによびかけました。 そして てを のばします。せいいっぱい・・。
「エミちゃん・・エミちゃん・・」
ミィユウちゃんは なんどもなんども エミちゃんのなまえをよびました。でも くるまは はしをわたり とおくのかなたにすいこまれるようにかすんでいきます。 やがて くるまは みえなくなってしまいました。 それでも ミィユウちゃんは
「エミちゃん・・さようなら・・」
そうつぶやきながら いつまでも はしのたもとに たたずんだままでした。いつまでも いつまでも・・。
第24回
(
だいにじゅうよんかい
)
・しあわせ
エミちゃんのかぞくや やさしかったエミちゃんと はなればなれになったミィユウちゃんは エミちゃんのおとうさんにつれられて ペットせんようのしせつにあずけられました。 ここは むらをはなれたかぞくたちと はなればなれになった ペットたちをあずかるしせつだったのです。
「ああ・・エミちゃん・・・」
ミィユウちゃんは エミちゃんのことを おもいだしています。 そして ミィユウちゃんはおもいました。
(わたしは まだ しあわせなのかも。 だって こうして ごはんだけでも たべられるし いきていられるのだもの・・・そのうえ やさしかった エミちゃんとも であって かわいがってもらったのだもの・・) 「ミィユウちゃん いつもわるいね」「あっ!むしさん いいのよ。わたしは もう おなかがいっぱいだから・・」
ミィユウちゃんは とっても やさしくて おりこうさんです。 じぶんが ふこうなめにあいながらも じぶんより めぐまれない どうぶつたちのことを おもいやったり ごはんが たべられることを かんしゃします。
(エミちゃんとの たのしかった おもいでが いっぱいつまった ちょきんばこもあるんだもの・・)
ミィユウちゃんは おわかれの あのひいらい しあわせのちょきんばこを かたときもはなさずに もちつづけているのです。 あかいちょきんばこからは エミちゃんの においもします。 あかいちょきんばこを だいてねむると エミちゃんと いっしょにいるきがするのです。 そしてエミちゃんを おもいだしながら いつのまにか ねむってしまうのです。 やっぱり さみしいのでしょうね・・。
第25回
(
だいにじゅうごかい
)
・こうずい
ペットせんようの しせつにあずけられた ミィユウちゃん。そんな ある日のことです。そのひは まえのひからの あめで ちかくのかわは みずが とってもおおくなっていました。
「お~~い!たいへんだ~~っ!。かわの ていぼうがきれたぞ!。こうずいが やってくるぞ~~っ!」
そんなしせつの かんりのひとの こえが きこえてきました。
「ええっ!こうずい!?」
ミィユウちゃんは こうずいのこわさをしっていました。 いままで なんかいか エミちゃんとくらしていたときに けいけんをしていたからです。だからこそ ダムけんせつの おはなしがもちあがって ミィユウちゃんは エミちゃんたちと はなればなれになってしまったのです。
「はやく どうぶつを にがしてやらなければ!!! はやくしろ!」
そう かかりのひとは おおごえで さけびながら どうぶつたちを たすけだしはじめました。 しかし たくさんの どうぶつを あずかっていたので なかなかミィユウちゃんのところまで たすけの てがとどきません。
「はやく!・・はやくここからだして!」
ミィユウちゃんは もう いきたここちがしません。そうしているうちにも みずは どんどんふえつづけ とうとうミィユウちゃんの こやは みずびたしになりはじめました。
「は、はやく たすけて~~」
第26回
(
だいにじゅうろっかい
)
・こうずい2
そうしているあいだにも みずは どんどんと ふえつづけてきます。
「ミィユウちゃん! いま たすけにいくぞ~~! がんばれ~~っ!」
かんりかかりのひとは ミィユウちゃんを はげましながら おおいそぎで ミィユウちゃんの こやに ちかよっていきます。 しかし みずのながれは すさまじく おとなでも かんたんに おもうように ミィユウちゃんの こやには ちかよれません。 そのときです!! こうずいの みずにながされた おおきな きが ミィユウちゃんの こやをめがけて まっすぐに むかってくるではありませんか!。
「お、おじさん!は、はやく!!」
ミィユウちゃんは こえをかぎりに さけびました。
「た、たすけて~~~っ!!」
第27回
(
だいにじゅうななかい
)
・だっしゅつ・1
こうずいで ながされてきた たいぼくは ミィユウちゃんのこやを おそいました。 しかし こううんにも ミイユウちゃんはぶじです。 そして・・その たいぼくのおかげで ミイユウちゃんは しせつから だっしつすることができました。 せっかくだっしつできたのに・・・ ミィユウちゃんの ピンチはつづいています。 ミィユウちゃんをのせた たいぼくは かわの きゅうりゅうをくだります。 ミィユウちゃんは たいぼくに しがみつきながらも ながれていくさきを しっかりと みています。 ガンバレ!!ミィユウちゃん!! どこにたどりつくのでしょうかね?
第28回
(
だいにじゅうはちかい
)
・ゆうぐれ
むがむちゅうで まるたに しがみついていた ミィユウちゃん。 やがて かわのながれは ゆるやかになりました。 どうやら ミィユウちゃんを のせた まるたは まちのちかくまで ながれついたようです・・。
「あらっ? はし・・このはしは??・・」
ミィユウちゃんは はしを みあげながら エミちゃんが そこに いるきが いつしゅんしました・・
「エミちゃんが?」
しかし すぐに
「いいえ・・ちがうわ。 だって にがいにおいがする はしだもの・・・。 あのときの はしは おひさまの においがしていたもの・・・」
ミィユウちゃんは はしをみて エミちゃんと おわかれしたときのことを おもいだしていました。 ひは そろそろ くれなずんできました・・・。 すると・・
「バシャッ!」
とみずおとが きこえてきました。
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