家計簿のススメ



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家計簿のススメ * *
* * *
* * 家計簿って超便利♪



家計簿を付属ソフトで付け始めて一年が経ちました!!


実際、家計簿をつけるのはとても面倒ですが、とても便利なモノでもあります。

今日からでも家計簿つけてみませんか?

家計簿一部公開中!!目標達成表2005



お金関係の日記はこちらでーす♪たまにぼやきもありますが…

家計簿のメリット
2004年4月、私は嫁入り道具のひとつとして新しいパソコンを購入。

付属のソフトで家計簿を付け始めました。

これがとても私に合っていたので、ラッキーでした。

私がこのソフトが便利だという理由は下記の通りです。

日計・月計・年計 に分かれているので、 一目で違いが分かる

口座の残高も直ぐに分かる (予め口座と開始残高を登録しておく必要はあります)

予算の残高も直ぐに分かる (予め予算を登録しておく必要はあります)

予算オーバー したら「教授(←勝手に命名)」が顔を真っ赤にして 怒ってくれる

何年か先まで シュミレーションが出来る (想定しながら入力する手間はかかる)


毎日パソコンは開くので、お金の出入りがなくても 毎日チェック


自分自身を叱咤激励するには最高のアイテム です。


家計簿のデメリット
勿論、 デメリット はあります。

最初の設定 に手間が掛かる

口座振替の入力 もマメにしなくてはいけない

面倒くさい


このように、大したデメリットはありません。

最初の設定さえ頑張れば、後は怠けさえしなければいいのです。

日々の管理は大変ですが、それが月末や年末などの締めの時には


抜群の効力を発揮 します。

1年分を総チェック
2004年4月分~2005年3月分を総チェックしてみました。

これも、家計簿ソフトに「年計」の項目があるから容易に出来ます。


項目 年合計 月平均 備考
食費
400,000 33,000 食費@19,000・外食費@9,500・アルコール@4,500
水道光熱費
215,000 18,000 ガス@7,000・水道@4,000・電気@7,000
車両費
390,000 32,500 ガソリン代@9,200
修理代/バイク新車/タイヤ交換\280,000
通信費
435,000 36,000 携帯@19,000・電話@3,500
ネット/テレビ@6,500・新聞その他@7,000
交際費
850,000 75,000 夫飲み代@23,000・冠婚葬祭その他¥480,000
正月お盆¥300,000
雑費
375,000 41,500 引っ越し関係¥270,000・その他@8,500
医療衛生費
115,000 10,000 なし
娯楽費
215,000 17,500 旅行1回\170,000・その他@3,500
改善箇所をピックアップ
上の表にあるように、我が家の家計は 突っ込み所満載 でございます。

2004年秋、引っ越しをしたことで生活にも変化がありました。

今年度は出費も増える見込みです。

我が家の場合、 合格点をあげられる項目は皆無 です。

上に挙げた項目は、日々の生活の中で容易に節約が可能なモノを抜き出しました。

このほかに、保険料が年間約85万円もかかっています。
出来ることからはじめよう
我が家の家計改善における最重要課題は、 交際費 にあります。

夫は「友達・知り合いの多さは自分の財産」と言いますし、

飲み会に関しても仕事の一環と言うこともあり、控えるようにとはとても言えません。

稼いできてくれるのは夫ですから、負担が多いですが黙認せざるを得ない状況です。

勿論、家族の協力は必要なので、一回の単価を減らす努力はして貰います。

色々と言い訳をしたいところですが、長くなるので割愛します。

自分だけでも出来ること、まずはそれからはじめましょう。

私は独身の頃から 食費 には大変なこだわりを持っています。

なので、専ら食費と今まで節約意識の薄かった水道光熱費から頑張ってみます。
予算を見直そう
ただ単に買った物を家計簿につけるだけではもったいない!!

是非予算を設定して、その 予算を達成する悦びを味わいましょう!!

そうすれば、家計簿をつける苦労も家計管理の煩わしさも報われますよ。


一年前から「家計管理計画表」を何度も作り替えてようやく満足のいくものが完成!!

我が家の「家計管理計画表」には、 月間計画 / 振分け計画 / 盆・正月費用 が記載されています。

ここでは、「月間計画」と「振分け計画」について説明します。

天引きに関しては無視し、 手取額だけで考える
※家計簿には記載しますが、予算に関しては無視します。

手取額は変動するので、 確実に振り込まれる最低額を基準に考える

全て きりのいい金額 にする。(2451円なら2500円、3007円なら3000円)

基本的に 収入は切り捨て、支出は切り上げ にする。
支出別に分ける
まずは毎月の支出を項目別に分けましょう。

■節約不可能な固定支出■

我が家の場合は、 インターネット・テレビ・新聞・夫のお小遣い・私の保険料

夫の保険料は給料天引きです。

節約が事実上不可能 なので、スパッと諦めます。


■少しだけ節約可能な準固定支出■

我が家の場合は、 電話代・たばこ代

毎月ほぼ満額ですが、数百円から数千円の 節約が出来る事もあり ます。


■節約可能な固定支出■

我が家の場合は、 携帯電話代・水道光熱費・ガソリン代・雑費・食費・交際費

ここは頑張りどころの項目満載!!

口座に振り分ける
支出を項目別に分け、それぞれ毎月どれくらい支払っているかを把握できたら、

それぞれの支払方法別に振分けます。

我が家の計画表を参考にしてみて下さい。

金額は若干調整してあります。

振分け先
項目
予算額
予算合計
振分け金額
差額
A銀行
新聞代
3,000
26,500
30,000
3,500
電話代
3,500
携帯電話代
20,000
B銀行
テレビ
2,500
20,000
30,000
10,000
ネット
3,500
ガス代
7,000
電気代
7,000
C銀行
保険料
23,500
23,500
30,000
6,500
架空口座
水道代
5,000
30,000
30,000
交際費
25,000
現金
食費
25,000
100,000
80,000
▲20,000
たばこ代
15,000
ガソリン代
15,000
夫小遣い
30,000
雑費
15,000
合計
200,000
200,000
200,000


ブルーの欄が口座振替、黄色の所が現金になります。

「差額」 の欄を見て頂ければ分かると思いますが、

口座に入金する金額は多く、現金は少なくなっています。

要するに、 現金で管理する分からの節約先取り方式 です。

仮に現金が足りなくなって、口座から出金する場合でも、

この20,000円を超えないようにすると、

自ずと予算オーバーを免れる事が出来るのです。



ここでポイントがいくつかあります。

差額の出る振替口座は 一番不便な口座にする

先取り分の金額を 多く設定しすぎない

現金が不足した時の出金は、 差額の金額に拘わらず同じ金融機関にする

現金が不足した時の出金は、 出来れば1回にする


前もってあまり沢山のお金を先取りしても、 ついつい出金 を繰り返しては元も子もありません。

苦しいと思ったら、 差額分を全額出金 しましょう。

それでも 予算は達成できる し、 気持ちにも余裕 が出来ます。

無理のない範囲で予算を立て、振り分けの計画を立てましょう。
生意気にアドバイス
きっちり計画を立てて、しっかり管理していてもバッチリいかないのが現実です。

直ぐにへこれたりしない で、 失敗を次へのステップ としないと続きません。

実際、私もこの方法をとってから半年ほど経ちますが、

計画通りにいったことは未だかつて一度もありません。

だからといって管理の方法を変更したりすると、

今までの努力は無駄になってしまうでしょう。

自分に一番あった方法をじっくりと続けることが大事なのです。


自分にあった家計の管理方法が見つかり、家計簿で自分の弱点を発見できたら、

次は貯金をしましょう。 貯金のススメ を併せてご覧いただけると幸いです。
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