2003年2月~



日記に書ききれなかった本などを、このページで紹介していきたいと思います。


「ウサギのオッカケ」(J・ニューサム文 C・ムニョス絵 山口文生訳 評論社 2000年)
 引っ越しをして、女の子は学校へ行くのが嫌になってしまいました。そこへ、ウサギのオッカケがあらわれて。
ゆうごの反応 ★★☆☆☆


「あめ!」(マニャ・ストイッュさく くどうなおこやく ポプラ社 2002年)
 ひとこと「あめ」につきます。
ゆうごの反応 ★☆☆☆☆


「たね、ぺっぺっ」(李じんるん作・絵 宝迫典子訳 PHP研究所 2001年)
 くいしんぼうのブタくんは、パパイヤを一気に食べて、たねまで食べてしまいました。友だちは、種を食べたら、木がはえるよ!と言うのですが・・・。
ゆうごの反応 ★★★★☆


「こうもりくん」(ゲルダ・ヴァーゲナーぶん エミ-リオ・ウルベルアーガえ いけだかよこやく 徳間書店 1998年)
 暗闇がこわいこうもりくんは、女の子と出会って、こわがりがなおりました。
ゆうごの反応 ★★★☆☆


「ゆかいなかえる」(ジュリエット・キープスぶん・え いしいももこやく 福音館書店 1964年)
 楽しくあそぶかえるの毎日。(うまく説明できない・・・)
ゆうごの反応 ★★★☆☆


「トンでもない!」(バーバラ・モスマンえ ヴェルナー・フェルバーぶん 那須田淳・木本栄やく 評論社 1996年)
 ある日、森にブタがやってきた。イノシシくんは、そのブタに興味しんしん・・・。
ゆうごの反応 ★★☆☆☆


「ともだちや」(内田麟太郎作 降矢なな絵 偕成社 1998年)
 キツネはともだちやさんをはじめることをおもいつきました。いちじかん ひゃくえんで ともだちになってあげるのです。(表紙見返しより)
ゆうごの反応 ★★★☆☆


「としょかんたんていゆめきちくん」(J.B.ボロニアンぶん L.L.アファノえ 佐藤見果夢やく 評論社 1999年)
 バクのゆめきちくんは、本が大好き。毎朝、ゆめきちくんは図書館へやってくる。世界で一番ここがすき。そんなある日、図書館の本が1冊なくなった。図書館長の本間さんは、泣いている。そこで、ゆめきちくんが推理する。
ゆうごの反応 ★★★☆☆


「マルチンとかぼちゃのおばけのまほうのたね」(イングリート・オストヘレーン作 クリスタ・ウンツナー絵 ささきたづこ訳 あかね書房 1999 年)
 マルチンはいじめられっこ。学校へ行くのがいやでいやでたまりません。ある朝、目が覚めるまえに、マルチンは夢を見ました。妖精は種をくれて、「これは かぼちゃおばけの まほうのたねよ」と説明してくれます。それをもらってから、マルチンは・・・。
ゆうごの反応 ★★☆☆☆(ちょっと、ゆうごには難しかったかも)


「ちいさなちいさなおばあちゃん」(エルサ・ベズコフ作 いしいとしこ訳 偕成社 2001年)
 あるとことに、ちいさなちいさなおばあちゃんがいました。おばあちゃんはちいさなちいさないえにすんでいました。
ゆうごの反応 ★★☆☆☆


「ふゆのくまさん」(ルース・クラフトぶん エリック・ブレックバッドえ やまだしゅうじやく 1992年 アリス館)
 3人でさむい外へ出かけると、ぼくは木にひっかかっているくまさんを見つけた。
ゆうごの反応 ★★★☆☆


「うみのカラオケ」(スズキコージ クレヨンハウス 1996年)
 あるひたい(鯛)さんが うみべで たいりょうぶしを うたっていると いぬのごろはちが かけてきて 「ウオー いいじゃん いいじゃん」とたいさんのまわりを ぐるぐる」まわりました
ゆうごの反応 ★★☆☆☆


「ぼくは弟とあるいた」(小林豊 岩崎書店 2002年)
 戦争がだんだん近づいてきたので、ぼくと弟はおじいちゃんの家に行くことになった。バスに乗ったけど、そのバスは途中で故障してしまい、歩いていくことに。
ゆうごの反応 ★☆☆☆☆(これは、小学生対象だなあと思いました)


「ねこのエレメノピオ」(ハリエット・ジーフェルト文 ドナルド・サーフ絵 泉山真奈美 朔北社 2002年)
 ぼくの なまえは エレメノピオ。ある日、家中を探検すると、イーゼルと絵の具箱を見つけた。
ゆうごの反応 ★★☆☆☆


「あたらしいぼうけん」(ピョートル・ウィルコン文 ヨゼフ・ウィルコン絵 たかはしけいすけ訳 セーラー出版 1991年)
 ぼくのなまえはクロ。ある日、生まれて初めて外に出かけた。ぼうけんのはじまりだ!!絵がきれい。
ゆうごの反応 ★★☆☆☆


「こもりうた」(ビー・ピー・ニコル詩 アニタ・ローベル絵 松井るり子 セーラー出版 1997年)
 タイトル通り「こもりうた」。言葉遊び風の詩が楽しい(けど、ゆうごには伝わらず)。絵もステキ。
ゆうごの反応 ★★★☆☆


「ぼく、もうなかないよ」(サイモン・パトリック文 アリソン・バートレット絵 ないとうふみこ訳 徳間書店 2001年?)
 大きなあおい川のほとりに、かばのおばあさんがすんでいました。さるとかばはお話をしたりして、とても仲良くしていましたが、おばあさんは年をとっているので、お別れするときがきました。死について考えさせられた絵本。
ゆうごの反応 ★★★☆☆

「おつきさまはきっと」(ゲオルク・ハレンスレ-ベン絵 ケイト・バンクス文 さくまゆみこ訳 講談社 2000年)
 おつきさまは、森や、海や、砂丘、いろいろな場所の「おやすみなさい」をみまもっています。そして、そのおはなしをききながらねむりにつこうとする子のこともきっと・・・(カバーより)
ゆうごの反応 ★★★☆☆

「スティーブンソンのおかしなふねのたび」(ナンシー・ウィラードぶん アリス&マーティン・プロベンセン絵 ひらのけいいちやく ほるぷ出版 1990年)
 船の旅を言葉遊びの詩でつづっているのだけど、楽しさがよくわからなかった・・・(母子とも)。
ゆうごの反応 ☆☆☆☆☆


「ギルガメシュ王のたたかい」(ルドミラ・ゼーマン文/絵 松野正子 岩波書店 1994年)
 世界最古の物語のひとつ、ギルガメシュ叙事詩を題材にとったお話です。ギルガメシュ王とエンキドゥとの友情の話。絵はすばらしく、みごたえがあるが、文章は難しい。
ゆうごの反応 ★★☆☆☆


「これあのあれ」(いとうひろし さく・え 小学館 1996年)
 これまた、ことば遊び風の楽しい詩。ちょっと子どもっぽいけど、楽しい♪
ゆうごの反応 ★★★☆☆


「かくれんぼかくれんぼ」(五味太郎作 偕成社 1987年)
 かくれんぼがはじまって、ねずみくんがほしくさのかげにかくれました。ほしくさと思っていたものがキツネ、木と思っていたものがカバ・・・と続きます。おもしろいけど、ちょっと対象年齢が下かも。
ゆうごの反応 ★★★☆☆


「せかいでいちばんおりこうないぬ」(アニタ・ジェラ-ムさく・え 常陸宮妃華子やく 国土社 1996年)
 せかいでいちばんおりこうないぬは、まっています。どんなことがあっても、まっています。これって、「せかいいちおりこう」なんでしょうか?
ゆうごの反応 ★★☆☆☆



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