ジブンが信じてたもの
たとえば
誰かへの愛情であったり
たとえば
そうなるべきだと
思うことであったり
ぜったい
これだけは
変わることがないと
思っていたことで
あったり
そういった
信じているはずのものが
実は
そうでなかったり
あてがはずれたり
苦しい原因であったり
気ずいたとき
同じ景色が
違って見えて
ジブンの肉体の
重さを実感しました
見えてるのに
ぼかしていたことの
多さにも
気ずきました
信じていることを
ぼかしてみると
もっと
目の前が
パノラマのように
広がるのかも
しれません
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