重い鎖



あなたの顔をまともに見ていない気がした。

苦しむあなたを見たくなくて・・・。

よく見ればあなたの身体にはいくつもの鎖が巻かれていて

あなたの思考も行動もがんじがらめに縛っていた。

しかもその鎖はあなたが自分で気ずかずに身体に巻いているのだ。

どうして私は気ずかなかったのだろう・・・

どうして解いてあげなかったのだろう・・・。

しかしあなたも気ずいていない。

自分が苦しいことに。

誰も気ずかない鎖・・・重い鎖・・・。

でもあなたは鎖から離れていいんだよ。

自分を縛ることはないんだよ。

あなたは自分のしたいことをすればいい・・。



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