FREEDOM PRINCESS 弐



「あ・・・考えてない」

「がくっ」

ったく・・・グレイはいつも先のこと考えてないんだから・・・。

「確か1日に何回か馬車が行き来するわよねぇ?それに乗り込めばいいんじゃな

い?」

「あぁ!そっか。そうだな。」

「よしっ!それじゃぁ出発しよう!!」

「待て。そんなドレスじゃ動きにくいだろぅ。」

「ありゃ、そーいえばそーだった。これじゃぁ動けないわね。着替えてくる!」

「だっ!ちょい待て!」

「今度は何?!」

「行ったらばれるぞ。」

「あ・・・。」

あ、あたしも先のこと考えてないじゃぁーんっ!!!

「おーいっ!どうしたぁー?」

グレイが手を顔の前でひらひらさせた。

「うぅ。。。じゃぁどうしよう。。。」

「ん~?俺のうち行って俺の服でも代わりに着とくか?」

「う、うん。。。そうさせてもらうよ。」

「んじゃ、行こうか。多分、家誰もいねぇし。。。」

2人はグレイの家へむかった。

――――――――――

「うわっ。ぶかぶか」

「我慢しろ!外へ出るためだろぉが。外に行ったら買え!」

「うぅぅぅ~。」

「文句があんなら貸さんぞぉー。」

「いえ。我慢します。」

「ふんっ」

キィィィィィィィィっ!!生意気っ!あたしを誰だと・・・・。

あぁぁぁぁぁっ。自分で姫扱いしてしまった!(自己嫌悪中)

「ほらっ!はよ行くぞ。」

「あ、待って!」

――――――――

あー歩きにくい。。。どれだけ歩いたんだろう。

しばらくというかこんなとこまで来させてもらえないから

此処らへんわかんないよぉ(涙

「ほらっ着いたぞ。」

「あ、あそこね。警備が厳しそう・・・。」

「あぁ、馬車はいつ来んだろう。」

「あっ!来た!!」

「よしっ!行くぞ!!」

「うん!」

2人はうまく乗り込んだ。

「よしっ!乗り込めた!!」

「せまいぃぃぃぃ・・・んっなぁあぁっ」

グレイがいきなり口をおさえてきた

「あほっ!静かにしろっ!」

「・・・・・。」

ふん!わかりましたよぉ。静かにすればええんでしょっ!

・・・それよりやっと外にでれるよぉっっ!!

わくわくするなぁっ!!

                弐完   つづく

お詫び
本当に申し訳ありません。壱であれだけ大変なことになるっ!と
言っておきながらまだ外へでれてません。
結構長引かせます。すいませんでした。
次は外へ出ますのでまた見てくださると嬉しい限りです^^


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: