雪降る夜に

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YUKI_

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Nov 5, 2004

生と死の狭間（ちょっと死線を越えてますがw）

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テーマ：リストカット(334)

カテゴリ：カテゴリ未分類

といっても生死を彷徨う状態のことでは無いのですけどw
生きていることと死んでいることの違いって何なんでしょうね？
そんなに大きな違いはないと思うんです。
違いといえば脳が活動してその命令によって筋肉を動かしている。それだけなんですよね。
魂があるとか霊とか、そんなくだらないものは存在しません。
ただ生きているという状態に沿って活動しているだけなんです。
だから死んだらそこで電源が切れたように停止する。
例えてみると夢を見ないであっという間に朝が来る時ってありますよね。その何もない状態が続いているのと一緒のような感じかも知れないけど、続くという観念もないわけですし、それまでなんですよねw。
かといって死ねば楽になるかというと、そんな事無かったりします。

死なんて実感しにくいものなんですよね。私も実感できませんしw
リスカのケースに死を実感したくて切ってみる人がいるかも知れませんが、死にはそれほど近くないです。
痛みを感じて血液が流れていく、それがわかる状態はまだ意識が明瞭です。
瞬間的な死は何がなんだかわからないでしょうし、失血死の場合は（もしかすると）寒さのあとに意識が白濁していく事でしょう。
時勢ネタなんですが、某イラクで首を切られた人なんかの場合は前の方から切っていますね。あの場合は脳への血液の供給がストップするので、オグリッシュ動画で言う30秒ほどの時点で何もわからない状態になっていると思います。
生きてはいるでしょうが、思考できるレベルには無いと思います。しぼんだ風船という表現が近いでしょうか？
ある意味、有名なチェチェンの方が片方から徐々に切っていた分苦しみは多いと思います。
もちろん初期の痛みはただならぬものがあります。実際大腿部に骨まで届く傷を負った事はありますが、とんでもないですw

一番楽なのは大量の爆薬で頭部を木っ端微塵に破壊するか、核爆発の爆心地にいて一瞬で蒸発するかですねw
あとは自殺装置なんてのもありますが、まぁ、普通（普通じゃなくてもか）核弾頭なんて手に入りませんし、そちらの方が現実的ですねw

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