…闇…


                こわれてく すべてが


                始まりは 小さな不安
                わからない こわい 
                見ないようにしていた
               気付かない振りをしていた
                  いつのまにか
               小さな不安は闇になっていた
                 光はのまれてゆく…


                  いつのまにか
                 私は私と私の中で
               身動きがとれなくなっていた
               誰も信じられなくなっていた
               わからない…わからない…
                たすけて…たすけて!!


               そんな私の心の中の叫びなど
                誰にも気づいてもらない


                 光の中で何かがくずれた
             笑ってる…みんなが笑ってるその中で
                私が壊れてく 消えてゆく
                  悲しいよ 悲しい
                 くやしいよ 悔しい
                   なんで私が?
                  なんで私なの?


                  気づいたときは
                  真っ暗な闇の中
                  深く深い闇の中
               光なんかあるはずもない闇の中


                 その深い闇の中で
                  やっと気付く
              私は今まで光とともにいたんだ…と
            小さな不安は闇になんてなっていなかった…と


                  でも もう遅い
               私は本当の闇の中へと歩みだした…



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