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2025年07月26日
テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(566109)
カテゴリ： 2025ドイツ旅行
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その他お買い得情報＆ポチ報告はこちら新着記事一覧で
マラソン中だったというより体調いまいちだったので、日にちが開いてしまいましたが、ドイツ旅行記の続きです
ドイツ旅行記一覧
旅行５日目、
この日はライン川沿いの大都市ケルンへ列車で向かい１日観光です
ケルンまではフランクフルトからICEで約１時間～
ケルンまでの便数は比較的多い感じ
再びの「ICEと私」
列車は空いてたのでテーブルのある４席に座ってました
この列車の１等席には個室もあったけど残念ながら空いてなかった
ベルギーからの乗り換えで、突然ホームが変わって大慌てして走ったケルン中央駅
ホームから世界遺産の ケルン大聖堂 が臨めます
駅を出ると大聖堂の壮大な景観が目に飛び込んできて大興奮して写真を撮るも、ここは真正面じゃなかったことにこの後気付く・・・(;'∀')
側面とはいえ、ゴシック建築の建物の規模に驚くのなんのって！
600年以上の歳月をかけて完成したゴシック建築の傑作と言われるだけあるわ
これが正面、大きすぎて入りきれなく見上げる感じに(￣▽￣;)
高さ157メートルの2本の尖塔は圧巻
改めて「世界遺産と私」を撮るｗ
観光客でいっぱいでした
西側の表玄関の3つの扉は聖書に登場する様々な聖人の彫刻で飾られています
中に入るとちょうどミサをしていて厳かな感じ
さっきミサをしていた祭壇 天井は高さ約43mもあるそう
バイエルン窓 （バイエルン王ルートヴィヒ1世が寄贈したも））と呼ばれるステンドグラスがすごく綺麗～
市の守護聖人の祭壇画
聖アジルルフスの多翼祭壇画
1520年に制作されたもので、キリストの受難の場面などが描かれています
東方三博士の聖棺
中央祭壇の奥に置かれた黄金の聖棺。この中には1164年にケルンにもたらされた東方三博士の聖遺物（聖人の遺骨や遺品）が納められています
訂正 このエピソードはケルンではなくフランクフルトの大聖堂でした(;'∀')ﾏﾁｶﾞｴﾁｬｯﾀ
主人が「日本語のパンフレットないか見てくる～」と案内書が置いてあった場所に行ったきり帰って来ないので見に行ったら年配の女性となにやら話をしてて、その方はドイツ人と結婚された日本人の方でボランティアで月に数回ケルン大聖堂に訪れる日本人に中の紹介、説明をしているそう
周囲に私たちしか日本人がいなかったこともあってしばらく観るのに付き添ってくれて色々説明してくれたの
歴史とか宗教のこととかも丁寧に説明してくれたのでありがたかったわ
ケルンにはユニクロがあるって聞いてたけど、無印もあったとは～
ケルンという地名は英語風に読むと「コロン」、オーデコロンのコロンです
香水＝オーデコロンとは、フランス語で 「ケルンの水」 という意味
ここケルンが香水の発祥の地であり、ナポレオンがケルンを占領した時、フランス兵が香水を母国に持ち帰ったことから世界に広がったそう
世界初のオーデコロンとして誕生した「4711オーデコロン」
ナポレオン占領当時の店の住所番地「４７１１」をそのまま店名にしたそう
店内にはオリジナルの（当時のまま）の香水を始め色んな種類の香水が売っていてテスターで試せます
オリジナルの４７１１は爽やかな印象を与えるシトラスをトップに、甘いラベンダーとクリアなローズマリーのフローラル、強いオレンジの香りを放つネローリへと豊かに変化する３つのノートが特徴
オリジナルは日本でもよく見かけるので違うのがいいよね～となり、散々試してこの２つにしました
うちの主人、オシャレとは程遠いのに、何十年も前からオーデコロン付けて会社に行ってるんよ(￣▽￣;)
左は私用「フローラルコレクションマグノリア 」
右は主人用「４７１１ヌーヴォコロン」
フローラルは花のエキゾチックな美しさと繊細な柑橘系の香りを掛け合わせた香り
ヌーヴォは爽やかなフルーティな香り
私が買った香りは楽天にはなかったわ
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マラソン中だったというより体調いまいちだったので、日にちが開いてしまいましたが、ドイツ旅行記の続きです
ドイツ旅行記一覧
旅行５日目、
この日はライン川沿いの大都市ケルンへ列車で向かい１日観光です
ケルンまではフランクフルトからICEで約１時間～
ケルンまでの便数は比較的多い感じ
再びの「ICEと私」
列車は空いてたのでテーブルのある４席に座ってました
この列車の１等席には個室もあったけど残念ながら空いてなかった
ベルギーからの乗り換えで、突然ホームが変わって大慌てして走ったケルン中央駅
ホームから世界遺産の ケルン大聖堂 が臨めます
駅を出ると大聖堂の壮大な景観が目に飛び込んできて大興奮して写真を撮るも、ここは真正面じゃなかったことにこの後気付く・・・(;'∀')
側面とはいえ、ゴシック建築の建物の規模に驚くのなんのって！
600年以上の歳月をかけて完成したゴシック建築の傑作と言われるだけあるわ
これが正面、大きすぎて入りきれなく見上げる感じに(￣▽￣;)
高さ157メートルの2本の尖塔は圧巻
改めて「世界遺産と私」を撮るｗ
観光客でいっぱいでした
西側の表玄関の3つの扉は聖書に登場する様々な聖人の彫刻で飾られています
中に入るとちょうどミサをしていて厳かな感じ
さっきミサをしていた祭壇 天井は高さ約43mもあるそう
バイエルン窓 （バイエルン王ルートヴィヒ1世が寄贈したも））と呼ばれるステンドグラスがすごく綺麗～
市の守護聖人の祭壇画
聖アジルルフスの多翼祭壇画
1520年に制作されたもので、キリストの受難の場面などが描かれています
東方三博士の聖棺
中央祭壇の奥に置かれた黄金の聖棺。この中には1164年にケルンにもたらされた東方三博士の聖遺物（聖人の遺骨や遺品）が納められています
訂正 このエピソードはケルンではなくフランクフルトの大聖堂でした(;'∀')ﾏﾁｶﾞｴﾁｬｯﾀ
ケルンにはユニクロがあるって聞いてたけど、無印もあったとは～
ケルンという地名は英語風に読むと「コロン」、オーデコロンのコロンです
香水＝オーデコロンとは、フランス語で 「ケルンの水」 という意味
ここケルンが香水の発祥の地であり、ナポレオンがケルンを占領した時、フランス兵が香水を母国に持ち帰ったことから世界に広がったそう
世界初のオーデコロンとして誕生した「4711オーデコロン」
ナポレオン占領当時の店の住所番地「４７１１」をそのまま店名にしたそう
店内にはオリジナルの（当時のまま）の香水を始め色んな種類の香水が売っていてテスターで試せます
オリジナルの４７１１は爽やかな印象を与えるシトラスをトップに、甘いラベンダーとクリアなローズマリーのフローラル、強いオレンジの香りを放つネローリへと豊かに変化する３つのノートが特徴
オリジナルは日本でもよく見かけるので違うのがいいよね～となり、散々試してこの２つにしました
うちの主人、オシャレとは程遠いのに、何十年も前からオーデコロン付けて会社に行ってるんよ(￣▽￣;)
左は私用「フローラルコレクションマグノリア 」
右は主人用「４７１１ヌーヴォコロン」
フローラルは花のエキゾチックな美しさと繊細な柑橘系の香りを掛け合わせた香り
ヌーヴォは爽やかなフルーティな香り
私が買った香りは楽天にはなかったわ
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