ゆきゃリン♪’s Room

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番外編

番外編


最終日まで書き終えた後、ほんの少し
「荷物はどうなったのか」というような質問を受けましたので、
番外編です。


翌日の11時の便で荷物が帰ってくるから、
そこから税関通って、宅配で帰ってくるので、
夕刻までにはお宅に届ける
ということでずっとウチで待っていたのですが、
4時になっても来ず、5時になっても来ず、6時になっても来ず、
たまりかねて電話をすると8時ごろになるとのコト。

もう、翌日はダンナもワタシも仕事再開だったので、
それはちょっとしんどかったですネ。

結局、晩の8時半に宅配便でスーツケースが2個、無事に帰ってきました。

そこから、中身の片付けと、土産の整理です。
翌日には職場に土産を持って行かないといけないですからネ(^^ゞ

やっぱり中身は開けられてました。
中のしきりのホックがはずれていたので判りました。

でも、生ものは手荷物で全部持ち帰っており、
ワインも服でぐるぐる巻きにしていたしで、
破損したものもなく、なくなったものもなく、
没収されたものもなく、全部、無事に帰って来ました。

届いたのが翌日の晩の8時まわってから
というコトを除けば、ラクだったです。


キャビアは、一口食べてマズかったので、
いまだに、冷蔵庫の片隅に入ってます
        ↑
エエ加減に、捨てろよ!って意見もあるが・・・

あんなマズいもん、どうやって食べるんだろと思ったら、
そういえば添乗員のMさんが、
タマゴに混ぜて焼いてもおいしいし♪って言ってた。
そういう風に食べれば、あの500円のキャビアもおいしくいただけたのかも・・

2瓶買った残りの1瓶は、ダンナの実家に行きました。
決して、マズかったからダンナの実家に持って行ったのではありませんヨ

もともと、1瓶はジブンたちで食べて、もう1瓶はダンナの実家に持っていこうと
蓋を開ける前に決めてたから(^^ゞ

すっっごく「マズいです」と、ちゃんと告げ、卵焼きに混ぜて焼くとおいしいかも
ということも、ちゃんと伝えました。

それ以後、どうなったかは知りませんが( -_-)
すごくマズいから、持って帰ると言ったんですが、
「キャビア」ということで、すごく喜んではった。

キャビアはマズいもんだと思われたら、申し訳ないなぁ。。。

ワタシはキャビア、スキです。(おいしいのは)
北欧に旅行したときは、食べる機会がたくさんありました。

北欧ではバイキングにも大量にキャビアがあったので、バター代わりにパンに塗って食べてました。
北欧の土産で買ったのはおいしかったけど、やっぱ値段は値段ってコトですかネ(^^ゞ
(いくらなんでも「500円」は安すぎやろ!)

ちなみに、日本にもよくある(ウチの近くでは天王寺の阿倍野近鉄の中)
「ロイヤル・コペンハーゲン・ティールーム」のキャビアのオープンサンド、
2000円までで食べられます。
むちゃくちゃ、おいしいです。(^O^)


あと、ドイツで買った、ソーセージ、
たまたま今日、食べました。保存食だから、賞味期限が長いんです。

直径4センチはあろうかというソーセージ、6本、
お鍋で茹でて、フライパンで塩コショウして食べました。

ダンナと3本ずつ分けたんですが、ダンナの口にはあまり合わなかったみたい。
ワタシには結構、おいしかったですヨ。

ただし、2本食べて、あと残してます。あまりに大きくて、
その2本だけで、胃の中がいっぱいです。
あとは晩に食べよう・・


あとは「生ハム」が残ってます。
これまた賞味期限が長いんで、ナニかお祝いか記念日に
食べようかってコトで、まだ食べてないです

もうすぐダンナの誕生日なので、その時、口に入るかも。
おいしい白ワイン、用意しとかなきゃ)^o^

あと、アンダルシアって、満開のひまわりのイメージがあるんですが、
8月は季節過ぎてます。
たわわに実ったひまわりの種を満喫してきました♪(^^)

それから、ヨーロッパに行ったら、「ミルカ」ってチョコレート、
ダンナのオススメです。
土産というより、向こうのヒトが食べるんだろなぁ。
パープルの包み紙に牛さんの絵の描いてあるやつで、
白の板チョコです。

去年、オーストリアに行った時にもダンナが買いだめてた。
今年、スペインに行っても売ってたので、喜んでた。
(ちなみにワタシは甘いのが苦手です)
       ↑
この「ミルカチョコ」、数名の方に情報頂いたんですが、
日本でも売っているらしい(^^ゞ

あと、ほんとに余談なんですが、
ワタシのスペイン日記の、ダンナが空港で「おお暴れ」のくだり、
ダンナに見せたら、
「『オレはJALの株主なんやぞぉ。株主にそんな態度とってエエんかっ!!
って空港で言うてたって書いとけぇ。」って、ニコニコ笑いながら言ってた。
       ↑
(恐ろしいコトに、罵りの中に、ホントにこのコトバも含まれてた)

結構、ダンナも最後まで一緒に楽しんでくれたみたい

(おわり)




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