2008年03月の記事
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ニュージャージーのWEGMANのランチ
アメリカ二日目の視察はニュージャージーのWEGMAN。SCへの出店で、少し日常化した印象。豪華というよりは、より、健康、安心、安楽という方向か。これはホールフーズに似ている面でもある。そこでランチを食べる。その後、パネラブレッドへ。その後、マンハッタンにもどり、老舗のスィーツ「フェラーラ」飽きのこない味だ。こちらも1000店舗以上にものぼる多店舗化の影響か、ランチでお客さんこそ入っているが、従業員がふつうのチェーンレベルになってしまった印象。最後は、ユニオンスクエアのホールフーズとトレーダージョー。大久保一彦の本もよろしく小さな飲食店が成功するための30の教え行列ができる店はどこが違うのか
2008.03.31
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アメリカで急成長、スーパーサパー
今日からニューヨーク出張。 初日は、JFK空港から、スーパーサパーへ。スーパーサパーは今、アメリカで急成長しているRwady to cookの店。 女性の社会進出によって、女性の家事の時間が激減。働く女性の家庭での食事を作る時間が、15分になったと言われる。 そんな環境下で、中食や外食などの食の外部化が進んだわけだが、子供や旦那には、「手抜きをしたと思われたくない」逆に、「お母さんや妻の手料理という幸せにありつきたい」そんな願望からか、「パーティの時に手料理したい」しかし、毎日食事を作らないの、技術も知識もない。 そんなときに現れたのがスーパーサパーだ。 まあ、ショールーム付きの冷凍食品屋。ダイニングに見立てた、ショールームで、レシピ付で、軽量積みの、冷凍食品とタレを買う。だから失敗しない。 食材の切り出しと調味料の調合こそが調理だが、包丁を使わなくなった家庭ではこれができない。例えば、みじん切りができない人が多いし、唐揚げ粉がないと唐揚げが揚げられない主婦が多い。 また、料理できるとしても、毎日やっていないと、慣れないとすばやくできない。根菜などを切りはじめるには心理的な障壁がある。 一皿どれも25ドル。高いと思うかもしれないが、上記の理由で指示されているわけだ。平均３皿から４皿買う。一日に20人から30人が訪れる。価格はレストラン並みの冷凍食品屋。「学びたい」、「手抜きしたい」、「良く思われたい」忙しい都会の働く主婦に受けている。バックはシスコシステムが支えている。サプライヤーであるシスコ一番儲けているようだ。
2008.03.30
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たんと（浜松市）
浜松の「たんと」に大久保一彦が出没！ちょい悪オヤジの通う店たんと
2008.03.29
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アカオハーブ＆ローズガーデン
熱川ハーブ＆バラ園にてランチ。意外といける！急に売れ始めました！大久保一彦の「人」が集まる飲食店店長の秘密こちらもよろしく小さな飲食店が成功するための30の教え
2008.03.28
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桃翠茶寮（静岡市）
静岡の著名人が通う、お忍びの店「桃翠茶寮」。ひっそりと裏路地にある。おちついた雰囲気春雨がメインの料理。渡り蟹のエキスを吸い、至極の味。陳建民直伝のエビチリ、続いては担担麺。桃翠茶寮（トウスイサリョウ）ジャンル中国料理（四川）桃翠茶寮（トウスイサリョウ）静岡県静岡市葵区日出町6-19電話 054-252-7635桃翠茶寮 （中華料理 / 音羽町駅、日吉町駅、新静岡駅）夜総合点★★★★☆ 4.0
2008.03.27
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名古屋セミナーのありがとう！
昨日の静岡セミナー、本日の名古屋セミナーと多くのかたにご参加いただきありがとうございました。花のきれいな季節になりましたね！急に売れ始めました！大久保一彦の「人」が集まる飲食店店長の秘密こちらもよろしく小さな飲食店が成功するための30の教え
2008.03.26
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羽重（東京都渋谷区）
創作おでんの人気店、「羽重」に大久保一彦が出没。生ゆばのサラダサラダ黒のおでんは牛すじ白のおでんは豆腐、生ゆば、ニョッキこの店の定番 トマトとモッツァレラのおでん赤のおでん金のおでん創作おでんはおでんを超えた？かも羽重東京都渋谷区恵比寿西2-17-5 サンビレッジ代官山B1電話 03-5784-1190金のおでん ダイニング羽重 恵比寿店 （おでん / 代官山駅、恵比寿駅、中目黒駅）夜総合点★★★☆☆ 3.5
2008.03.25
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大久保一彦の静岡セミナーが明日、名古屋セミナーが明後日に迫りました！
こんにちは 大久保一彦の静岡セミナーが明日、名古屋セミナーが明後日に迫っています。 両方とも若干の余裕があります。大久保一彦にぜひ、会ってみたい人この機会をお見逃し無く。 講義でお話する予定の話には、こんなヒントがあります。 これからのレストランのトレンド（今回のみお話します） 食材高騰、人材難への対応はどうせうべきか？ 2005年に終焉した効率追求の成熟ステージの後の 店の作り方の大きなパラダム転換 ＝ ジュクジュク時代を生き抜くすべを レスポンス率２０％のDMの秘密 最新のアメリカ事情もふくめて講義 その他、最新作に書けなかった、経営のヒント 当日の相談は無料です。 お申し込みは、夢ー商通信の ホームページからどうぞ大久保一彦の本もよろしく新しい本です。今回のセミナーは、この内容が網羅されたいます。繁盛力飲食店「儲かるメニュー」の作り方
2008.03.24
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悟空（渋谷道玄坂）
渋谷の道玄坂にある「悟空」という中国料理店。この立地のわりに、味が良く、そのわりには安い。究極の食材はないが日常使いできる味。忘れられない味というよりは、飽きない味。1980円からコースがある。ちょっと渋谷に無い店。「悟空」東京都渋谷区道玄坂2-29-13 若槻ビル2F電話 03-3770-5959
2008.03.23
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久々にラケル
久々にラケルに行った。さすが王道。安くてボリュームがある。
2008.03.22
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新みよし ＠長野県松本市 ～松本市の馬肉料理専門店
新みよし ＠長野県松本市 ～松本市の馬肉料理専門店 長野県松本市にある馬肉料理店「新みよし」で、コース料理を勉強しました。もともとは老舗料亭。味は御墨付きの店です。ほんと！まずは信州サーモン。北山養魚場？はものがいいそうです。山葵菜のお浸し馬のたたき馬レバーのたたきです。馬は牛ほど、くせがありません。季節のおでん。山菜が入って元料亭らしい味わい。霜降り馬カルビとアボガドのサラダ仕立て春らしく桜鯛の鍋鯛の骨は焼いてあり、濃厚な味わいになります。新みよし長野県松本市中央１－７－１７電話 0263-39-0141※「馬肉バル 新三よし 松本本店（三よし）」に名称変更して営業しているようです。大久保一彦の本もよろしく！小さな飲食店が成功するための30の教え繁盛力
2008.03.21
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湯田川温泉「湯どの庵」
湯治場として知られる湯田川温泉の「湯どの庵」に大久保一彦が出没。和洋折衷の客室で、ベッドのような和室のような。サービスは入り過ぎない。これからの時代のやり方ですね。「湯どの庵」山形県鶴岡市湯田川乙３８電話 ０２３５－３５－２２００
2008.03.20
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ホタルイカ
日曜日に札幌出張に出て、月曜日東京に戻るなり山形の庄内とちょっとハードなスケジュールでした。札幌はプロモーションビデオと販促のお手伝いで、庄内では生産者を回りました。丸山農園の羊です。サフォーク種です。イギリスの羊です。だだ茶豆の剥きかすなど単一飼料で育つ。固体識別番号が耳についている。自主的にやっているから凄い。甘みがあっておいしいです。その後、５月７日発売のDANCYUの記事を書くために、取材先を副編集長と一緒にまわり、その他、コンサルの紹介を受け、１分を争う状況。今、この記事を書いているのが木曜日の朝。ようやく、ノルマ終了。ありがたいことなのですが、ちょっとお疲れモードかな・・さて、昨年、ホームページを作成しました金沢の大敷さんからホタルイカの画像が届いています。大敷さんのブログはこちらです！大久保一彦の本もよろしく繁盛力小さな飲食店が成功するための30の教え
2008.03.19
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札幌でラムしゃぶ
札幌にてラムしゃぶを食す。意外といける。ラーメンのしめ最高！北海しゃぶしゃぶ札幌市中央区南４条西４丁目恵愛ビル5階電話 ０１１－２３１－０３４８大久保一彦の新刊もよろしく繁盛力在庫僅少飲食店「儲かるメニュー」の作り方
2008.03.18
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三河屋（東京都港区）
今日は5月7日発売のDANCYUの取材のために、西麻布の名店三河屋に出没です！ここの店は、言わずと知れた、コロッケの名店です。本当に、つやつやでおいしいコロッケが食べられます。取材ですが、やはり並びます。並んでいてもこの店はワクワクします。メンチカツの肉は、豚と鳥の合挽きです。脂がある意味淡白な肉に深みを出していれ、相性抜群。ラードは自家製で手間暇かけて作っているそうです。納得できますね。「いやー、はや～」いつ食べてもうまいです（涙）。コロッケはもっと絶品！！日本で一番おいしいコロッケと断言できるでしょう！いつきても感動します。食べたい場合は開店前には並ぶべし！三河屋東京都港区西麻布1-13-15 電話 03-3408-1304三河屋 （コロッケ・フライ / 乃木坂駅、六本木駅、広尾駅）昼総合点★★★★☆ 4.0
2008.03.18
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季香園（札幌）
札幌にあるスローな中国料理！こんなに、薄味の中華は初めてだ！しかし、味わい深い！シンプルなたまご炒飯味わい深い麻婆豆腐漢方薬で煮込んだ豚足中国料理 季香園（きこうえん）札幌市中央区南９条西13丁目１－５４電話 ０１１－５５２－０３０２
2008.03.17
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ヴォイジュ（札幌）
札幌でスープカレーを食す。山内さんのおすすめ！
2008.03.16
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松本の新みよしでランチ
松本の新みよしでランチ。コストパフォーマンスがいいです。新みよし長野県松本市中央１－７－１７電話 ０２６３－３９－０１４１
2008.03.15
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繁盛力
お待たせいたしました！大久保一彦の待望の新作が、3月15日についに発売です！今回、新しい本を書いたわけ・・・ 昨年は独立して10年目ということで、過去の整理を主眼に本を出してきました。 その大きな理由は、私が独立したのが1997年。ちょうど、バブルでピークを迎えた日本経済が、1990年から成熟期に入り、それまでのおおらかな経営から、贅肉をそぎ落として生産性を高めるステージに入っていました。 私のおりました外食産業も、まず、円高に始まる代替食材の開発による、原価の低減、粗利益率のUPを行い生産性を上げました。そして、雇用不安の時代背景を利用し、社員からアルバイト、パートへの転換によって生産性を高めました。 結果、収益構造を大きく変え、最初に生産性を高めた企業は、高収益を手にしました。 そして、その余力を利用して、より大衆的な市場へ便利さという切り口をもとに拡大していったのです。このような時代背景と、女性の社会進出で、食の外部化がすすみ、食の大衆化が実現しました。このときが、まさに、外食産業のピークとなりました。私が独立した、1997年です。 さて、この年を境に、食の日常化はさらに「もの化」していきます。 コンビニやオリジン弁当のような中食です。 この中食の大量出店により、競争が激化、バブル崩壊後あった生産性の高い企業の経営的な余力も、みんなが生産性をあげ、熾烈な競争―ラットレースになった結果、その維持が大変になりました。 もはや、お客さんの便利さよりも、企業が生き残ることのほうがプライオリティが高くなったのです。 世の中はというと、バブル崩壊の1990年から続いていた成熟のステージが、2005年くらいから次のステージに入ってきた予兆がみえ始めました。私の友人中島セイジ氏は2005年から始まった2020年くらいまで続くであろうステージを「ジュクジュク時代」と名づけました。 ホリエモン問題や「偽装」などの「儲かればいい」の顕在化です。 売るものが無くなり、隙間を考えるあまり、禁断の果実を手を出してしまうものが現れるようになった。そんなことを表している現象ではないでしょうか？ 昨年、食についても偽装が世間を騒がせ、不安をかりたています。 私が、昨年、「行列ができる店はどこが違うのか」（ちくま新書）で過去を振り返り本にしたのは、その過去の悪しき習慣を一回整理して、そして、この15年間の手法と決別し、新たな方向性を考えていくことをテーマにしてきたからのです。 今の時代、非常に人気のあるものは何でしょう。 まず、最初にあげたいのが、有機野菜バイキングをはじめたティア、本、CDなどを扱うビレッジ・バンガード、通販のオイシックスです。これらには共通することがあります。 ちなみに、私が思うに、有機野菜バイキングは今年、全く売れない店と、これからもいける店に分かれると思っています。 次にスターバックス、ニューヨークグリル、ダイソー・・ そして、下北沢、ブログ・・ 実は、これらに共通することは「女性」です。 「ジュクジュク時代」に収益をあげる企業の要素はいくつかりますが、今回の本では女性に指示されないといけないということを書いたわけです。繁盛力 では、本の内容をみましょう。まず、前半（起→承）の部分・です。第一章 女性はお店に変化を求める １ あなたの店が女性に気づいてもらえないわけ 「すれ違いの予兆」 「妻が風景になる日」 「女性の心の変化を知るには」 「メモと顧客カルテの役割」 「『気づかないの？』といわれたいのは・・」 ２ 小さな違いで大きくアピールする 「大幅値引きと少額値引きの差」 「無意識をくすぐるデパ地下の人気店の秘密」 ３ おまかせという変化の楽しみか方 「立ちの寿司屋に女性が少ないわけ」 「女性に人気の寿司屋の秘密」 ４ 変化を伝えるツールを作る 「店先に出すメッセージ」 「次回の楽しみ方という夢」 「ヴァリエーションを持たせる」第二章 入店を誘う「呼び水」 ３ 横並び発想を刺激する 「遅れをとりたくない真理」 「自分だけ特別と思わせる」 どうですか？ まずは、「ジュクジュク時代」と成熟時代のズレを話しています。新しい事例を効果的に使い、以前使った事例利用してわかりやすさを出しました。 中盤（転）の部分では、今、人気の店が、どうして「ジュクジュク時代」に人気なのかを解説しています。第三章 「時間」と「雰囲気」で売るお店 １ 長居できる野菜バイキングの店―熊本「ティア」 「10年前の確信から」 「なぜ、自然食品のバイキングなのか」 「女性が長居できる場所を作る」 ２ 「素敵な時間」を選ぶ高級ブッフェ 「6200円のランチが高くないのは」 「満腹感のヴァリエーション」 「『いくらでもゆっくりしてください』というメッセージ」 ３ 一人でもすぐ雰囲気にとけこめる空間 「細部の計算とアナログ感覚」 ４ 「センス」を散りばめる 「細部の計算とアナログ感覚」 「カップをアクセサリーにする場所」 「日常をカラフルにするヴァリエーション」 ５ 買いたくなる雰囲気、過ごしたくなる時間 「『こういう雰囲気好きかも』と思わせる」 「ターゲットと利用シーンをとらえる」 「女性の気持ちの受け皿を作る」第四章 女性が飽きない店を作るには １ お客様がお店を卒業するとき 「お客様の成長とお店の関係」 「卒業を防ぐ方法」 「進化できる店・できない店」 「お店の品揃えがどこでも似てきたわけ」 「Aランク商品をやめるわけ」 ２ 飽きない店とは 「日常使いと非日常使い」 ３ 「なんとなく来店」の定義 「目的意識のない品定め」 「なんとかなるだろうで店探し」 ４ 売りのない店がうけるのは 「お店がお客様を失うわけ」 「何かがありそうなダイソー」第五章 言い訳があれば買ってくれる １ 言い訳が商売につながるわけ 「言い訳がいえる関係とは」 「言い訳で儲けるヒント」 ２ 言い訳できる店とは 「自分へのご褒美という言い訳」 「『手抜きをしたとは思われたくない』という言い訳」 「『冷めてもおいしい』という言い訳」 「言い訳が終わるとき」 ３ 言い訳を顕在化させる 「お店を使う口実を作る」 「リスクで可視化する」 「健康という言い訳」 「『みんなが持っているから』という言い訳」 どうですか？ 今までと切り口が違うでしょう？10年間で培った販売術もいろいろ書いています。 後半（結）の部分は、では、あなたの店がどう変わるべきかを書いてみました。第六章 演出が売上を伸ばす １ 脚本に頼らず、演出を 「脱脚本の時代」 「演出の可能性を知る」 ２ お店を内から変える方法 「脚本はふつうの『大衆居酒屋』のまま」 「演出がお店を進化させる」第七章 最高の接客サービスのために １ お店のキャストを考える 「ルックスで選ぶ理由」 「スタッフ選びのTPO」 「素質のミスキャスト」 「利用シーンとのミスキャスト」 ２ カリスマが信頼されるのは 「最高のスタッフの条件」 「カリスマになるには」 「キャストのモチベーションを高める」 「心をプラスに動かせる環境を」 ３ お店とお客の「貸し借りの法則」 「借り」を感じるお客様の存在 「クレーム対応の啓示」 「追加オーダーをとる達人」 「雨の日には傘を送る作戦」第八章 宝探しの術 １ リピーターがつくるお店の共通点 「奥行きの深い店・浅い店」 「何かありそう」という空気 「宝を発見するプロセス」という楽しみ 「お店という奥行き」 ２ 「宝探しの術」をかける 「女性が集まるハンバーグ屋」 「口コミの定石」 「宝が口コミにのったとき」 「宝探しの術の極意」 最後は、大久保一彦の十八番、「宝探しの術」で〆ています。 一見すると難しそうですが、実は、だれでもできること。それが「ジュクジュク時代」の特徴です。そのヒントがこの本にあるのです。最後に・・ この本は、WAVE出版に転職しました中島さんが、第一作に選んでくれた、とてもありがたい縁で生まれた作品です。 どうか、中島さんを男にしてやってください！
2008.03.14
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忙しいや・・
なんとも忙しいスーパー小松菜というらしい大久保一彦の本もよろしく繁盛力
2008.03.13
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とあるランチ
秋葉原の千人同心に出没。
2008.03.12
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アルケッチャーノ（酒田）
言わずもがなアルケッチャーノ。有名な店である。ただ店は小さい。従って予約は困難。
2008.03.11
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とりかつ（渋谷）
今日はとりかつへここのハムカツも絶品！とりかつ渋谷道玄坂入る
2008.03.10
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雪の下にもぐったキャベツ
雪の下にもぐっていたキャベツです。だから平べったい。でも、凍らないように糖分が凝縮しています！！
2008.03.09
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とりすみ本店（山梨県甲府市）
クライアントさんと今日は店舗視察です。クライアントさんがマスターと知り合いであり、山梨県甲府市の誇る人気居酒屋「ということで、とりすみ本店」に大久保一彦が出没することになりました。店内は甲府にしてはモダンなつくりです。雰囲気はデートや飲み会などいろいろなシーンに使えます。今日は、おすすめの三月のコースを注文しました。まずは前菜です。海老大根のエスカベッシュで、スモークサーモン、セロリ、パプリカ、ブロッコリー、トマト、ディル、シュブレット、ピクルス、人参、ピンクペッパーがのっています。続いて、真鯛活き造り付き、金杯盛り合わせです。鮪、カンパチ、イカ、蛸、帆立、生うに、サザエ、甘海老、貝類です。今では東京では普通になりました、点数が多い刺し盛り。甲府では珍しです。「国産牛八丁味噌焼き」が続きます。そして、串盛り合わせです。穴子の道明寺蒸しも出ました。充実してますね。続いては「舌平目の唐揚げクレープ」です。オーナーはしょっちょう東京の繁盛店に勉強に出かけているとか。素晴らしいですね。焼きおにぎりのお茶漬けが〆です。さらにイチゴのムースがついて3000円はコストパフォーマンスがいいですね！大久保一彦もおすすめです！とりすみ本店業種 鳥ダイニング山梨県甲府市国母８丁目２９－３とりすみ 本店 （和食（その他） / 南甲府駅、甲斐住吉駅、甲府駅）夜総合点★★★★☆ 4.0
2008.03.08
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札幌すすきのの「忍月」
すすきのにある人気ダイニング「忍月」に大久保一彦が出没。個室になっており、なかなかですよ。最高！忍月札幌市中央区南３条西４丁目五番街ビル２F電話 011-223-5211
2008.03.07
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札幌のコーチャンフォー
札幌にある、本からCD雑貨まで何でも揃う、巨漢店舗「Coich and Four」。アメリカのバーンズアンドノーブルとウォールマートを足したような店。要塞のようでもある。
2008.03.06
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大久保一彦の新作ＤＶＤついに発売！
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 大久保一彦のＤＶＤボックス誕生発売！┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ こんにちは！ 数日前は本のご予約を多くの方にいただきありがとうございます！ ついに、大久保一彦の新作ＤＶＤも発売になりました。 題名は、「消費者の行動と集客メディアの使い方」です。ジュクジュク時代にどう集客メディアを考えたほうがいいかを収録。 この最新作と過去のＤＶＤを７枚セットしまして、35000円のドリームセットを用意しました。 お申し込みはこちらから、どうぞ！こちらをクリック↓↓http://yume-akinai.com/video.htm3月15日にリリースする新作もどうぞ！＊＊＊★★★＊＊＊★★★＊＊＊♪♪♪＊＊＊★★★＊＊＊★★★＊＊＊＊▲「女性リピーターが収益を呼び込む―ー繁盛力」（WAVE出版）成熟市場の第二ステージ、「ジュクジュク時代」をどう生き抜くかのヒント。そのヒントは女性を取り込む技と同じだった・・ホームページから 予約してね ブチっ ↓↓＊＊＊★★★＊＊＊★★★＊＊＊♪♪♪＊＊＊★★★＊＊＊★★★＊＊＊＊
2008.03.05
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お食事処 川（山梨県南アルプス市）
山梨県南アルプス市にあります人気和風ファミレス「川」に大久保一彦が出没！！寿司あり、うなぎあり、とんかつあり、釜飯ありなかなか利用しがいのある店です。お食事処 川山梨県南アルプス市甲西町西南湖３６８電話 ０５５－２８４－１０５５
2008.03.04
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ポスト成熟時代のヒント・・「演出家」大久保一彦の最新作がいよいよ発売！
大久保一彦の待望の新作、3月15日ついに発売！┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ お待たせいたしました！大久保一彦の待望の新作が、3月15日についに発売です！今回、新しい本を書いたわけ・・・ 昨年は独立して10年目ということで、過去の整理を主眼に本を出してきました。 その大きな理由は、私が独立したのが1997年。ちょうど、バブルでピークを迎えた日本経済が、1990年から成熟期に入り、それまでのおおらかな経営から、贅肉をそぎ落として生産性を高めるステージに入っていました。 私のおりました外食産業も、まず、円高に始まる代替食材の開発による、原価の低減、粗利益率のUPを行い生産性を上げました。そして、雇用不安の時代背景を利用し、社員からアルバイト、パートへの転換によって生産性を高めました。 結果、収益構造を大きく変え、最初に生産性を高めた企業は、高収益を手にしました。 そして、その余力を利用して、より大衆的な市場へ便利さという切り口をもとに拡大していったのです。このような時代背景と、女性の社会進出で、食の外部化がすすみ、食の大衆化が実現しました。このときが、まさに、外食産業のピークとなりました。私が独立した、1997年です。 さて、この年を境に、食の日常化はさらに「もの化」していきます。 コンビニやオリジン弁当のような中食です。 この中食の大量出店により、競争が激化、バブル崩壊後あった生産性の高い企業の経営的な余力も、みんなが生産性をあげ、熾烈な競争―ラットレースになった結果、その維持が大変になりました。 もはや、お客さんの便利さよりも、企業が生き残ることのほうがプライオリティが高くなったのです。 世の中はというと、バブル崩壊の1990年から続いていた成熟のステージが、2005年くらいから次のステージに入ってきた予兆がみえ始めました。私の友人中島セイジ氏は2005年から始まった2020年くらいまで続くであろうステージを「ジュクジュク時代」と名づけました。 ホリエモン問題や「偽装」などの「儲かればいい」の顕在化です。 売るものが無くなり、隙間を考えるあまり、禁断の果実を手を出してしまうものが現れるようになった。そんなことを表している現象ではないでしょうか？ 昨年、食についても偽装が世間を騒がせ、不安をかりたています。 私が、昨年、「行列ができる店はどこが違うのか」（ちくま新書）で過去を振り返り本にしたのは、その過去の悪しき習慣を一回整理して、そして、この15年間の手法と決別し、新たな方向性を考えていくことをテーマにしてきたからのです。 今の時代、非常に人気のあるものは何でしょう。 まず、最初にあげたいのが、有機野菜バイキングをはじめたティア、本、CDなどを扱うビレッジ・バンガード、通販のオイシックスです。これらには共通することがあります。 ちなみに、私が思うに、有機野菜バイキングは今年、全く売れない店と、これからもいける店に分かれると思っています。 次にスターバックス、ニューヨークグリル、ダイソー・・ そして、下北沢、ブログ・・ 実は、これらに共通することは「女性」です。 「ジュクジュク時代」に収益をあげる企業の要素はいくつかりますが、今回の本では女性に指示されないといけないということを書いたわけです。 では、本の内容をみましょう。まず、前半（起→承）の部分・です。第一章 女性はお店に変化を求める １ あなたの店が女性に気づいてもらえないわけ 「すれ違いの予兆」 「妻が風景になる日」 「女性の心の変化を知るには」 「メモと顧客カルテの役割」 「『気づかないの？』といわれたいのは・・」 ２ 小さな違いで大きくアピールする 「大幅値引きと少額値引きの差」 「無意識をくすぐるデパ地下の人気店の秘密」 ３ おまかせという変化の楽しみか方 「立ちの寿司屋に女性が少ないわけ」 「女性に人気の寿司屋の秘密」 ４ 変化を伝えるツールを作る 「店先に出すメッセージ」 「次回の楽しみ方という夢」 「ヴァリエーションを持たせる」第二章 入店を誘う「呼び水」 ３ 横並び発想を刺激する 「遅れをとりたくない真理」 「自分だけ特別と思わせる」 どうですか？ まずは、「ジュクジュク時代」と成熟時代のズレを話しています。新しい事例を効果的に使い、以前使った事例利用してわかりやすさを出しました。 中盤（転）の部分では、今、人気の店が、どうして「ジュクジュク時代」に人気なのかを解説しています。第三章 「時間」と「雰囲気」で売るお店 １ 長居できる野菜バイキングの店―熊本「ティア」 「10年前の確信から」 「なぜ、自然食品のバイキングなのか」 「女性が長居できる場所を作る」 ２ 「素敵な時間」を選ぶ高級ブッフェ 「6200円のランチが高くないのは」 「満腹感のヴァリエーション」 「『いくらでもゆっくりしてください』というメッセージ」 ３ 一人でもすぐ雰囲気にとけこめる空間 「細部の計算とアナログ感覚」 ４ 「センス」を散りばめる 「細部の計算とアナログ感覚」 「カップをアクセサリーにする場所」 「日常をカラフルにするヴァリエーション」 ５ 買いたくなる雰囲気、過ごしたくなる時間 「『こういう雰囲気好きかも』と思わせる」 「ターゲットと利用シーンをとらえる」 「女性の気持ちの受け皿を作る」第四章 女性が飽きない店を作るには １ お客様がお店を卒業するとき 「お客様の成長とお店の関係」 「卒業を防ぐ方法」 「進化できる店・できない店」 「お店の品揃えがどこでも似てきたわけ」 「Aランク商品をやめるわけ」 ２ 飽きない店とは 「日常使いと非日常使い」 ３ 「なんとなく来店」の定義 「目的意識のない品定め」 「なんとかなるだろうで店探し」 ４ 売りのない店がうけるのは 「お店がお客様を失うわけ」 「何かがありそうなダイソー」第五章 言い訳があれば買ってくれる １ 言い訳が商売につながるわけ 「言い訳がいえる関係とは」 「言い訳で儲けるヒント」 ２ 言い訳できる店とは 「自分へのご褒美という言い訳」 「『手抜きをしたとは思われたくない』という言い訳」 「『冷めてもおいしい』という言い訳」 「言い訳が終わるとき」 ３ 言い訳を顕在化させる 「お店を使う口実を作る」 「リスクで可視化する」 「健康という言い訳」 「『みんなが持っているから』という言い訳」 どうですか？ 今までと切り口が違うでしょう？10年間で培った販売術もいろいろ書いています。 後半（結）の部分は、では、あなたの店がどう変わるべきかを書いてみました。第六章 演出が売上を伸ばす １ 脚本に頼らず、演出を 「脱脚本の時代」 「演出の可能性を知る」 ２ お店を内から変える方法 「脚本はふつうの『大衆居酒屋』のまま」 「演出がお店を進化させる」第七章 最高の接客サービスのために １ お店のキャストを考える 「ルックスで選ぶ理由」 「スタッフ選びのTPO」 「素質のミスキャスト」 「利用シーンとのミスキャスト」 ２ カリスマが信頼されるのは 「最高のスタッフの条件」 「カリスマになるには」 「キャストのモチベーションを高める」 「心をプラスに動かせる環境を」 ３ お店とお客の「貸し借りの法則」 「借り」を感じるお客様の存在 「クレーム対応の啓示」 「追加オーダーをとる達人」 「雨の日には傘を送る作戦」第八章 宝探しの術 １ リピーターがつくるお店の共通点 「奥行きの深い店・浅い店」 「何かありそう」という空気 「宝を発見するプロセス」という楽しみ 「お店という奥行き」 ２ 「宝探しの術」をかける 「女性が集まるハンバーグ屋」 「口コミの定石」 「宝が口コミにのったとき」 「宝探しの術の極意」 最後は、大久保一彦の十八番、「宝探しの術」で〆ています。 一見すると難しそうですが、実は、だれでもできること。それが「ジュクジュク時代」の特徴です。そのヒントがこの本にあるのです。最後に・・ この本は、WAVE出版に転職しました中島さんが、第一作に選んでくれた、とてもありがたい縁で生まれた作品です。 どうか、中島さんを男にしてやってください！ お申し込みはアマゾンからどうぞ！ ＊＊＊★★★＊＊＊★★★＊＊＊♪♪♪＊＊＊★★★＊＊＊★★★＊＊＊＊▲「女性リピーターが収益を呼び込む―ー繁盛力」（WAVE出版）成熟市場の第二ステージ、「ジュクジュク時代」をどう生き抜くかのヒント。そのヒントは女性を取り込む技と同じだった・・ホームページから 予約してね ブチっ ↓↓「女性リピーターが収益を呼び込む―ー繁盛力」（WAVE出版） 大久保一彦＊＊＊★★★＊＊＊★★★＊＊＊♪♪♪＊＊＊★★★＊＊＊★★★＊＊＊＊
2008.03.03
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取手のドッグカフェの「タムタム」に大久保一彦が出没
取手にありますドッグカフェのタムタムに行きました。一階の喫茶店はとても雰囲気があります。サラダのピザカレーはライスが選べる唐辛子とガーリックが効いたライスがいいねナポリタンのオムレツおむそばのようタムタム茨城県取手市駒場３－６－１４電話 ０２９７－７４－９０３３大久保一彦の本もよろしく！行列ができる店はどこが違うのか「行列のできるダントツ飲食店」の秘密
2008.03.02
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美松（池袋）
とある記者に紹介いただきランチ。池袋の丸井のそばの「美松」昔ながらの定食屋の佇まい。今日は、揚げ物特集の記事を書くためにミックスフライを食す。ササミフライに野菜のフライ。飽きの来ない味付け。周りを見渡すと、女性ばかり。また、来てみよう。美松業種 雑穀米の麦トロと昼はお結び弁当、定食豊島区池袋２－１８－１ 田村第一ビル １階電話 ０３－３９８２－３７６６
2008.03.01
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