yumemi.k
読書が大好きなyumemi.kです。お気に入りの本を紹介します。ドラマ、映画の話もします。今後は、メルマガ「主婦の夢コラム」の読者さんとの交流の場にもしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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October 11, 2015
カテゴリ： ＢＯＯＫ
本日は、もう一冊の本をご紹介します。
(なんだか余裕の朝ですね。在宅ワークはあるのですが……)
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
「ビリギャル」という映画も大ヒット、この本の慶応に合格したという
さやかさんは、「金スマ」などにも出演されていましたね～。
確か、この本を見つけたのは、もう1年前くらいだったかな?
本屋さんで見かけて、吸い込まれるように立ち読みして。
読みたいなぁと思ったのですが、1620円もするし「ああん、高い」
と思ってネットオフ(中古本屋さん)で入荷予約にしていたんです。
980円くらいになって、そのときに買っておけばよかったのですが、
映画が始まって、また1080円に。「わ～ん、また値段が上がった」
しかし、そんなに読みたいなら、もう買いなよと思ったのですが、
その時点で半年くらい我慢していたので、また値が下がるのを待って。
そして、やっと今週、お買い上げして届いたのでした。(おそっ、
なんで1年も待つのか自分でもわからない)おかげで値は498円まで
下がって私的には「買いどき」に。
偏差値30の女の子が1年で偏差値を70まで上げて慶応大学に合格した
というのは、「えっ、ウソ、ホント? 」な話なのですが、
内容は、そんなにビシバシ指導したという感じではなく、塾の講師が
本当にユニークな教え方をしていて、たまたま勉強はできなかったけど
うまい組み合わせで、うまくいった例なのかなぁと感じました。
印象に残っているのが、高校3年生になるとき、塾に通い放題の1年間
の学費が100万円以上して、母親がお金をかき集めて、札束を本人に
持たせて申し込みしたところ、この親心が本人に伝わったみたいで、
それからの勉強への姿勢が変わったらしいです。
楽しさを本人が知ったから、もっと勉強して欲しいという気持ちだけで
それ以上を望んでいないというところに心が打たれました。
ちょっとわかるんですよ、その気持ちが。(私はそこまですごいお母さん
ではありませんが)
いままで遊んでいてギャル系だった、女の子が
「さやか、けーおーに入る」
って言って髪を黒く戻して、オシャレもやめて地味になって、友人
から、「どうしたの? おかしいよ」
と言われながらも、わき目も振らずに勉強した、さやかさん。
私がお母さんだったとしても、きっと応援したくなったんじゃないかな?
私も息子の大学入試のときは、もちろん影ながら応援していましたよ。
「小論文の書き方」
「AO･推薦の入試」
の本(実はブックオフで100円だったのですが(^^ゞ)
をさり気なく息子の部屋に置いておいたりして。
そうしたら、私が忘れた頃に、なんと小論文のテストでクラスで
ダントツに1位になったという報告を受けてビックリ。
以来、何度も小論文の模試があったけど、ずっとクラスで1番だったって。
コツをつかんだんですかね。しかし、すごいコストパフォーマンスです。
たった100円の本を置いていただけで。こんなことって。
この後、AO入試のときも、「なぜ、この大学に入りたいか」の作文とか、
有名な作家さんの感想文を書くときも、アドバイスしたりして入試の
お手伝いをしました。
息子はAO入試で入学しましたが、息子の学部は今後はAOはなくなるら
しいです。なんて運の良い子。一般入試だと半分は落ちますからね。
AOだと9割は合格です。
いろいろ思い出しますが、この1人の女の子が慶応大学を目指して
頑張る姿にキュンとしたのでした。
映画も早く地上波で放送されないかなぁ。テレビで見れる日が楽しみです。
(なんだか余裕の朝ですね。在宅ワークはあるのですが……)
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「ビリギャル」という映画も大ヒット、この本の慶応に合格したという
さやかさんは、「金スマ」などにも出演されていましたね～。
確か、この本を見つけたのは、もう1年前くらいだったかな?
本屋さんで見かけて、吸い込まれるように立ち読みして。
読みたいなぁと思ったのですが、1620円もするし「ああん、高い」
と思ってネットオフ(中古本屋さん)で入荷予約にしていたんです。
980円くらいになって、そのときに買っておけばよかったのですが、
映画が始まって、また1080円に。「わ～ん、また値段が上がった」
しかし、そんなに読みたいなら、もう買いなよと思ったのですが、
その時点で半年くらい我慢していたので、また値が下がるのを待って。
そして、やっと今週、お買い上げして届いたのでした。(おそっ、
なんで1年も待つのか自分でもわからない)おかげで値は498円まで
下がって私的には「買いどき」に。
偏差値30の女の子が1年で偏差値を70まで上げて慶応大学に合格した
というのは、「えっ、ウソ、ホント? 」な話なのですが、
内容は、そんなにビシバシ指導したという感じではなく、塾の講師が
本当にユニークな教え方をしていて、たまたま勉強はできなかったけど
うまい組み合わせで、うまくいった例なのかなぁと感じました。
印象に残っているのが、高校3年生になるとき、塾に通い放題の1年間
の学費が100万円以上して、母親がお金をかき集めて、札束を本人に
持たせて申し込みしたところ、この親心が本人に伝わったみたいで、
それからの勉強への姿勢が変わったらしいです。
楽しさを本人が知ったから、もっと勉強して欲しいという気持ちだけで
それ以上を望んでいないというところに心が打たれました。
ちょっとわかるんですよ、その気持ちが。(私はそこまですごいお母さん
ではありませんが)
いままで遊んでいてギャル系だった、女の子が
「さやか、けーおーに入る」
って言って髪を黒く戻して、オシャレもやめて地味になって、友人
から、「どうしたの? おかしいよ」
と言われながらも、わき目も振らずに勉強した、さやかさん。
私がお母さんだったとしても、きっと応援したくなったんじゃないかな?
私も息子の大学入試のときは、もちろん影ながら応援していましたよ。
「小論文の書き方」
「AO･推薦の入試」
の本(実はブックオフで100円だったのですが(^^ゞ)
をさり気なく息子の部屋に置いておいたりして。
そうしたら、私が忘れた頃に、なんと小論文のテストでクラスで
ダントツに1位になったという報告を受けてビックリ。
以来、何度も小論文の模試があったけど、ずっとクラスで1番だったって。
コツをつかんだんですかね。しかし、すごいコストパフォーマンスです。
たった100円の本を置いていただけで。こんなことって。
この後、AO入試のときも、「なぜ、この大学に入りたいか」の作文とか、
有名な作家さんの感想文を書くときも、アドバイスしたりして入試の
お手伝いをしました。
息子はAO入試で入学しましたが、息子の学部は今後はAOはなくなるら
しいです。なんて運の良い子。一般入試だと半分は落ちますからね。
AOだと9割は合格です。
いろいろ思い出しますが、この1人の女の子が慶応大学を目指して
頑張る姿にキュンとしたのでした。
映画も早く地上波で放送されないかなぁ。テレビで見れる日が楽しみです。
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