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明日、近くの紅葉を見てきます。入院前に自然に元気をもらえたらうれしいな。いい天気に恵まれるといいな
2009.11.07
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今日、京都の郵便局からお礼のハガキが届きました。ひこにゃんが大好きなので、うれしかったです。お礼は期待していなかったので、思いがけず広島では手に、入らないハガキをいただけて、うれしく、あたたかい想いになりました。よかったなあ
2009.10.24
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私は切手を集めるのが好きで、旅先でもよく買います。昨日も、郵便局を見つけたので、京都でしか買えない切手を買おうと思い、買いました。けっこうたくさんあって、地域によってこんなに違うんだとびっくりしました。めずらしいので1シートずつ買えるだけ買いました。しかし、郵便局の人が枚数が多すぎたため混乱したのか、同じキティちゃんの切手を16シート多くおそらくその場にあったすべてのものを渡されていました。びっくりしました。気がついて、すぐその郵便局に連絡しました。金券が1枚でもなくなったらどれだけ大変か、元銀行員として経験があるためよく分かります。電話したら、局長さんがでて、安心した様子でお礼を言われました。喜んでいただけて、私もうれしくなりました。本当によかったです。旅のめずらしい思い出ができました。
2009.10.22
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みなさんただいま疲れがでてしまいましたが、無事、家に帰ってきました。京都では比叡山延暦寺、東福寺をぼちぼち休みながら歩きました。やはり紅葉には少し早かったですが、深呼吸しながらお寺の澄んだ空気を吸って、気持ちが穏やかになった気持ちになりました。お香の香りも心地よかったです。夜は京料理を少しずつたくさんの種類を食べました。どれもおいしくて新鮮で、味わったことのない味でした。父と母の愛情を感じられたあたたかい京都の旅になりました。つらい重たい気持ちが残っていますが、だいぶ立ち直ってきました。たくさんの人の愛情につつまれて応援してもらっているのだから、きっとこのつらさはのりこえていけると思えるようになってきました。みなさん、ゆめみんはせいいっぱいがんばります。見ていてくださいね。きっと大丈夫です。
2009.10.21
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父と母が元気をなくした私を見かねてか、京都へ行こうと誘ってくれました。北海道でははじまりかけの紅葉を見ることができたのですが、京都の紅葉はどうなのかしら?紅葉が見ることができなくても、京都のきれいな景色を楽しむことができたらうれしいなと思います。家族だけでなく、まわりの人が多く私のことを気にかけてくださり感謝しています。場所と気分を変えて、元気をたくわえることができたらいいな。あせらずに、ゆっくり元気になっていけたらうれしいです。今日も鏡を見ながら「大丈夫、元気になれる」と笑顔でいい聞かせました。今日もたくさんの笑顔でいることができますようにみなさんいつもありがとう
2009.10.20
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旅行の2日目には兼六園にも行きました。兼六園は以前お正月に行ったことがあります。雪景色の兼六園もすばらしかったですが、緑が生き生きした夏の兼六園もすばらしかったです。あまり早く歩くと息が苦しくなってくるのでゆっくりゆっくり歩きました。今回じっくり見たかった根上松や唐崎松をじっくり見られて感動しました。この松たちはずっと金沢を見守ってきて、これから先長い間も見守っていくのだろうな。いつまでも生き生きした元気な松でいてほしいなと思います。今度は紅葉の兼六園を見てみたいと思いました。 建物はどれもすばらしかったのですが、中に入ってじっくり見学できた時雨亭が心に残りました。庭を拝見しながらおいしいお茶とお菓子を両親と一緒にいただきました。若い人たちがたくさんお茶席にいたのが意外でした。お菓子は名前は忘れちゃったのですが見た目が涼しげで、あまり甘すぎずお茶はちょうどよくおいしく点てられていました。床の間の茶花を楽しみにしていたのですが、少しの花だけで季節をきれいに表現してあったのがとてもすばらしく、心がいやされました。かわいい花と一緒に写真を撮れてうれしかったです。お庭がきちんと手入れされみなさんじっくりと楽しまれていました。いつまでも眺めていたかったです。 兼六園とそこまで行く道は私にしてみたらかなりの距離でした。疲れてしまいましたが、目標を歩ききることができたことがとてもうれしいことでした。目標が達成できてお庭を楽しめて両親ととてもすばらしい旅行ができ、たくさん思い出ができました。ほんとうにほんとうにいい旅でした。大好きな街金沢にまた行きたいと思いました。
2009.08.13
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旅行の2日目はayudesちゃんのお宅にお邪魔して、ayuちゃんのおうちの近くの瑞龍寺に案内してもらいました。瑞龍寺は前田利長公ゆかりのお寺で国宝の立派なお寺でした。一番に目を奪われたのは仏殿でした。山上善右衛門嘉広の力作で、感動で思わず足が止まってしまうものでした。釈迦、文殊、普賢の三尊がまつられているそうです。お釈迦様の前で目を閉じて祈っていると、心が落ち着きました。大庫裏というお寺の台所の大きさぶりにはびっくり!いったい何人のお食事をつくっているんだろうと考え込んでしまいました。思わぬ分骨廟があったのはびっくりしました。前田利長公と前田利家公はわかったのですが、織田信長公夫妻と、織田信忠公の石廟もありました。どうして一緒にあるのか不思議でした。一度おまいりしてみたいお墓だったではあったのでじっくり拝見してお参りしました。法堂の前には芝生が広がっていて、気持ちいい風が吹いて、歩いていて気持ちよかったです。広島より少し涼しいなと思いました。近くだったら、毎日でもお散歩にきてみたいものだと思いました。 ayuちゃんの新しいおうちで少しゆっくりさせていただきました。新しいおうちのにおいっていいものだとしみじみ思いました。母のお好み焼き喜んでもらえて母も喜んでいましたが、私もうれしかったです。楽天でのご縁で知り合ったayuちゃんは初めて会ったころから大好きだったので、2003年新潟で会った時からまたぜひ再会したいと思っていました。今回は二人目の妊婦さんになっているayuちゃんのおなかをどうしてもなでたくなって会いに行ったのが一番希望したことでした。ひなひなちゃんに会えたのもうれしかったです。「元気に生まれてきてね。また会おうね」という想いをこめayuちゃんのおなかをなでました。病気直後は妊婦さんたちを見ているのもつらかったのですが、今は元気に生まれてきてねと心から願えるようになり、そんな自分の気持ちがうれしかったです。妊婦さんのおなかってあたたかさを感じるものだと思いました。ayuちゃん本当にありがとう。また必ず会おうね。
2009.08.11
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今回の旅行の1日目は白川郷に行きました。白川郷は両親おすすめの場所で、以前から連れて行ってやりたいと言っていた場所でした。平日に行きましたが、夏休みだったせいか観光バスも来ていたり、親子づれがたくさんいました。空気がきれいで、合掌造りがすばらしく、目を奪われました。テレビで見ていたのとは迫力が違いました。川の水がすんできれいだったのが特に印象に残っています。合掌造りのお家がすばらしい明善寺郷土館を中に入って見学しました。階段が急で上り下りが大変でしたが、一番上の屋根裏に登った時のまどからそよぐ風がとても気持よかったのが忘れられません。自然の風にかなうものはないものだとしみじみ気持ちいい風を楽しみました。家が大事に管理され、代々受け継いでいかれているのだなと感じました。建物のつくりが急で屋根裏まで上がるのが大変で途中、苦しくなってしまいましたが、のぼりきることができたので、自分の中で自信になりました。街並みをじっくり歩いていると時間を忘れるようで、じっくりゆっくりできました。たくさん歩けたので一歩一歩ふみしめながらわくわくうれしくなりました。今度は冬に行ってみたいと思いました。幸せな時間をすごすことができました。また行きたいものです。
2009.08.09
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