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世界一流スパにも勤務中! 元豪華客船セラピスト★海外女社長 ・由美どんのアメリカ挑戦★
モロッコ
今までの27カ国の訪問の中でこれほど怪しい国はなかったとしみじみ思う。
かなり怪しかったなモロッコ・・・・
なんてたって 女一人で歩くのはちょっと
危険な町
ですもの。
外に出る時に強そうな男友達と一緒に歩いてもらったけど、
私達の後をついて来るのよ モロッコ国民は・・・・・
「何を欲しようとしてるのか?」
とその疑問が頭をよぎり、観光と買い物にあまり集中できずに、精神的に疲れました この国をウロウロするのは。
でもねここは物価が非常に低いので買い物するにはもってこいの場所なんですよ!
豪華な朝食を友達二人で食べたら、本当は$2.30(250円)だったのだけど、私達は銀行が開くだいぶ前に町でウロウロしてたのでドルしか持ってなかったのと、なんだか知らないが物価の感覚が全く解らなかったので、店の人が計算する通り「$23(2500円)」と言われ払ったら。あいつら「かなりボッタクリ」やがった。。。。。
今更 気が付いても後の祭り!なんだけどね・・・苦笑
$2.30(250円)のお金の価値は彼らにとって$230(2万5000円)の価値。100倍の価値があるんです。
どうりで$23渡したら ペコペコとたいそうにお辞儀をすると思ったわ。。。
$2.30→$230だもの。そりゃあ お辞儀もするわよね。今日の仕事はこれで終わり!だっつーの。
あいつら 3日は店開けなくて済むわよ。
そんで銀行に言って100分の1で物が買えると知った時、私達の怒りのパワー全開!
そんで彼らの国の紙幣を見てなおさら怒りが込み上げた!
紙幣のデザイン
「戦う国民の集団」
が描かれている。
「お前ら 紙幣のくせに喧嘩売ってるのか?」とまた腹が立った。
カサブランカのある一角がのみの市みたいな迷路のようなマーケットになってるんだけどね、うろうろするとすんごい掘り出し物がうようよある。
ブランド物はホトンド
偽物!
かなり上手な偽物で、ローレックスが$30(3000円)だった。
偽物を身につけるなら買わない方がましだと思うので買わなかったけど、その精巧な偽物には感動してしまったわ。
でね、
服を買おうと思ったんだけどね、
モロッコはアラブの宗教がかなり強く生活に反映してるので
長ズボン、ロングスカート、長袖しか売ってないの!
「ミニスカートや半そではないんですか?」
と聞いたら
「宗教上肌を出す事をしないので そんなの売ってないよ」
と地元の人に言われた。
↑この町の写真を見れば女性の格好が解るでしょう?
日本の若い女の子がもし この国の事を知らず
ジーパン生地の超ミニスカートで キラキラのメークして一人でウロウロしてたら襲われる事間違いなしだろうね。
確かに男性もなんか むさ苦しい魔法使いのような 頭からがっぽり隠れるガウン着てるし、まるで「ロード オブ ザ リング」のあの白ヒゲの
魔法使いのような人達ばっかし
だったものね。
そんで 風呂にあんまり入らないのか
「体臭キツイ~~~ TT 涙」
これもフランスの影響なのか?
モロッコはアラブ系の容姿なのに長い間 フランス領土だったため、
フランス語を第一言語
として話す。(もちろんアラブ語も話す)なんかアラブとヨーロッパがミックスしてて不思議な建物や装飾品が多かったなあ。
カサブランカは 映画とは違ってかなり都会だった。
ビルが立ち並んでいましたわ。
そんで バスに乗って田舎に行くと・・・・・
映画の通り何にもない乾いた土地にバスが通った土ホコリの後が舞い上がり 汚い古ぼけた家がボツン、ボツンと見えるだけでした。
「日常の買い物、大変だろうな。買いだめすんのかな?」と心配しながら窓の外を眺めてました。
そんで 突然前ぶれも無しで バスがいきなり一時停止するんです・・・汗。
「何だ?」思うと
ラクダの群れが 高速道路(というか1本道)を横切りだした
とツアーガイドは言う。
しかしそれにしても大量のラクダ。
どこもかしこもラクダ・・・汗
バスから降りて、目の前で見ると迫力満点のラクダ達。
観光客達はここぞとばかりに外に出て、ラクダとラクダ飼いの少年の写真をとりまくるのでした。
怪しい町に着くと、
町の子供達が、私の担当した観光客30名の後をついてきて
「ギブミー マネー(金くれ!」とアメリカ人に寄って来る。
バカなアメリカのおばあちゃんやおっさん達は1ドル札を渡したりするんだが、コレをやったがために まるで鳩がエサを見つけたかのように ばあああああああああああと貧しい子供達(?)が集まってきて それはそれは大変な事になった。
子供の無垢な瞳を使うなんて、「これも親が仕向けた作戦なのか?」と内心思いつつ。
しょうがないので、ツアー客を守るのも私の役目なので「NO」と差し出す子供達の手を振り払い、観光客をどんどん前へ歩かせて勧めていく。
で、子供達も「強敵だ!」と思ったのか作戦変更!
今度は「僕が荷物を持ちますよ」とか「靴磨こうか?」とか「僕が道案内をするから 金くれ」と片言の英語で話してくる。
働く気力を見せるのは結構!
ちょっと関心した。
でも ツアー中の団体客に話かけないで欲しい。
時間どうりに勧めていかなきゃいけないから 由美どんは焦る焦る。
で、変なオイル製作所でオイルを買ってくれるよう 強制的に小部屋に入れられ、オイルの効能とかを必死に語るモロッコの親父。
「ここでは マッサージ$3で受けられます!」
と言ったもんだから、30名のアメリカ人観光客は
「あんたの(豪華客船にある)SPAのマッサージはいくらだい?」
と聞かれ
「最低$120です。」
と言うと「たけーなあ~ がはは 笑」とバカにされた。
「当ったり前だろう! こんな汚らしい所のマッサージと一緒にされてたまるか!しかも奴らの$3は、私らの価値で言えば$300だぞ。安いと思うの当たり前じゃ!バカモノ」と心に思いを押し込め苦笑いをしていました。
そんでバスガイドがこれまた怪しげな
「絨毯屋」
に私達30名を連れていった。
つれてきてやった店で 観光客の誰かが 何か買えば、バスガイドにコミッション(お礼金)が入る仕組みになってるらしく、 私たちを待たせて交渉し、お金の事で喧嘩してた。
アラブ語だったから喧嘩っぽく聞こえたのかもしれないが、
このガメツイ心得に私はもうウンザリ。
モロッコ、やっぱり好きじゃない国の一つです。
1回行っただけでもう十分だなこの国は。
だって疲れるんだもん 精神的に・・・・
そんでね一つ忠告するけど、
この国に行く時に「日本人」と言わない方がいい。
かなり値段を上乗せしてふっかけて来るから
私はモロッコでは
「私チャイニーズ!」
と言っていた。
これでかなり値引き成功!
上質の革ジャンを$90で買った。
あと、
魔女のような先のとがったモロッコの定番スリッパ買った。
旦那はこのスリッパをすごく嫌っていて、いつも「捨てろ」と言うんだけど、
「モロッコでの戦利品」
なのでこれも捨てずに取ってある。
その他にも怪しげな工芸品を買った。
絵葉書も買った。
怪しい物が多い国で 刺激の欲しい人にはぜひ行ってもらいたい国です。
でも 英語必須だよ!
あと 女は一人では行かないこと!
そして 「NO」とハッキリ言える事!
これが出来れば 楽しめる国でしょうなあ ここは。
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