全20件 (20件中 1-20件目)
1

暖かくなってきたので、花だけでなく、庭にやってくる虫の種類も増えてきました。今日は、そんな中で、可愛いハナアブを。スノーフレークの写真を撮っていたら、ちょうどやってきたので撮りました。ハチと色が似ていますが、全体に小さくて、その割には頭がでっかい。ハナアブの種類であることは間違いないでしょうが、何と言うハナアブなのか調べてみました。そしたら、こういう記事を発見 フタホシヒラタアブとナミホシヒラタアブこの記事によれば、このアブ君は、フタホシヒラタアブのおすということになりますね。翅の重なっているところに、虹のような色が見えているのがうれしい。では、このフタホシヒラタアブがとまっていた花を。この花は、咲いて三日目。下の写真は昨日のようすですが、これに比べて、花の首が伸びているのがよくわかります。それでは、他の花たちの写真もごらんください。そうそう、回覧板を届けに行ったお宅で、紅花トキワマンサクが満開になっていました。
2019.03.30
コメント(8)

今日、図書館と100均に行くつもりで玄関を出たら・・・・あっ、足元から何か飛び立って、ぷーーんと飛んでいく。あ、あの飛び方は絶対。庭の真ん中あたりに飛んでいったので、追いました。いましたよ!! 見えますか?ヒント。真ん中あたりにいます。そおーっと近づきながら、何枚も写真を撮りましたよ。体の下の白い毛が少し見えています。今年初めての出会い。一匹目。まだ、成虫になって間がないのでしょうか、あまり動きが速くなかったです。おかげで、横にしゃがみ込んで観察することができました。そうそう、昨日一輪咲いていたスノーフレークが、今日見たら、花数が増えていました。出かける前に、フリージアの写真も撮りましたよ。図書館に先日借りていた本を返して、かわりに、今度はこの本を借りました。もう50萬部以上売れているらしい話題の本。ちょっと読んでみようかと思いました。それからね、相変わらずビーズ織をやっていますよ。コーラスの人たちにあげようかな・・・と思って、こんな模様にしてみました。9cmをぐるっとわにして作っていますので、4.5cmくらいのストラップ。他にもいろんな柄のストラップを作ってみています。喜んでくれるかな?では最後に、「たのしみは ~とき」シリーズの続き。53. たのしみは 甘い香りのメロンパン 皮だけ先に 食べている時54. たのしみは 皆が眠った 真夜中に のんびり湯舟に つかっている時55. たのしみは 気に入った曲を 聴き取って 楽譜に書いて 笛で吹く時56. たのしみは 外国語の歌 繰り返し 何度も書いて 暗譜したとき57. たのしみは どちらにするか 悩んだら 両方買って もちかえる時58. たのしみは 港の手すりに もたれつつ 跳ねとぶあまたの 魚見るとき59. たのしみは たまたま行った店先で 欲しかった物が 割引のとき60. たのしみは 〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇ときみなさんも、考えてみられませんか? 福井県で募集しているみたいですよ。 福井市ホームページより 第24回「平成独楽吟」を開催しますあ、よく見たら、今回の分はもう締め切りになっているみたいですね。残念!!今年も、9月1日から11月30日まで「第25回平成独楽吟」が募集されるかもしれません。福井市民じゃないとダメ、とは書いてないみたいです。
2019.03.29
コメント(4)

昨日、デコちゃんさんから、福井県で話題の「たのしみは ~とき」短歌のことを教えていただいたので、私も作ってみました。あ、元になっているのは橘曙覧(たちばなあけみ)さんの「独楽吟(どくらくぎん)」全五十二首です。この方は幕末の歌人で国学者。後に正岡子規に絶賛され、斎藤茂吉にも多大なる影響を与えた方らしいです。今まで知らんかった・・・では、昨日から今日にかけて私が詠んだ「yumin版独楽吟」五十二首をどうぞ!!1. たのしみは 量りもせずに味付けた 晩のおかずが 美味なりし時2. たのしみは 穏やかな日に庭に出て 生命(いのち)の不思議を 写真に撮る時3. たのしみは 水面(みなも)に映りし日の光 時を気にせず ながめおる時4. たのしみは 留守で静かな家にいて したいことから やっている時5. たのしみは きれいな模様のクローバー 四つ葉なりしを 見つけたる時6. たのしみは たまに手抜きで どの弁当を 買って帰るか 悩みおる時7. たのしみは 見つけた花や虫の名を ネットで調べ 判明した時8. たのしみは 我が手のひらの 吉相を 思いもよらず 見つけたる時9. たのしみは 楽譜もらって 歌いしに しゃれた編曲 心地よい時10. たのしみは 夢中で手作りやっていて はっと気づけば 真夜中なる時11. たのしみは 本や道具や材料を 分類整理し 並べたる時12. たのしみは はさみやナイフを 使いしに 力まずすぱっと よく切れし時13. たのしみは まとめ買いした 接着剤 使い切って 次のを出す時14. たのしみは 心づくしのその後で ありがとうの言葉 言われたる時15. たのしみは 心落ち着け 墨をすり 新しき筆で 和歌を書く時16. たのしみは ただ一心に見つめくる 文鳥のぬくもり 感じている時17. たのしみは 難問ホワイト漢字クロス 予想的中 全てとけた時18. たのしみは パズル雑誌を 解き進め すべてのページが 埋まりける時19. たのしみは きれいな色の柔らかい 布をたたんで 保管する時20. たのしみは それまで知らぬやり方で 珍しき形の 折り紙する時21. たのしみは 宇宙の神秘の番組を 繰り返し繰り返し 見ておれる時22. たのしみは いじわるな人や陰謀の 出てこぬドラマを 見つけたる時23. たのしみは 朝日夕日に照らされて 透けて輝く 花を見るとき24. たのしみは 顕微鏡のぞいたその中に 知らぬ世界が 広がりし時25. たのしみは めったに降らぬ 雪つもり いろんな形の結晶見るとき26. たのしみは 知人に会いて あいさつし にこっと笑顔に なれたその時27. たのしみは 浜辺を歩き 砂を踏み 貝を拾いて 手にのせた時28. たのしみは 夜の庭にて 空見上げ 流れる星を 数えたる時29. たのしみは 料紙の上の仮名文字の 墨の濃淡 よく出たるとき30. たのしみは 毎年芽吹く 花や木の 今年のつぼみに 出会いたる時31. たのしみは 家族で祝う 誕生の 歌がきれいに重なり合う時32. たのしみは パヴァロッティやカバリエの 豊かな声に 包まれし時33. たのしみは 届いた頃には その中身 忘れた荷物を 開けてみる時34. たのしみは 雨の上がった空に虹 見つけて人に 教えたるとき35. たのしみは ふと見上げたる青空の 飛行機雲の行く末見るとき36. たのしみは こちらを向いた ハンミョウの 牙をはっきり 確認した時37. たのしみは 気になったこと パソコンで 時間忘れて 調べゆくとき38. たのしみは まとめ買いした 本の山 次々読んで 筋を追うとき39. たのしみは たまたま見つけた シミ・汚れ 拭いて磨いて きれいにするとき40. たのしみは 眠気の限界 感じ取り ついにベッドに 倒れ込むとき41. たのしみは 韻を踏みたる 美しき 詩を書き写し 口ずさむとき42. たのしみは 小言いわれず のんびりと 庭の虫など ながめおる時43. たのしみは 小枝につきし 水滴の 中に景色の 映るを見るとき44. たのしみは 次のデザイン ひらめいて 図案に描いて とりかかる時45. たのしみは 目と目を合わせ 息合わせ 美しき音色 響かせるとき46. たのしみは ひらひらそばに 舞い降りて 蜜吸う蝶の 写真を撮るとき47. たのしみは 美しき絵を 額に入れ 飾りて独り ながめおる時48. たのしみは 万年筆の ペン先を 洗いて次の インク試す時49. たのしみは 好きな短歌を 筆ペンで ノートに書きて ながめている時50. たのしみは 辞書のページを 随筆の ごとく気ままに 読みふける時51. たのしみは ナッツ・チータラ つまみつつ 美味しいお茶を ひとり飲む時52. たのしみは 母寝た後の台所 ひとりおやつを 作っている時まだまだ時間をかければ作れそうな雰囲気ですが、まあ、ひとまず五十二首ということで。あ、元の「独楽吟」は、ここで読めます。みなさんも、作ってみられると楽しいかもしれませんよ。では、文字ばかりで疲れたあなたに、庭の花の写真を、どーんとまとめてさて、文鳥を出して、遊ぼうかな・・・
2019.03.27
コメント(6)

今日は、私の64歳の誕生日なのですが、一日早くうれしい物が届きました。 (自分で注文したのだけどね(o^ー')b )じゃーん! これです。大好きだった楽譜。中学生の時にうけていた音楽の授業のときに、レコード鑑賞の時間があって、ビゼーの歌劇「カルメン」の中から抜粋して組まれた「カルメン組曲」を聴きました。その中の「闘牛士の歌」と「ハバネラ」がとても気に入り、教科書についていた「闘牛士の歌」は、よく歌いました。でも、「ハバネラ」はたしか一部しか掲載されてなかったので、天神に行って、楽譜を買ってきたのでしたよ。ちょっと、中学校の教科書にのせるのがはばかられるような歌詞だったのでしょうかね。 (ハバネラというのは、キューバの民族舞踊のこと)恋は野の鳥恋は野の鳥 気まぐれ気ままよ呼べどまねけど あちら向くばかり手管こわもて なんの役に立とぞ恋知らぬ人に すり寄る恋鳥おぉ 恋 おぉ 恋恋はジプシーの子よ 法も理屈もなしよすげなくする人に あたしは焦がれるでもあたしに 思いこまれたらばご用心 ご用心なさいよ待てば来(き)もせず 忘れりゃ飛びつきとる手するりと 鳥はまた空へあたりくるくる 飛んではまわれど追いかけりゃ逃げて よけると離れぬおぉ 恋 おぉ 恋恋はジプシーの子よ 法も理屈もなしよすげなくする人に あたしは焦がれるでもあたしに 思いこまれたらばご用心 ご用心なさいよ他の曲も簡単そうなのから歌ったけれど、中でも「いとしのエウリディーチェ」が好きだったなあ。「いとしのエウリディーチェ」いとしのエウリディーチェ いずこへ去りしやむなしくとめゆく わが身ぞ悲し 我が身ぞ悲しエウリディーチェ いずこぞ 寂し 神よ 寂し思いやつれて うつろなる うつろなる心よいとしのエウリディーチェ いずこへ去りしやむなしくとめゆく 我が身ぞ悲し わが身ぞ悲しいずこぞ! エウリディーチェ!!空の葉て 地の果て 声をば限りと 呼べど!!いとしのエウリディーチェ いずこへ去りしやむなしくとめゆく わが身ぞ悲し 我が身ぞ悲しきあぁ、懐かしい。よくこれを歌いながら、部屋の掃除機かけをしていたもんだ!!実は、この本を注文するときに、勘違いをして最初ソプラノ版を注文してしまっていたの。だから、二冊届いています。まあ、中古だから、そんなに高くないのですけどね。うしろの値段のところを見てみたら、ソプラノが320円、アルトが1200円と表示されています。私が買ったのは、中学二年生の時だったと思うので、たぶん1968年。初版本だったのでしょうね。ソプラノの後ろのところを見ると、第二刷でアルトは300円。初版もきっと300円。私のお小遣いが、一か月1000円だったような気がするので、それで買ったと思います。毎月決まって買っていたのは、他に「小説ジュニア」とかがあったけど、そんなに高くなかったと思うので、たぶんおねだりせずに買えたはず。年明けだったら、お年玉をたくさんのおじちゃんおばちゃんからもらっていたから、それで買ったかも。(父も母も兄弟が多かったし、年の離れたいとこも私にお年玉をくれた。父の会社の人も、お年始に来たらお年玉をくれたっけ。一人っ子だったから、余分にもらえたことも。)では、今日のお題の「オペラと織り機とサボテンと」の二つ目の話題。今まで使っていた手作りのビーズ織機の縦横を変えました。たて糸は、あとで切って始末するので、長い作品ならともかく、短いのを作るとたて糸がものすごーくもったいない。長いのはたくさん作ったから、今度は短めのを作ろう、ということで櫛を取り付ける場所を変えました。さっそく、作っています。ストラップにするにしても、そんなに長くなくてよさそうですから。特に、プレゼント用にするなら、在庫のビーズが限られているから、短めの方がたくさん作れます。では、三個目の話題。「サボテン」昨日のコーラスの帰りに、ホームセンターで母に頼まれていた買い物をしたついでに、ミニカクタスを買いました。以前部屋で育てていた多肉ちゃんたちは、秋を過ぎたころから、びよよよよーんと伸びてきて、非常にみっともないような形になってしまった・・日光が好きな植物だということだったので、母の居間の横の濡れ縁に移動させていました。今回は、100均ではないですが、ひとつ147円でした。このトゲトゲが気に入りました。これは、イソギンチャクみたい。これは、どんどん小さな玉が増えるらしいです。増えたら、また濡れ縁行きになるかもね。大きくなりすぎると、ここに置けないので、このままの形でずっといて欲しいなぁ。
2019.03.26
コメント(8)

以前、熊本で開催されていた作品展に出品していたものが、今度はこちらで展示されたので、見に行ってきました。先生と二人で見ましたよ。私のは、これ。なんとまあ、紫のグラデーションの布を使った掛け軸になっていました。びっくり!! これは、熊本の会場でも目立ったことでしょう。同じ教室の、私よりうんと上手な方(三段です)の作品は、これ。こちらもびっくり、明るい絞りの麻の葉模様の布で飾られた掛け軸でした。書かれた句が桜の宴で詠まれたものだから、こういう布を使われたのでしょうか。私のは星の夜の和歌だから、紫色???で、先生の作品は、とても品の良い額でした。美しい料紙を使われているので、周りは色を押さえてあるのでしょう。昨年の私の作品は、こういう落ち着いた柄の掛け軸でしたから、えらい違いです。表具屋さんに頼んで作ってもらうので、実際に見るまで、どんな物になっているのかさっぱりわからないの。私としては、紫じゃなくて、群青色くらいの方が良かったな・・・他にもいっぱいあったのに、カメラのバッテリーの充電切れで、撮れませんでした。残念!!では、庭の花の写真を。可愛いなぁ、好きだなぁ、ブルーベリーのお花。乙女椿も可愛いよ。ムスカリも可愛い。色が綺麗。最後に、まだまだ続けているビーズ織ね。このバラの連続模様が気に入ったので、色違いで四つ作ってしまいました。その他にも、カラフルなのを作ったので、全部で9本。それから、ストラップも、順調に増えています。(全部わになっています)一つだけ、雰囲気の違うものが交じっているでしょ?なんせ、30年くらい前に買い込んでいたビーズを消費しているので、配色が難しいの。このビーズは、微妙な色違いが、少しずつケースに残っていたので、残量に合わせて柄を決めました。薄いベージュがあと少し残っています。昔、ワイヤーを使ってお花のブローチとかを作っていた時のビーズは、丸っこいので、ビーズ織に使うと隙間が空きそう。どうしようかと考え中です。
2019.03.24
コメント(4)

二月の練習日が変更になったおかげで、三月は三週連続の仮名書道教室となりました。やっぱり、二週間に一度くらいのペースがいいかも。大筆で書く「漢字」の課題は、これ有名な杜甫の「春望」の出だしですね。そして、仮名の散らし書きの課題はこれ。百人一首の一番です。ボツにしたものはどかして、これだけ持っていって、見ていただきます。そして、どれか一枚が取り置きになるの。そして、その次の時には、指導されたところを改善した物と、取り置きの物を持っていき、提出する物を先生に選んでいただくことになります。取り置きのが選ばれると、もう、がっくり!! (たまにあります)取り置きが選ばれるということは、その後の練習が無駄だった・・・ということになりますからね。今回、自分で選んだ一枚は、これです。自分で選んだものと、先生が選んだものが同じだと、とってもうれしいです。自分に「見る目」ができてきたということですから・・・これだけではなく、他に、小筆で書く現代文と、万年筆で書く現代文、そして、古筆の臨書(真似してそっくりに書く)ものも準備しています。全部書き終えたあとで、カメラを持って庭に出ました。ボケは、まだつぼみだなぁ・・・ と思ったら、一つだけ、こんなに膨らんでいました。咲いているうちに入るかな?クサボケは、見えない場所で咲いていました。チューリップが咲いていました。いつの間に植えたのかな? と思っていたら、去年の球根を放っておいたら、また芽がでたのだそうです。ちゃんと咲きましたね。夕方だったので、ほとんどの花ニラはつぼんで横向きになっていましたよ。こんな姿も、案外可愛いです。それから、雪柳がはらはら・・と散りかけているのを見て、思い出した。そうだ!! 枚数が違うのを探そうと思っていたんだったよ。四枚のは、わりとすぐに見つかりました。裏を確かめたら、がくの数と花びらの数は同じみたいでした。なら、6枚花びらの花の裏側は、どうかな?やっぱり、がくは6枚でした。でも、こんなのもありました。裏から見たら、両方ともがくが四枚でしょ? 表側を見てみましょう。ぱっと見、どちらも4枚花びらに見えますが、違います。上の花は、五枚花びらで、下の花は、なんと六枚花びらでした。がくのつくりのせいで、四枚花びらの形に見えていたんですね。これは、今年初めて気づいたことです。うれしいな!!最後に、フリージア。中学二年生の時に、送辞を読む役として卒業式に出たのですが、式のあとで、あこがれの部活の先輩からフリージアの花を1本もらったんですよね。自分がもらった花なのに私にくださったので、本当にうれしかった。それで、押し花にして、その後ずっと生徒手帳にはさんでいました。思い出の花です。
2019.03.22
コメント(6)

最近、和風柄のものを何個か作っていたのだけれど、ちょっと違う雰囲気のが作りたくなって、ネットで検索した。「ビーズ編み 花」などの言葉で画像検索すると、いろんな物が出てくる。そんな中から選んで、図案を描いて作ってみたのがこれ。これは、ビーズが二色しかいらないので、気が楽です。その気になって探すと、ネットにいろんな参考作品が出ているんですね。それに、図案がなくても、拡大して自分で図案を描けば良いだけだから・・・今日は、ちょっと満足しています。さて、では庭のお花たちの写真を載せます。今日は外気温がなんと、26℃でしたから、花がどんどん開いています。せっかくだから、とってきました。花びらの枚数が少ない花は、途中でくっついてしまったものだとわかりました。なら、多いほうは??花びらができる時に、勢いがつきすぎたのかしら・・・でも、この突然変異があるおかげで、どんどん品種改良がすすみ、八重の派手な花とか、背が高いもの、低いもの、寒さに強いもの、いろいろできているんですよね。人間の役にたつためではなくて、その植物自体が地球環境に合わせて子孫を残していくためには、いろんな変異があった方が強い気がします。さて、庭にもどりましょう。ヒゴスミレが、ここだけ咲いていました。他はまだ葉っぱが数枚出ているくらいなのに・・・この場所は、日当たりが良いからかな?普通のスミレよりも、花びらが肉厚のような感じです。母が植えていたアネモネ。まだまだたくさん咲きそうですね。今から、お習字をします。
2019.03.21
コメント(2)

昨日たくさん摂り過ぎて、のせそこねていた中から、あと少しだけ写真をのせます。この花も、家じゅうのあちこちに咲くのですが、これが一番花です。そして、ずーーーーっと咲き続けている優秀なお花。ヤブツバキ。家を建て替えて二世帯住宅にしたばかりの頃に植えた木です。翌年の春に父が大動脈瘤破裂で緊急入院したあと、集中治療室でずっとこの木のことを気にしていました。「あの椿が枯れんでちゃんと根がついたら、元気になれる気がする」なんていうものだから、ビデオで撮って、見せて安心させていました。子供たちは中に入れなかったので、ビデオでお見舞い。じいちゃんのお返事もビデオで。というわけで、この椿は、「父の椿」です。昨日の雨上がりの写真なので、水滴がついていますが、たくさん咲いている花ニラの中に、こんな後ろ姿の花を発見。前にまわって見てみると、花びらの数が多すぎ。きっと、二つの花が合体した、というか、途中で二つ分の花の部品ができた・・・去年、母に頼まれて、いろんな百合の球根を買ってきたのだけど、こんなところにも植えてあったんだ!! 知らんかった。都忘れは、抜かれてしまったのだろうか・・・そして、大好きな雪柳。この、恥ずかしそうに隠れているおしべが、びよーんと出てきて、そのあと葯が割れて花粉が出てきます。この形の時が好きです。それから、これは、昨夜のころちゃん二羽とも、机の上で遊んでいたので、チャンスと思ってカメラを手にとったら、「もち」はすぐに私の肩に避難してきました。「ころ」は、じっと様子を窺っています。 相変わらず、家事の合間にビーズ手芸をやっている私ですが、「実は、本当はこんなのが作ってみたい。」というのをのせますね。これです。確か、三越か大丸か、ブランド物が並んでいる場所で買ったのでした。なんというメーカーだったかは、完全に忘れています。とても小さなビーズで、肉眼ではよく見えません。高かったこともあるのだけれど、ほとんど使っていないもう一つの理由は、留め具。ビーズの輪の中に、もう片方の玉を通して留めます。上の幅広の分は、少し長さが短い上に、二つ留めないといけないので、ほとんどつけていません。でも、これから先、息子たちは欲しがらないし、娘も「いらん」と言ったので、私が使わないともったいない。だんだんと目が悪くなって、指先が不器用になっていくはずですから、つけ外しが楽なように金具をつけましたよ。幸い、昨年から入ったコーラスの時には、おしゃれな人ばかりなので、こんなのをつけても目立ちません。みんなお年だけれど、お化粧ばっちり、服もおしゃれなデザインの物、装身具もけっこうつけていらっしゃいます。先生も声楽家の方なので、博多織の生地で仕立てたような服とか、オーダーメイドの物が多い。このごろたくさん作っているビーズ手芸の作品を身につけていくと「どうやって作ったの? いいわねー!」とかいろいろ言ってくださるので、作り甲斐があります。
2019.03.20
コメント(6)

今朝、美容院に行くという母を送っていったあとで、ゆっくり庭の写真を撮りました。家の中からなんやかや言われる心配がないので、一眼レフカメラを持っていき、一時間くらいいましたよ。雨あがりなので、まだ葉や花には水滴が残っていました。まずは、駐車場の横のイベリスから。花が増えてきました。これは、玄関横の寄せ植えのキンギョソウ。英名がスナップドラゴンだと知り、なんで?? と思ったら、今にもかみつきそうな龍の口に見立てていたのでした。母が地植えしてくれた椿。匂い椿ですが、花がとっても小さいです。こちらのでっかい椿は、どんどん咲き始めました。チューリップはもう一息。それから、西側の庭にまわって、楽しみにしていたブルーベリーの花を激写。一個だけ、咲いていました。下のほうがフリルになっているのは、ムスカリと似ています。固いつぼみも、可愛い。水滴に周りの景色が映っているのを見るのも好きです。その横には、フリージア。家じゅうのあちこちに芽を出して、たくさんのつぼみをつけていますよ。これは、この間ものせた「山椒の若芽」。なんか芸術的な形をしています。去年は、この山椒の葉で見つけたナミアゲハの幼虫を育てて、無事羽化するまで見届けたのでした。一羽育てる分くらいなら、山椒の木の葉っぱが全滅しないことがわかって、安心しました。それから、ちょっと大人しい花、チオノドクサ。「血をのど草」とか「血をの毒さ」というように聞こえてしまいますが、これは学名の日本語読み。元の意味は「雪・輝き」芍薬の若葉も美しい色です。少し大きくなると、赤みが薄くなり、そのうち緑色の普通の葉っぱになります。新芽といえば、バラね。うちのミニバラの新芽は緑色だけれど、普通の大きさのバラの新芽は、赤くて綺麗。 ではおまけ。昨日、ホームセンターに花の土と肥料を買いにいったときに、こんな接着剤を買ってみました。私は、手芸とか工作で接着剤をよく使います。それで、いろんな種類をそろえているのですが、この接着剤には、「ソフト」と書いてあった。固まってからも、ゴムみたいに弾力性があるものらしい。なら、かちんとならないから、便利かも・・・ところが、大きな落とし穴があったよ。黄色の線で囲んだ部分をよく見てなかった。つまり、少しでもはみ出していると、そこがいつまでもベタベタするの。固まるタイプのものなら、あまり気にしなくていいけれど、これは違う。おまけに、手にくっついた分とか、うっかりその手でさわってしまった部分のベタベタが普通のボンドみたいにきれいにはがれない。普通のは、ごしごしこするとめくれて取れますよね、それが、まったくダメ。はげません。ベタベタのまま。思いついて、除光液をカット綿につけてこすってみたら、よかった!! なんとか取れました。空中の湿気で固まるらしいです。(固まるといっても、硬くなるわけでなく、ベタベタの状態)だから、広い面積をくっつけるときには、両面に薄くのばして一分以内に貼り合わせないといけないらしい。でも、広い面積だと塗り始めのところは、塗り終わった頃にはもう固まり始めてるんではないの??というわけで、ビーズ織の端っこを金具で挟むときに、内側にこの接着剤を使ってみたのだけれど、なかなか難しいです。
2019.03.19
コメント(4)

やっぱり、はまるとなかなかやめられない私。相変わらずビーズ織をやっておりますよ。クロスステッチやこぎん刺しなどの図案が使えるとわかったので、柄の一部を使ったり、ちょっとだけ返歌させたり・・・今回は、少しややこしくて、どこまでいったか見失いそうな模様なので、目印を使いました。これは、こぎん刺しをやっているときに、本の図柄のどの部分を刺しているのかわからなくならないように、工夫していたものです。その時には、縦横ともに隠したりしていましたけど、今回は、ちゃんと出来上がりの幅で図柄を描いていますので、横線だけわかればいいです。これを見て、左側から、黒1個、青3個、黒1個、緑3個、黒1個、ピンク3個、黒1個、を針で拾います。持ち手はなくてもいいけれど、あった方が使い勝手がよいのでつけました。出来上がりは、この図柄がたてに伸びるので、ちょっとつぶれた柄が合っているみたいです。 今日、母に頼まれた小粒の肥料と花の土を買いに行ったら、まだ10時過ぎなのに駐車場が満車でびっくり。知らなかったけれど、日曜日はポイントが5倍なんですね。開店して間がないからすいているかと思ってた・・・ しょうがないので、明日、平日の昼間に行くことにしましたよ。それから近所のスーパーで食材を買ったあと、そのすぐ近くの薬局に行きました。今月いっぱいで閉店になるらしく、閉店セールをやっているとは知っていたけれど、まだ行ってなかったのでのぞいてみました。すると、在庫処分とのことで、なくなり次第終了。陳列ケースがほとんど空になっていてびっくりしました。でも、割引率は8パーセントだから、そんなに必死にならなくてもいいよね。シャンプーとか電動歯ブラシの替えブラシ、ウェットシートなんかを買いました。ふと思いついて、これも購入。今使いかけのが、これ。エキバンは、以前近所で買って以来お気に入り。でもなぜか手に入らなくなって、ネットで4個購入したこともありますよ。サカムケアは、マニキュアのようにはけが中に入っています。これはもうほとんど空。エキバンもあと何回かでなくなるくらいですね。8パーセント引きで、四種類買い置きしておけば、安心です。そうそう、図書館に行ったのですよ。好きな詩人はいるけれど、それ以外の人の詩をあまり知らないので、参考にしようと思って借りてきました。私は七五調、美文調のが好きだから、明治・大正時代の詩人のばかり読んでいるのです。昭和後期の詩人では、新川和江さん、岸田衿子さん、谷川俊太郎さん、三木卓さん、くらいしか読んだことがなかった・・・興味がわいたら、今度はその人の詩集を借りてみましょう。おまけ
2019.03.17
コメント(4)

これは、最近作った四つを並べたところ。今日、「新選組」の色違いを作ってみました。午前中はお習字をしていたので、ちゃんと課題をすませてから作ったのですよ。使ったビーズは、ビーズ織用の「デリカビーズ」という物です。まだ公務員住宅に住んでいた頃に買った気がするので、30年ちかくたっているものですね。ネットでも買えますが、微妙な色が写真ではさっぱりわからないので、もし買い足したくなったら、ビーズ屋さんに行かなくてはだめでしょう。(あ、いかんいかん。在庫を消費するために作っているのに、買い足したら増えてしまうじゃないの!!)では、ビーズ織の基本ですが、1. デザインを決める。2. ビーズ織機に、必要数のたて糸を張る。(私は手作りのもの)3. 必要なビーズを、ビーズマットに出す。4. 横糸をビーズ針に通し、たて糸の端っこに結び付ける。この続きは写真で。一段ずつ、ビーズを通して、たて糸に縫い付けていく感じですよ。この繰り返しです。もう一度ね。模様を作るとき、ビーズを間違えたらまたやり直さないといけないので、面倒です。よく見て針に通します。で、一番大事なのは、下から押し上げたビーズの穴に針につけた横糸を通すときに、たて糸の上を通るようにすること。途中、押し上げ方が足りないと、たて糸の下を通ってしまい、あとでポロッとそこだけビーズが落ちて、穴があいてしまうんです。ビーズの順番を間違えないこと、戻るときにたて糸の上を通るように横糸を通すこと、この二つに気をつければ、すいすいっと出来上がると思います。 さて、今日は、お昼ご飯のあとで、回覧板を届けに行き、広報の冊子を18軒分配りました。そのついでに、あの池のある公園までちょっとお散歩しましたよ。そして、池のある公園では、池を見ると、オシドリたちは、もう渡ってしまったのでしょうね。普通のデジカメで撮ったので、これくらいです。もう一つ、昨日届いたうれしいもの。年末に買っていた四冊の漢字パズルは無事全部解いたので、今度は春用です。こういうのが届くと、いつも最後の一番難しいのから解き始めます。その方があとがラクチンですからね。まずは、私の好きなホワイトナンクロばかりついている雑誌から。「3388」のような、四字熟語っぽい数字の並びがあれば、その両隣はたいてい黒マスなんですけれど、この問題には、なかった・・・それで、「宝」は「人間国宝」じゃないかと推理して、全体を推理していきました。「銀」は「地方銀行」っぽいし・・・これは、今日の朝ごはんの前までには解けました。それから、お習字と回覧板届け、お散歩、ビーズ織、家事いろいろ・・・を済ませてから、旦那が寝た後に、もう一つの最後の問題。これは、ヒントが多かったので、一時間くらいで解けました。では、今から台所の片づけに行ってきます。
2019.03.16
コメント(4)

花柄のは昨日、そして、今見るとちょっと「新選組」っぽい柄のは、今日の午前中に出来上がりました。別に新選組風にしたかったわけではないのよ。次は色を変えて作ってみよう。ストラップにする前は、こんな感じでした。長さは、上のが14cm、下のが15.5cmです。あとで誰かにあげるとすると、ブレスレットにするよりも、ストラップにしておいた方が喜んで使ってもらえそうですからね。派手でもいいし・・・今回も、ちゃんと図案を描いてから作りました。箱で作った織り機は、まだまだ広い幅でも作ることができるのですが、今のところ10個並ぶくらいです。自分で考えるのも楽しいのですが、昨年、一昨年などにやっていた、クロスステッチやこぎん刺しの図案が使えることに気が付きました。ビーズは、縦横の長さが違うので、菱刺しも参考になりそうです。こういうのを眺めながら、ビーズ織のデザインを考えています。クロスステッチの方は、カラフルな柄もついているので、これまた参考になります。そうそう、昨日母が高菜漬けを買ってきて、高菜の油いためを作ってくれていたのですが、今までにないしょっぱさ!! びっくりするくらい。これ、自分で味見して気づかないのなら、そうとう味覚が鈍くなっているのかもしれません。なんだか健康に悪そうなしょっぱさなので、こっそり食べる分だけ大量のかつお節とごまを投入してみましたよ。そして、温かいご飯に交ぜておにぎりにしたら、まあ何とか食べられるくらい。もともと辛い物好きの母ですけれど、ちょっと今回ばかりは塩辛すぎ。では、庭の花の写真をのせます。どんな花が咲くか、楽しみです。
2019.03.15
コメント(6)

最近母が、「家の中にじーっとしとったら、なんか気持ちがくらーくなってくるごたぁ。買い物にでも行ってみろうかね。あんた連れていってくれんね。」と言うことがあったので、今日は、私の方から「天気もいいことやし、運動を兼ねてスーパー行ってみらーん? 行くなら乗せて行くよ。」と声をかけた。最初は面倒くさそうだったけれど、すぐに着替えて杖がわりのキャリーバッグを片手に、出てきた。スーパーでは、まず先に私が買い物を済ませて荷物を車に積み込んで、その後買い物中の母を探したら、ちょうど母も商品を選びおわったところ。母の財布とかごを預かって、レジに並んで支払いをすませ、買ったものを袋に詰め込んで持って帰ってきた。忘れものがないように、かごの中身は全部詰め込んだし、車の中にも転げ落ちていないのを確認していたのに、しばらくしたら、母の声「あんた、カステラと生八つ橋を持って行っとらんね。探すけどなかっちゃが。」「えー? 」すぐに下りていき、冷蔵庫の中とか、仏壇、台所、母の居間、いろいろ見たけれど見当たらない。袋から出すのは母が自分でやるといったので、まかせていたので、帰ってきてからは私は見てないの。母がついにボケて、変な場所にしまい込んだのかも・・・そして、それをすっかり忘れてしまっているのかも・・・よくよく思い出してみるけれど、レジに並んだときカステラがかごに入っていたのはちゃんと見た。そして、かごの中身は私が全部袋に入れ、母は大根だけ自分のキャリーバッグに入れて歩き出したんだった。駐車場に行き、車の中をもう一度点検したけれど、落ちていません。そこでひらめいた!! レジに並んだときにはあった。 かごの中身は全部袋につめた 家の中にはなさそう。ということは、レジの人が読み取り機にかけたあと、私のかごに入れるのを忘れたんではないの? そのとき私は母の財布からお金を準備するのに夢中だったので、レジ周りに買った物が残っていないかどうかは確認してなかったのねー。すぐにレシートを出して、お店に電話したら、まあ! 忘れものとして届けられていました。えぇ?? 受け取ったかごは私が台の上に運んで全部袋に詰め込んだのだから、忘れているはずはない。「あのー、母の買い物なんですが、私がレジを通して、かごの中身は全部袋詰めして持って帰ってきたのは間違いないので、台の上とかかごに忘れているはずはないんですよ。考えられるのは、レジの人が、柔らかいカステラをつぶれないように横にどけて、最後にかごに戻すのを忘れていたんじゃないのか、と思うんですが。」と言うと、「あのー、忘れものとして届けられているのですけれど、場所の欄が空欄になっているんですよね。」(普通は、置き忘れてあった場所を記入しているらしい)と、店の人。「なら、きっと、レジのところにあったんじゃないかと思います。」(やっばり、レジの人が入れ忘れたんだと確信)というわけで、それからすぐにまたスーパーに行ってもらってくることにしました。スーパーに入り、レシート片手に(どこに置いてあるのかな??)と見ていたら、ひとりの顔見知りのレジの人が「あ、忘れ物ですね、こちらでお預かりしています。」というので、内心カチーン!! ヽ(`Д´)ノプンプン (私が忘れ物をした人みたいに聞こえるじゃないの)「私が忘れたんではなくて、レジの人がよけた物をかごに戻すのを忘れていた分だと思うんですけど。」と強調しました。(レジに並んでいる人たちに聞こえるように言いました。)その人は担当ではなかったので、事情はわかったのだと思うけれど、あいまいな笑顔で応対していました。私としては、わざわざまた取りに戻ってきたわけだから、ひとこと「すみませんでした。入れ忘れていたんですね。今後は気をつけます。」とか何とか、一言わびてほしかった。でも、大人だから、「はい、これがレシートです。」と示しただけ・・・家に帰ったら、母が私に申し訳なさそうにしていました。そして、すぐにカステラと生八つ橋は仏壇に。「こら、仏さんも喜びんしゃろう」ですって。ま、いっかー。母がボケて、変なところに置いて忘れてしまったわけではなかったからね。では、庭の写真です。あ、うちのボケの花はまだつぼみで、咲いていません。
2019.03.13
コメント(2)

最近、つい面倒でいつもバッグに入れているデジカメで撮った写真でごまかしていたけれど、ようやく春の花がたくさん咲き始めたので、一眼レフの出番となりました。本当はお昼に撮ろうと思ったのだけど、長いこと放っておいたためバッテリーが少なくなってた・・・それで、充電してからの撮影となりました。まずは、玄関先の寄せ植えから。こぼれ種から芽をだしたビオラです。これらは、右側の寄せ植え。左側は、フリルのペチュニアが満開です。いっぱい撮ったけれど、これがお気に入り。つぼみと、きれいに咲いたもの、すこしだらしなくなったもの、色が変ってもうすぐ母に摘まれてしまいそうなもの。人生みたい。この写真は気に入ったので、すぐにパソコンの壁紙にしました。絞りの椿は、もう終わりかと思ったのに、今でもたくさんのつぼみがあります。いったい何個お花が咲いたことやら。すごいです。庭中で咲いている水仙の写真も。リナリアも可愛いです。それから、おまけ。四つ葉は見つかりましたか? いっぱいあるでしょ? さて、今日はコーラスの日でした。この間、遠くの公民館での演奏会が終わったので、今日からは新曲です。なんか、妙に懐かしい「昭和の歌」ばかり。先生は、私達より少しお若いので、よく知らない曲がいっぱいあるそうです。そのうち、良さそうなのを抜粋して、音楽会の時歌うかもしれないそうです。介護施設なんかで歌うのにも良さそうです。動画がありました。 ゴンドラの唄~瀬戸の花嫁まで 夜明けのスキャット~愛燦燦まで今日の練習では、ソプラノ、メゾ、アルトのそれぞれのメロディーを全員で順番に歌い、そのあとすぐに合唱。アルトは私一人でしたけれど、大丈夫でしたよ。(楽譜があればつられないし、なければ自分でハモリのメロディーを即興で作って二部にできるので、大丈夫!!)そうそう、練習の初めに発声のため、全員でヘンデルのラルゴを歌いました。「オンブラマイフ」という題名でよく知られていますね。 ラルゴ(オンブラマイフ)佐藤しのぶさん歌唱この佐藤さんみたいに、思いっきり歌ったので、気分が良かったです。一番高い音が上のファ(F)の調で歌ったのですが、バリバリ出たので良かった。それから、 キャスリーン・バトルさん歌唱のオンブラマイフ私の歌声は、どちらかというと佐藤さん風です。細く高い声は、無理・・・
2019.03.11
コメント(8)

ふだんは、5人で指導を受けているのですが、今日行ってみたら、なんとみんな都合が悪かったみたいで、私一人でした。せっかく先生が、最初のお話用に、大きな作品を持ってきてくださったのに、私一人で見せていただきましたよ。指導も、私一人分なので、たっぷり時間をかけていただきました。それでも、普段よりは、早く終わりました。教室のあるセンターから出たら、北の空にバッテン西側の空には、一点透視図法の補助線のような雲。これも飛行機雲なんでしょうかね。買い物を済ませて家に帰ったら、庭の花たちが私を待っていてくれましたよ。さて、相変わらずやっているビーズ手芸の報告もしましょうね。まずは、ビーズ織で作ったアーガイル模様のストラップ。なかなかいい感じなので、また色を変えて作りたいです。そして、針で刺して作る、こんなペンダントトップのような物も。それから、ペヨーテステッチのヒモも。これは、指輪にするならそろそろ輪にしますが・・・糸をつぎ足しました。やっぱりストラップにしようかな。この針は、ビーズ用なのですが、今回買ってみて、ほんとに使いやすいなと思っているものです。2本の細い針金の両端をくっつけたような形で、一番小さなビーズにも通ります。何より、こんな大きな隙間があくので、糸が通しやすいです。それから、ビーズをしばらくはフェルトの上にのせてやっていたけれど、表面の繊維が絡ませてあるせいで、時々針先が引っかかり、その勢いでぽーんとビーズがどこかに飛んでいってしまうことがありました。それで、100均に何かないかと探しにいって見つけたのがこれ。人工芝みたいな、人工モス(苔)。たぶん、いろんな形に切ったり、何かを載せておしゃれに楽しむ物なのでしょう。そのまま使ってみたら、少し毛が長すぎて、ビーズがめり込むことがあったので、ハサミを寝せて少し毛足を短くしてみました。すると、バッチリです。ビーズが転げていかないし、毛がからんていないので、針先が引っかかることもない。便利に使っています。ビーズのストックは、まだまだあるので、当分楽しめそうです。
2019.03.09
コメント(6)

昨日は、朝から新幹線とJRを乗り継いで、ちょっと遠いところにある公民館に行ってきました。定期的に行われている催しの、今月の出演者として、私達のコーラスグループが出演したのです。初めに、私達のグループが歌い続けているオリジナルの曲の説明を20分間ほど。(神功皇后からつながっているので、すごいです)そのあとで、万葉集や古事記の中の歌から作られた歌4曲をご披露しましたよ。そのあと気分を変えて、美しい三部合唱の曲を4曲と、楽しい曲を2曲。合計10曲を歌いました。皆さん、本当に喜んでくださっていたようで、目が合うと、にこにこ。懐かしい歌の時には、一緒に歌ってくださったり。年齢層は、私達と同じくらいの人たちがほとんどでしたが、若い方も交じっていました。介護施設ではなく、公民館の行事ですので、さまざまな参加者がいらっしゃったのですね。中には、万葉の曲を聴いて、心にしみて涙が出た・・・と言われた方もあり、自分たちの歌声とは全然違う、本当に素晴らしかった!! と大好評。なんか、出演料も頂けたようです。(私達の指導者の先生はプロの声楽家なので、ふだんからボランティアでなく、有料の公演をされているのです)よかった!! 歌った私達も大満足でした。帰りには、せっかくなので、博多駅でうろうろ。東急ハンズのいろんな物を見てまわり、パーツ屋さんにも行きました。それでくたびれたので、晩御飯用に駅弁を買って帰りましたよ。だから、夜はラクチンでした。私が留守の間に旦那は病院へ。もう大丈夫だとのことで、今日は仕事に行きましたよ。これでようやく普段の生活に戻りました。昨夜はラクチンに過ごしたので、またビーズ織をしました。今回は、ストラップにしました。図案で描いたときには、わりと良かったけれど、実際に作ってみると、模様がわかりにくかったです。メタリックブレスレットも、ストラップにしてみました。ストラップだったら、男女関係なく気楽に使えるかもしれません。ここ数日のビーズ手芸では、毎回ビーズを指でつまんで糸やテグスを通していたのだけれど、たしか以前は、ころがりにくい布の上にビーズを出しておいて通したよねー、と思い出し、やってみたら、あーら簡単。どんどんビーズに針が通っていきます。製作にかかる時間が大幅に短縮されました。今回のストラップも、2時間くらいで出来上がったのですよ。専用の「ビーズマット」という商品もあるみたいですが、これで十分です。いつものことですが、作るのが楽しいのはもちろん。でもその前に、図案を考えるのが大好きな私。今回も、ちゃんと図案を描いています。普通に売ってある5mm方眼とか1mm方眼でもよいのでしょうけれど、この3mm方眼ノートは広い範囲を描くことができるので、便利です。編み物をよくしている頃には、襟ぐりの丸みや編みこみの模様も、図案に描いていました。メリヤス編み用のちょっと変形の方眼ノートも持っていたのですよ。編みたい形やラインをこの方眼紙に書くと、何目で何段編めばよいか、おおよその目安がわかり、とても便利でした。で、こぎん刺しやビーズ織の図案でお世話になっているノートは、これ。このメーカーからは、いろんなサイズの方眼ノートが出ているので、便利そうですが、ちょっと高いですね。さて、今日は何を作ろうかなあ・・・ そうそう、おまけ。漢字パズルをやっていると、たまに「中黒」という熟語が出てくるの。(何のこと? 中くらいの黒さのこと??) と思っていたら、私も良く使う「・」のことでした。知らんかった・・・(中黒使用)
2019.03.06
コメント(4)

前回の日記にのせていた物は、すぐに出来上がりました。比べてみると・・・ちょっと、夏向きの色ですね。で、この後がらりと雰囲気を変えて、メタリックな雰囲気で。このシリーズのビーズを、昔、いっぱい買い込んでいたので、これをなんとか消費したい。次男坊に見せたら、この色・模様は好みだと言ってくれました。「なら、あげようか?」と尋ねたら、「アクセサリーつける趣味はないけん。」と断られました。そうそう、今日は不思議なことがあったのでした。これです。明後日くらいから仕事に行こうかな? と言っていた旦那ですが、夕方測ったら38.9℃だったのでびっくり。昼に別の体温計で測ったら、もう平熱だったというので、そちらの体温計で測って比べたら、37.6℃。続けて測ったのに、こんなに表示される体温が違うのでは困りますねー。でも、後で測った数値を見て、旦那はちょっと安心していたみたいです。ではおまけ。今日の庭の花の写真です。ね、きれいな色でしょ?なんで唐子咲と言うのかな? 唐子の髪型が、真ん中にぎゅっと寄った感じだから??
2019.03.05
コメント(4)

昨夜作っていたブレスレットは無事完成しました。つけるとこんな感じ。久しぶりなので、単純な模様にしています。同じサイズのビーズの残りを考えて、縞模様になりました。わに口という留め具を使ったので、幅広のブレスレットも、安定しています。ナスカンの方がこのくらいないと、とても留めにくいということがわかったので、次から作るときも、こんな感じになりそう。で、次のブレスレットも作り始めました。今度は、少し小さなビーズを使っていますので、幅もせまくなりました。旦那が寝ていても、部屋の掃除とか、トイレ掃除、洗濯物干し、買い物などの家事はふだんと変わりません。今日は、できたばかりのブレスレットをつけてお買い物にいきました。そして、スーパーにかつお菜があったので、パチリ。かつお菜は、12月の初めくらいから、なんかずーっとスーパーにおいてあります。以前はお正月のお雑煮用として使いそうな時期だけでしたが、すごいです。もう三月だというのに、まだ置いてある。大きな葉っぱで、茎もしっかりしているので、ひと袋がずっしりと重いです。それで100円。この間、お浸しにした物に酢味噌がかけてあるのを頂きましたが、あれは美味しかった。普通に野菜炒めの青の彩りに入れてもよさそうですね。私は子供の頃から見慣れている野菜ですが、主に福岡で作られてきた野菜で、他の地方にはあまりないそうですね。我が家でも、お正月だけでなく、普段からもっと使った方がいいのかな?
2019.03.03
コメント(6)

食事の時以外は、ちゃんとベッドで過ごしている旦那。私はとてもとても小さな音にして、NHKオンデマンドの番組を見ながらビーズ手芸をやっていました。今日完成したのは、これ。ビーズ織ではなく、針で刺しながら輪に作っていく、「ペヨーテステッチ」という方法で作りました。動画があります。 ビーズステッチの編み方(ペヨーテステッチ)これ、案外難しかったです。途中で糸がゆるまないように、何度も引き締めながら作りました。普通の指輪はたくさん持っているのですが、人差し指用のはありませんので、ビーズで作りました。この指輪を作ったあとは、普通のビーズ織。ただし、ビーズ織機は買っていませんので、ちょうどよさそうな紙箱で作りました。この100均のすき櫛は、そのうち織り機に使えそうだなと思って、1年くらい前に買っていたものです。両面テープとセロテープで留めているだけですので、またすぐに分解することもできます。デザインは、在庫のビーズの数に左右されますので、考えながらやっています。白のビーズはたくさんあるのだけど、カラーのがね、同じ色がそんなにたくさんないので、このような縞模様が無難そうです。明日にはできあがるかな? インフルエンザA型で寝込んでいる旦那ですが、三食きちんと全部食べているし、熱も晩御飯のあとには36.5℃になっていたらしいので、明日にはもう治るのではないか? と思えるくらいです。私も次男坊も、最近インフルエンザA型になったばかりなので、たぶんうつらないでしょうね。というわけで、あんまり危機感なく過ごしています。
2019.03.02
コメント(8)

日記を読み返してみたら、1月24日くらいに、「久しぶりにレジンをした」と書いているので、一か月ちょっと楽しんだことになります。別にこれが仕事なわけではないので、ここらで一段落。アレルギーにならないように、液が手につかないようにしたり、部屋の換気に気を付けたりしていましたが、知らないうちに、硬化するときの蒸気なんかを吸い込んでいるかもしれませんからね。というわけで、これがこの春の最終作品となります。こちらの、海の瓶も気に入りました。朝のうちに片づけて、今度はビーズの道具を出してきました。で、このペンダントを作って、二個目に取り掛かっていたら、なんと、旦那が妙に早く帰宅しました。まあ、なんと、「インフルエンザA型やった。火曜日までこもるけん。」と言います。病院では、私と同じ吸入式のイナビルを処方されて、薬局ですぐに薬を吸い込んできたらしい。その他に、解熱剤と咳止めももらってきていました。夕方、おでんとおからの炒り煮とご飯を少し食べたあと、お昼ご飯用に買っていたらしい物まで食べて、ビールも1缶飲んでいたけれど、夜になって、「おっ、39.9℃やった。」と言って、体温計を見せてくれました。体が発熱してウィルスをやっつけているのですねー。旦那のインフルエンザは、私がうつしたわけではないでしょう。もうだいぶ間があいていますからね。きっと職場でもらったのだと思います。早く治ってほしいですね。 せっかくなので、午前中に撮っていた庭の写真も載せます。では、おやすみなさい。ここから追加記事旦那の熱は、上がったり下がったり・・・(37℃台から38℃台の間を上下)でも、食欲がないわけではありませんので、少しずつ治っていくのでしょう。食べている時以外は、本当にベッドで寝ています。(寝息が聞こえます)
2019.03.02
コメント(4)
全20件 (20件中 1-20件目)
1


