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昨日、はがき絵教室だったのですが、今回は、年賀状のアイデア、その1でした。「割りばしと綿棒で描く年賀状」先生が、目の前でこの二枚を描いてくださって、仕上げに右上の「迎」の字のところに印を押されました。(先生)「こんなはんこを押すと、楽しいですよ。」(私)「元旦て書いたはんこなら、持ってます。作りました。消しゴムやけど。」(先生)「あ、それで十分です。」でも、せっかくだから、先生のみたいな、羽子板型のハンコを作りたい。というわけで、昨日は久しぶりに消しゴムはんこを作りました。私のいつもの癖で、違うバージョン、違う大きさなどで、何個も作ってしまいます。いつも、裏返しになったところを想像して、直接消しゴムに描いてから彫ります。今回も、そう。道具や材料は、すぐに手の届くところにいつも置いてありますからね。この鋭角カッターは、なかなか使いやすくていいです。アート用のカッターと似たような角度で、普通のカッターの刃のように、折っていくことが可能。和紙でノートを作るときにも、ペーパーナイフにするときにも、なかなか良い。細身なのもいいです。それから、精密な作業をするのに欠かせないものは、これ。ファーブル君は、虫や花の観察だけでなく、手芸・工作なんかにも使えるのですよ。あ、あと治療とかにもね。(指先のとげ抜きとか)ファーブルで見ると、幅1cmくらいの大きさが、このくらいに拡大されるので、ラクチン。朱肉を補充し、作ったハンコをきれいな箱に入れて、ちょっとうれしい。教室で描いていた別バージョンの絵に、作ったはんこを押してみました。旦那に見せたら、(旦那)「どーれが生徒か先生か・・・(めだかの学校の節で) 見分けがつかんね」と言っていました。私の絵では、枝に結んだおみくじに、せっかくだからと、黄緑色を少しだけつけてみました。次回のはがき絵教室では、干支の入った年賀状を描くのだそうです。来年の干支はネズミだからね、どんな図柄になるのか、楽しみ。そうそう、昨日のはがき絵教室では、一年生は梅、二年生は鏡餅、三年生は羽子板、四年生は門松、五年生はぽっくり、六年生は熊手、そして七年生はリースのようになったしめ縄をハガキではなく色紙(しきし)に描く活動でした。今回の梅は、とーっても楽しかったので、他の絵を描く余裕は無し。割りばしで書く文字も楽しかった!!ではおまけ。庭で撮った写真です。
2019.10.31
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昨日の夜、ビールを買いに行った旦那に、自治会長さんのお宅に寄り、今度の回覧板のプリントと配布用の広報誌を受け取ってきてもらったら、(旦那)「〇〇さんのご主人が、亡くなったらしい。ご香典を準備して!」と、言う。(私)「えっ? 敬老祝賀会のときには、膝が悪いけん欠席やったよね。やけん、お米を届けにいったとやった・・・」(私)「いつ亡くなったと?」と、尋ねたら、(旦那)「今日やないと?」というけど、自信がなさそうだったので、自治会長さんに電話して尋ねました。すると、なんと亡くなったのは、9月末のことでした。あの敬老祝賀会の一週間後。私がお米を届けに行った翌々日のこと。びっくりです。そのお宅からの直接の連絡はなく、自治会長さんが知ったのは、会長さんあてに届いた役所からの書類でだったらしい。だから、亡くなったと知ったのは、前回の回覧板の資料を私に渡された後だったみたいです。弔慰金は前もって徴収して積み立ててあるので、係がその都度その中からご香典を包んで、自治会長さんにまとめて届けてもらっています。以前は、亡くなってから係が各家庭をまわって、ご香典を預かっていたので、その時にお知らせする形でしたが、今は、ご近所でも知らないままの事が多い。それと、自治会長さんが言われるには、今は、「入院されたまま亡くなって、そのまま斎場で家族葬」という形をとられる方が多く、亡くなったことの連絡も来ないことが多いらしい。仕方がないので、わかった時点で、今回みたいに町内の御香典を届け、回覧板で訃報を知らせるという形になっています。そのお宅の奥さんは、母の茶飲み友達でもありましたので、このことを話したら、(母)「うちも、そげんでよかけん」と言っていました。つまり、ご近所に声をかけたりしないで、家族葬で、ひっそりと送ってほしいということ。昔のお葬式は自宅でやっていたから、近所の奥さんたちが大勢やってきて、お斎の支度やお茶の準備なんかをやっていましたよね。家じゅうに、目隠しの白い布が張ってあったりして、大々的でした。今は、お通夜も斎場で、ということが多いのではないかしら。うちの父の場合、7月17日木曜日に亡くなって、葬儀は社葬をする関係で三日後の日曜日。つまり、お通夜を三日間自宅でやりました。だから、近所中にわかったでしょうね。(夏のことですし、毎日葬儀屋さんがドライアイスの交換に来られましたよ。)というわけで、昨夜は、この確認作業とご香典の準備、そして回覧板につける訃報書き、広報誌を各家庭に配ってくれる人のところに行っての相談、などで、慌ただしく過ぎました。では、話かわって、朝ごはんから、今回、いつものシチューに、カボチャを1/4カット分だけ入れたのですが、できあがった頃にはほとんどが溶けてしまい、黄色のシチューになってしまいました。カボチャのポタージュほどではありませんが、とても美味しく出来上がり、息子たちにも旦那・母にも好評でした。(あ、写真の中に、ジャガイモって書き忘れとった!! メークインが大量に入っています。男爵はむきにくいので、ジャガイモ料理はいつも、むきやすいメークイン)それと、今回はエリンギを入れてみたら、なかなか歯ごたえがあって美味しかったです。いつもはぶなしめじしか入れないのだけど、このあいだのニュースで、ホクトのエリンギ工場が水没して大変だ、という話を聞いていたので、なんとなくご協力。ただし、福岡県産のエリンギでしたけど・・・最後に、おまけ今日は盗撮です。
2019.10.30
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今朝は、目が覚めてびっくり。(なんか、寒いかも・・・)あ、いかん、鳥さんたちが寒かったかもしれん。カバーを外してすぐに、鳥かご用の暖房器具を取り付けました。そして、すぐに電源を入れて暖かくしてあげていたのだけど・・・コーラスの練習が終わって帰ってきてから見たら、文鳥たちは、暖房器具から離れたところにいました。お昼になって、気温が上がったので、暑かったのかもしれません。それで、すぐに電源を切りましたよ。でも、かごの中にちゃんと取り付けているので、いつ寒波が来ても大丈夫です。さて、今日は庭の花を紹介します。この間母をホームセンターに連れていったときに、母が買ってきて植えた花です。キク科の花は、どれもそっくりで、よほど特徴がはっきりしていない限り、見分けがつきません。この、玄関前の大きな鉢には、二種類の花が植えてあります。片方は、サントリーの「ビーダンス」で、もう一つは「ビデンスJUJU」という名前が付いた花。名札には、蜜蜂っぽいイラストがついていますね。ビデンス属をもじって、ビーダンスと命名したのでしょうか。あ、まだ匂いをかいでみてなかった!!こちらは、ジュジュという名前のビデンス属。花の真ん中の様子が少し違うのと、大きな花の方が小さい葉っぱがついている。両方とも、ビデンス属なので、これから春までずっと手間いらずで咲いてくれるのかもしれません。では、いきなりの問題です。この中に蝶が写っています。見つけられますか?はい、簡単でしたね。(^▽^)/ 写真の真ん中あたりの、白い葉っぱ型のが蝶です。ほら、あれですよ。クズの花とそっくりの幼虫で、触角みたいな場所から、線香花火みたいなのを見せてくれる・・・ 動画「ウラギンシジミの幼虫の威嚇」私もツンツンしてみたいのだけど、これだけクズの花と同化していたら、見つけるのが大変そう・・・この可愛い幼虫が羽化したのが、ウラギンシジミです。シジミ蝶ですが、相当大きいです。モンシロチョウと同じか、ちょっと大きいくらいかも。翅を開くと、オスかメスかわかります。オスならオレンジ色の模様なのだけど、これは白っぽいからメスですね。コーラスに行く前に見つけていたのだけど、終わったあと、二か所で買い物をして帰ってきたときにも、まだうちの庭にいました。気に入ったのかな?幼虫の食草は、クズ、フジなどのマメ科の植物ですが、我が家にはハナズオウくらいしかありません。そのハナズオウは、春がシーズンだからね。うちには、遊びに来ただけなのかしら。では、最後に、昨日描いた絵です。水墨画には、挑戦しませんでした。そのうちね。
2019.10.28
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まずは、昨日の午後に食べたお刺身。「あら、近畿大学の関係??」「え? におわないて書いてあるけど、ブリの刺身って、匂いがしたっけ?」食べてみたら、とーっても美味しかったです。そして、これは今朝の朝ごはん。昨夜も、小さなお椀で、出来立ての豚汁を頂いたのですが、これまたとーっても美味しかった。母にも、ひと椀上げたのですが、「こら、美味しか。汁が美味しかねー。」と、ご満悦でした。大量に作っていましたから、今日のみんなのお昼ご飯の分まで、十分足りました。最近、朝起きたら(おなか減ったー)状態なので、朝食の時間が少し早くなっています。夏頃までは10時頃の朝食だったのが、今は7時過ぎくらいです。人並みになったかな?では、しつこく描いている墨彩画本を見てみたら、柿を半分ずつ描く方法が紹介されていたので、その通りにやってみたもの。ひと筆で、えいやっと回すよりも、はるかにラクチンでした。このリンゴは、ひと筆でぐるっと丸く描いたのですが、真ん中が空きすぎたので、あとで色を足しました。りんご一個では寂しいので、うさぎリンゴをくわえ、自作の俳句を添えました。 〇 林檎赤し 子らが喜ぶ うさぎかなそれから、季節が違うけれど、墨彩画の本を見ながら練習した絵お手本は、大きな色紙に描いたものだったので、そのままではハガキに入らず、工夫しましたよ。そうそう、花びら一枚一枚を、ひと筆で描いています。(根元が薄かったので、乾いてから縁取りをしました)薔薇の描き方も紹介されたので、練習。自作の俳句を添えて〇 西日うけ 微笑んでいる 庭のバラ最後に、楽しむために描いている派手な花の絵を適当に、下地を塗り、そのあとで、どこに何を配置するか決めました。この花器を描くのに使った白い色の顔彩「胡粉」は、貝殻を焼いて砕いて作られた顔料です。ハマグリやカキ、ホタテの殻を利用して作られているらしいですよ。「胡」の文字が付く物はいっぱいありますね。昔中国から伝わったものだから。 胡粉…ごふん 胡瓜…きゅうり 胡坐…あぐら 胡麻…ごま 胡椒…こしょう 胡桃…クルミ 胡蝶…こちょう 胡弓…こきゅう(楽器) 胡散臭い…うさんくさい 胡乱…うろん など「胡」というのは、昔中国の北西にいた未開民族の呼び名、そして、異民族の意味などがありますので、「でたらめ、筋が通らない」などの、マイナスイメージがつきまとっているようです。だから、「胡麻」とか「胡桃」なんかは、中国に異民族から伝わったもの、という意味ですね。それが、そのまま日本に伝わった。歴史の流れを感じます。そうそう、「胡蜂」というのは、スズメバチのことらしいですよ。異民族の住む土地からやってきたハチなの? それとも、うさんくさい蜂だから?調べて見たら、中国語で「胡人」と言えば「野蛮人」のことらしいから、「胡蜂」は「野蛮な蜂」という意味なのでしょうね。
2019.10.27
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今日は土曜日。長男が朝から家にいるので、二週間ほど前から気になっていたドアのことを言ってみた。私が毎日、何回も開け閉めしている私と旦那の部屋のドア。ドアが下がったみたいで、床にこすれるようになっていたの。このままでは、半円形の傷が入ってしまいます。夏場や、冬の寒いとき、エアコンをつけている時には、このドアは閉めています。つまり、私が出入りするたびに、一日に何回も開け閉めしているドア。とても大きくて、重いから、だんだんと蝶番がゆるんでくるのでしょうね。今までにも、2回くらい長男に調節してもらっています。それで、今日も長男に頼みました。この蝶番って、持ち上げれば外れるようになっているんですね。さっさと取り外して、ねじみたいなのをくりくりとまわして、元通りはめ込んだらできあがり。(私)「ありがとう。あっと言う間やったね。さすが!!」と言うと、(長男)「ただ、ドアの位置をちょっと上げただけやけん。」確かに、ドアの位置を上げれば、引っかからないですよね。いやぁ、助かった。自分で持ち上げる気にはならないからね。では、朝ごはんの紹介。サニーレタスは、いつもなら肉を巻いて食べたり、ちょっと添えたりするくらいですが、今回は牛丼なので、包丁で刻んでシーチキンと合わせ、マヨネーズと玉ねぎドレッシングで和えてみました。ちょっと見た目は変だけど、美味しかったです。ニ、三日しいたけや紅葉などの絵ばかり描いていたので、気分を変えて、こんな絵を。下地をブルー系と黄緑で塗ったあと、白いデージーの花瓶を描いたけど、ちょっと寂しい印象になったので、カラフルな小さな点々をつけてみましたよ。飾ったら、小さい点々なんか見えませんけどね。最後におまけ。文鳥たちです。青いカメラだと、ジタバタ逃げ回って大変なのですが、金色のカメラなら、ちょっと緊張する程度です。そして、一番気にしないのはスマホですが、私はスマホをカメラとして使うことはめったにないので・・・デジカメが好きです。
2019.10.26
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スマホを新しくして、手帳型スマホケースを買い、レビューを書いていたら送ってきた「タッチペン」その使い道として、ポンポンする塗り絵ゲームに取り掛かりました。ちょうど今日が77日目です。マイフィードというページに、今どれだけ塗り絵をしたか、表示されるようになっているので、ちょこちょこ確認しているのですが・・・すごいですねー。1800という目標が表示されたときには、(そんなに絵があるんだ!)と、逆にびっくりしていたのですけれど、本当に、ここまでの1500枚は、すべて違う絵柄でした。何回ポンポンしたか、という回数も表示されていて、なんと、62万8704回らしい。びっくりですね。絵柄は、ジャンルごとに分かれていて、そこから自由に選ぶことができますし、何か目標を達成したら、ボーナスの絵柄がもらえます。自然・花・曼荼羅・動物・鳥・ブレンド・ちょうちょ・おしゃれ・ファンタジー・ファッション・食べ物・ハート・趣味・ホリデー・マリーン・メッセージ・モザイク・その他・柄模様・人・場所・簡単・スポーツ・タトゥー・車・パッケージあら、最初の頃よりも、ジャンルが増えています。「その他」のところに、どんな絵柄が入っているのか見てみたら、ちょうどピカソの絵のようなもの、奇妙な絵などがありましたよ。「タトゥー」には、ちょっとどくろっぽい絵や妖しい図柄「ブレンド」には、アニメのワンシーンのような図柄が入っていました。この調子でいくと、11月の半ば頃には、1800枚という目標を達成できそうです。そしたら、次の目標値が何になるのか、興味津々です。では、今日練習した「墨彩画」の紹介ね。まだまだヘボですが、こうしてブログにのせると励みになるので、御笑覧ください。まずは、ムラサキシキブの枝とひと筆で描いた柿。筆に、黄色・朱・紅をしみ込ませて、えいやっとぐるっと回してできあがり。ヘタは別に描いていますよ。それから、イロハモミジの葉を、いろいろ描いてみました。ネットで調べて、葉っぱの形のバランスを工夫しています。私の課題の栗と組み合わせて。ひと筆で描くイチョウも、だいぶ慣れてきました。そしてね、ひと筆のシイタケが、ちょっとだけうまくいったので、載せます。(100均のエンボスペーパー、20枚で110円)お手本をもらっていないので、記憶が頼り。どんな俳句をつけようか・・・と悩むのも楽しいです。
2019.10.24
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今日の夕食のときに、旦那が台所のテレビをつけたら、ソフトバンクと巨人の試合があっていた。今日勝てば、ソフトバンクが優勝ということだったので、夕食を終えて、二階に上がってきてからは、旦那が時々ネットで試合の状況を確認していました。ふと気が付いて、「そうやった!! スマホで見れるったい!!」スマホでは、ワンセグのテレビ放送を見ることができます。スマホの充電の穴に、この小さなアンテナを差し込むと、ワンセグテレビを見ることができるのです。何チャンネルかわからないので、適当にチャンネルを変えていったら、もう9回の裏、それも三人目でした。4対3で、一点差。巨人がもしここで1点入れたら延長やし、2点入れたらサヨナラ勝ち。なんも入らんかったら、ソフトバンクが優勝。凄い場面でした。フォアボールで一塁に出た人がいたので、次の人がホームラン打ったら、巨人が勝ちよねー。旦那は、「見よう人、面白かろうねー。」とちょっとワクワクした感じ。最後は、空振り三振で優勝が決まったので、ちょっと気の毒な感じでしたが、まあよかったです。この結果を聞いてから、旦那は安心して眠りましたよ。(今は、もう軽い寝息を立てて眠っています)一階には、母用の大きな4Kのテレビがありますが、わざわざそこまで行く気はありません。ただ、ちょっと気になったときに、こうしてスマホで視聴できるのはいいな、と思いました。近所の靴屋さんが、ホークスおめでとうセールで、先週から半額になっていたので、明日行ってみようかな?さて、今日ははがき絵「墨彩画」のおけいこ日でした。今日の課題は、一年生(私ともう一人)が栗。二年生が紅葉、三年生がりんご、四年生が柿、五年生がどんぐり・シイの実、六年生がしいたけ、七年生が紫式部の実、八年生が水墨画風のつわぶき、まずは、私が描いた割れた栗。今回の課題は、まわりのイガのとげを痛そうに、尖ったように描く、ということでした。左側が最初に描いたもの、イガの先が太目になってしまったので、痛くなさそう。それならと、右側の二枚目では、細くピッピッとはじいて描いたのだけど、よく見たら、あまりにも細くてこれまた痛くなさそうです。明日またチャレンジしましょう。栗の実の一つ一つは、ひと筆で描きます。それはまあなんとかなったけれど、あとで滲んでしまいました。それから、二年生の課題と三年生の課題も、描いてみました。(これは、帰ってきてからね)二年生の紅葉。カエデは、筆に濃淡の絵の具をしみ込ませて、一区切りずつ描き加えていきますが、イチョウの葉は、これ、ひと筆なんですよ。また、リンゴもひと筆で描くのですが、私が描いてみたら、ダメダメで、下の方が切れてしまったので、つけくわえています。リンゴを描くときには、筆の付け根の方に黄緑色をくっつけておき、真ん中に紅色、先っぽに臙脂を少しだけ引っ掛けて、えいやっと、寝かせた筆を丸く動かして完成なんです。む、難しい・・・柿もひと筆、どんぐりやシイの実、シイタケの笠、つわぶきの葉も、全部ひと筆でした。先生がシイタケの笠を描いて見せてくれている時、私はそばにしゃがみ込んで筆の動きを見ていたのですが、あまりにも凄くて、思わず「おぉっ! すごい!」と言ってしまったら、先生が、「いやぁ、そんな風に言ってもらうと、僕も嬉しいですねー。」とニコニコされていました。教室のみなさんは、もう見慣れているからか、反応が薄いんですよね。私はまだ珍しいので、いちいち感激しています。おまけ
2019.10.23
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前回、はがき絵の指導を受けたあと、妙に乗り気になってしまい、絵を描くのが止まらなくなってしまった。結局、二週間のあいだに、40枚ほど描いたことになります。今日は、さすがにその勢いをストップさせようと、かぎ針編みをやってみましたが、結局気が乗らず全部ほどいてしまいました。気分を変えようと、描いてみた、来年の干支。ねずみくんです。昨日描いた絵は、これ。柿の絵の横があいていたので、栗の絵を描きました。割れて中の栗が見えているイガグリは難しかったので、まだ割れる前の緑色の毬栗を描きましたよ。そして、この間のアメジストセージに、言葉をつけました。白い花がようやく見えるようになりました。そして、こんな練習をしてみました。なんか、へたっぴですねー。これは、水彩画の本を見ながらの練習です。以前、水彩画に熱中していた頃に買った本の中の一冊。今回は、はがき絵を習っているので、これがちょうど良いかな? と思って、出してきました。はがきサイズに絵を描くと、あっという間にできあがるのが良いですね。では、最後に我が家のキュートな文鳥たちの写真ね。
2019.10.22
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まずは、さっき食べた朝ごはんから。昨日は、ついに日本対南アフリカのラグビーの試合があるので、なんかみんなちょっとワクワク。試合開始に合わせて、旦那と私はへやに戻り、パソコンのラグビー速報をつけました。旦那は、ソフトバンクと巨人の試合も気になるようで、他のことをしながら、ラグビーとプロ野球の途中経過を確認しながら楽しんでいましたよ。結果としては、負けてしまいましたが、今回の日本チームは、よくがんばったなぁ・・と思います。今夜、オンデマンドで配信されたら、ゆっくり試合を見ましょう。では、昨日日記にのせるつもりだった写真ね。このカマキリは、きっと門のところにいたカマキリよね。もう、一昨日のことになってしまいました。ひとまず、無事を確認できたので、よかったです。それでは、季節の花の墨彩画を。シクラメンの茎を濃く描きすぎました。それか、もう少し短くするか、葉っぱを描いてから茎を描くようにすればよかったんですね。それから、ユリオプスデージーも、ちょっと描き足しました。奥行が出たかな?そして、寂しい雰囲気のアメジストセージにも、高い方の顔彩をちょっと足してみましたよ。左側がいっぱいあいているので、なんか気の利いた言葉を書きたいのだけど、アメジストセージの俳句なんてないし・・・・では、今からコーラスの準備をします。次の公演の衣裳を決めるのですよ。一応、紺系のロングドレスにしようとは決まっているけれど、それに付け足す小物を決めないと!!
2019.10.21
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ちょっと買い物に行こうとして、門扉を開けていたら、門柱の上にこんなカマキリが・・・おなかをペタッとつけたまま、動かないので、死にかけているのか、と思ったら、むっくりと上半身を起こし、ちょっとやる気を出してきました。ハリガネムシでもいるのか・・・と様子を見ていたけれど、そこまでお腹はふくらんでいないようで。また、この体勢でとまったのでそのまま買い物に行ったら、もどってきたときには、もういませんでした。下におりてどこかに行ったか、それともカラスか何かに見つかって食べられたか・・・今日の空は、見ていて気持ちよかった。今日の午後には、ちょっと雰囲気の違う絵を描いてみましたよ。これは、上から見たコスモスの草むら。こちらは、横の方から見たコスモスの草むらこれは、下地を黄緑と青で塗ったあとで描いた、リースっぽいマーガレット(?)。そして、大好きなアメジストセージ。ちょっと寂しい絵になったかも。そのうち、また描いてみよう。
2019.10.19
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今日は、次男坊が車を使うと言っていたのを忘れて、歯医者の予約を入れていたので、徒歩で行きました。歩いて、6分ほどで到着。まだ予約よりも10分早かったけれど、問診票みたいなのを書いていたら、ちょうどよかったです。今までずっとお世話になっていた院長先生が三日間いらっしゃらない、とのことで、今日は副院長先生が診てくださいました。息子さんです。ひょっとしたら、これからの治療はこの若先生の方にお願いするかもしれないので、ちょっと用心しながら診察台に座りました。(下手だったら、次からは他の病院にしよう)感想としては、若いといっても、もう30才は過ぎていらっしゃるような。なかなか治療にも慣れていて、話し方はソフトで面白く、気に入りました。久しぶりの歯の検診ですが、左下の奥歯の付け根あたりに、ちょっとだけ穴が開いていたので、一応レントゲンを撮りました。奥までは進んでいないらしく、少し削って、白い詰め物をして終了。他の歯は、平成19年に治療していた(やり直し)ところも、目だった変化はなく、このままでよいでしょう、ということでした。(私)「歯石がありますか?」と尋ねたら、先生「ほとんどありませんが、前歯の裏にちょっとだけ。」と言って、ちょこちょこっと歯石取りをして終了。小学生の時に交通事故で前歯をなくし、そこにはインプラントが入っているのだけど、(先生)「裏側が磨きにくいでしょう? 歯茎とインプラントの間に歯垢がたまったりしますからね。」と言われたので、(私)「私、探針持ってるので、それでくりっと取ってます。」ここで、先生、びっくり!! 普通探針持っている人は、あまりいないみたい。横にいた看護師さんも、私が「探針」を持っていることに驚いていたみたいでした。(私)「それに、ジェットのもあるし、歯石取りも持ってるし、デンタルフロスも歯間ブラシも、こまめに使っていますよ。(o^.^o)y」つい、アピールしてしまいました。(先生)「それだけ気をつけて手入れしていたら、大丈夫でしょう。バッチリです。でも、念のため、一年後くらいにまた診せてくださいね。」(私)「はい、これからは、お世話になることが多いかもしれませんので、どうぞよろしくお願いします。」と、ごあいさつをして帰ってきました。今使っている、お手入れ道具は、これです。右側のジェットウォッシャーは、歯の間に詰まっているものを、見事に出してくれて気持ちがいいです。歯磨きの後にやっても、まだ出てくることがあるので、面白いです。以前は、水のタンクが別になっている方式の大きなものを使っていたけれど、面倒なので、この本体に水タンクがあるタイプに替えました。30秒間くらいで水がなくなりますが、もう一度水を入れて、合計1分間くらいの使用で、すっきり爽やか!!歯の表面は、電動歯ブラシを使います。そうそう、(私)「歯石取りを持っているんですけれど、あんまり力を入れたら、表面のエナメル質を傷つけるかもしれんと思って、用心してやってるんですけど。」と言うと、(先生)「いやぁ、相当力入れても、剥げないと思いますよ。」とおっしゃっていました。ほんまかいな。帰ったら、縁側に里芋が届いていました。時々、野菜を届けてくれるんですよ。以前は、プール帰りの母が坂を上るのをきつそうにしていたら、この八百屋さんが、車でうちまで送ってくれたりもしていました。いったい何歳くらいなんだろう。私がここに引っ越してきた20歳の頃、すでにこの八百屋さんはおばちゃんだった!!でも、今も少し白髪が増えたくらいで、印象はほとんど変わっていない。40年以上たっているのに、不思議です。では今日の朝ごはん昨夜ふかし芋を作ったので、私のお弁当も主食はお芋。納豆は最後のデザートなので、大丈夫!!ふかしたお芋は二種類。これと、次男坊に、食べ比べた感想を尋ねたら、「紅はるか」の方が好きだと言っていました。「安納芋」は小さいからねー。次に買うときは「紅はるか」にしようかな?
2019.10.18
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今日は、なんだかひやっとする空気でしたね。いまだに半袖半ズボンの私ですが、やむなく、ベストを羽織っています。風邪を引いたらもったいないからね。というわけで、ウォークインクローゼットの中の整理(衣替え?)をしましたよ。秋物を手前に、夏物は向こう側へ。さすがに、まだ冬物は出さなくて良いでしょう・・・明日は、朝から歯医者さんへ。(電話で予約済)別に痛むわけでも沁みるわけでもないけれど、前回歯の治療をしてから、もう6年くらいたっているので、そろそろ歯の健康診断をしてもらうつもりです。かぶせているところとか、見えない部分に虫歯ができていることがありますからね。では、家事の合間に、ちょこちょこ描いた絵の紹介です。前に描いていたものを、今度は昨日届いた本画仙のハガキにもう一度描いてみたのです。本画仙に描いたら、ちょっと淡い色になりました。安い紙では、くっきり。本画仙では、少しにじんで、淡い色。これは、最初の頃に描いたものです。先生に見せたら、「ススキをもっと倒したらいいですよ。」と助言していただいていたもの。今度は、月が小さくなってしまいましたが、ススキはうまくいったような気がします。正岡子規の句を添えました。そしてね、この間のレッスンでは「ワレモコウ」の描き方が説明されていたけれど、なんだか地味なので、千日紅を描いてみましたよ。右側は画仙紙に描いてから、安いハガキに貼ったもの、左側は、本画仙の上等のハガキに描いたものです。丸く花に見えるところは、本当は花ではなくて「苞」。花は、その間からちらっと見える星型のもの。長く咲いているように見えるのは、苞の色が色あせず、ずっと残っているからです。本画仙に描くと、やっぱりにじんでしまいますが、まあ、それも味わいということで・・・最後に、秋らしいものを描いてみたくなり、柿に挑戦。枝についたままの柿はとても難しく、実だけを描くのはつまらないので、こうなりました。そしたら、それにちょうど合う句を見つけたので、添えましたよ。なんと、夏目漱石の句です。夏目漱石は正岡子規と友人ですので、彼から俳句を学んでいたらしいですそれで、生涯に2400句も作っていたらしい。漱石の「柿」の句をのせましょう。 柿落ちて うたゝ短き 日となりぬ (私が書いたのはこれ) 樽柿の 渋き昔しを 忘るるな この里や 柿渋からず 夫子(ふうし)住む 渋柿も 熟れて王維の 詩集哉 渋柿や あかの他人で あるからは 渋柿や 長者と見えて 岡の家 能も無き 渋柿共や 門の内今、他にどんな俳句があるのかと検索していたら、「夏目漱石俳句集」というサイトを見つけました。なんと、全2,527句を掲載していますとのこと。びっくり。じっくり見てみようかな。
2019.10.17
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はがき絵の練習を始めてから、けっこうな枚数描いてきたけれど、まだまだよくわからない。色の混ぜ方とか、水加減は、本当に難しいですね。そんなヘボな私なので、本画仙のハガキで練習するのはもったいない。でも、広い紙で練習すると、ただのゴミになってしまうし、整理がしにくい。というわけで、画仙紙の紙をハガキサイズにカットして練習し、ハガキサイズの画用紙に貼り付けることにしました。ちょうど、A4サイズの画用紙があったので、6枚ほどカット。すると、24枚のはがきができましたよ。その後で100均に行ったら、まあ、なんと、郵便番号の枠とかないけれど、ちゃんとハガキサイズの紙が、55枚入りで売られていました。どうせ、まだ郵送するわけではないので、これでいいか・・・さしあたり、2袋買ってみました。その後今度は、待っていた本画仙葉書が届きました。切手のところに、「本画仙」と書いてあるから、教室で先生から買えるハガキと同じみたいです。このハガキは、100枚入りで2,850円。それに消費税が入って3,135円。送料が530円だったから、合計3,665円でした。でもね、楽天のポイントが2,124円分あったので、支払いは1,541円ですみましたよ。手持ちのハガキが増えました。せっかくなので、たくさんある友禅和紙の在庫の中から、ちょうど良い大きさの切れはしを選んで貼りました。では、朝ごはんね。サバの干物がどーんとのっかっています。骨なしと書いてあったけれど、5本ばかり残っていました。ま、いいけどね。では、今日は、まだ新しいハガキを使って描いていないので、昨日描いた絵をのせます。クジャクアスターシリーズが、四枚になりました。これは、一番にじむ本画仙のハガキに描きました。なんとか、細い線も引くことができました。そして、コスモス野原シリーズが三枚に。これも、本画仙のハガキです。色が滲んで、微妙にまじって、なかなか綺麗な色になりました。字を書くかどうか悩んだのですが、結局、白石秀雄さんという方の句を書かせていただきましたよ。 コスモスも 乙女心も ゆれにけりなんか、素敵な句です。こちらは、水墨画練習紙に書いて、画用紙に貼ったもの。こうしていろいろ工夫して絵を描いていると、添える俳句も、できれば自分で詠みたくなります。最後に、昨日のせるつもりだった庭の写真。西に傾いた日光を浴びて、きれいな色を見せてくれました。
2019.10.16
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昨日の、「夜10時からラグビーの試合があるよ」と言っていた母の言葉は、本当だったのですね。ただし、実況中継ではなく、録画の放送。だから、結果はわかっていたけれど、とても面白かった!!と母が言っていました。そういうことだったのね。というわけで、私は今日、オンデマンドで配信開始されてから見ましたよ。トライの場面などは、ニュースで見ていたけれど、やっぱり、試合全部を見るとわくわくします。最初、私の肩に乗っていたのですが、カメラを出したら、キーボードの方に行ってしまいました。そして、パソコンのモニターよりも、カメラが気になる様子。歓声が上がると、ちらっとモニターをチェックここで、「もち」と交代です。「ころ」ちゃんは、ずっとカメラを気にしていたけれど、「もち」はモニターの方が気になるみたいでしたよ。えらいぞ!!では、今日の朝ごはんね。私の朝ごはんは、たいてい、前の日の晩御飯のおかずです。珍しく、ミルクを入れたコーヒーを頂きました。そして、墨彩画・・・・「無花果(いちじく)」にチャレンジしたら、あららら、巨大化してしまった。左側が、ものすごくにじむ「本画仙ハガキ」に描いたもの。がんばって、絵の具をふき取って、滲み過ぎないように気をつけて描きました。画用紙ハガキに描いていた「野原のコスモス」も、「本画仙ハガキ」に描いてみた。茎や、細い葉っぱを描くときが大変でした。そして、「ガラスの花瓶のコスモス」も。葉っぱが一部にじんでしまって、ぼけていますね。そして、「葛の花」にも、挑戦してみました。本画仙のハガキに絵の具をのせると、ジュワッとしみ込んでいくのがちょっと快感。1枚が48円くらいのハガキなので、下手なうちはあまり使いたくなかったのだけど、他の種類のハガキでは、ちっとも練習にならないことがわかりました。今使っている絵手紙用のハガキは、この三種類。左側の二つは、全くにじまないもの。練習に使ったら、あっという間に本画仙ハガキの残りが減ったので、今度は種類の違う「本画仙ハガキ」を注文しています。慣れてきたら、先生が推奨されている本画仙葉書を教室で買うことにしましょう。
2019.10.15
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台風が抜けて、とても良いお天気でした。でも、関東から東北地方にかけて、まだまだ川の氾濫がおさまっていないのですよね。いつになったら、宅地などへの水の流入が止まるのでしょう。それまで、一階の天井付近まで、水に浸かりっぱなしのお宅、水が引いても、そのままでは住めません。今、Yahoo!ニュースを確認したら、救助ヘリから落下した77歳の女性が亡くなったそうですね。ようやく助かった・・・と思ったところで40メートルの高さから落下だなんて、気の毒すぎます。大量の水があったために、いつもの救助の手順が狂ってしまって、カラビナを取り付け忘れたらしいですが、救助員の人も疲れていたのでしょうか。このようなことが二度と起きませんように。亡くなった方、ケガをされた方、家に被害があった方・・・本当にお気の毒です。さて、お昼頃に買い物に行こうとした時に、またいつものムシャクロ君たちを発見。一匹かな? と思ったら違いました。 熱愛シーン!! 私の帽子をかぶった頭の影が写り込むくらい近づいても、まったく気にならない様子でしたよ。こうして、ペアでいると、オスメスの見分けがつきますね。大きい方がメスです。実は、以前にも、シジミチョウの熱愛シーンを撮影してブログにのせていました。 「熱愛シーン目撃!!」 kororin日記 2016年9月26日このときは、クロマダラソテツシジミの交尾を目撃していました。この蝶も駆除対象です。でもね、温かい目で見守ってあげたいな。では、帰ってきてから、またまた描いたはがき絵をのせます。なんだか、花瓶に対して、お花が多すぎかしら?孔雀アスターシリーズです。それから、この間の教室で、「葛(くず)の花」の描き方の指導があっていたのを思い出して、描いてみました。カラーコピーをもらっていないので、うる覚えですが・・・あ、一緒にのせているのは、墨彩画の本に紹介されていた筆です。これ一本で、広い面でも、細い細い線でも、すべて描けます。で、できあがったのが、これ。絵の具の濃淡で、奥行きを出したつもり・・・それから、もう一枚、他の人の課題だった「いちじく」の絵です。先生は、一個のイチジクを、二回か三回の筆遣いで、ささっと描いてみせてくれましたが、私はそういうわけにはいきません。「細い筋を入れたら、下手でもイチジクに見えますからね。」とおっしゃっていたので、入れました。(o^.^o)y乾いていないうちに、文字を書く時には、この腕枕が便利です。以前、何個も作っていたので、利用しています。(材料は、かまぼこ板2枚と、角材と友禅和紙)本画仙紙だと、あっと言う間に紙に吸い込まれてしまいますが、画用紙系のはがきでは、表面に絵の具の液がたまって、なかなか乾きません。そんな時には、このエンボスヒーターを使っています。本来は、カードなどに、エンボス用のインクでスタンプを押してエンボスパウダーをふりかけ、そこを熱して溶かすための道具。普通のドライヤーだと風が強すぎるし、熱が低くてパウダーが溶けません。それで、このエンボスヒーターは、250℃の弱い熱風が出るように作られています。以前やっていた「UVレジン」でも、大活躍。モールド(型)の中に入ってしまった気泡を抜くのに便利なんですよ。それから、私はテーブルの上でプラバンをしたい時にも、使っていました。なんせ250℃なので、すぐに縮んでくれます。ミニキッチンまで行かなくても、机の上で全作業をすませることができるのは魅力です。後は、お湯で柔らかくする粘土なども、このヒーターが利用できるらしい。それから、ランタナ。うちには咲いていませんが、ご近所の生垣で、可愛く咲いています。そして、キンモクセイ。本当は、葉っぱに対してはもう少し小さな花なのだけれど、花の方が主人公なので、大き目にしてみました。次は、何を描こうかしら・・・追伸。母が夕食の時に、「あんた、今日ラグビーの試合があるげなよ。台風で中止にはならんやったごたーね。10時からやけん、見らないかん。」と言っていたので、(10時からなら、終了は11時半くらいかな? けっこう遅い時間に試合があるんやね)と思っていました。この日記を書いたあと、そろそろ試合の速報を見ようと調べたら、なんと!! 試合が終わっていました。そうよねー、10時に試合開始なんて、遅すぎるもん。母の言葉を、つい信じてしまった私がバカだった・・・でも、勝っていたので良かったよ~~ (^▽^)/試合は、明日の夜に、オンデマンドで見ることにします。
2019.10.13
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ブログ友のnikさんが、朝から台風状況をずっとお知らせしてくださっています。私が過ごしている二階には、テレビを置いていませんので、ネット配信されている「台風関連ニュース」をずっと見ていました。テレビ放送よりも、数十秒遅れているらしいですが、そのくらいだいじょうぶ。今も、次々に、いろんな川が氾濫しているニュースが流れています。近くの方は本当に心配でしょうね。高潮の影響・あまりにも多い雨量・強い風・・・・あまりひどいことになりませんように。さて、台風のニュースを一日、ずっとつけっぱなしにしていたけれど、じっと見ているのはなんか手持無沙汰・・・というわけで、ニュースを見ながら、絵の手直しなどをやっていました。これは、この間助言してもらっていた絵。胡粉をたっぷり溶いて、上から塗り足しましたよ。すこしはっきりしたかも。それから、きのうダメダメだった「荒木幸史さん風のコスモス」も、手直し。コスモスの俳句も書き加えました。どこが変ったかわかりますか?はい、花の数が増えました。それから、葉っぱの色がちょっと気になっていた「ユリオプスデージー」も、やり直し。色を重ねました。この花の葉っぱは、少し銀色っぽい雰囲気がありますからね。上から青い色を重ねてみました。バランスが気になった「秋明菊」には、ちょっと言葉を添えて・・・コスモスとクジャクアスターにも、言葉を添えました。そうそう、ガラスの花瓶の練習もしたんですよ。この俳句は、私が作ったもの。いっぱい茂ったために抜かれたクジャクアスターを花瓶に生けた・・というシチュエーションね。「孔雀草」という名前もあるそうなので、それで句にしました。それだけでなく、こんなのも作りました。鍋敷きと書いていますが、主に、レンチンしたものを机にのせるとき用です。そのまま載せると、ポリプロピレン製のテーブルマットが、くるんと曲がってくる気がするので・・・材料は、かまぼこ板4枚、便箋の台紙2枚(ものすごく硬いもの)、それと、この間顔彩のケースを作った残りの100均の端切れの残りです。真ん中には、そんなに力が加わらないし、硬い紙を使ったので、強度は十分です。あ、大雨特別警報が解除されたところがあるみたい。このまま、抜けていって、早く熱帯低気圧に変身してほしいよ!!
2019.10.12
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今習っている「墨彩画」の没骨法は、下書きがなく、あっと言う間にできあがるのが良いところ。まあ、それだけ、描く物の特徴をつかんでおかないと、何を描いたのかわからなくなる、ということがありそうですが・・・今日も、爽やかな良い秋日和でした。ただ、業者さんが来て、庭の消毒をしてくれたので、窓は網戸にせず、閉めていましたよ。さて、昨日コスモスの練習をしたので、今日は別の花も描いてみました。新しく描いたのは、今のところこれだけ。何の花か、わかるかしら?これは、ユリオプスデージー。ごねあさん宅の裏庭にも咲いていましたね。我が家は南側で咲いています。特徴としては、下の方の茎が頑丈で、上の方が枝分かれしていて、その付け根付近に葉っぱがいっぱいついていること。本当はもっとたくさん葉っぱがありますが、このくらい。次は、白の秋明菊。仕事から帰ってきた次男坊に見せたら、「これが、一番好きやねー。」と言っていました。白い花なので、青のだんだらに塗っていたハガキに描きました。この間先生が、「白はもっと胡粉をたっぷりつけて描いたほうがいいですよ。」と言われたので、なんども塗り重ねています。それから、これは門の外の植えこみに咲いている「サルビア・コクシネア」です。書き添える言葉が思いつかなかったので、花言葉を書いた。 これは、クジャクアスター。今年は咲いていません。あまりに増えすぎたとかで、母が全部引っこ抜いてしまったらしい。昨日ホームセンターに花苗を買いに連れていったときに、母が言っていました。これは、赤い方の秋明菊。リベンジだけれど、やっぱり今一つ、決まらないなぁ。元々の花がアンバランスなんですよね。それから、思い切り大きく描いてみた「コスモス」せっかく大きくしたのに、何度も何度も塗り重ねてしまったので、伸び伸びした感じに見えません。そしてね、ためしに「荒木幸史」さん風に、野原のコスモスを描いてみたけれど、ダメダメでした。これは、もっと上手になってから、またリベンジします。さて、明日から、三日間の連休ですが、関東方面は台風が心配ですね。わたしのところは、強い風は吹くかもしれませんけれど、コースからは外れていますので、被害の心配はなさそうです。それで、次男坊は今夜、飲み放題・食べ放題のところで、職場の人たちと飲み会。旦那は、明日から自転車レースに行きます。なんか、のんびりしていて、申し訳ないです。
2019.10.11
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せっかくなので、忘れないうちに・・・と、今日もコスモスの練習をしています。まずは、まだ描いていなかった「一輪挿しのコスモス」あっと思ったけど、書き直しはききません。なんだか、ガラス瓶が牛乳瓶のように、ごっつくなってしまいました。もうひとつ、野原のコスモスも、どうも、私は性格が細かいのでしょうか? ちまちました絵ができあがってしまいましたよ。日記をアップしたあと、また描いてみるつもりです。そうそう、キューピーのタルタルソースを買ったのだけど、このフタの矢印は、間違えにくいですね。すぐにわかりました。このあいだのセロテープは、この逆だったからね、めくる場所を矢印で教えてくれていたのだけど、私は間違えた・・・それと、悲しいお知らせ。毎年楽しみにしているお花のひとつ、「鍾馗水仙(ショウキスイセン)」が、今年はもう無理。これだけしか咲かなかったの。母が言うには、病気になっていて、膜がかかっていて、あとのは全部ダメになったとか。残念です。来年咲いたらいいのだけれど。それからね、カナヘビ君です。前脚をふんばっているのが可愛いですね。最後に、爽やかな秋空
2019.10.10
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9月の二回目の講座が、急にお休みになっていたので間があいてしまっていた絵手紙教室。今日は久しぶりに実施されました。講座の最初に先生がおわびを言われたのですが、なんとお母さまが亡くなったのですって。「はじめから、暗い話ですみません。四月に入院して、いろいろ治療していたのですが、9月末に亡くなってしまいました。わかってはいましたが、やっぱりちょっと、つらいですね。」なんだ、そうだったのですね。それは仕方がないですよ。その後、先生は気分を変えて、いつものように各学年の課題をどんどん描いてみせてくださいました。私たち一年生の課題は、これ。コスモスでした。私達は、これくらいでしたが、三年生の人たちは、もっとコスモスの大群になっていて、先生が「荒木なんとかというコスモスを描かれる人がありますが、今回この絵は、ちょっと油絵風に、何段階かにわけて描いていきます。」といって、途中なんどもハガキを乾燥させながら描かれました。他には、「いちじく」「われもこう」「ぶなしめじ」「白のノジギク」「彼岸花」など。私が練習して描いた絵はこれです。はじめて、本画仙はがきに描いてみて、びっくり!! 筆先を割って、細いギザギザの花びらを表現するはずが、じょわんとにじんでしまうの。おかげで、太い花びらになってしまいました。水かげんが難しいですね。私がこれを描いていたら、先生がやってきて、「もう一枚、別の課題を描きましょうね。」と言って、一輪挿しに入ったコスモスを描いてくださいましたよ。ガラスのびんの中の水とか茎の様子を、本当にさささっと描いてみせてくださったので、びっくり。それも、滲みやすい本画仙のハガキなのに・・・というわけで、今日の成果の、記念撮影。私が描いたコスモスは、にじんだので、ちょっとぽっちゃり系ですね。(o^.^o)yそうそう、今日はお願いしていた高級顔彩セットを受け取ったのでした。上と下、同じ位置に同じ色があるのですが、固形の時とまったく色が違うものがありますね。ひっくり返してしまったりすると、なかなか判別が難しいということで、家に帰ってきてから、四角いケースの裏側に、番号と、色の名前をマジックで書きました。先日、自宅用に買っていた「吉祥」の顔彩は持ち歩かないので、このままですが、今日受け取った方の顔彩は、毎回教室にもっていきます。箱が二段重ねになっているので、ちょっとした拍子にこぼしてしまいそう・・・というわけで、入れ物を作りました。これで、お道具を持っていく手提げの中で、少々動いても大丈夫ですね。最後におまけ。このシジミチョウは、本当に真っ黒。これが、何匹も庭を飛び回っているのですよ。ヤマトシジミなどとは、すぐに見分けがつきます。真っ黒だもん・・・
2019.10.09
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昨日、パソコンの横に置いてあるセロテープがなくなったので、新しいテープに取り換えた。その時に、テープの端っこがどこにあるのか、ちょっと迷った。矢印が印刷された紙が目印なのだけれど、この紙のどちら側が始まりなのかが、わからない。矢印の先にめくる場所があるのか、矢印の方向にめくればよいのか、つまり、矢印が、端っこを示しているのか、めくる方向を表しているのか、それがわからなかった。私は、自分の本能に従って、矢印の方向にめくってみた・・・つまり、この紙の左側をめくったの。結果は・・・あら、残念。まあ、これは大したことではないけれどね、使うときに毎回悩むのが、これです。エレベーターの開閉のボタンです。左側は、三角がぴたっとくっついているでしょ? だから、閉まるイメージ。右側のチョウチョの形は、広がりを感じるから、開くみたい。ネットで検索すると、これを間違えてしまう人がいっぱいあるみたいで、中の人が、遅れて乗ろうとする人を見つけて、開けておいてあげようとして、うっかり閉めてしまった!!とか、子供連れの人が遅れているので、開けて助けてあげようとして、間違えてドアに挟んでしまった!!というような失敗談がいっぱい。絶対に間違えないよ、という人がどのくらいいるのか、知りたいです。私の場合、(私はいつも間違える、私が感じるのと反対が正しい)と、自分に言い聞かせてからボタンを押すので、ちょっと1秒くらい間があきますよ。もっとわかりやすいマークに変えてほしい!!!たとえば、こんなのね。真ん中の線が、一本しかないと、わからないのです。新しいエレベーターは、「ひらく」などの文字が入っているものや、上のようなデザインになっている物もあるようですが、古い建物はねー、わかりにくいままです。では、ラグビー観戦の話。一昨日の夜、晩御飯を食べながら、私が(私)「ラグビーの試合は、実況を見よったら心臓に悪いけん、結果がわかってから、ゆっくりオンデマンドで見るよ。試合の様子は、速報でわかるし・・・」と言うと、次男坊が、(次男坊)「お母さんの見方は、相当マイナーやと思うよ。変やん。」と言いました。(私)「やけど、どうなるかわからんかったら、ドキドキして困るやん、気になってトイレにも行けんし。」こんな話をしたあとの、夜の旦那と私。二階にはテレビがないので、パソコンでいろんな作業をしながら、横に「ラグビー速報」のウインドウを開いていました。(私)「あ、日本がまたトライしたみたいよ。」(私)「また点が入っとー。すごいね。」(旦那)「おっ、また入れた。あと1トライでポイントがつくね。」とか、自動更新の速報をチラチラ見ながら、楽しんでいました。とうとう、決着がついたところで、(旦那)「やった。寝ろう。生で見とったら、心臓に悪かったね。」と言って、すぐに寝ましたよ。(私)「私は明日の晩くらいに、オンデマンドで見るけん!! おやすみ~」そして、昨夜、配信の始まった「サモア」対「日本」戦をオンデマンドで見ました。結果はもうわかっているので、安心です。じっくり見ました。編み物や字の練習をしていると、良いプレーを見逃してしまう、もう一度戻ってみればいいけどね。せっかくなので、連続で見ましたよ。日本のスクラムが強いのに、びっくりしました。今は、オンデマンドで「ニュージーランド」対「南アフリカ」戦を見ているところですよ。あこがれのオールブラックス。一人くらい名前を覚えたいものです。今のところニュージーランドは南アフリカ戦「23-13」、カナダ戦「63-0」、ナミビア戦「71-9」。すごい!!できれば、日本対ニュージーランドの試合を見てみたい。では、朝ごはん「アカリン」というのは、時々買う干物です。「赤魚のミリン干し」だから、「アカリン」ものすごーく美味しい、というわけではないけれど、骨がないので、息子たちは食べやすいと喜んでくれます。
2019.10.07
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昨日、いろんなタイプの額・掛け軸を試してみて、せっかくだから、色紙に四首ならべて書いたものを出すことにしました。最初だしね。ついでに、書き直してみました。仮名書道用の切り継ぎの和紙は、たくさん持っているので、こんな時に役立ちますね。この紙に、せっかくだから、以前北陸三県ツアーの時に自分用のお土産に買っていた「食用金箔」をのりで貼り付けてみました。それと、金色のポスカも使って、ちょっとキラキラ、にぎやかにしてみましたよ。文化祭は毎年秋に実施されるので、この辛子色の久留米絣の背景は、ずっと使えるかもしれません。では、今日の朝ごはん納豆は、一番最後に、デザートのようにして頂きました。サラダには、マヨネーズのほかに玉ねぎドレッシングも加えてみました。なかなか美味しかったです。あ、ロールキャベツは冷凍です。ちゃんと、国産の材料が使ってあるものを選びました。さて、短歌の作品ができたところで、今度はまた墨彩画です。ささっと描くためには、本来の形をよく観察しておかないと、それらしく見えません。それで、この頃は、つぼみや葉っぱの付き方なんかがよくわかる写真を撮ったり、虫の体つきがわかるように意識した写真をよく撮るようになりました。この写真も、その一つ。前回、先生がささっと描いた赤とんぼは、竿の先に水平に止まっていましたが、このトンボはぶら下がるようにとまります。このようにぶら下がってとまっているのは、「ウスバキトンボ」九州で、田んぼの上とか野原に大群で飛んでいるのは、たいてい、このウスバキトンボらしいですよ。とても飛翔能力が高いので、ほとんど止まっているところを見ることができないらしいですが、この枝には、通りすがりによく止まっています。翅の形・大きさや、体に対して翅のついている場所とかを、いつでも確認できるようにと、撮った写真のひとつです。
2019.10.05
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11月の初めに、文化祭があり、その時に短歌の作品をそれぞれに額や掛け軸などに入れて出品するらしい。今までの作品を見せてもらったら、自分で木の板を削って、木目を生かした短冊かけにしたものとか、色紙に絵を描いて、その上にたくさんの短歌を並べたものとか、いろいろあった。「どんなのでも自由なんです~。」「一首でも、二首でも、たくさんでもいいんですよ。」とおっしゃるので、こちらもいろいろやってみています。ひとまず、今はこの4種類。短冊用の掛け軸、ナカバヤシの短冊用の額、そして、絵手紙の額、一番大きいのは、仮名書道の作品展に出したときの額を利用したもの。このあいだ、100均で買ってきていた、3枚108円の色紙に、仮名書道で使っていた切り継ぎの和紙を貼り付けています。これだと、何首か並べることができるので、秋の短歌を4首書いてみました。斜めに入った切り継ぎの模様が、夜空の天の川や、庭に咲く花々の雰囲気を漂わせてくれるのではないか・・・と期待して。仮名の作品は、青系の布を貼った上に、裏打ちした紙が貼ってあったので、その台板を裏返して、うちにあった久留米絣の無地の布をボンドで貼り付けました。そして、切り継ぎの紙に筆ペンで短歌を書いて、無地の色紙にスティックのりで貼って、ぴんとさせました。裏打ちしたみたいなもんです。そのままでは、固定できないので、「貼ってはがせる両面テープ」で布地に色紙を貼り付けました。なんか、自分では気に入っています。コーラスの仲間の一人が、別の短歌会に入っていて、同じ広報誌にいつも掲載されているので、(私)「ね、文化祭の時に、短歌書いて出品しよーお?」と尋ねたら、(仲間)「うん、毎年出しよーよ。」とおっしゃる。77才の彼女、底抜けに明るくて、いつも原付バイクで登場します。別のコーラスにも入っていて、元気いっぱい。退職してから、いろんなサークルに入りましたが、70代、80代、そして90代のみなさんが、本当に明るくてパワフルで、楽しそうなのが頼もしいです。私も、このままいろんなことにチャレンジしていきましょう。では、庭の花ね。最後に、今日の空。プールに行ったときに見た空と、ちょうど飛んできたジェット機。どこからやってきたのかな?
2019.10.04
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消費税が10パーセントにならないうちに、と、短歌や絵手紙で使いそうな物を9月のうちに注文していたら、次々に届いた。(短冊・短冊用の額・絵手紙用の絵の具・筆など)注文が9月中でも、配達が10月になった場合は、消費税は10%ということらしかったけど、以前の5%→8%の時のようには気になりませんでした。ま、しゃーないか・・・2014年4月の増税のときには、自動車を買い替えて、3月31日に納車してもらったけれど、今回は、そんなことしませんでしたよ。その時の車にまだ乗っています。以前は、新車で買って、最初の車検前に下取りをしてもらい、次の新車に乗り換えていたけれど、もう退職しているからね。それに、今の車の性能に満足していますから、当分この車に乗り続けます。昨日も一昨日も、近所のスーパーに偵察に行きました。なんか変わっているかなあ??母は、今回の増税には全く無関心で、「ニュースで見たけど、1円か2円のことやろ? どーあるかいな。」ですって。というわけで、一昨日は、増税になったばかりのウイスキーを買ってくるように頼まれました。ここ3年くらいは、ずっとブラックニッカの1000円くらいのとか、1300円くらいのを飲んでいます。私は飲まないけれど、(そうだ、久しぶりにラムレーズン作ろう!)と思い立って、ラム酒を購入。レシートを見ると、10%対象の商品(酒類)が2,816円で、10%の税が256円になっています。あれ? あ、違った。お酒を2560円分買って、消費税が256円ついたから、その分の代金が2816円ですよ、という意味ですね。昨日行ったスーパーでは、食品ばかり買ったと思ったのに、なぜか、10%対象の物が表示されていた。なんで?? と思ったら、お茶っ葉を入れて使うお茶パックを買ったのでした。そのあと行った洋服屋さんでは、最初から覚悟を決めて下着とソックスを買ったけど、こちらはレジの人がものすごーく悩んでいましたよ。レジの機械が変ったので、ボタンの位置も、手順なんかも全部変わってしまって、覚えられない、とあせっていらっしゃったの。「新しいことをすると、脳が活性化されますよね。」と言うと、「もう間に合わんごたーです。」と、言われていました。キャッシュレスに関しては、以前からカード払いできるお店では、楽天カードを使っていたので、ポイント還元があると、なんかうれしい。私がふだん買い物をする店で、現金しかだめなのは、100均だけです。100均には、そんなに毎日行くわけではないし、そんなに大きな金額になることもないから、まあいいでしょ。このためだけに、ペイペイにする気にはなりません。(ダイソーはPayPayだけ対応)第一、スマホは持ち歩かないからね。いつも決まった場所に置いてある。お寺にも文化祭の件で、ちょっとだけ行きました。最後に、今日の朝ごはん近所のスーパーを全部偵察してまわったので、割引商品をつい、買ってしまった。昨日買ったのに、昨日が賞味期限だった食パンは、この朝ごはんに食べた分で無事終了。この夏はまった「玉ねぎドレッシング」。いろんなものにかけて頂いています。
2019.10.03
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