2018.01.26
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カテゴリ: 手芸・工作など
土曜日が「かな書道教室」なので、昨日と今日は、実に真剣に筆文字の練習をやっていました。特に、古典の「高野切」の臨書をするときには、一行書き終わるごとに思わずため息と深呼吸をするくらい。ハズキルーペをかけて、お手本の文字の筆遣いの細かいところまでじっくり見ながら真似して書きました。

あとは、三月の展示会用の作品が二種類あるので、いつもよりもたくさん書きました。

午前中には、一応明日もっていって見ていただく分はできたので、午後からは、またもや組みひも。



素材を変えたり、本数を変えたり。また、組み方を途中から逆にしてみたり、いろいろとやってみています。本を買ってないので、試行錯誤。


かわいい組ひもの教科書 はじめてでもかんたんにつくれる50通りの組み方とア [ 多田牧子 ]

こんなのとか、


いちばんやさしい!組ひも [ 多田牧子 ]



平たい紐なら、以前作ったミサンガが300本近くあるので、これ以上増やさないようにします。

この100均の組みひもメーカーで、役立つ丸ひもを作りたいな。


アクリルたわしを編んでいたけれど、まだまだ残っているアクリル毛糸を使うと、こんなの。


お試しなので、短いですが、長さを合わせれば、手提げの紐に使えるかもしれません。


こちらは、それより少し細くて、直径5mmくらい。


刺しゅう糸もたくさんあるからねー。



これは、刺しゅう糸8本で組んだもの。


ストラップの紐にするには太いかも。こぎん刺しで作った巾着の紐とかに使うと良いかもしれません。

そうそう、上に写っている青白の紐は、模様が途中から変わっているのがわかりますか?
組む方向を逆にしてみたの。うまくいくかちょっと心配だったけど、なんとかなりました。下のひもは、最初の糸のセットの仕方を変えてみたものです。


「こうやると、どんな模様になるのかな? うまくいくかな?」といろいろやっている時がとっても楽しいです。








旦那がマラソン大会の帰りにお土産で買ってきてくれた「晩白柚」の皮で作りました。
白い綿のところだけでザボン漬を作ってもよかったのだけど、今回は、黄色の表皮も一緒に煮込んで、ジャムみたいに仕上げました。トーストにのせて食べたら、とても美味しかったです。

このはちみつの瓶は、階段下の倉庫にいっぱいあるので、手作りブルーベリージャムとか、らっきょ、梅干しの入れものなどによく使っています。大きいのと小さいのと二種類あるけど、すくいやすいように、小さいほうのびんに詰めました。一個の晩白柚で、この瓶二つ分できましたよ。当分楽しめそうです。





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Last updated  2018.01.26 21:24:30
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