2019.10.28
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カテゴリ: 庭の花
今朝は、目が覚めてびっくり。


あ、いかん、鳥さんたちが寒かったかもしれん。

カバーを外してすぐに、鳥かご用の暖房器具を取り付けました。そして、すぐに電源を入れて暖かくしてあげていたのだけど・・・

コーラスの練習が終わって帰ってきてから見たら、文鳥たちは、暖房器具から離れたところにいました。
お昼になって、気温が上がったので、暑かったのかもしれません。

それで、すぐに電源を切りましたよ。

でも、かごの中にちゃんと取り付けているので、いつ寒波が来ても大丈夫です。







さて、今日は庭の花を紹介します。




キク科の花は、どれもそっくりで、よほど特徴がはっきりしていない限り、見分けがつきません。

この、玄関前の大きな鉢には、二種類の花が植えてあります。
片方は、サントリーの「ビーダンス」で、もう一つは「ビデンスJUJU」という名前が付いた花。





名札には、蜜蜂っぽいイラストがついていますね。ビデンス属をもじって、ビーダンスと命名したのでしょうか。




あ、まだ匂いをかいでみてなかった!!


こちらは、ジュジュという名前のビデンス属。



花の真ん中の様子が少し違うのと、大きな花の方が小さい葉っぱがついている。


両方とも、ビデンス属なので、これから春までずっと手間いらずで咲いてくれるのかもしれません。




では、いきなりの問題です。この中に蝶が写っています。見つけられますか?


はい、簡単でしたね。(^▽^)/ 写真の真ん中あたりの、白い葉っぱ型のが蝶です。



ほら、あれですよ。


動画「ウラギンシジミの幼虫の威嚇」


私もツンツンしてみたいのだけど、これだけクズの花と同化していたら、見つけるのが大変そう・・・


この可愛い幼虫が羽化したのが、ウラギンシジミです。


モンシロチョウと同じか、ちょっと大きいくらいかも。



翅を開くと、オスかメスかわかります。オスならオレンジ色の模様なのだけど、これは白っぽいからメスですね。







コーラスに行く前に見つけていたのだけど、終わったあと、二か所で買い物をして帰ってきたときにも、まだうちの庭にいました。
気に入ったのかな?

幼虫の食草は、クズ、フジなどのマメ科の植物ですが、我が家にはハナズオウくらいしかありません。そのハナズオウは、春がシーズンだからね。

うちには、遊びに来ただけなのかしら。




では、最後に、昨日描いた絵です。


水墨画には、挑戦しませんでした。そのうちね。





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Last updated  2019.10.28 23:13:56
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