2019.10.30
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カテゴリ: 日記
昨日の夜、ビールを買いに行った旦那に、自治会長さんのお宅に寄り、今度の回覧板のプリントと配布用の広報誌を受け取ってきてもらったら、

と、言う。
(私)「えっ? 敬老祝賀会のときには、膝が悪いけん欠席やったよね。やけん、お米を届けにいったとやった・・・」
(私)「いつ亡くなったと?」
と、尋ねたら、
(旦那)「今日やないと?」
というけど、自信がなさそうだったので、自治会長さんに電話して尋ねました。

すると、なんと亡くなったのは、9月末のことでした。あの 敬老祝賀会の一週間後 私がお米を届けに行った翌々日のこと 。びっくりです。

そのお宅からの直接の連絡はなく、自治会長さんが知ったのは、会長さんあてに届いた役所からの書類でだったらしい。だから、亡くなったと知ったのは、前回の回覧板の資料を私に渡された後だったみたいです。

弔慰金は前もって徴収して積み立ててあるので、係がその都度その中からご香典を包んで、自治会長さんにまとめて届けてもらっています。以前は、亡くなってから係が各家庭をまわって、ご香典を預かっていたので、その時にお知らせする形でしたが、今は、ご近所でも知らないままの事が多い。

それと、自治会長さんが言われるには、今は、「 入院されたまま亡くなって、そのまま斎場で家族葬 」という形をとられる方が多く、 亡くなったことの連絡も来ないことが多い らしい。

仕方がないので、 わかった時点で、今回みたいに町内の御香典を届け、回覧板で訃報を知らせるという形 になっています。


そのお宅の奥さんは、母の茶飲み友達でもありましたので、このことを話したら、
(母)「うちも、そげんでよかけん」
と言っていました。


昔のお葬式は自宅でやっていたから、近所の奥さんたちが大勢やってきて、お斎の支度やお茶の準備なんかをやっていましたよね。家じゅうに、目隠しの白い布が張ってあったりして、大々的でした。

今は、お通夜も斎場で、ということが多いのではないかしら。


うちの父の場合、 7月17日木曜日に亡くなって、葬儀は社葬をする関係で三日後の日曜日
つまり、 お通夜を三日間自宅で
(夏のことですし、毎日葬儀屋さんがドライアイスの交換に来られましたよ。)

というわけで、昨夜は、この確認作業とご香典の準備、そして回覧板につける訃報書き、広報誌を各家庭に配ってくれる人のところに行っての相談、などで、慌ただしく過ぎました。




では、話かわって、朝ごはんから、



今回、いつものシチューに、 カボチャを1/4カット分だけ入れた のですが、できあがった頃にはほとんどが溶けてしまい、 黄色のシチュー になってしまいました。カボチャのポタージュほどではありませんが、とても美味しく出来上がり、息子たちにも旦那・母にも好評でした。
(あ、写真の中に、ジャガイモって書き忘れとった!! メークインが大量に入っています。男爵はむきにくいので、ジャガイモ料理はいつも、むきやすいメークイン)

それと、今回は エリンギを入れてみたら、なかなか歯ごたえがあって美味しかった です。
いつもはぶなしめじしか入れないのだけど、このあいだのニュースで、ホクトのエリンギ工場が水没して大変だ、という話を聞いていたので、なんとなくご協力。
ただし、福岡県産のエリンギでしたけど・・・

最後に、おまけ


今日は盗撮です。





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Last updated  2019.10.30 10:23:43
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